暗記メーカー
ログイン
設備等の規格に関する省令
  • 幸正真侑

  • 問題数 58 • 1/23/2024

    記憶度

    完璧

    8

    覚えた

    23

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    次の文中の( )に当てはまる受信機の名称として、規格省令上、正しいものはどれか。 「火災信号若しくは火災表示信号を共通の信号として又は設備作動信号を共通若しくは固有の信号として受信し、火災の発生を防火対象物の関係者に報知するものを( )という。」

    1.P型受信機

  • 2

    火災報知設備又はガス漏れ火災警報設備の受信機の構造として、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4.蓄積時間を調整する装置を設けるものにあっては、これを受信機の前面の見やすい箇所に設けること。

  • 3

    火災報知設備又はガス漏れ火災警報設備の受信機の構造について、 規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。 [★]

    4. 主音響停止スイッチは、定位置に自動釣的に復旧するものであること。

  • 4

    自動火災報知設備の受信機の機能について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2. P型2級受信機の火災信号又は火災表示信号の受信開始から火災表示(地区音響装置の鳴動を除く。)までの所要時間は、2秒以内であること。

  • 5

    P型1級受信機の機能について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    3. 火災信号又は火災表示信号の受信開始から火災表示までの所要時間は2秒以内であること。

  • 6

    P型1級受信機に必要な機能として、規格省令上、正しいものは次のうちとれか。「★]

    4. 接続することができる回線の数が2以上のものにあっては、回線導通試験ができること。

  • 7

    P型1級受信機とP型2級受信機について、規格省令に定められた機能を比較したものとして、正しいものは次のうちどれか。

    2

  • 8

    非蓄積式のP型1級受信機における、火災信号又は火災表示信号の受信開始から火災表示(地区音響装置の鳴動を除く。)までの所要時間として、規格省令に定められているものは、次のうちどれか。

    4. 5秒以内

  • 9

    P型2級受信機に用いる主音響装置の定格電圧における音圧について、規格省令に定められているものは次のうちどれか。 ただし、音圧の測定点は、無響室で音響装置の中心から前方1m離れた位置とする。

    2. 85dB以上であること。

  • 10

    火災報知設備の受信機に使用する部品の構造及び機能について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 表示灯に使用する電球は、(放電灯又は発光ダイオードを用いるものを除く。)2個以上直列に接続すること。

  • 11

    火災報知設備の受信機に用いる表示灯について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    3. 表示灯に発光ダイオードを用いる場合、 2個以上並列に接続しなくてはならない。

  • 12

    受信機に設けられた表示灯について、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    1. 周囲の明るさが 300 ルクス [lx] の状態において、前方3m離れた地点から点灯していることを明確に議別することができること。

  • 13

    火災報知設備の受信機に用いる表示灯及びスイッチについて規格省令上、謝っているものは次のうちどれか。

    1.表示灯の電球は、2以上直列に接続すること。

  • 14

    火災報知設備の受信機に設ける予備電源について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    3. 主電源が復旧したときは、予備電源から主電源に手動で切り替える装置を設けること。

  • 15

    自動火災報知設備の受信機に設ける予備電源について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    3. 主電源が停止したときは、主電源から予備電源に自動的に切り替える装置を設けること。また、主電源が復旧したときは、予備電源から主電源に手動で切り替える装置を設けること。

  • 16

    火災報知設備又はガス漏れ火災警報設備に使用する受信機の火災表示及びガス漏れ表示について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。[★]

    4. アナログ式受信機が火災情報信号のうち注意表示をする程度に達したものを受信したときにあっては、赤色の火災灯を自動的に表示しなければならない。

  • 17

    受信機に設ける火災表示及びガス漏れ表示について、規格省令に定められていないものは次のうちどれか。

    3. P型3級受信機が火災信号を受信したときの火災表示は、手動で復旧しない限り、表示状態を保持するものでなければならない。

  • 18

    アナログ式受信機が火災情報信号のうち注意表示をする程度に達したものを受信したとき、表示又は作動させる項目として、規格省令に定められていないものは、次のうちどれか。

    4. 地区音響装置の鳴動

  • 19

    アナログ式受信機が火災信号、火災表示信号又は火災情報信号のうち火災表示をする程度に達したものを受信したとき、 自動的に表示するものとして、規格省令に定められていないものは次のうちどれか。

    4. 注意音響装置

  • 20

    受信機における火災表示及びガス漏れ表示の特例について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 接続することができる回線の数が一のP型1級受信機には、地区音響装置に接続する装置を備えなくてもよい。

  • 21

    自動火災報知設備の地区音響鳴動装置のうち、音声による警報の鳴動について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。[★]

