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言語文化 漢文②
  • RUI KONISHI

  • 問題数 37 • 2/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    起句の書き下し文をかけ

    渭城の朝雨軽塵を浥す

  • 2

    承句の書き下し文をかけ

    客舎青青柳色新たなり

  • 3

    転句の書き下し文をかけ

    君に勧む更に尽くせ一杯の酒

  • 4

    結句の書き下し文をかけ

    西のかた陽関を出ずなば故人無からん

  • 5

    起句の現代語訳をかけ

    渭城の朝の雨は軽い塵をもしっとり湿らせ

  • 6

    承句の現代語訳をかけ

    旅館の辺りには青々とした柳の色が鮮やかである。

  • 7

    転句の現代語訳をかけ 「君に勧む更に尽くせ 一杯の酒」

    さあ、君よ、どうかもう一杯飲みほしたまえ。

  • 8

    結句の現代語訳をかけ 西のかた陽関を出ずれば 故人無からん

    西へ進んで、陽関に出たならば、もう昔なじみもいなくなるであろうから。

  • 9

    送元二使安西の書き下し文をかけ

    元二の安西に使ひすを送る

  • 10

    送元二使安西の現代語訳をかけ

    元二が公務のため安西に出かけるのを送って

  • 11

    送元二使安西の作者はーーで、 この漢文の形式はーーーー、 押韻は、ーとーとー

    王維 七言絶句 塵 新 人

  • 12

    故人の意味は?

    親しい友人

  • 13

    ーーからーーに向けての漢文 場所はーーからーーからーー 表現されている心は 古くからの友人と別れてしまうことへの ーーーや惜別

    王維 元二 渭城 陽関 安西 悲しみ

  • 14

    この詩の朝の雨はどんな雨?

    祝福の雨

  • 15

    ーー⇒ーー⇒ーー

    渭城 陽関 安西

  • 16

    今夜鄜州月 閨中只独看 遥憐小児女 未解憶長安 の書き下し文をかけ

    今夜鄜州の月 閨中只だ独り看るらん 遥かに憐れむ小児女の 未だ長安を憶ふを解せざるを

  • 17

    香霧雲鬟湿 清輝玉臂寒 何時倚虚幌 双照涙痕乾 の書き下し文をかけ

    香霧雲鬟湿ひ 清輝玉臂寒からん 何れの時か虚幌に倚り 双び照らされて涙痕乾かん

  • 18

    今夜 鄜州の月 の現代語訳をかけ

    今夜鄜州の月を

  • 19

    閨中 只だ独り看るならん の現代語訳をかけ

    妻は部屋の中でひたすら眺めているのだろう。

  • 20

    遙かに憐れむ 小兒女の の現代語訳をかけ

    私が遠くを思いやるのは、幼い息子や娘たちが、

  • 21

    未だ 長安を憶うを 解せざるを の現代語訳をかけ

    未だ、長安を気づくことさえできないこと。

  • 22

    香霧 雲鬟濕い の現代語訳を答えよ

    かぐわしい夜霧に、豊かなまげはしっとり濡れ、

  • 23

    清輝 玉臂寒からん の現代語訳をかけ

    清らかな月の光に、妻の玉のように白い腕は、冷たく照らされているのだろう。

  • 24

    何れの時か 虚幌に倚り の現代語訳をかけ

    いったい、いつになったら、人気のない部屋の薄いカーテンに寄り添って、

  • 25

    双び照らされて 涙痕乾かん の現代語訳をかけ

    ともに月の光に照らされながら、涙のあとを乾かすことができるのだろうか。

  • 26

    月夜の作者はーーで、 漢詩の形式はーーーー、 押韻はーとーとーとーとー 3段落目と4段落目をーーーという

    杜甫 五言律詩 看 安 寒 乾 流水対

  • 27

    月夜 只だ独りのよみと意味

    ただひとり ただひたすら

  • 28

    月夜 憐れむの読みと意味

    あわれむ 思いやる

  • 29

    月夜 双びの読みと意味

    ならび 並んで

  • 30

    月夜 長安を憶ふ とはどのようなことを意味している?

    長安に幽閉されている父を気づかう

  • 31

    月夜 涙とはどのような涙?

    妻と再会した時、ともに流すであろう喜びの涙

  • 32

    月夜の鑑賞 長安に幽閉されている作者が遠く、北方の 鄜州の地に疎開してる妻子を思いやり、 再会の時をーーする詩である 第二連と第三連がーーになってる

    空想 対句

  • 33

    故人の詩中の意味と現代の意味をかけ

    古くからの友人 死亡した人

  • 34

    柳色が新たに見えたのはなぜ?

    朝の雨で砂塵が洗い流されたから

  • 35

    君とは誰のこと? 君と作者はどこにいる?

    元二 客舎

  • 36

    第3句から読み取れる 作者の思いを説明しなさい

    何千里も東方の地へ旅立つ友人との別れを惜しんでいる

  • 37

    この詩の鑑賞 前半では、ーーーー豊かなーーーーで、 友と酒を酌み交わしたーーのーーが、 後半ではーーーを用いてーーへの ーーの思いが込められている

    色彩感覚 情景描写 翌朝 感傷 会話体 友人 惜別