◎病因の分類 外感病因の種類二つ

◎病因の分類 内傷病因の種類4つ

◎病因の分類 病理産物とその他の原因4つ

◎六淫の特徴 風 (1)性、(2)性、(3)性、(4)の長

◎六淫の特徴 寒 (1)性、(2)性、(3)性

◎六淫の特徴 暑 (1)性、(2)性、(3)を伴う

◎六淫の特徴 湿 (1)性、(2)性、(3)性、(4)を損傷しやすい

◎六淫の特徴 燥 (1)性、(2)を損傷しやすい

◎六淫の特徴 火 (1)性、(2)と(3)を損傷する、(4)、(5)

◎十二経脈の病証 上肢前面外側の痛み 手掌の火照り 咳嗽 息切れ 胸苦しさ、胸の熱感

◎十二経脈の病証 喉の腫れ痛み 上肢外側の痛み 示指の痛み 歯の痛み 鼻血

◎十二経脈の病証 顔面の麻痺 前傾部の腫れ 前胸部、腹部、鼠蹊部、下肢前面、足背の痛み 躁状態、うつ状態 鼻血 消化吸収の異常

◎十二経脈の病証 前胸部、心下部、腋窩の圧迫感 下肢内側の腫れ痛み 母趾の麻痺 腹部膨満感 嘔吐 軟便、下痢 全身の倦怠感

◎十二経脈の病証 心臓部痛 上肢前面内側の痛み 手掌の火照りと痛み 喉の渇き 脇の痛み

◎十二経脈の病証 頸部が腫れ、後ろをふる変えることができない 肩、上腕の激しい痛み 頚、肩、上肢後面内側の痛み 喉、顎の腫れ痛み 難聴

◎十二経脈の病証 頭頂部、後頭部痛 体幹後面、下肢後面の痛み 足の小指の麻痺 脊柱の痛み 目の痛み 痔 瘧(おこり) 精神異常

◎十二経脈の病証 腰部、大腿内側の痛み、冷え、痺れ 足底のほてり 口腔内、咽頭部の炎症 空腹感があるが食欲がない 顔色が黒ずむ 呼吸が苦しく咳き込む 血痰、立ちくらみ 寝ることを好んで起きたがらない 心配性でびくびくする

◎十二経脈の病証 心臓部痛 脇の腫れ 上肢の引き攣り 手掌の火照り 季肋部のつかえ 胸苦しさ 顔色が赤い 精神不安定

◎十二経脈の病証 耳後〜肩上部〜上肢後面の痛み 第4指の麻痺 目尻からの痛み 難聴 咽頭、喉頭の炎症 汗

◎十二経脈の病証 目尻、側頭部、顎関節、鎖骨上窩、体幹外側、下肢外側の痛み 足の第4指の麻痺 寝返りが打てない 足が外反し火照る 口が苦い よくため息をつく 顔色がくすむ カサカサして艶がない 頚部のリンパ節結核

◎十二経脈の病証 疝気(金玉やちんこの痛み)、下腹部膨満感(女) 遺尿、尿閉 腰痛み俯いたり仰向いたりできない 季肋部の腫れ 嘔吐 ひどい下痢 喉の渇き 顔色がすすけて青黒くなる

神とは(1)の総称 神を観察することを(2)

広義の神は生命活動が(1)に現れるもの

◎神の状態 正気が損傷されておらず、健康あるいは病があっても病状は軽く、予後が良好なもの

◎神の状態 正気が損傷されており、病が重篤で症状も重く、予後が良好なもの

◎神の状態 無神であるのに、突然好転したような状態になるもの。臨終の兆し

◎皮膚の色の変化 青-(1)、(2)、(3)

◎神の状態 赤色-(1)

◎神の状態 黄色-(1).(2).(3)

◎皮膚の色の変化 白色-(1).(2)

◎皮膚の色の変化 黒-(1).(2).(3)

舌質とは舌体の性質のことで、舌の神・色・形・態を観察し、(1)や(2)の状態を観察する

◎舌色 赤みが少なければ(1)の盛衰や(2)などを示す 赤みが強ければ(3)を示す 青みが強ければ(4)を示す 紫色や暗色は(5)を示す

◎舌色 淡紅は(1)で(2)((3)の初期)を示す

◎舌色 淡(淡白)は(1)不足や(2)を示す

◎舌色 紅・絳は(1)、(2)による(3)がある

◎舌色 青は(1)、(2)が著しく(3)の重症

◎舌色 紫は

◎呼吸 肺は(1)を主り、腎は(2)を主る 呼吸には(3).(4)が深く関係する

◎気味 気味、患者の(1)、(2)、(3)・(4)などの匂いにより、身体の状態を推察する

◎寒症状 寒症状には、(1)、(2)、(3)、(4)などがある

熱症状には(1)、(2)、(3)などがある

悪熱と発熱がともにあるものを(1)という。 これの病証は(2)である

畏寒や悪寒などの寒症状が見られるが、発熱などの熱症状がないものを(1)という

発熱や悪熱などの熱症状が見られるが、悪寒など寒症状がないものを(1)という

飲食の問診では主に、患者の(1)と(2)の状態を推察する

◎睡眠 心は神を蔵し、精神・意識活動の中心であり、心神の失調により(1)・(2)といった症状を引き起こす。 また、睡眠は(3)の運行や陰陽の盛衰、肝の(4)とも関連する

