問題一覧
1
古川考順の提唱した福祉政策で大事な3つの柱
所得保障、司法福祉、後見制度
2
社会政策の3つのモデル
残余的福祉モデル, 産業的業績達成モデル, 制度的再分配モデル
3
2003年の地方自治法の改正により創設された公の施設の管理権限を指定した民間事業者に委託できる制度
指定管理者制度
4
孝橋正一の提唱した社会政策の対象
社会問題
5
社会的リスク4つ
普遍的リスク, 集団的リスク, ライフコースリスク, 世代間リスク
6
マーシャルは福祉国家を「民主主義-福祉-資本主義」という異なる価値や原理を何と捉えたか
ハイフン結合社会
7
社会福祉の三位一体的構造
ソーシャルアドミニストレーション
8
ソーシャルポリシーの3つのモデル
残余的福祉モデル, 産業業績モデル, 制度的再分配モデル
9
ラショニングの社会政策は何によって必要と資源の調整を行わなければならない
人為的手段
10
福祉国家は市民の何の実現を目指した国家
社会権や生存権
11
マズローの提示した欲求の五段階
自己実現, 尊厳, 所属と愛情のニーズ, 安全のニーズ, 生理的ニーズ
12
大川内一男が社会政策の対象にしたもの
労働力
13
古川考順の提唱した社会福祉の構造
L字型構造
14
イギリスの社会ケアにおける第三の道
ポジティブウェルフェア
15
大河内一男が社会政策の主体に限定したもの
近代国家
16
就労の有無や扶養家族の有無を問わず無条件で保証しようという構造
基本所得
17
社会政策とは①が有効に機能しない領域において②意味に対して③を提供すること
市場メカニズム, ニーズ, 資源
18
福祉国家の目指した政府
大きな政府
19
社会福祉の理論として「社会的総資産」を提示した人物
大河内一男
20
1884年のセツルメント活動の展開
トインビーホールの設立
21
労働者が労働から離脱しても生活水準を維持できるかを示す尺度
脱商品化
22
ハイエクは自由の条件で何と何を訴えた
強制的に保険に加入させること, 援助にタダ乗りする者の防止
23
経済活動のみではなく、家族や近隣との交際も含めた社会活動参加という目標から基準に変えた
タウンゼント
24
必要充足のために金銭や物品、サービスを提供
給付
25
京極高宣が提示した2つのニード
顕在的ニード(需要), 潜在的ニード(必要)
26
狭義の福祉政策
社会福祉事業に関する政策
27
エスピン・アンデルセンが提唱した社会福祉
所得の再分配, 社会権の拡大
28
K.ジャッジが提唱した公共部門に対しての国民所得に対する分配の基準
財政ラショニング
29
ジョナサンブラッドショーの提示した4つのニーズ
規範的ニーズ, 感得されたニーズ, 表明されたニーズ, 比較的ニーズ
30
岡村重夫が提示した社会制度に対する7つの基本的要求
経済的安定, 職業的安定, 家族的安定, 保険・医療の保障, 教育の保障, 社会参加ないし、社会的協議の機会, 文化・娯楽の機会
31
労働能力のある大人
有能貧民
32
特定の家族の総収入が単なる肉体的能率を保持するのに必要な最小限にも足りない生活状態を考えた
ラウントリー
33
フェビアン協会の代表的な人物
ウェップ夫妻
34
病人や障害者などの生活能力のない大人
無能貧民
35
横山源之助、窪田静太郎が1911年に作成した法
工場法
36
労働、所得、利益配分等での合同・共有・共有関係の意
もやい
37
社会事業を社会事業者が、その属する施設・団体の職員として側面から援助すると定義した人
竹内愛二
38
大量の浮浪者の都市への流入によって各都市は独自の救貧法体制を整え始めた全国一律の貧困救済の必要性を定めた法律
エリザベス救貧法
39
福祉国家の3つのレジーム
自由主義レジーム, 社会民主主義レジーム, 保守主義レジーム
40
アダムスミスの提唱した主義
自由奔放主義
41
NPMの3つの基本原則
競争原理, 成果主義, 行政による計画立案
42
課税最低限を下回る人々に対してはその差額の一定割合を給付する考え方
負の所得税
43
個人や企業団体等を一定の基準や規則に従わせる
規則
44
共同や結合の意で特に交換労働の慣行
ゆい
45
ジョン・スチュアート・ミルが社会のための教育制度に必要だと論じたもの
人間の能力の滋養
46
私有財産を前提に最大多数の幸福を提唱した
ベンサム
47
産業革命の理論的柱を形成した人物
アダム・スミス
48
広義の福祉政策
経済政策との対比
49
5つの巨人悪(窮乏、疾病、無知、不潔、無為)への対応
ベヴァリッジ
50
恤救規則の対象
極貧、独身、労働不能の70歳以上の高齢者, 13歳以下の児童
51
家族への依存を軽減すること
脱家族化
52
賃金労働条件の最低限、余暇や保健、医療、教育といった必要基盤の整備の最低限
ウェップ夫妻
53
感化救済事業で1908年に行われたもの
第一回感化救済事業講習会
54
ハイエクが「自由の条件」を提唱した年
1960年
55
新救貧法の原則
劣等処遇の原則
56
K.ジャッジが提唱したクライエントが社会福祉の財貨やサービスへの接近の機械獲得する為の手続きに関するものでクライエントのニーズ判定から資源の純粋に恣意的な分配
サービスラショニング
57
孝橋正一の提唱した社会事業の対象
社会的問題