暗記メーカー
ログイン
臨床生理学
  • 蔴偸姥蠹

  • 問題数 61 • 7/30/2023

    記憶度

    完璧

    9

    覚えた

    22

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    生理学的検査とは検査者が被験者の身体を直接調べる方法である。

    ⭕️

  • 2

    刺激伝導系は房室結節を起点に洞(房)結節→ヒス束→右脚・左脚→プルキンエ線維の順である。

  • 3

    心筋細胞の興奮は脱分極と再分極によって行われる。

    ⭕️

  • 4

    心電図は不整脈や不整脈以外の心臓疾患にも非常に有用である。

    ⭕️

  • 5

    心電図の波形の中でPQ時間は心房の興奮を表し、QRS波は心室の回復を表す。

  • 6

    心電図の紙送り速度は25㎜/minである。

  • 7

    心拍数を心電図波形から求める方法は300/太いマス目の数または1500/実測のR-R間隔を用いる。

    ⭕️

  • 8

    正常な心電図は正常洞調律と呼び、P波、QRS波、T波が確認できること、P波が上向きであること、心拍数が60~100/分、PQ時間0.12~0.20s、ORS時間が0.12s以内であることが参考となる。

    ⭕️

  • 9

    心電図の誘導法には四肢誘導と胸部誘導に別れ、第Ⅰ誘導、第Ⅱ誘導や第Ⅲ誘導は胸部誘導である。

  • 10

    不整脈の解析は心電図モニタにも搭載され、心電図波形の解析や各波形の長さなどの正常域から離れた時に警報を発して教えてくれる。

    ⭕️

  • 11

    医療従事者は心電図の波形を見る時に、生命にかかわる心電図か否かの判断ができることが重要である。

    ⭕️

  • 12

    不整脈は大きくわけて頻脈性不整脈と徐脈性不整脈に別れる

    ⭕️

  • 13

    頻脈性不整脈の発見には不整脈の発生部位とQRSが正常かどうかで判断する

    ⭕️

  • 14

    異常心電図の種類には期外収縮のみである

  • 15

    徐脈性不整脈とは心拍数が50拍/秒以下をさす

  • 16

    房室ブロックには1度、2度、3度の種類がある

    ⭕️

  • 17

    洞不全症候群(SSS)とはP波が極端に少ないか全くない状態である

    ⭕️

  • 18

    2度の房室ブロックにはWenkebach型とMobittzⅡ型が存在する

    ⭕️

  • 19

    期外収縮がT波に乗る(R onT)と心室頻拍(VT)になりやすい

    ⭕️

  • 20

    心室頻拍(VT)は致死的となりやすい危険な不整脈である

    ⭕️

  • 21

    高カリウム血症ではT波が高くなる場合がある

    ⭕️

  • 22

    不整脈の治療の第1選択としては投薬がある

    ⭕️

  • 23

    徐脈性不整脈はペースメーカも治療適応となる

    ⭕️

  • 24

    心室には不応期と受攻期があり、受攻期では弱い刺激でも反応を起こす

    ⭕️

  • 25

    除細動器は高エネルギーショックを与えて心筋の痙攣から整脈に戻す方法である

    ⭕️

  • 26

    心房細動、心房粗動の除細動治療ではR波同期は必要ない

  • 27

    心房細動や心房粗動の患者では抗凝固薬の内服は必要である

    ⭕️

  • 28

    心室頻拍では心室付近に異常な発生源がある

    ⭕️

  • 29

    心室細動(VF)では緊急的処置が必要である。

    ⭕️

  • 30

    房室ブロックのⅡ度以上ではペースメーカが必要である

    ⭕️

  • 31

    アダムス・ストークス症候群とは不整脈による脳虚血による失神発作をいう

    ⭕️

  • 32

    心房性期外収縮(PAC)はP波を伴う上室性期外収縮である

    ⭕️

  • 33

    心室性期外収縮は(PVC)はP波を伴わず、幅の広いQRS波が出るのが特徴である

    ⭕️

  • 34

    PVCの連発はR on Tから心室性頻拍(VT),心室性細動(VF)を引き起こす

    ⭕️

  • 35

    VFに陥ると患者は意識を無くし、危険な状態となり、除細動器を必要とする

    ⭕️

  • 36

    徐脈の場合はペースメーカの適応となる

    ⭕️

  • 37

    心房粗動は幅の広いQRS波形が特徴である。

  • 38

    右脚または左脚の一方が切れてQRS幅が広くなった状態を脚ブロックという

    ⭕️

  • 39

    低K血症の心電図ではU波が出現する

    ⭕️

  • 40

    高K血症ではテント状T波は出現しない

  • 41

    低Ca血症ではQT短縮が起こる

  • 42

    心房粗動は鋸歯(のこぎりは)状の粗動波がみられ、QRS波が広いのが特徴である。

  • 43

    心室性期外収縮ではP波がみられた幅広いQRS波が特徴である。

  • 44

    洞不全症候群では洞性P-P間隔が突然延長するのが特徴である。

    ⭕️

  • 45

    Ⅰ度房室ブロックではPR時間が0.24秒以上に延長する。

    ⭕️

  • 46

    Ⅱ度房室ブロックは、P波に続くべきQRS波がときどき欠落する。

    ⭕️

  • 47

    補充調律は洞結節機能障害、房室ブロックによる徐脈に際して下位自動能が発揮されて、補充収縮・調律が現れる。

    ⭕️

  • 48

    WPW症候群ではケント束での副伝導路から頻拍症が起こる。

    ⭕️

  • 49

    左房負荷では拡大した左房の興奮が遅れるためにP波が広くなる。

    ⭕️

  • 50

    左室肥大では左側胸部誘導のR波が増高し、ST-T波が変化し右側胸部誘導のS波が深くなる。

    ⭕️

  • 51

    右室肥大は右側胸部誘導のR波が増高、ST-T波が変化し左側胸部誘導のS波が深くなる

    ⭕️

  • 52

    心不全とは心臓の機能が低下して、身体に十分な血液を送り出せなくなった状態である。

    ⭕️

  • 53

    フォレスターの分類は心係数と肺動脈喫入圧の数値から分類する。

    ⭕️

  • 54

    肺動脈楔入圧は右房圧をモニターしていることになる。

  • 55

    フォレスターII群の治療には利尿薬や血管拡張薬の投与がある。

    ⭕️

  • 56

    心不全の重症度分類の中でNYHAの分類は5種類に分類している。

  • 57

    I秒間に繰り返される粗密波の回数を波長とよぶ

  • 58

    超音波の伝搬速度は脂肪の方が骨より速い

  • 59

    超音波は媒体を透過したり、媒体に吸収されたりして強度が減少することを減衰という。

    ⭕️

  • 60

    ドプラ効果とは音源が動くか、観測者が動くかあるいは両方動くかによって、元の音の周波数は異なる。

    ⭕️

  • 61

    ドプラ法は血流測定に使用され、主に血圧測定やECMO回路用の血流測定にも使用される。

    ⭕️