◎泄瀉 いわゆる(1)のこと。 泄瀉は主に(2)の(3)作用の失調により、(4)での(5)ができず、(6)が大腸に停滞することによって起こるものが多い

夜明け前の五更に下痢するものを(1)という。または(2)とも呼ばれる。 病証は(3)と(4)である

◎惰志 イライラしやすく怒りやすいものは(1) 思い悩みやすいものは(2) 悲観的になりやすいものは(3) といったように精神状態から五臓の状態を推察できる。

◎奇経八脈病証 督脈 ・(1)がこわばり(2)がある ・足の冷え・痛み、(3)

◎奇経八脈病証 任脈 ・(1)(男) ・(2)(女)

◎奇経八脈病証 衝脈 ・(1)して(2)

◎奇経八脈病証 帯脈 ・(1)が張り、(2)は水中に座っている時のように冷えたり、ふわふわ座りが悪い

◎四診 (1)(神技):術者の資格を通じて状態を診察する方法 (2)(聖技):術者の聴覚・嗅覚を通じて病態を診察する方法 (3)(工技):ここ書く必要あるかな (4)(巧技)

◎舌表面の観察ブイ 舌尖-(1) 舌中-(2) 舌根-(3) 舌辺-(4)

◎正常な舌 舌体は柔らかく、動きが自然で、色は(1)色 舌面には、薄く、粒が均等で、適度な湿り気のある白色の舌苔がある この状態を(1)舌、(2)苔あるいは舌質(1)、舌苔(2)という

◎舌色 淡紅の病証:(1)、(2)証((3)の初期)

◎舌色 淡の病証:(1)不足、(2)証

◎舌色 紅・絳の病証-(1)、(2)虚による(3)証

◎舌色 青の病証:(1)、(2)虚が著しく(3)の重症

◎舌色 紫(暗)の病証:(1)

◎舌形 胖大舌の病証-(1)虚、(2)の停滞

◎舌形 痩薄舌の病証-(1)不足、(2)虚

◎舌形 裂紋舌の病証-(1)不足、(2)虚

◎舌形 歯痕舌の病証 ・胖大舌を伴わないもの-(1)虚、(2)虚 ・胖大舌を伴うもの-(3)の停滞

◎舌態 強硬舌の病証:(1)、(2)の滞り、(3)の前兆

◎舌態 顫動舌:(1)、(2)不足、(3)の異常

◎舌態 歪斜舌の病証:(1)、(1)の前兆

◎舌下脈絡 舌の裏側にある(1)を観察する 舌裏にうっすらと舌下小丘から舌尖までの2/3程度の長さと淡紫色の静脈が確認できたら(正常・血瘀) 青紫色の舌下静脈が明確に観察でき、怒張したり蛇行しているものは(正常・血瘀)

◎舌苔 苔色、苔質を観察し、(1)の盛衰や(2)の性質などを推察する 舌質は主に(3)の盛衰や(2)の性質を反映する

◎声診 声が低くなる病証:(1)証、(2) 声が高くなる病証:(3)

◎声診 声が小さくなる病証:(1)証 声が大きくなる病証:(2)証

◎声診 声の大きさには呼吸に関わる(1)と(2)が関係する。 (1)と(2)の充実度は音声の大小に影響する

◎寒熱 寒熱往来の病証は(1)病と(2)証である

梅の種が詰まっているかのような異物感があるが、吐こうとしても吐けず、飲み込もうとしても飲み込めないものの状態を(1)と言い、この病証は(2)や(3)が咽喉部に結した際に見られ、ズバリ(4)の症状である

◎疼痛 疼痛は臨床上よく見られる症状で、(1)(気血の流れが通じず痛む)や(2)(気血が不足し、栄養されず痛む)という機序によって痛む

◎疼痛 太陽経頭痛は(1)部から(2)部にかけて痛むもの

◎疼痛 陽明経頭痛は(1)部から(2)にかけて痛むもの

◎疼痛 少陽経頭痛は両側または一側の(1)部が痛むもの

◎疼痛 厥陰経頭痛は(1)部が痛むもの

◎痛みの性質 腫痛の病証:(1)、(2)の気滞、(3)気滞

◎痛みの性質 重痛の病証:(1) 刺痛の病証:(2)

◎痛みの性質 絞痛の病証:(1)や(2)などの有形物によるものや、(3)

◎痛みの程度 一般的に痛みが強いものは(実・虚)証 一般的に痛みが弱いものは(実・虚)証

◎痛みの特徴 固定痛の病証は、(1)、(2)、(3)

◎痛みの特徴 遊走痛の病証は、(1)、(2)

◎痛みの特徴 夜間痛の病証は、(1)、(2)

◎疼痛部位 胸痛は(1)や(2)の病変による

◎疼痛部位 脇痛は(1)や(2)の病証による

◎疼痛部位 腰痛は(1)の病変によるものが多い。 流注は(1)経、(2)経、(3)脈、(4)脈がある。

◎疼痛部位 肩痛は、 ・肩前面痛は(1)経と(2)経の病証 ・肩側面痛は(3)経の病証 ・肩後面痛は(4)経の病証