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薬理15〜17
  • 加藤真穂

  • 問題数 71 • 1/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    ナテグリニドに関する記述として正しいのはどれか。1つ選べ。

    食後過血糖抑制薬である

  • 2

    エバルレスタットに関する記述として正しいのはどれか。1つ選べ。

    アルドース還元酵素を阻害する

  • 3

    ビルダグリプチンの血糖降下作用の機序はどれか。1つ選べ。

    ジペプチジルペプチダーゼ4(DPP-4)阻害

  • 4

    二糖類から単糖への変換を抑制し、食後過血糖を抑制する目的で使用される薬物はどれか。1つ選べ。

    アカルボース

  • 5

    問5 グルカゴン様ペプチド–Ⅰ(GLP-1)受容体を刺激する薬物はどれか。1つ選べ。

    リラグルチド

  • 6

    SU受容体に結合し、ATP感受性K+チャネルを遮断して血糖非依存的にインスリン分泌を促進する薬物はどれか。1つ選べ。

    グリベンクラミド

  • 7

    PPARγを刺激し、インスリン抵抗性を改善する薬物はどれか。1つ選べ。

    ピオグリタゾン

  • 8

    AMPKの活性を亢進し、糖新生抑制作用および糖利用促進作用を示す薬物はどれか。1つ選べ。

    メトホルミン

  • 9

    DPP-4を阻害し、血糖依存的にインスリン分泌促進作用およびグルカゴン分泌抑制作用を増強する薬物はどれか。1つ選べ。

    シタグリプチン

  • 10

    知覚神経のNa+チャネルを抑制し、知覚神経の自発性活動電位の発生を抑制する薬物はどれか。1つ選べ。

    メキシレチン

  • 11

    尿細管のNa+/グルコース共輸送体2を阻害することで尿中のグルコースの排泄を促進する薬物はどれか。1つ選べ。

    イプラグリフロジン

  • 12

    アンギオテンシン変換酵素を阻害し、Ⅰ型糖尿病に伴う糖尿病性腎症に用いられる薬物はどれか。1つ選べ。

    イミダプリル

  • 13

    Ca2+チャネルの細胞表面での発現量およびCa2+のシナプス末端への流入を低下させ、興奮性神経伝達物質の過剰放出を抑制する薬物はどれか。1つ選べ。

    プレガバリン

  • 14

    プロピルチオウラシルに関する記述として正しいのはどれか。1つ選べ。

    甲状腺のペルオキシダーゼを阻害する

  • 15

    甲状腺機能低下症にT4製剤として用いられる薬物はどれか。1つ選べ。

    レボチロキシン

  • 16

    ラロキシフェンに関する記述として正しいのはどれか。1つ選べ。

    破骨細胞のエストロゲン受容体を刺激し、骨吸収を抑制する

  • 17

    カルシトニンに関する記述として正しいのはどれか。1つ選べ。

    鎮痛作用を有する

  • 18

    骨粗鬆症治療薬のエルカトニンの作用機序はどれか。1つ選べ。

    破骨細胞の活性抑制による骨吸収抑制

  • 19

    ヒドロキシアパタイトに強い親和性をもち、破骨細胞に取り込まれた後、その活性を抑制して骨吸収を抑制する薬物はどれか。1つ選べ。

    アレンドロン酸

  • 20

    エストロゲンのカルシトニン分泌促進作用を増強させて間接的な骨吸収抑制作用を示すとともに、直接的な骨吸収抑制作用を示す薬物はどれか。1つ選べ。

    イプリフラボン

  • 21

    活性型ビタミンD3製剤で、カルシウムの腸管からの吸収や腎臓での再吸収を促進し、血中Ca2+値を上昇させる薬物はどれか。1つ選べ。

    カルシトリオール

  • 22

    抗RANKLモノクローナル抗体製剤であり、骨吸収を抑制する薬物はどれか。1つ選べ

    デノスマブ

  • 23