    3. 感知器作動警報の作動中に火災信号、火災表示信号若しくは火災情報信号のうち火災表示をする程度に達した旨の信号を受信した後一定時間が経過したとき、自動的に火災警報を発すること。

  • 22

    自動火災報知設備の地区音響鳴動装置のうち、音声による警報の鳴動について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4.火災の発生を確認した旨の信号を受信することができるものにあっては、当該信号を受信したとき、 自動的に注意警報を発すること。

  • 23

    感知器の用語の意義で、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    3.熱複合式スポット型感知器は、差動式式スポット型感知器の性能及び定温式スポット型感知器の性能を併せもつもので、二以上の火災信号を発信するものをいう。

  • 24

    次の作動原理を有する感知器の型式として、規格省令上、 正しいものはどれか。 「周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったとき火災信号を発信するもので、一局所の熱効果により作動するもの。」

    2.差動式スポット型感知器

  • 25

    次の文は、火災報知設備の感知器について述べたものである。規格省令上、該当する感知器はどれか。 「一局所の周囲温度が一定の範囲内の温度になったときに当該温度に対応する火災情報信号を発信するもので、外観が電線状以外のものをいう。」

    3. 熱アナログ式スポット型感知器

  • 26

    差動式スボット型感知器の説明で、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    1. 周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信するもので、一局所の熱効果により作動するものをいう。

  • 27

    差動式分布型感知器の説明で、規格省令上、 正しいものは次のうちどれか。

    4. 周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信するもので、広範囲の熱効果の累積による作動するものをいう。

  • 28

    光電式スポット型感知器の作動原理の説明として、規格省令上、 正しいものは次のうちどれか。[★]

    1. 周囲の空気が一定の濃度以上の煙を含むに至ったときに火災信号を発信するもので、一局所の煙による光電素子の受光量の変化により作動するものをいう。

  • 29

    次の文は、火災報知設備の感知器についての記述である。規格省令上、該当する感知器として正しいものは次のうちどれか。 「差動式スボット型感知器の性能及び定温式スポット型感知器の性能を併せもったもので、一の火災信号を発信するもの。」

    2. 補償式感知器

  • 30

    光電式スボット型感知器の構造及び機能について、規格省合に定められていないものは次のうちどれか。

    4.基板面を取付け定位置から60°傾斜させた場合、機能に異常を生じないこと。

  • 31

    感知器の取付け位置について、 その機能に異常を生じない範囲の傾斜角度として、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。[★]

    4. 光電式分離型にあっては、45°

  • 32

    差動式分布型感知器 (空気管式) の構造及び機能について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。 [★]

    3. 空気管の肉厚は、 0.25mm 以上であること。

  • 33

    差動式分布型感知器(空気管式)の構造及び機能として、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 空気管は、1本の長さが10m 以上であること。

  • 34

    定温式感知器の公称作動温度の範囲として、規格省令に定められているものは次のうちどれか。

    4. 60℃以上150℃以下

  • 35

    定温式感知器の公称作動温度に関する次の記述のうち、文中の( )に当てはまる数値の組合せとして、規格省令上、正しいものはどれか。 「定温式感知器の公称作動温度は、 60℃以上(ア) ℃以下とし、 60℃以上 80℃以下のものは5℃刻み、 80℃を超えるものは(イ) ℃刻みとする。」

    1

  • 36

    定温式感知器の公称作動温度の組合せとして、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    1

  • 37

    差動式スポット型感知器に表示しなければならない事項として、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    1. 定格電流

  • 38

    発信機に関する用語の説明で、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2. P型発信機とは、各発信機に共通の火災信号を受信機に手動により発信するもので、発信と同時に通話することができるものをいう。

  • 39

    発信機に関する用語の説明について規格省令に定められているものとして、誤っているものは次のうちどれか。

    3. M型発信機とは、専用の電話装置から119番に接続し、固有の火災信号を受信機に自動的に発信するものをいう。

  • 40

    P型1級発信機の構造に関する次の記述のうち、文中の()に当てはまる数値の組合せとして、規格省令上、正しいものはどれか。 「指先で押し破り、又は押し外す構造の保護板は、その中央部の直径20mmの円内に(ア)Nの静荷重を一様に加えた場合に、押し破られ、又は押し外されることなく、 かつ、たわみにより押しボタンスイッチに触れることなく、(イ)Nの静荷重を一様に加えた場合に、押し破られ又は押し外されなければならない。」

    1.20・80

  • 41

    P型1級発信機及びP型2級発信機の外箱の色について、規格省令上、ものは次のうちどれか。[★]

