ある一定の在庫量に達したときに、ある一定量を自動的に発注する値のこと。

値下＋値上＋廃棄＋指定売変＋自動売変＋レジ売変＋特売売変

物理的に、陳列場所にその商品を置くことのできる数量。

日常の生活に欠かせない必需品で、ほとんどの家庭で日常的に消費されるので、安心して売れる商品。そのため13週以上売り続ける（品切れさせない）品目を指す。

ナショナルブランドのない商品分野で、チェーンストアが新しく生産と集荷の体制を作ることで生まれた開発商品。品質のトレードオフを特徴としている。

店舗に該当の商品が全くないこと。

商品が最低陳列量を割った状態。

ステープルアイテムではない扱い品目。13週間は売り続けない。

通過型センターの総称。トランジット機能とフロースルー機能を持つ。

陳列線（通路の片側）ごとに特別にフェイシング数の多い特売品目で、大量・変化陳列が必要。

仕入数・売れ数をもとにした計算上の在庫をベースに、欠品調査等で訂正されたら実態に合わせた在庫のこと。計算在庫＝実績在庫＋調整数

本部指示により、単発・短期で展開する商品。

本部によるマスター売価の変更。帳簿在庫数に対して売価の変更をおこなうので、在庫（資産）価値の変動を伴う。

バイヤー指定の商品を店がベンダー別に梱包し、期日までに商品物流センターに集約して返品すること。商品物流センターでは梱包数のみをカウントし返品をおこなう。

従業員1人当たり、1時間当たり売上高。売上高÷労働時間人時

売上高に対して不明ロスが何%あるのかの数字。不明ロス高÷売上高（差引売上高）×100

ナショナルブランド商品などがすでにあり普及している商品分野で、取引や製造方法の一部を変えることによって、チェーンストアが独自に製品開発した商品。

従業員1人当たり、1時間当たり荒利益高。荒利益高÷労働時間人時

在庫型センターの総称。在庫には預かり在庫と買取在庫があり、クロスドッキングの機能を併せ持つ。

お客様に店内をくまなく歩かせるため、商品による心理的誘導をする。その商品でお客さまを引き付ける。

商品を店舗から直接ベンダー（メーカー）へ返品すること。バイヤーからの指示がある場合や不良返品を含む。

売場として維持するために必要となる最低の陳列量。

陳列戦エンドの１〜３品目だけの大量・特価売場。お客様を通路内に誘導するために、主通路や中通路に面して価格性や企画性を持たせて商品を陳列した売場。

改廃などにより段階的に処分をおこなうための３度目の処分価格設定のこと。（最終処分売価に設定すること）

主に、特売商品の売価変更に使用。

発注ロジックで運用する際の在庫数の上限値。

判明ロス以外のロスのこと。

商品ごとに定められた発注数量の単位。

生活シーンを表現する単位、機能別や用途別の単位。

納品形態名称。仕入先から商品物流センターに総量で納品された商品を店別に仕分け、配送する機能。

品種またはカテゴリーごとの売価の上限と下限との間隔。

改廃などにより段階的に処分をおこなうための２度目の処分価格設定のこと。

本部対応による、レジ通過時に販売した商品のみ売価が変更されること。帳簿在庫総数に対しての価値の変動は伴わない。

プライスラインのなかのSKU数・陳列量が一番多い売価を指す。「値ごろ（最もよく売れる売価）」。

店舗対応でのレジ通過売価の変更。

１つの用途の単位。（生活の中の使い方、使う商品群がイメージできる単位）

全国的に販売されているメーカー製品で地域別販売会社または大口サプライヤーを通じて流通する商品。全国的に広告をしているので知名度が高く、消費者はそのブランド名を信用して継続購入する。

ある範囲の一連の商品群を総合的に管理するために、大きく分けた商品区分の最大単位。マネジメント分類（売上、利益、回転率、経費を管理するための単位）。

主通路の両側をとりまく、「主力」商品売場。

納品形態名称。店別梱包の状態の仕分け、配送する機能。

POSが扱う最小の単位。生産者や流通業者にとっての最小分類。

価格ライン。ある品種、カテゴリー内の売価の種類。

通路の奥正面から、その通路にいる人を奥へ誘導する売場。

納品形態名称。買取商品で商品物流センターに入荷し、在庫することなく全数仕分け配送する機能。

１つの用途を細分化した単位。

取扱SKUのうち、欠品しているSKUの割合のこと。

本部指示による指定商品の返品。