    遺伝子組換えパラトルモン製剤であり、骨芽細胞のアポトーシスを抑制して骨形成を促進する薬物はどれか。1つ選べ。

    テリパラチド

  • 24

    破骨細胞内でメバロン酸代謝経路のファルネシルピロリン酸合成酵素を阻害し、破骨細胞の機能を抑制することで骨吸収抑制作用を示す薬物はどれか。1つ選べ。

    リセドロン酸

  • 25

    活性型ビタミンD3受容体に結合して腸管からのCa2+吸収を促進し、血中Ca2+値を上昇させる薬物はどれか。1つ選べ。

    アルファカルシドール

  • 26

    活性型ビタミンD存在下にオステオカルシンの生成を促進し、骨形成を促進する薬物はどれか。1つ選べ。

    メナテトレノン

  • 27

    選択的エストロゲン受容体調節薬であり、エストロゲン様の骨吸収抑制作用を示す薬物はどれか。1つ選べ。

    バゼドキシフェン

  • 28

    T細胞が中心となる免疫機構として最も適切なのはどれか

    細胞性免疫

  • 29

    シクロスポリンの免疫抑制作用の機序はどれか。1つ選べ

    カルシニューリンの阻害

  • 30

    核酸合成を阻害することなく、活性化Bリンパ球の増殖又は分化を抑制することによって抗体産出を抑制する薬物はどれか。1つ選べ。

    グスペリムス

  • 31

    mTORを不活性化することにより、T細胞の増殖を抑制する薬物はどれか。1つ選べ。

    エベロリムス

  • 32

    DNAには作用することなく、リンパ球の増殖を抑制して抗体産生を抑制する薬物はどれか。1つ選べ。

    ミゾリビン

  • 33

    アルキル化によりDNA合成を阻害し、リンパ球を抑制する薬物はどれか。1つ選べ。

    シクロホスファミド

  • 34

    抗CD25抗体であり、腎移植直後の急性拒絶反応の抑制目的で使用される薬物はどれか。1つ選べ。

    バシリキマブ

  • 35

    能動免疫に関する記述として正しいのはどれか。1つ選べ。

    ワクチン投与により、体内で抗体産生をもたらす方法である。

  • 36

    NK細胞およびT細胞を活性化し、抗原非特異的および特異的な免疫を増強させるテセロイキンはどのサイトカインを製剤化したものか。1つ選べ。

    IL–2

  • 37

    フィルグラスチムが有する作用に関する記述として正しいのはどれか。1つ選べ。

    好中球への分化を促進する造血因子である。

  • 38

    予防接種に生ワクチンが用いられる感染症はどれか。1つ選べ。

    結核

  • 39

    予防接種に不活化ワクチンが用いられる感染性はどれか。1つ選べ。

    インフルエンザ

  • 40

    ヒスタミンH1受容体遮断作用はなく、肥満細胞からのヒスタミンやロイコトリエンを抑制し、アレルギー性鼻炎の予防に用いられる薬物はどれか。1つ選べ。

    トラニラスト

  • 41

    ヒスタミンH1受容体遮断作用のほか、肥満細胞からのヒスタミンやロイコトリエン遊離抑制制作用を有し、アレルギー性鼻炎の症状を改善する薬物はどれか。1つ選べ。

    アゼラスチン

  • 42

    抗アレルギー薬メキタジンの作用機序はどれか。1つ選べ。

    ヒスタミンH1受容体遮断

  • 43

    ロイコトリエン受容体を選択的に遮断し、アレルギー性鼻炎による鼻閉を緩解する薬物はどれか。1つ選べ。

    モンテルカスト

  • 44

    トロンボキサンA2受容体を遮断し、アレルギー性鼻炎の症状を改善する薬物はどれか。1つ選べ。

    ラマトロバン

  • 45

    ヒスタミンH1受容体遮断作用をもたないケミカルメディエーター遊離抑制薬はどれか。1つ選べ。

    クロモグリク酸

  • 46

    問7 ヒスタミンH1受容体遮断作用を有する抗アレルギー薬はどれか。1つ選べ。

    フェキソフェナジン

  • 47

    セラトロダストの抗アレルギー作用の機序はどれか。1つ選べ。

