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技2 食品と栄養の特性  遠藤
  • 聡平

  • 問題数 25 • 9/4/2024

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  • 1

    人は食に対する生理的欲求を問脳の視床下部にある①( )と②( )でコントロールしている。

    ①摂食中枢

  • 2

    心理的欲求は人の嗜好に左右され、五感の①( )、②( )、③( )、④( )、⑤( )が関与する。

    ①味覚

  • 3

    五基本味である甘味、酸味、塩味、うま味、苦味は舌にある①( )という器官で感じる。

    ①味蕾

  • 4

    料理や食器の色や形状、店舗内の雰囲気、周囲の景画など、①( )から得る情報もおいしさに影響する。

    ①視覚

  • 5

    消化とは摂取した食品を吸収できる最小単位まで①( )するための反応のことをいう。

    ①栄養吸収または分解

  • 6

    消化にかかる時間は①( )に比べ、②( )や③( )のほうが長く、胃での滞留時間が長くなり満腹感も長く継続する。

    ①糖質

  • 7

    消化に関係する器官を消化器官というが、①( )、吸頭、②( )、胃、③( )、大腸、④( )までの消化管と肝臓、膵臓、⑤( )の付属器官に分類

    ①口腔

  • 8

    食品の消化には消化管の①( )運動や消化液の分泌、消化酵素の作用が重要な働きをしているが、口腔内で行われる②( )はそれらが効率よく進むために必要な消化の一部である。

    ①蠕動(ぜんどう)

  • 9

    口腔内では、唾液に含まれる①( )によってでんぷんが分解され、デキストリンと麦芽糖(ばくがとう)になる。

    ①唾液アミラーゼ

  • 10

    胃に食品が入ると、消化管ホルモンの①( )が分泌され、胃運動、胃液、塩酸、②( )の分泌が促進される。

    ①ガストリン

  • 11

    胃内の消化酵素は前駆体であるペプシノーゲンが塩酸の作用を受けてたんぱく質分解酵素の①( )となる。

    ①ペプシン

  • 12

    胃内では、ペプシンによってたんぱく質が①( )と②( )に分解され、蠕動運動によって③( )に送られる。

    ①ペプトン

  • 13

    小腸は十二指腸、空腸、回腸で構成され、①( )、②( )で栄養素の吸収が行われる。

    ①空腸

  • 14

    小腸では、膵臓から分泌される①( )により、でんぷんを麦芽糖に分解し、②( )によってぶどう糖まで分解される。

    ①膵アミラーゼ

  • 15

    脂肪は、十二指腸において胆汁により乳化され、①( )によって脂肪酸、モノグリセリド、グリセロールに分解される。

    ①膵リパーゼ

  • 16

    たんぱく質は、①( )及び②( )によってペプチドに分解され、ペプチターゼによりアミノ酸に分解される。

    ①トリプシン

  • 17

    小腸粘膜上皮細胞の①( )で、腸液に含まれる膜消化酵素によって、ペプチドが消化されると同時に吸収されることを②( )という。

    ①微絨毛(びじゅうもう)

  • 18

    大腸では、消化酵素による消化は行われず、腸内細菌の酵素によって食物繊維などが発酵し、乳酸や酢、メタンなどのガスを発生させる。また、たんぱく質や脂質を分解して腐敗させ、たんぱく質から①( )など糞便の臭い基が生成される

    ①インドール

  • 19

    大腸内では、腸内細菌によって①( )やたんぱく質、②( )の分解、③( )の合成が行われる。

    ①食物繊維

  • 20

    水溶性の栄養成分は、小腸絨毛の①( )に吸収され、門脈、肝臓を経由して全身に運ばれる。

    ①毛細血管

  • 21

    脂溶性の栄養成分は、小腸絨毛の①( )に吸収され、胸管を経由して左額特下派で合流し、血流によって全身に選ばれる。

    ①乳び官

  • 22

    吸収されたぶどう糖は、①( )を経由して全身に運ばれ、各組織でエネルギー源として使われるか、①( )で②( )に合成され貯蔵される。また、その他の単糖は、肝臓で変換されて解糖系に入り、エネルギー源として使われる。

    ①肝臓

  • 23

    糖質は、解糖系、①( )回路、②( )を経てATPを産生し、ADPになるときにエネルギーを発生する。

    ①TCA

  • 24

    中性脂肪は、加水分解されて①( )を生成し、ミトコンドリアで②( )されTCA回路に入り、ATPを産生する。

    ①脂肪酸

  • 25

    アミノ酸は、①( )により、②( )とアンモニアに分解され、②( )はTCA回路に入りATPを産生する。 アンモニアは肝臓の③( )で尿素に変換され、尿中に排出される。

    ①酸化的脱アミノ反応