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機械工作
  • 福島

  • 問題数 31 • 2/18/2024

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  • 1

    答えよ

    a.バイト b.送り運動 c.背分力 d.主運動 e.工作物 f.送り分力 g.主分力 h.切削抵抗

  • 2

    工作物を切削する力に抵抗して切削工具に反力が生じる。この反力をaという。この大きさはbを決める要素であるが、切削工具のcやdによっても変化する。

    a.切削抵抗 b.動力 c.切れ味 d.切削条件

  • 3

    切削時の発熱量はaの大きさに比例する。 bは工作物やバイトをcさせる力となり、この力が大きいとdを低下させる原因となる

    a.主分力 b.背分力 c.変形 d.加工精度

  • 4

    切削抵抗の大きさはaの材質によって変化するが、bの材質にはほとんど影響されない。 主分力は、切削工具のすくい角が大きくなるとcする 主分力は、切削面積が大きくなるほどdくなる。 主分力は、切削速度が大きくなるほどeする傾向にあるが、ある一定以上の高速度になれば、あまり変化しない 切削抵抗の3分力のうちで、一般に最も大きいのはf

    a.工作物 b.切削工具 c.減少 d.大き e.減少 f.主分力

  • 5

    現在、工作機械の動力としてはほとんどaが用いられていて、回転運動の場合はVベルトやbによって変速しながら伝達する。

    a.モータ b.歯車

  • 6

    工作機械の構造体は、機械に色々な働きをする部品を取り付ける基礎となるもので、本体または機械ともいわれ、旋盤の場合はaがこれにあたり、構造体としてはおもにbや鋼板溶接構造が用いられている。

    a.ベッド b.鋳造構造

  • 7

    工作機械の案内面を構造上で分類するとa.b.c.に分けられる

    a.滑り案内面 b.転がり案内面 c.静圧案内面

  • 8

    工作機械の主運動の速度は、aに変速できることが望ましいが、段階的に変速させるような方式を取っているものが普通である。

    a.連続的

  • 9

    工作機械の主軸の軸受にはaが多く用いられているが、軸方向と半径方向の力を同時に受ける場合にはbやcが用いられることが多い

    a.転がり軸受 b.円すいころ軸受 c.アンギュラ玉軸受

  • 10

    工作機械には、送り運動よ位置調整運動をするため、回転運動を直線運動に変える機構にはaが多く使われている このねじは一般的な三角ねじと比べで強度が高い。 また、NC工作機械ではbが多く使われている。 このねじは高価でネジ本体が大きくなるが、cや摩擦力が小さく、円滑な動力伝達ができる特徴がある。

    a.台形ねじ b.ボールねじ c.バックラッシ

  • 11

    切削速度の大きさは広い範囲に渡ってaに変化させることができるものが良いので、ACサーボコントローラによってbとcを同時に変えて交流電動機の回転速度を変える dがNC工作機械などに用いられている。 しかし、一般的な工作機械は、段階式駆動装置に分類されるeを用い、そのfを等比数列的な値にする。たとえば、ある旋盤の最大回転速度が1800min⁻¹で各回転速度間における切削速度の降下率を0.7としたときは、それより1段階だけ低い回転速度はg min⁻¹、そこか3段階低い回転速度はh min⁻¹ になる。そして最低回転速度が50min⁻¹ ならば、この装置はi段階に変速できるということになる

    a.連続的 b.周波数 c.電圧 d.無段階式駆動装置 e.歯車式駆動装置 f.速度列 g.1260 h.432 i.11

  • 12

    木工加工用のかんなや調理用の包丁などの最終仕上げには、希少な天然の鉱物から切り出した砥石を用いることもあるが、今ではd世紀初頭に発明されたbを固めて作った砥石を用いるのが一般的である。

    a.20 b.砥粒

  • 13

    砥粒を用いた工作法をaといい、結合剤で固めた砥粒を用いるbと、結合しない砥粒を用いるcに大別される。

    a.砥粒加工 b.固定砥粒 c.遊離砥粒

  • 14

    固定砥粒には、微小な定寸の切込みをaなどに与える加工法のbと、定圧を砥石に与える加工法のcがある。

    a.砥石車 b.研削 c.研磨

  • 15

    研削はaを高速度で回転させて加工を行う工作法で、広い意味では切削加工の一分野である。すなわち、研削はきわめて硬い物質の粒子であるbを使い、その角をcとして加工を行う。そのため砥粒1個あたりの切削力は少ないが、dされた鋼のようなきわめて硬い工作物の加工に用いられている。また、寸法精度の高い加工ができる。 研削を行う工作機械をeといい、使用目的に応じた各種の工作機械が作られている。

