手の太陰肺経 (1)におこり、降って(2)をまとい、かえりて噴門部をめぐり、横隔膜を貫いて(3)に属する

手の陽明大腸経 (1)をまとい横隔膜を貫いて(2)に属する

足の陽明胃経 大腸経の脈気を受けて、(1)におこり、(2)に属し(3)をまとう

足の太陰脾経 足の陽明胃経の脈気を受けて足の第1指内側端に起こり、(1)に属し、(2)をまとう

手の少陰心経 足の太陰脾経の脈気を受けて(1)に起こり、(2)に属し、横隔膜を貫いて下り、(3)をまとう

手の太陽小腸経 手の少陰心経の脈気を受けて小指内側端に起こり、(1)をまとう。咽喉、食堂をめぐって横隔膜を貫いて胃に至り、(2)を属する

足の太陽膀胱経 手の太陽小腸経の脈気を受けて(1)に起こり、(2)をまとい、(3)に属する

足の少陰腎経 足の太陽膀胱経の脈気をうけ、足の第五指の下に起こり、(2)に属し、(3)をまとう

手の厥陰心包経 足の少陰腎経の脈気を受けて(1)に起こり、(2)な属し横隔膜を貫いて(3)をまとう

手の小陽三焦経 手の厥陰心包経の脈気を受けて薬指内側端から起こり、(1)をまとい、横隔膜を貫いて(2)に属する

足の少陽胆経 手の小陽三焦経の脈気を受けて(1)に起こり、横隔膜を貫いて(2)をまとい(3)なら属する

足の厥陰肝経 足の少陽胆経の脈気を受けて足の第1指外側端に起こり、(1)に属し、(2)をまとう

◎奇経八脈　流注 督脈 (1)に起こる 背骨のこわばり、頭痛、足の冷え・痛み、痔、下腹部から胸まで突き上げる痛み、心臓部痛、むくみ、水腫、遺尿

◎奇経八脈　流注 任脈 (1)に起こる。 (2)、帯下、(3)、腹部皮膚の痛みかゆみ

◎奇経八脈　流注 衝脈 (1)から起こり、十二正経の(2)となる。 逆気(悪心、嘔吐、めまい、頭痛)して(3)

◎奇経八脈　流注 帯脈 胆経の(1)穴から起こる。 肝経の(2)、胆系の(3)・(4)・(5)の左右それぞれ4穴、計8ケツ。 腹が張り、腰が(6)に座っているときのように冷えたり、ふわふわ触りが悪い

◎奇経八脈　流注 陽蹻脈 (1)からおこり、(2)経の別脈と呼ばれる。 陰が緩んで陽がひきつる、目が痛む

◎奇経八脈　流注 陰蹻脈 (1)から起こり、(2)経の別脈と呼ばれる。 陽が緩んで陰がひきつる

◎奇経八脈　流注 陽維脈 膀胱経の(1)から起こる (2)に苦しむ

◎奇経八脈　流注 陰維脈 腎経の(1)から起こり、(2)に達して終わる。 (3)に苦しむ

奇経八脈の八脈交会穴 督脈-(1) 任脈-(2) 衝脈-(3) 帯脈-(4) 陽蹻脈-(5) 陰蹻脈-(6) 陽維脈-(7) 陰維脈-(8)

奇経八脈の郄穴 督脈、任脈、衝脈、帯脈-なし 陽蹻脈-(1) 陰蹻脈-(2) 陽維脈-(3) 陰維脈-(4)

奇経八脈の絡穴 督脈-(1) 任脈-(2) それ以外-なし

◎経絡の並び方 腹部では正中から(1)、(2)、(3)、(4)

女子胞から起こって腹部を上行する経絡はなにか

◎経絡の並び方 下腿内側では(1)、(2)、(3)の順で上行する