問題一覧
1
生命と倫理を繋いで新しく作られた言葉
生命倫理
2
医者と患者との間で十分な情報を伝え、同意を得る考え方
インフォームドコンセント
3
動物の5つのカテゴリー 親密度が高い順に
愛玩, 産業, 実験, 展示, 野生
4
動物に対して、このように振る舞うべきという義務を背負っている考え方
道徳的義務
5
人が考える動物間の優先要因
有用か不都合か, 人に似ているか, 魅力的で美しいか, 大きさ, 可視化, 珍しさ, 親しみがあるか
6
人以外の存在に霊の存在を認める考え方
アニミズム
7
未開社会に見られる自然崇拝
トーテミズム
8
西洋の動物観が関係している宗教
キリスト教
9
自然は全ての動物を人のために作ったと提唱した人
アリストテレス
10
人は動物を自由に利用することができると提唱した人
トマスアクィナス
11
東洋の動物観の背景にある宗教
仏教
12
因果関係が続く限り何度でも生まれ変わると言う考え方
輪廻転生
13
動物に対して優しく接することを善行とし、傷つけず、殺さない考え方
不殺せいしょう
14
五代将軍が出した政令
生類憐みの令
15
イスラム教徒の名称 イスラム教の教え
ムスリム, コーラン
16
近代哲学の祖 動物機械論を提唱
ルネデカルト, フランスの哲学者
17
動物は自意識がないから目的の手段として人のために存在すると提唱
イマヌエルカント, ドイツの哲学者
18
進化論を提唱
チャールズダーウィン, イギリスの博物学者
19
人は地球や自然の一部という考え方
エコロジー
20
沈黙の春を執筆 エコロジーを提唱
レイチェルカーソン, アメリカの生物学者
21
豚、犬を不浄なものとしている宗教は?
イスラム教
22
功利主義を提唱
ジェレミーベンサム, イギリスの哲学者
23
人が世話をするとこで影響や幸福を動物がもたらす状態(動物福祉)
アニマルウェルフェア
24
幸福 の英語
ウェルビーイング
25
動物の福祉 3つの概念
主観的経験, 生物学的機能性, 本来の行動
26
行為や制度の望ましさは結果として生じる功利によって決定されるという考え方
功利主義
27
1822年 家畜の虐待を防止する法律
マーチン法
28
マーチン法の成立二年後に設立された協会
動物虐待防止協会
29
王立の名を冠することが許された活動
RSPCA
30
産業革命で動物虐待防止活動がooと名所変更された
人道運動
31
ヒューメインムーブメントが現在変更(欧米)
ヒューメインソサエティー
32
1866年にニューヨークでできた協会
米国動物虐待防止協会
33
米国動物虐待防止協会の設立者
ヘンリーバーク
34
1902年 動物虐待防止会を設立したのは?
広井辰太郎, 英文学者
35
動物虐待防止会の名所変更
動物愛護会
36
新渡戸万里とバーネット夫人が作った会
日本人道会
37
第二次世界大戦後に出来た協会
日本動物愛護協会
38
現在も続いている、日本動物愛護協会の後の名称
日本動物福祉協会
39
日本動物愛護協会の設立者
レディーガスコイン
40
アメリカの思想家、ルースハリソンが出版した本
アニマルマシーン
41
オーストラリアの倫理学者ピーターシンガーが出版した本
動物の解放
42
5つの自由
空腹・渇きからの自由, 不快からの自由, 痛み・損傷・病気からの自由, 正常行動を発現する自由, 恐怖・苦悩からの自由
43
安楽死3種類
間接的安楽死, 消極的安楽死, 積極的安楽死
44
苦痛緩和の薬が死期を早めてしまうこと
間接的安楽死
45
延命治療をしない
消極的安楽死
46
獣医師の手で自ら命を止める
積極的安楽死
47
インプットの3つの要因
飼育者, 動物, 環境
48
動物福祉の評価法
行動学的指標, 生理学的指標
49
行動学的指標で使われるリスト
エソグラム
50
快か不快という情動で評価する方法
行動学的指標
51
自律神経の働き、ストレス反応で評価する方法
生理学的指標
52
生理学的指標でのホルモンは? 人などとげっ歯類
コルチゾール, コルチコステロん
53
動物福祉の状態が良くない場合の指標 6つ
行動パターンが限られる, あえぎ、発汗, 震え、縮こまった姿勢, 抑うつ, 人に対する過度な恐れや攻撃性, 常同行動
54
正常な動物に見られる特徴
遊ぶ, 人と関わる, 集団と関わる, 好奇心, 警戒心, さまざまな行動パターン
55
純血種(oo)を買いたい人が続出したため施設が作られた
パピーミル
56
野良犬、野良猫を捕獲し不妊去勢手術をして元に戻す活動
TNR活動
57
2020年犬と猫の飼育頭数
900万, 1000万
58
多頭飼育崩壊
アニマルボーディング
59
多頭飼育者
アニマルボーダー
60
動物に対してやってな行けないことを意図的に行うこと
積極的虐待
61
アニマルシェルター特有の獣医学
シェルターメディシン
62
地域住民全体で地域にいる猫の世話をする活動
地域猫活動
63
動物が望みどうりに生活できるように整える考え方
アニマルウェルフェア
64
集約畜産下での専門委員会報告書
ブランベルレポート
65
肉用の鶏の名称
ブロイラー
66
卵用の鶏の名称
レイヤー
67
鶏の出荷期間
49日
68
豚を早く肥育し、出荷するために入れる場所
枠場ストール
69
子豚がお互いを傷つけないために行うこと
断尾, 去勢, 切歯
70
豚の出荷期間
6ヶ月
71
繁殖豚は何ヶ月から産めるか
8ヶ月
72
牛の飼育舎
単飼ペン, カーフハッチ
73
乳牛の子牛市場、出荷の期間
6〜7ヶ月, 19〜24ヶ月
74
肉用の牛の子牛市場、出荷期間
8〜10ヶ月, 29ヶ月
75
繁殖牛の開始月齢
24ヶ月
76
空間の質を上げ、動物の欲求を満たす環境作り
環境エンリッチメント
77
3Rの原則
代替, 削減, 痛みの軽減
78
四つ目のRは??
責任
79
平穏に過ごせるような環境配慮
ウェルビーイング
80
本来の習性に配慮した環境作り
環境エンリッチメント
81
実験途中でも重度な苦痛を伴ったため終了する基準
人道的エンドポイント
82
実験動物痛みの評価
ペインスケール
83
費用と得た便益を比べ評価する方法
コストベネフィット分析
84
飼育舎で、心理的距離や、伏在、横臥できる面積を出す式
アロメトリー式
85
補助犬の訓練期間
半年〜1年
86
補助犬が候補者との組み合わせを決める方法の名称
マッチング
87
補助犬の公共での懸命事項
毛の飛散, におい, 排泄の処理
88
動物園など施設内での繁殖形態
域外繁殖
89
展示動物のトレーニング法
オペラント条件づけ