問題一覧
1
一般に、一酸化炭素の許容値は、0.001%である
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2
中央管理方式の空気調和設備を用いた居室においては、浮遊粉じんの量を、おおむね0.15mg/m³以下とする
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3
住居の空気中において、一般に二酸化炭素の許容濃度は0.1%であり、毒性の強い一酸化炭素の許容濃度は0.001%である
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4
中央管理方式の空気調和設備を用いた居室において、許容されるホルムアルデヒド量の上限は、0.15mg\m³である
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5
反密閉型燃焼器具においては、室内空気を燃焼用に用いないため、室内の酸素濃度低下に起因する不完全燃焼が起こることはない
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6
ホルムアルデヒドを発散する材料を使用した天井裏からの汚染物質の流入を抑制するためには、居室内の圧力を天井裏より低くしないことが有効である
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7
冬期において室内の温度より外気温の方が低い場合、屋内外の温度差によって上部には外気が流入する力が生じ下部には屋内の空気が流出する力が生じる
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8
風圧力によって換気される場合、その換気量は外部風向と開口条件が一定ならば外部風速の平方根に比例する
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9
大きさの異なる上下の2つの開口部を用いて、無風の条件で温度差環境を行う場合、中世体の位置は有効開口面積の小さい方の開口部に近づく
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10
外気に面して、大小に大きさの同じ2つの開口部がある室において、無風の条件で温度差換気を行う場合、換気量は内外温度差の2乗に比例する。
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11
喫煙室は、煙や臭気が喫煙エリアに漏れないよう第3種換気方式とした
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12
便所や浴室においては、室内圧を周囲の空間よりも低く保つように自然給気と機械排気を行う
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13
便所や浴室において、その周辺へ汚染空気が流出しないよう、排気機を用いた換気とする
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14
第一種換気方式によって、居室ごとに個別に換気を行う場合、居室と廊下等々を隔てる扉には換気経路の確保を目的としたアンダーカットやガラリを設けなくても良い
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15
ホルムアルデヒドを発散する材料を使用した天井裏からの汚染物質の流入を抑制するためには、常時居室内を第二種換気とすることが有効である
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16
第二種換気設備は室内を制圧に保持できるので、室内の汚染空気の流入を防ぐことができる
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17
住宅の常時機械、換気設備として、浴室等の水回りの排気ファンを用いる場合、給気口が設けられた、各居室の必要換気量を安定的に確保するためには、住宅全体の気密性を高くする方が効果的である
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18
必要換気回数0.5回/hの室においては、2時間で少なくとも、その質の容積と同じ量の新鮮な空気が供給される必要がある
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19
室内の汚染濃度を基準として計算した必要喚起量は、室内許容濃度と新鮮外気の汚染出濃度等の差に反比例し、室内の汚染出発生量に正比例する
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20
室内の汚染室濃度を基準として計算した必要換気量は、室内許容濃度と新鮮外気の汚染濃度との差に反比例し、室内の汚染数発生量に正比例する
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21
汚染質除去を目的とした単位時間あたりの必要換気量は、単位時間あたりの室内の汚染物質発生量を室内の汚染質濃度の許容値と外気の汚染質濃度との差で除して求めることができる
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22
居室の必要換気量は、一般に室内の二酸化炭素濃度を基準にして算出する
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23
二酸化炭素濃度を0.015m³/h発生する成人一人当たりの必要換気は、外気の二酸化炭素濃度が0.03%で室内の許容濃度が0.1%の場合約21m³/hとなる。
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24
個体連波音は、建築物の躯体中を伝わる振動により、壁や天井等の表面から空間に放射される音である。
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25
日本工業企画における床衝撃音遮断性能の等級Lについては、その数値が小さくなるほど、床衝撃音の遮断性能が高くなる
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26
軽量床衝撃源に対する床、床衝撃音の遮断性能は、カーペットなどの柔らかい床仕上げ材を用いることにより向上する。
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27
振動レベルは、振動感覚補正を行って評価した、振動加速度レベルである
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28
圧縮冷凍機械室において、冷媒ガスが漏洩したときに滞留しないように排気設備の吸い込み口を床面近くに設けた
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29
外壁に排気口を設けられない。地階の電気室は、第一種換気方式とした。
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30
空気齢は、室内のある地点における空気の新鮮度を示すものであり、その値が小さいほど、その地点の空気の新鮮度が高い
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31
汚染質が発生している室における必要換気量は、その室の容積の大小によって変化する
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32