    トロンボキサンA2受容体遮断

  • 48

    モンテルカストの抗アレルギー作用の機序はどれか。1つ選べ。

    ロイコトリエン受容体遮断

  • 49

    オザグレルの抗アレルギー作用の機序はどれか。1つ選べ。

    トロンボキサン合成酵素阻害

  • 50

    中枢抑制作用に伴う眠気・鎮静作用が弱い非鎮静性の第二世代H1受容体遮断薬はどれか。1つ選べ。

    オロパタジン

  • 51

    IgEに結合し、肥満細胞からのケミカルメディエーターの遊離を抑制する薬物はどれか。1つ選べ。

    オマリズマブ

  • 52

    ヘルパーT細胞からのIL-4,5の産生を抑制し、IgE抗体産生抑制作用、好酸球浸潤抑制作用などにより、抗アレルギー作用を示す薬物はどれか。1つ選べ。

    スプラタスト

  • 53

    次の解熱鎮痛薬のうち、その作用発現に末梢のCOX-Iあるいは2の阻害作用が関与していない薬物はどれか。1つ選べ。

    アセトアミノフェン

  • 54

    次の非ステロイド性抗炎症薬のうち、生体内で活性型となり、COXを阻害する薬物はどれか。1つ選べ。

    ロキソプロフェン

  • 55

    シクロオキシゲナーゼをアセチル化し、不可逆的に酵素活性を阻害する非ステロイド性抗炎症薬はどれか。1つ選べ。

    アスピリン

  • 56

    強い抗炎症作用を有するが、中枢性の副作用は極めて弱い酸性NSAIDsはどれか。1つ選べ。

    ジクロフェナク

  • 57

    選択的COX-2阻害薬であり、心血管系血栓塞栓性事象のリスクを増大させる可能性があるのはどれか。1つ選べ。

    セレコキシブ

  • 58

    COX-IよりCOX-2に対して強い阻害作用を有し、胃腸障害などの副作用を起こしにくい酸性NSAIDsはどれか。1つ選べ。

    ジクロフェナク

  • 59

    次の関節リウマチ治療薬のうち、葉酸に拮抗して抗リウマチ作用を発現する薬物はどれか。1つ選べ。

    メトトレキサート

  • 60

    次の関節リウマチ治療薬のうち、その分子内に遊離SH基を持ち、リウマトイド因子などのジスルフィド結合を切断する薬物はどれか。1つ選べ。

    ブシラミン

  • 61

    次の関節リウマチ治療薬のうち、抗ヒトTNF-aモノクローナル抗体製剤はどれか。1つ選べ。

    インフリキシマブ

  • 62

    次の関節りウマチ治療薬のうち、体内で活性代謝物となり、ピリミジン生合成を阻害する薬物はどれか。1つ選べ。

    レフルノミド

  • 63

    TNF-αと結合し、その作用を抑制する薬物はどれか。1つ選べ。

    エタネルセプト

  • 64

    完全ヒト型モノクローナル抗体製剤であり、TNF-αのTNF受容体への結合を阻害する薬物はどれか。1つ選べ。

    アダリムマブ

  • 65

    T細胞・マクロファージに作用し、サイトカインの産生を抑制して、関節リウマチ患者の異常な抗体産生を抑制する薬物はどれか。1つ選べ。

    サラゾスルファピリジン

  • 66

    膜結合性、可溶性1L-6受容体と結合することにより、IL-6による炎症反応を抑制する薬物はどれか。1つ選べ。

    トシリズマブ

  • 67

    ヤヌスキナーゼを阻害し、リンパ球の活性化を阻害する関節リウマチ治療薬はどれか。1つ選べ。

    トファシチニブ

  • 68

    尿酸合成に関わる酵素を選択的に阻害する薬物はどれか。1つ選べ。

    フェブキソスタット

  • 69

    キサンチンオキシダーゼを選択的に阻害する薬物はどれか。1つ選べ。

    アロプリノール

  • 70

    腎において尿酸の再吸収に関わる輸送体を阻害する痛風・高尿酸血症治療薬はどれか。1つ選べ。

    ベンズブロマロン

  • 71

    コルヒチンに関する記述として、正しいのはどれか。1つ選べ。

    微小管形成を抑制する