問題一覧
1
扶正とは、「○○」を扶けることである。「○○」に入る言葉として最も適切なものはどれか。
正気
2
難経六十九難により腎虚の補法を行う選穴部位はどれか。
太渓の上方2寸で、アキレス腱と長指屈筋との間
3
難経六十九難の治療法則で原穴を選穴するのはどれか。
肺虚証
4
臓腑の病証と治法の組合せで正しいのはどれか。
肝火上炎 ― 清肝瀉火
5
外感病の病証と治法の組合せで正しいのはどれか。
風寒表証 - 疏風散寒解表
6
熱証であれば清法を用いるという治則を表すのはどれか。
正治
7
治法八法のうち、吐法について正しいのはどれか。
嘔吐させることにより痰飲や食積を吐き出させる方法
8
虚証と治法の組合せで正しいのはどれか。
陽虚 ― 温陽
9
顔面部の脹痛に対して、内庭を取穴した治療の法則はどれか。
循経取穴
10
急性で病勢が激しく、「標」を放置すると「本」が悪化するおそれがある場合はまず標に対処するという原則を表す表現はどれか。
急則治標
11
臓腑の病証と治法の組合せで正しいのはどれか。
脾虚湿盛 ― 健脾去湿
12
難経六十九難の治療法則で心虚証の治療穴はどれか。
大敦
13
臓腑の病証と治法の組合せで正しいのはどれか。
脾腎陽虚 ― 温補脾腎
14
外感病の病証と治法の組合せで正しいのはどれか。
少陽枢機不利 - 和解少陽
15
六部定位脈診で右手関上の沈の部が虚している場合、難経六十九難に基づく治療穴はどれか。
大都
16
瀉実とは、「○○」のことである。「○○」に入る言葉として最も適切なものはどれか。
去邪
17
次の文で示す症状に対し、難経六十九難に基づく適切な治療穴はどれか。 「食欲がなく、腹部膨満感、下痢があり、手足に無力感がある。」
手掌、第5中手指節関節の近位端と同じ高さ、第4・第5中手骨間
18
難経六十九難の治療法則で肺虚証の治療穴はどれか。
太淵
19
気機の失調を伴う病態と治法の組合せで正しいのはどれか。
気陥 - 昇提
20
難経六十九難の治療法則で脾虚証の治療穴はどれか。
大都
21
迎随の補瀉で補法はどれか。
三陰交穴では膝関節に向けて刺す。
22
治法八法のうち、清法について正しいのはどれか。
熱邪を取り除く方法
23
実証と治法の組合せで正しいのはどれか。
気滞 ― 行気
24
難経六十九難の治療法則で肝虚証の治療穴はどれか
曲泉
25
臓腑の病証と治法の組合せで正しいのはどれか。
心腎陰虚 ― 滋補心腎
26
虚証と治法の組合せで正しいのはどれか。
血虚 ― 養血