ある建築物の様式が異なる2つの室において、室内の二酸化炭素発生量及び換気回数が同じ場合、定常状態での室内の二酸化炭素濃度は、容積が小さい質より大きい質の方が高くなる。
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33
居室の必要換気量は、一般的に室内の酸素濃度を基準にして算出する
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34
ボイラー室は燃焼ガスが他の室に漏れないよう第三種換気方式とした
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35
空気例は時間の単位を持つ換気効率に関する指標であり、その値が小さいほど発生した汚染物質を速やかに排出できることを意味する
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36
1年を通じてみると、北向き鉛直面にも日照はある
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37
北緯35度の地点において夏至の日における南中時の太陽濃度は約60度である。
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38
直逹日射を受けないガラス窓においては、日射による熱取得はない
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39
窓の日射遮へい係数は、その値が大きいほど日射遮へい効果が大きい
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40
対流熱伝達は、壁面などの個体表面とそれに接している周辺空気との間に生じる熱移動現象のことである。
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41
エアフローウィンド方式は、2重のガラス間に外気を通して、熱負荷を低減する方式であるのに対し、ダブルスキン方式は2重のガラス間に室内空気を通して熱負荷を軽減する方式である
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42
乾球温度が同じであれば、乾球温度と湿球温度の差が大きいほど相対湿度は低い。
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43
既存の窓に内窓を設置する場合、内窓の気密性を高くすると、既存の窓の室内側の表面結露を防止する効果がある
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44
絶対湿度が同じであれば空気を加熱すると、その空気の露天温度は低くなる
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45
室内での温熱感覚には、気温、湿度、風速、周壁温などが関係するが、これらの要素を統合した体感指標の1つとして修正有効温度がある。
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46
作用温度は、空気温度、平均放射温度及び湿度から求められる指標である
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47
不快指数は、ヤグローの有効温度を華氏で表示したものである
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48
一般の窓のような熱損失の大きい部位の下側に放熱器を設けると、室内の温度分布の偏りが大きくなる
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49
気温の年較差は一般に沿岸部より内陸部の方が大きい
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50
建築物のLC CO2は、ライフサイクルを通しての二酸化炭素の総排出量を示したものである
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51
一般に明順応は比較的短時間で完了するが、暗順応には比較的長時間を要する
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52
照明の色が少々変化しても、その光が一様に物体に当たっていれば、物体の色を同じ色に認識できることを色の恒常性と言う
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53
ある面からの放射エネルギーが同じ場合、明所視では、緑色より赤色の方が強く感じられる
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54
明視の4つの条件は、明るさ対比大きさ距離である
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55
光束発散度は、発酵面、反射面または透過面のいずれについても、面から発生する単位時間あたりの光束である
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56
均等拡散免状における輝度は、照度と反射率との積に比例する
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57
照度は比視覚感を反映していないので、輝度に比べて見た目の明るさ感と良い反応を示さない
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58
室内の照度の均斉度はある作業面上において、最低照度が同じであれば最高照度が高いほど高くなる。
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59
モデリングは、物の色の見せ方に関わる照明光の性質である
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60
HIDランプは、金属蒸気中の放電発光を利用した高原であり、高圧水銀ランプメタルハライドランプ及び高圧ナトリウムランを総称したものである
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61
蛍光水銀ランプは白熱電球に比べて色温度は高く練色性は低い
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62
人工光源の演色性は、演色評価数で表し、その数値が大きくなるほど、色の見え方に関する光源の特性が自然光に近くなる
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63
CECLは、年間照明消費エネルギー量を年間仮想照明消費エネルギー量で除した値である
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64
照明の省エネルギー手法のうち適性照度制御は、経年における照度低下を見込むことで生じるランプ設置直後等における照度過多を適切な照度に抑制する制御である
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65
病院の手術室診察室において、使用する照明設備は、事務所において、使用する証明設備比べて演色性の高い光源とすることが望ましい
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66
光束法により平均照度計算において、照明率に影響を及ぼす要素には、室指数、器具効率、室内反射率及び照明器具の配光が含まれる
