問題一覧
1
生育には排水良好の土地が適し、現在は、菓子・アルコールの原料・小鳥の飼料などに用いられる食べ物
あわ
2
小麦を使った料理には、ヨーロッパのパンやパスタ、南アジアや西アジアで好まれる発酵させずに石板や鉄板で焼き上げた(1)、北アフリカ諸国の主食となっている粒状にして蒸した(2)、メキシコで食べられる小麦やとうもろこしの粉を練って薄く伸ばして平焼きにした(3)などがある。
チャパティ、クスクス、トルティーヤ
3
黒パンの材料(1)はロシア・北ヨーロッパ・東ヨーロッパで、オートミールなどの材料(2)はロシアやカナダで多く栽培されている
ライ麦、えん麦
4
新大陸原産の(1)は(2)人によって世界中の熱帯に伝えられた。すりおろし、水で洗ったでんぷんは(3)とよばれ、菓子などに用いられる。
キャッサバ、ポルトガル、タピオカ
5
寒冷地では、砂糖を製造するために、(3)や(4)を用いる3はカナダ、4はロシアやフランスが生産上位国である。
さとうかえで、てんさい
6
パーム油をとる(1)や、青色の染料(インディゴ)の主原料となる(2)など、工業原料にする作物は(3)とよばれる。
油やし、藍、工芸作物
7
肉牛には肉質の柔らかいアバディーン=アンガス種、褐色の(1)などがあるが、日本には(2)が多い。
ヘレフォード種、黒毛和種
8
豚の品種のうちイギリス産の(1)は欧米で広く飼育され、日本では輸入して交配に用いる。
ヨークシャー
9
農産物の生産・加工から流通、消費に至る食料供給体系を(1)という。
フードシステム
10
人工交配によって高収量化と品質の均一化を実現した(1)種子は、多国籍企業や商社によって開発されている。
ハイブリッド
11
ICTやAI、ロボット技術を活用して農業の省力化・高品質化を進める(1)の普及が進んでいる。
スマートアグリ
12
農産物の流通経路を、生産段階から消費段階まで追跡可能にするシステムを(1)とよぶ。
トレーサビリティ
13
2000年代初頭に、米国での(1)(狂牛病)発生のため牛肉輸入が一時停止された。
牛海綿状脳症
14
緑の革命の一例としては、国際稲研究所(IRRI)が開発した(1)ライス(IR-8)とよばれる高収量米の導入が知られる。
ミラクル
15
第二次世界大戦後、世界の食料及び農産物の増産と分配の改善、生産・流通の改善で飢餓撲滅を図る国連の専門機関はなに。
国連食糧農業機関
16
貧困と飢餓の撲滅を目指して活動を続ける、国連で唯一の食糧援助機関はなに。
国連世界食糧計画
17
石炭の品質は炭素含有量により分類することができるが、製鉄用としては主に何がつかわれるか。
瀝青炭
18
発電の際に生ずる熱を冷暖房や給湯などに使い、総合的なエネルギー効率を高めるしくみとして、(1)システムが実用化されている。
コジェネレーション
19
IT技術を活用し、小規模な範囲内で効率よく電力を配分する(1)が推進されている。
スマートグリッド
20
キルナ鉄山はどこの国?
スウェーデン
21
太平洋などの深海底には各種の重要鉱物を含んだ小球状の(1)が無数に存在する。
マンガン団塊
22
使用済みPCや携帯電話などの電子機器廃棄物のことを何というか。
e-waste
23
液晶パネルや太陽電池の材料となり、北海道の豊羽鉱山で採掘されたレアメタルはなに。
インジウム
24
鉄鋼業には、鉄鉱石から鉄分を取り出して銑鉄を造る(1)、銑鉄を熱して不純物を除去する(2)、さらにそうしてできた鋼を鋼板や鋼管などにする(3)の三部門ある。
製銑、製鋼、圧延
25
電子工業のうち、集積回路の利用・応用を研究するものを何というか。
マイクロエレクトロニクス
26
自らは工場を持たず、生産部門は切り離し外部企業に委託する(1)企業も現れている
ファブレス
27
製造を受託する企業を、半導体部門では(1)、エレクトロニクス産業全般では(2)という。
ファウンドリ、EMS
28
新技術や高度な知識をもとに製品を開発し、創造的な経営を行う(1)ビジネスに携わる企業を(2)企業という。
ベンチャー、スタートアップ
29
ビール産地で有名なチェコの?
プルゼニュ
30
造船業の立地、ドイツではエルベ川加工付近の?、ポーランドではバルト海沿岸のシュチェチン・?などが知られている。
ハンブルク、グダンスク
31
物流の発展で(1)チェーン化が可能となり、生鮮食品の流通が広がった。
コールド