問題一覧
1
◎腫瘍の分類 良性上皮性腫瘍3つ
乳頭種, 腺腫, 膿疱腺腫
2
◎腫瘍の分類 良性非上皮性腫瘍 (1)、(2)、(3)、血管腫、軟骨種、神経節細胞腫、神経膠細胞腫、神経鞘腫など
線維種, 脂肪腫, 筋腫
3
◎腫瘍の分類 悪性上皮性腫瘍は(1)と呼ばれ、(2)、(3)、(4)などがある
癌種, 扁平上皮癌, 腺癌, 未分化癌
4
◎腫瘍の分類 悪性非上皮性腫瘍は(1)と呼ばれ、(2)、(3)、骨肉腫、軟骨肉腫、脂肪肉腫、線維肉腫などがある
肉腫, 白血病, ホジキン病
5
◎腫瘍 蜂巣状構造は、実質と間質との境界が(明瞭or不明瞭)で、良性悪性問わず(上皮性or非上皮性)腫瘍で見られる
明瞭, 上皮性
6
◎良性腫瘍と悪性腫瘍の相違点 構造 良性は(成熟型or未成熟型) 悪性は(成熟型or未成熟型)
成熟型, 未成熟型
7
◎良性腫瘍と悪性腫瘍の相違点 発育形式 良性は(浸潤性発育or膨張性発育) 悪性は浸潤性発育or膨張性発育
膨張性発育, 浸潤性発育
8
◎癌種と肉腫の相違点 癌種は高齢者or若年者に多い 肉腫は高齢者or若年者に多い
高齢者, 若年者
9
◎癌種と肉腫の相違点 転移 癌種はリンパ行性転移or血行性転移 肉腫はリンパ行性転移or血行性転移
リンパ行性転移, 血行性転移
10
◎癌種と肉腫の相違点 硬さ 癌種は一般的に硬いorしばしば柔らかい 肉腫は一般的に硬いorしばしば柔らかい
一般的に硬い, しばしば柔らかい
11
◎癌種と肉腫の相違点 成長速度 癌種or肉腫の方が早い
肉腫
12
◎癌種と肉腫の相違点 実質と間質 混じり合うのは癌種or肉腫
肉腫
13
遺伝性の腫瘍は(1)、(2)(色素性乾皮症)、ダウン症候群(白血病)、家族性大腸腺腫症、肝芽腫、網膜芽腫などがある
ウィルムス腫瘍, 皮膚がん
14
◎ウイルス性の腫瘍 ・成人T細胞白血病ー成人T細胞白血病ウイルス ・バーキッドリンパ腫ー(1)ウイルス ・肝臓がんー肝炎ウイルス ・子宮頚がんー(2)ウイルス
EB, ヒトパピローマ
15
癌腫, 腋窩リンパ節, 左鎖骨リンパ節
16
肉腫, 肺, 肝臓, 脳
17
ダグラス窩, 卵巣, 心臓, 筋肉, 脾臓
18
非上皮性腫瘍に属するのはどれか
線維種
19
悪性腫瘍について正しいのはどれか
浸潤性発育する
20
腫瘍について正しいのはどれか
上皮性腫瘍は蜂巣構造を示す
21
上皮性腫瘍はどれか
乳頭種
22
腫瘍について正しいのはどれか
腺腫は良性上皮性腫瘍である
23
腫瘍に属さないどれか
肉芽腫
24
ウイルスが原因となる腫瘍はどれか
子宮頚がん
25
腫瘍とその好発武器との組み合わせで正しいのはどれか
膿疱腺腫ー卵巣
26
上皮内癌が発生する部位はどれか
子宮膣部
27
腫瘍とその好発部位との組み合わせで誤っているのはどれか
横紋筋腫ー子宮
28
腺癌の発生部位として誤っているのはどれか
子宮膣部
29
胃がんの転移と関係ないのはどれか
リードステルンベルグ
30
腫瘍の間質について誤っているのはどれか
肉腫では腫瘍細胞と間質の境界が明瞭である
31
ウイルスが関与しないのはどれか
腎癌
32
組織学的悪制度の評価で重要度が最も低いのはどれか
間質量
33
腫瘍の壊死によって引き起こされる病態はどれか
発熱
34
発癌因子としたら適切でないのはどれか
赤外線
35
悪性腫瘍細胞の特徴として誤っているのはどれか
細胞質に対する核の面積比(N/C比)が小さい
36
小児に好発する腫瘍でないのはどれか
髄膜種
37
悪性腫瘍の特徴として正しいのはどれか
出血壊死を伴う
38
腫瘍の良性・悪性を判定するための所見として適切でないのはどれか
蜂巣状構造の有無
39
癌と前癌病変との組み合わせで正しいのはどれか
子宮頚がんー子宮頚部異形性
40
放射性ヨウ素の被曝によって最も生じやすい腫瘍はどれか
甲状腺がん
41
癌の病期分類の決定に必要な項目はどれか
リンパ節転移
42
癌と腫瘍マーカーの組み合わせで正しい八邪
胃がんーCEA
43
乳がんの確定診断に最も重要なのはどれか
生検
44
癌が最も転移しやすいのはどれか
肝臓
45
生命予後が良好なのはどれか
線維種
46
扁平上皮癌なら最も発生しやすいのはどれか
舌
47
男性に比べて女性に多いのはどれか
甲状腺がん
48
癌と前癌病変との組み合わせで正しいのはどれか
口腔がんー白板症