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脳波(正常)
  • RH

  • 問題数 31 • 6/17/2023

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    問題一覧

  • 1

    これは、(1)可同期性(2)である。 (3)歳の(1)に見られる正常な脳波で、"(4)の混入がない"。 中心頭頂部優位4〜6Hz高振幅徐波で、両側同期性に見られる。

    入眠期, θ波, 4〜9, 棘波

  • 2

    脳波検査 外来の電磁波を受けないため、(1)で行う。 技師は、外から波形と赤外線カメラでの患者の発作の様子を見ている。

    シールドルーム

  • 3

    これは、(1)までの若年者のステージⅠ、Ⅱまでに見られる(2)の睡眠脳波である。 (3)&(4)Hzの(5)が(6)性に見られる。アーチ状を呈して群発する。 ※2は正常or異常

    22歳, 正常, 14, 6, 陽性棘波, 左右非対称

  • 4

    これをモンタージュ(導出部位)という。 MP Ⅰ が(1)、BP Ⅰ 、BP Ⅱ などが(2)のチャンネルである。

    単極, 双極

  • 5

    電極配置部位 FP

    前頭葉

  • 6

    脳波の一番下の2本の線は、上は(1)、下は(2)を示している。 (2)の凸が1つなら(3)導出法、それ以上なら(4)導出法を示す。

    心電図, チャンネル, 単極, 双極

  • 7

    脳波の賦活法 ②光刺激  (1)Hzの光刺激を段階的に同じ時間ずつ与えることで、(2)の波形だけが光刺激と同じHzとなる─(3)して現れる。これを"(4)波出現"、または"光(4)"という。 病気としては(5)が考えられる。

    3〜21, 後頭葉, 同期, 駆動, 光源性てんかん

  • 8

    脳波の賦活法 ③過呼吸賦活  3分間、20〜30回/分の呼吸をさせ、突発性異常波を誘発する。 (1)化と振幅の(2)─(3)が起こるが、普通は1〜2分で消える。 脳の器質的疾患が考えられるが、脳の血管が柔らかい(4)では正常で出現する。 病気では、(5)があると失神したりする。

    徐波, 増強, ビルドアップ, 小児, てんかん

  • 9

    正常脳波の条件 (1)以上の成人で、(2)、安静(3)時である─つまり、年齢や眠気などの意識状態、目の開閉、過呼吸などの非安静で脳波は変化する。 "基礎律動"は(4)がある。

    15歳, 覚醒, 閉眼, 背景活動波

  • 10

    脳波導出法の一つ 平均電位基準法─略称(1)は、(2)の影響を受けないようにするために開発された方法。 大人のてんかんの95%ほどである(3)てんかんのために行う。(3)は、一部の患者では(2)が入りやすいためである。 一つの誘導に大きな電位や棘波がある場合には、全体に影響する。何故なら、全誘導の活動電位の(4)値を基準としているためである。 大きなデメリットとして、全体的に振幅は(5)する。 もう一つ、バーテックス─略称(6)という方法は、(7)中心を基準電極とする。(8)の影響を受けないのが最大のメリットである。 ※5は増幅or低下

    AV, 耳朶の活性化, 側頭葉, 平均, 低下, VX, Cz, 耳朶の活性化

  • 11

    波形の読み方 一秒間あたりの波形の数をHzといい、(1)方向の周期のことである。 振幅は(2)方向の揺れ幅のこと。

    横, 縦

  • 12

    脳波と年齢の変化 一般的に、子供は(1)がほとんど。 小学校低学年ほどで(2)Hzくらいになる。 脳の発達と共にα帯域の脳波が見られるようになってくる。

    徐波, 8

  • 13

    脳波導出法として、鼻根部から外後頭隆起までを盾として10分割する。耳介から耳介までを横とする。 左は(1)、右は(2)である。

    奇数, 偶数

  • 14

    背景活動波 (1)中心に優位で、(2)性に(3)、(4)の(5)が見られる。 (6)性で、振幅は(7)を示す。 ※3、4は単位付き

    後頭葉, 左右対称, 30〜50μV, 9〜12Hz, α波, 律動, 漸増漸減

  • 15

    電極配置部位 P

    頭頂葉

  • 16

    睡眠ステージと脳波の変化 ①ステージW  睡眠に入ると、振幅は(1)する。増強or減弱 ②ステージⅠ  (2)部に大きな(3)─英語(4)が見られる。(5)睡眠時は(3)は出現(6)。 ③ステージⅡ  軽睡眠期。(3)の後ろに(7)─英語(8)が出現する。この時、手を叩くなどして患者を起こすと、(9)が出現する。 ※1は増強or減弱  4は小文字英語で  6はするorしない