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67
照明器具の光源の色温度の高低は、一般に高い方から中、昼白色蛍光ランプ、昼光色蛍光ランプ、高圧ナトリウムランプの順である
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68
色温度の高い光源の照明器具を用いた場合、一般に温かみのある雰囲気となる
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69
光束法による平均照度計算における照明率は、初期の作業面の平均照度に対するある期限使用後の作業面の平均照度の割合である
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70
昼光により室内の最低照度を確保するためには、一般に設計を用天空照度に暗い日の値である5000lxを採用する。
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71
昼光による室内の照度分布を均斉にするためには、窓に光の拡散性が高いガラスを用いる場合より透明なガラスを用いる場合の方が効果は大きい。
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72
昼光率は、天空光による照度と直射日光による照度から計算する
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73
室内におけるある昼光率は、一般に全天空照度が大きいほど高い
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74
昼光率は室内表面による反射の影響を受けない
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75
音が救面状に一応広がる音源の場合、音源からの距離が2倍になると思圧レベルは約6dB低下する
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76
防音塀、音の回析による減衰を利用するものであり、一般に低音域よりも高音域の遮断に有効で有効である
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77
屋外において、遠方の音源から伝搬する音の強さは、空気の音響吸収によって低音域ほど減衰する
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78
音が救面状に一様に広がる低音源の場合、音源から距離が2分の1になると、音圧レベルは約3db上昇する。
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79
マンセル表色系において、マンセルバリューが5の色の視覚反射率は約20%である。
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80
減法混色は、色を吸収する媒介を合わせて別の色を作ることを言い、混ぜ合わせを増すことに黒色に近づく
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81
光の三原色は赤黄青である
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82
緑の表示事項は指示及び用心である
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83
マンセル表色系では、無彩色以外の色彩を2 P B 5分の3のように表現し、2 BPが色相、3が彩度、5が明度を示す
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84
同じ音圧レベルの音であっても、3000から4000ヘルツ程度の音が最も大きく聞こえる
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85
音における聴覚上の3つの要素は、音の大きさ音の高さ音色である
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86
騒音レベルはA特性で感覚補正された量であり、低温域が優勢な騒音に対してその値は音圧レベルの値よりも低い値を示す
まるで
87
等価騒音レベルは、聴覚補正された音のレベルの時間平均値であり、変動する騒音の評価に用いられる
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88
厚さ6ミリの単板ガラスは、厚さ3ミリの単板ガラスに比べて、周波数帯域にわたって、遮音性能が高いとは限らない
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89
壁の厚さが音の波長に比べて十分に薄く、壁が一体となってピストン運動することを仮定すると、垂直入射条件の透過損失は、壁の綿密度と入射音の周波数の積によって決まる。
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90
同じ厚さの一重壁であれば、一般に壁の単位面積あたりの質量が大きいものほど透過損失が大きい
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91
質量則において、単層壁の厚さが2倍になると面密度が2倍になり、透過損失の値は3db増加する
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92
単一材料からなる璧体の遮音性能について、質量速によれば壁の面密度が大きいほど、また周波数が低いほど、壁の透過損失は大きくなる
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93
単層壁の音響透過損失は、垂直入射の場合より拡散入射の場合の方が大きくなる
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94
中空二重壁の共鳴透過について、壁間の空気層を厚くすると、共振周波数は高くなる
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95
音の強さは、音波の進行方向に垂直な単位面積を単位時間あたりに通過する音響エネルギー量で表され、その単位はW/m²である
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96
人の可聴周波数の範囲はおよそ20Hzから20kHzであり、対応する波長の範囲は10数mmから10数mである
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97
音の強さのレベルを20db下げるためには音の強さを100分の1にする
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98
音源の音響パワーを50%に下げると、受音点の音圧レベルは約3db下がる
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99
同じ音響出力を有する機械が2台ある場合、一台のみを運転した時の音圧レベルが80dbであれば、2台同時に運転した時の音圧レベルは約83dbになる
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100
多孔質吸音材料を剛壁に取り付ける場合、多孔質吸音材料と剛壁面との間の空気層を厚くすると、一般に低音域の吸音率が高くなる
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