問題一覧
1
血管造影検査 DAはDSAと比べ造影剤注入後のコントラストが良い
×
2
骨盤部の血管造影写真を示す、正しい組合せはどれか
ウ(外腸骨動脈)
3
IVR 血管内に留置するステントには風船(バルーン)で拡張する必要がないものも存在する
○
4
IVRによる治療前の血管造影像(A)と治療後の血管造影像(B)を示す、施行されたIVRで正しいのはどれか
肝動脈化学塞栓療法〈TACE〉
5
IVRによる治療前の腹部X線像(A)と治療後の腹部X線像(B)を示す、施行されたIVR手技で正しいのはどれか
TACE
6
頭部血管造影側面像を示す、描出されていない血管はどれか(2つ)
後大脳動脈, 上小脳動脈
7
IVR バルーン拡張を行う際はインデフレータを用いてバルーンを加圧する
○
8
血管造影検査 透視検査での医療従事者の被ばく線量の測定では体幹部に装着する線量計はプロテクタの外側に装着する
×
9
血管造影検査 IABPなどの太いデバイスを使用する際の穿刺部位は橈骨動脈が適している
×
10
血管造影検査 大動脈弓より分岐する血管は右腕頭動脈、左内頸動脈、左椎骨動脈である
×
11
IVRにおける患者皮膚線量の低減法で正しいのはどれか
検出器皮膚間距離を短くする
12
IVRに用いる永久塞栓物質でないのはどれか(2つ)
油性造影剤, ゼラチンスポンジ
13
腹部の血管造影写真を示す、正しいのはどれか(2つ)
門脈が描出されている, 上腸間膜静脈が描出されている
14
心臓カテーテル検査で正しいのはどれか
ハレーションを防止する目的で補償フィルタを挿入する
15
血管造影検査 透視検査での術者被ばくの最大の要因は患者から発生した散乱X線である
○
16
IVR 非血管系IVRでは超音波画像をガイドとして実施することが多い
○
17
IVRによる治療前の脳血管造影像(A)と治療後の脳血管造影像(B)を示す、誤っているのはどれか
ステント留置術が行われた
18
心臓の血管造影像を示す、正しいのはどれか(2つ)
回旋枝が描出されている, 前下行枝が描出されている
19
血管造影写真を示す、行われたIVR手技はどれか
コイル塞栓術
20
脳血管造影法について正しいのはどれか(2つ)
総頸動脈造影では内頸動脈造影より造影剤注入量を多くする必要がある, 脳内に濃染像が認められた場合は濃染部分に血液脳関門の損傷があると考えてよい
21
IVR 血管塞栓術ではほとんどの症例で塞栓物質はコイルを使用する
×
22
下肢静脈造影で正しいのはどれか(2つ)
臥位または立位で施行する, X線TV透視下で施行する
23
腹部の血管造影写真を示す、矢印の血管はどれか
脾静脈
24
血管造影写真を示す、矢印で示すのはどれか
総肝動脈
25
心臓カテーテル検査で正しいのはどれか
左心室造影像から駆出率を評価できる
26
血管造影検査 患者の体格が大きくなるほど術者被ばくは増加する
○
27
血管造影検査 血管造影装置におけるコーンビームCT〈CBCT〉ではサブトラクション画像を作成することはできない
×
28
IVR 肺や縦隔疾患ではCTを用いたCTガイド下生検が行われることが多い
○
29
IVR Standard A 型ではステントグラフト留置術のみを実施することが多い
×
30
IVR 吸引式組織生検システム(マンモトーム生検)ではほとんどの症例が超音波ガイド下で実施される
×
31
血管造影検査 DSAのマスク像はフレームレートを一定としたとき取得できる枚数はインジェクタの遅延時間により決定する
○
32
IVRについて疾患と手技の組合せで正しいのはどれか
胆管癌(ステント留置術)
33
血管造影検査 リ・マスキング処理とはマスク像をピクセルごとにずらしてDSA画像を取得する方法である
×
34
関係のない組合せはどれか(2つ)
TAE(動脈形成術), PTA(血管塞栓術)
35
腹部の血管造影写真を示す、矢印で示すのはどれか
脾動脈
36
DSAについて正しいのはどれか
log変換が必要である
37
脳血管造影の正面撮影を示す、矢印で示すのはどれか
内頸動脈
38
血管造影検査 総肝動脈から造影剤を注入すると門脈を描出することができる
×
39
血管造影検査 DAはDSAと比べ空間分解能が高い
○