    減弱, 中心, 瘤波, hump, レム, しない, 紡錘波, spindle, K複合波

  • 17

    BETS(ベッツ) 50μV以下、50ms以下の単発性の波。あまり目立たない。 心電図と(1)タイミングの波が(2)─BETSであり、成人の(3)付近に見られる。これは、(3)になると振幅が(4)し、小さな(2)でも見えるようになるためである。 ※1は同じor異なる  3は〜期  4は増幅or低下

    異なる, 小鋭棘波, 入眠期, 低下

  • 18

    脳波の賦活法 ①開閉眼 意識状態の確認、(1)の確認に使う。 もし、α波の(2)が見られると、(3)(1)と言う状態である。病気としては(4)が考えられる。 ※2は増強or減弱  3は〜的

    αブロッキング, 増強, 逆説的, ナルコレプシー

  • 19

    電極配置部位 F

    前側頭葉

  • 20

    基準電極導出法 (1)であり、(2)を基準とし、これに対する核電極の活動電位変動を記録する。脳波全体像を把握する。 左右差や、(3)性の異常を見つけやすい。 しかし、(4)という(2)周囲の電位が入る(5)が起こりやすいのが唯一のデメリットである。 ※1は単極or双極  4は〜の〜

    単極, 耳朶, 半球, 耳朶の活性化, アーチファクト

  • 21

    電極配置部位 T

    中側頭葉

  • 22

    電極配置部位 C

    中心部

  • 23

    脳波とは、頭皮上に接着した電極から、(1)神経細胞の発する微弱な(2)を捉えて、てんかんや大脳機能障害などの診断に用いる。 脳波計により、波形を(3)して記録するが、種々な条件によって(4)し、雑音も入りやすいので、それらを考慮して"正しく判読しやすい記録"を行う必要がある。 ※2以外は漢字2文字

    大脳, 活動電位, 増幅, 変化

  • 24

    脳波の基準値 (1)脳波の周波数範囲を答えよ (2)脳波の振幅を答えよ (3)脳波は、上方が何性であるか

    0.5〜60Hz, 数〜数百μV, 陰性

  • 25

    脳波の記録条件 紙送り速度は(1)、増幅度は(2)、時定数は(3)にて記録する。 時定数は、大きいほど低周波が通りやすく小さいほど低周波が通りにくい。そのため、呼吸による(4)がある場合には時定数を(5)にして記録する。 波形は頭蓋骨を介しているため、波形は小さくなるため、波形を(6)している。

    3cm/秒, 5mm/50μV, 0.3秒, ドリフト, 0.1秒, 差動増幅

  • 26

    これは(1)という。 安静覚醒時に中心付近に見られる、7〜11Hzの一側性or両側性の波。 (2)が"見られなかった"時に、これではないか─(1)であるならば"病気ではない"─の確認として行われる。 α波が(3)または(4)で(5)されず、対側の体知覚刺激や四肢運動─例えば、(6)などで(5)される。 全年齢で見られる。

    μ律動, αブロッキング, 睡眠, 開眼, 抑制, 手を握る

  • 27

    電極配置部位 Z

    各々の中心

  • 28

    (1)導出法 頭皮上の(2)つの電極間の電位差を記録する。 頭部の縦方向や横方向など組み合わせることで(3)の検索に適している。 特に、"横列"は(4)の(5)などを確認しやすい。これは(6)波があると、(4)の(5)と言うことになる。 ※6は〜ている

    双極, 2, 焦点, 位相, 逆転, 向き合っている

  • 29

    レム睡眠 特別な波は何も出ない。 (1)─ラピッドアイムーブメントを見る。これは大脳が働いている証拠である。

    急速眼球運動

  • 30

    電極配置部位 O

    後頭葉

  • 31

    脳波の賦活法 ④睡眠賦活  長時間の計測または子供の計測などではこれが使われる。 トリクロホス:トリクロリールというシロップが眠り薬として使われる。 小児などの(1)診断、複雑部分発作などに使われる。

    てんかん