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柔道整復学IV
  • 小松凜

  • 問題数 59 • 6/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    ホットパック療法は〇〇〇療法である

    伝導熱療法

  • 2

    赤外線療法は〇〇〇療法である

    輻射熱療法

  • 3

    極超短波療法は〇〇〇療法である

    変換熱療法

  • 4

    超音波療法は〇〇〇療法である

    変換熱療法

  • 5

    周波数1kHz未満の電気刺激波形を用いて、患部の組織や神経を刺激する治療法を( )刺激療法という

    低周波

  • 6

    1秒あたりのサイクル、パルス数

    Hz

  • 7

    電気刺激の強度を徐々に強めていった際に生じる現象の順番で適切なもの

    感覚(触圧覚)→運動→感覚(痛み)

  • 8

    経皮的電気刺激(TENS)は、末梢神経線維の ( )線維と( )線維をブロックすることにより ( )を軽減する効果がある

    Aδ、C、疼痛

  • 9

    主な内因性発痛物質

    ヒスタミン、ブラジキニン、セロトニン、 カリウムイオン

  • 10

    大脳辺縁系は摂食・飲水・生殖などの( )行動と、快・不快・恐れ・怒りなどの( )による行動を支配すると考えられている

    本能、情動

  • 11

    ゲートコントロール説とは 痛みの程度は脊髄にある( )細胞への( )と( )の信号のバランスによって決定されると言われており、T細胞の( )の入力はAδ線維と、C線維から受け、Aβ線維からの入力を( )することによって、C線維からの入力を( )する。これらの作用により、疼痛が軽減する。

    T、興奮、抑制、興奮、増加、抑制

  • 12

    内因性鎮痛物質

    エンドルファン、エンケファリン

  • 13

    筋収縮に対する電気療法はタイプ( )線維により効果を発揮する

  • 14

    電気刺激により筋収縮を行う際、注意すべき点 ( )しやすいので、( )時間を( )くとる必要がある

    疲労、休憩、長

  • 15

    電気療法の禁忌

    心臓疾患、ペースメーカー、感染症、 悪性腫瘍、有熱者、結核性疾患、 血圧異常、妊婦、急性疾患、極度の衰弱、 幼児または意思表示のできない人、 血流障害の可能性がある人

  • 16

    炎症の四大徴候

    発赤, 発熱, 腫脹, 疼痛

  • 17

    太い筋フィラメントを( )、 細い筋フィラメントを( )という

    ミオシン、アクチン

  • 18

    機械的刺激、温冷刺激の両者を伝える神経線維は(Aβ/Aδ/C)線維である

  • 19

    機械的刺激、温冷刺激、発痛物質による刺激を伝える神経線維は(Aβ/Aδ/C)線維である

    C

  • 20

    触覚、振動覚を伝える神経線維は(Aβ/Aδ/C)線維である

  • 21

    体性感覚野は( )葉の( )に存在する

    頭頂、中心後回

  • 22

    一時痛を伝える神経線維は(Aβ/Aδ/C)線維である

  • 23

    二次痛を伝える神経線維は(Aβ/Aδ/C)線維である

    C

  • 24

    一時痛は(鈍く/鋭く)、局在が(明確/不明確である

    鋭く、明確

  • 25

    熱の移動形態には、( )、( )、( )がある

    伝導、対流、輻射

  • 26

    体温調節中枢は( )に存在する

    視床下部

  • 27

    体温調節に関与する発汗は、 (エクリン/アポクリン)線から分泌される

    エクリン

  • 28

    手掌・足底を除く全身に生じるのは、 (精神性/温熱性)発汗である

    温熱性

  • 29

    全身加温や長時間の加温により、心拍数や呼吸数は( )することが多い

    増加

  • 30

    温熱療法は、急性期の痛みに対して使用が推奨……

    されない

  • 31

    関節包や深部の筋・筋膜・腱の伸張性改善を目的として温熱療法を行う場合、効果が期待できるもの

    超短波, 極超短波, 超音波

  • 32

    温熱療法の一般的禁忌

    炎症のある部位(組織損傷の急性期)、 出血傾向のある部位、悪性腫瘍、心疾患、 感覚障害のある部位、未梢循環障害、 全身衰弱 など

  • 33

    超短波、極超短波療法の特殊禁忌を答えよ

    ペースメーカー装着者、 体内金属(外科手術後)など

  • 34

    ホットパックをハイドロコレータ内( ~ )で、 ( )分以上加温する

    80~85、15

  • 35

    ホットパックより少し( )のタオルを数枚敷く

    大きめ

  • 36

    (よくお湯を切った/よくお湯のついた) ホットパックを置く

    よくお湯を切った

  • 37

    ( )分程度を目安に治療を行う

    20

  • 38

    患者さんへ説明する際、( )温かみのある程度が良いことを説明する

    穏やかな

  • 39

    ホットパックを取り除いた後は、皮膚の汗や湿気を(乾かす/乾かさない)方がいい

  • 40

    融点43~45°の( )パラフィンと、 ( )パラフィンを( ):( )の割合に混ぜる

    固形、流動、100、3

  • 41

    パラフィンは熱伝導率が( )ので、( )を起こしにくい

    小さい、熱傷

  • 42

    治療範囲より少し( )範囲を浴槽内に浸して、 ( ~ )秒したらゆっくり引き上げる パラフィンが白く固まったら再び浴槽に治療部位を浸す作業を( ~ )回繰り返す パラフィンの被膜ができたら治療部位を( )で覆い、さらにバスタオルで ( ~ )分程度保温する

    広い、2~3、5~10、ビニール、15~20

  • 43

    パラフィン浴は通常、( )に使用する

    四肢

  • 44

    赤外線療法では( )赤外線の方が深部まで到達する

  • 45

    赤外線療法の利点

    治療中の皮膚の観察が可能、 放射強度の調節を行える、 感染の危険性がない、 ホットパックのような重量感はない、 患者を覆う以外にリネンを必要としない

  • 46

    温かさをほとんど感じないのは( )赤外線療法

  • 47

    近赤外線療法を高い出力のまま放射する場合は、通常( )照射モードに設定する

    間欠

  • 48

    極超短波療法では、できるだけ患部に重力のかかる姿勢をとらせる

    ×

  • 49

    極超短波療法では、アプリケーターを患者と平行になるように照射する

    ×

  • 50

    極超短波療法では、治療時間を15~20分に設定する

  • 51

    明らかな原因がないものを( )OAという

    原発性

  • 52

    膝OAは(肥満女性/やせ型男性)に多く、 日本では(原発性/続発性)OAが多い

    肥満女性、原発性

  • 53

    日本では( )膝変形が多い

    内反

  • 54

    日本では股関節は( )OAが多い

    続発性

  • 55

    手指DIP関節に起こるOAは( )結節

    へバーデン

  • 56

    手指PIP関節な起こるOAは( )結節

    ブシャール

  • 57

    関節リウマチとは、( )関節炎を主症状とする原因不明の( )疾患 ( )の異常増殖に伴い、( )を形成する

    多発性、全身性炎症性、滑膜、炎症性肉芽

  • 58

    関節リウマチは( )に起こることが多い

    左右対称

  • 59

    すべてのリウマチの患者において、 リウマトイド因子陽性となる

    ×