    a,砥石車 b,砥粒 c.切れ刃 d.焼入れ e.研削盤

  • 16

    工作物の平面を研削するにはaが適しており、工作物の取り付けには、磁力を用いて固定するbなどが用いられている

    a,平面研削盤 b.磁気チャック

  • 17

    工作物の両端をセンタで支えて外周を研削するには、a 工作物を受け板で支えて外周を研削するにはb 工作物をチャッキングして内周を研削するにはcが適している。

    a.円筒研削盤 b.心なし研削盤 c.内面研削盤

  • 18

    円筒研削の切削方式には、工作物を回転させながら砥石車もしくは工作物を左右にaさせる方式のbと砥石車で所要の寸法に切り込む方法のcがある。

    a,トラバース b.トラバース研削 c.プランジ研削

  • 19

    トラバース研削はaのよい仕上げ面が得られ、プランジ研削はbがよく、検索代が多い場合や工作物に段のある小部品のcに適している。

    a,加工精度 b.能率 c.大量生産

  • 20

    砥石車の週速度・切込み・送りなどは、交互に関連しながらaに影響を及ぼしている。たとえば、切込みが大きすぎるとびびりが発生したり、砥石の回転が停止したりする。したがって、工作物のb や研削方法によって、これらの研削条件を適切に決める必要がある

    a.研削作用 b.材質

  • 21

    砥石車の周速度には、aのため、砥石車の結合剤や形状などによってbが決められているので、これを超えないようにする

    a.安全 b.限界

  • 22

    ビトリファイド砥石車の推奨周速度範囲は、円筒研削の場合a.m/minからb.m/minである。仮にこの周速度の砥石を地面においた場合、時速102km/hから120km/h で進むことになりかなの速さである

    a,1700 b.2000

  • 23

    円筒研削の場合の工作物の週速度は、砥石車の周速度のa程度とするが、工作物の材質や形状によってかなりの幅がある。

    1/100

  • 24

    工作物の軸方向への送り量は、工作物の1回転あたり砥石車の幅以下とするが、荒研削ではa程度、仕上げ研削ではb程度とする

    a.1/2〜3/4 b.1/4〜1/2

  • 25

    研削の場合の切込みはaであり、工作物の材質が鋼の円筒研削や内面研削では、荒研削の場合でもb.mm程度である 仕上げ研削の場合にはc.mm以下の場合もある。

    a.わずか b.0.04 c.0.01

  • 26

    研削加工時に生じる研削熱の影響が工作物に対して大きくなると、工作物の加工面にき裂が生じるaの原因となるため、それを防止する目的でbが使われており、研削点の cならびに切りくずと砥石の粉砕くずをd役割がある。

    a.研削割れ b.研削油剤 c.冷却作用 d.流しさる

  • 27

    ラッピングは、平滑な面を得るのが目的で、aな部品の 平面・円筒面・bなどを加工に用いられ、cと呼ばれる定盤と工作物の間に、微粉のdを入れ、工作物をeに押し付けて、両者にfさせ、砥粒により工作物の表面をごく微量削り取り、gのよい滑らかな仕上げ面にする

    a.精密 b.球面 c.ラップ d.砥粒 e.ラップ f.相対運動 g.加工精度

  • 28

    ラッピングにはaとbがあり、前者は砥粒とラップ液を混ぜたcを用い、砥粒がラップ液に包まれるようにして、ラップと工作物の間をdしながら削り、削り量がe、仕上げ面はfになるので荒仕上げに用いる。後者は砥粒がラップ表面にg状態で削るので、鏡面のような仕上げ面を作るときに行われる

    a.湿式法 b.乾式法 c.ラップ剤 d.転動 e.多く f.梨地状 g.埋め込まれた

  • 29

    ラッピングには、手作業で行うaと専用ラップ盤を使用するbがある。

    a.ハンドラッピング b.マシンラッピング

  • 30

    ラップの代わりに柔軟性を有するaを用い、それに微細な砥粒を含む液を供給して工作物の表面を滑らかに仕上げるものがbである。

    a.研磨布 b.ポリシング

  • 31

    ポリシングがラッピングと異なる点は、前加工面の形状に沿って加工ができることから、aな表面形状を持つ工作物の表面の仕上げ加工に利用される

    a.複雑