    1.外箱の色は、 赤色であること。

  • 42

    P型2級発信機の構造及び機能について、規格省令上、誤っているものを2つ選びなさい。[★] [編]

    4.保護板は、 透明の有機ガラス又は無機ガラスを用いること。, 5.火災信号を伝達したとき、 受信機が当該信号を受信したことを確認することができる装置を有すること。

  • 43

    P型1級発信機とP型2級発信機の構造及び機能として、規格省令上、共通しない基準を次のうちから2つ選びなさい。[編]

    2. 火災信号の伝達に支障なく、受信機との間で、 相互に電話連絡をすることができる装置を有すること。, 4. 火災信号を伝達したとき、 受信機がその信号を受信したことを確認できる装置を有すること。

  • 44

    規格省令上、発信機から火災信号を伝達したとき、受信機がその信号を受信したことを確認できる装置を設けなくてもよい発信機は次のうちどれか。

    3. P型2級発信機

  • 45

    火災報知設備又はガス漏れ火災警報設備に使用する中継器の説明として、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    3. 火災信号又はガス漏れ信号等を受信し、他の中継器、受信機又は消火設備等に発信するものであること。

  • 46

    火災報知設備に使用する中継器の構造及び機能について、規格省令上、誤っているものを2つ選びなさい。[編]

    4.定格電圧が100Vを超える中継器の金属製外箱には、接地子を設けること。, 6. アナログ式中継器の感度 A度設定装置は、一の操作により表示温度等の変更ができること。

  • 47

    検知、受信機又は他の中継器から力を供給されない方式の中継器について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    4. ガス漏れ火災警報設備の中継器には、予備電源を設けること。

  • 48

    火災報知設備又はガス漏れ火災警報設備に使用する中継器について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2.地区音響装置を鳴動させる中継器にあっては、中継器に当該地区音響装置の鳴動を停止させる装置を設けること。

  • 49

    G型受信機について、 規格省令上、 誤っているものは次のうちどれか。

    1. ガス漏れ信号を受信したとき、赤色のガス漏れ灯及び主音響装置によりガス漏れの発生を、地区表示装置により当該ガス漏れの発生した警戒区域をそれぞれ自動的に表示するものでなければならない。

  • 50

    ガス漏れ検知の性能の基準として、消防庁告示上、正しいものは次のうちどれか。 ただし、温泉の採取のための設備で総務省令で定めるところにより設ける場合を除く。

    1.ガスの濃度が爆発下限界の1/4以上のときに確実に作動し、1/ 200 以下のときに作動しないこと。

  • 51

    ガス漏れ検知器の性能の基準として、消防庁告示上、誤っているものは次のうちどれか。 ただし、温泉の採取のための設備で総務省令で定めるところにより設ける場合を除く。

    2. ガスの濃度が爆発下限界の1/2以上のときに確実に作動し、1/100以下のときに作動しないこと。

  • 52

    ガス漏れ火災警報設備に関する次の記述のうち、文中の( )に当てはまる数値として、規格省令上、正しいものはどれか。[★] [編] 「ガス漏れ火災警報設備に使用する中継器の受信開始から発信開始までの所要時間は、ガス漏れ信号の受信開始からガス漏れ表示までの所要時間が5秒以内である受信機に接続するものに限り、( )以内とすることができる。」

    4.60秒

  • 53

    火災通報装置の蓄積音声情報について、消防庁告示上、誤っているものは次のうちどれか。[★]

    3.蓄積音声情報の音声は電子回路により合成した男声とし、発声が明瞭で語尾を明確に強調した口調であること。

  • 54

    火災通報装置の構造又は性能等について、消防庁告示上、誤っているものは次のうちどれか。

    4. 発信の際、火災通報装置が接続されている電話回線が使用中であった場合には、再度、手動で発信ができるものであること。

  • 55

    非常電源として設置した蓄電池設備の構造及び性能について、消防庁告示に定められている基準に適合していないものは、次のうちどれか。

    3. 自動車用の大容量の鉛蓄電池を用いた。

  • 56

    非常電源として使用する蓄電池設備の構造及び性能について、 消防庁告示上、誤っているものは次のうちどれか。

    3. 自動減液補充装置が設けられていること。ただし、補液の必要ないものに、あっては、この限りでない。

  • 57

    非常電源としての蓄電池設備の構造及び性能について、消防庁告示上、誤っているものは次のうちどれか。

    3. 放電中である旨の表示装置と、使用による過放電の防止装置を設けること。

  • 58

    R型受信機(アナログ式を除く。)の機能について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    2. 外部配線の回路抵抗の測定ができる装置が設けてあること。