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整形外科Ⅱ
  • MITSUKI

  • 問題数 100 • 1/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    変形性関節症の症状 関節痛、 〇〇痛、関節腫脹、可動域制限、大腿四頭筋の萎縮、〇〇変形(O脚)など

    運動時, 関節

  • 2

    関節の構造 〇〇型コラーゲン 主に軟骨を作る方

  • 3

    関節の構造 関節と関節周囲組織を区切っている構造

    関節包

  • 4

    軟骨以外の関節包内面をおおっている構造

    滑膜

  • 5

    二型コラーゲン、プロテオグリカンを多く含む構造 ○○軟骨という

    硝子

  • 6

    変形性関節症は加齢とともに生じ、65歳以上の約3分の1に見られ性差では〇〇に多い

    女性

  • 7

    痛風は高尿酸血症を基礎に、関節に沈着した〇〇結晶によって引き起こされる関節炎

    痛風

  • 8

    関節に沈着したピロリン酸カルシウムによって引き起こされる関節炎の名前

    結晶性関節炎

  • 9

    骨強度の低下によって、骨折しやすくなった状態をいう名前は

    骨粗鬆症

  • 10

    骨形成不全症は〇型コラーゲン遺伝子の変異、コラーゲンの量的、質的異常により基質の石灰化が変化し、骨強度が低下

  • 11

    骨形成不全症では骨粗鬆症と〇〇性が特徴、他にも青色強膜や歯牙形成不全、四肢体幹変形、難聴、typeⅠコラーゲンの形成異常、が出る、滑膜性の骨化障害

    易骨折

  • 12

    sillence分類 1型、最も多い、多発性骨折を繰り返す 〇〇は徐々に軽減、半数に難聴 2型、最重傷で〇〇性、体内で多発骨折を繰り返す 3型、重症性、 4型、軽度~中等度の変形、側弯、強膜は正常か灰色

    青色強膜, 致死

  • 13

    X線は長管骨は細く、骨皮質が薄い。湾曲変形、重症例は脊柱〇〇が高度

    側弯

  • 14

    不穏などの精神症状、下痢、低Ca血症の場合は痙攣、泉門の閉鎖遅延などを引き起こす病気

    くる病

  • 15

    腰痛、背部痛、筋力低下、円背、脊椎の扁平化などの症状が起きる

    骨軟化症

  • 16

    成長軟骨閉鎖以前に起きるものがくる病、閉鎖以降に起きるものが〇〇 現在はビタミンD抵抗性くる病が増加

    骨軟化症

  • 17

    軟部組織感染症は局所の開放創、〇〇、褥瘡が見られ、骨髄炎や脊椎炎などの骨の感染症とは異なる

    蜂巣炎

  • 18

    壊死性筋膜炎、ガス壊疽、破傷風は頻度は高くないが〇〇であるため重要

    致死性

  • 19

    炎症の症状 血流増加と血管拡張によって起こる〇〇、〇〇

    発赤, 熱感

  • 20

    血管透過性亢進により浸出液が貯留

    腫脹

  • 21

    組織内圧の上昇によっておこる痛み

    疼痛

  • 22

    疼痛により動かせない〇〇性の機能障害(初期)

    可逆

  • 23

    骨、関節の破壊、拘縮によって起きる〇〇性の機能障害(晩期)

    不可逆

  • 24

    骨髄炎の発生経路 先行する感染病巣からの○○感染、感染病巣から来る直接的波及、開放骨折や手術による直接感染がある

    血行性

  • 25

    運動器の最も重篤な炎症性疾患のひとつ。急性○○性骨髄炎 血行性感染によって生じる。基本的には小児の疾患で急性血行性骨髄炎と呼ばれる

    化膿

  • 26

    急性期症状をかく、慢性骨髄炎。血行性に発生し、急性化膿性骨髄炎が何らかの原因で骨幹端部の初期病巣段階で停止し進行しなかったものと考えられている ○○腫瘍

    ブローディ

  • 27

    慢性骨髄炎 急性化膿性骨髄炎の診断の遅れや不適切な治療で〇〇が残った場合に生じる。慢性骨髄炎の最も重要な病理学的変化であり、自然治癒を阻害する因子のひとつ

    腐骨

  • 28

    化膿性脊椎炎は高齢者や易感染性宿主の増加により、増えている、頚椎と胸椎は少ないが腰椎発生率が約〇〇%を占める

    60

  • 29

    細菌性の感染性関節炎は、〇〇性、淋菌性、結核性、嫌気性がある

    化膿

  • 30

    結核の罹患率は、本国では戦後減少していたが高齢者や、易感染性宿主の増加に伴い減少率が〇〇している

    鈍化

  • 31

    結核菌による脊椎椎体の感染症で腰椎と胸椎に多い。肺結核や尿路結核に続発する

    結核性脊椎炎

  • 32

    肺結核の激減と共に稀な疾患となった。血行性に結核菌が骨端の軟骨下骨に感染し、結核性骨髄炎を形成後、関節空内に波及して発症 ○○性関節炎

    結核

  • 33

    術後感染 手術部位感染の分類 切開部の皮膚・皮下組織までの切開部表層と〇〇軟部組織や骨・関節に至る切開部深層

    深部

  • 34

    術後感染 発生時期により〇〇感染と晩期感染に分けられる

    早期

  • 35

    人工関節術後、感染症の原因菌でいちばん多いのは〇〇、32%

    黄色ブドウ球菌

  • 36

    MRSA 〇〇耐性黄色ブドウ球菌 多くの抗菌薬に耐性を示す

    メチシリン

  • 37

    MRSAの治療に用いられる〇〇、に対し体制を持った腸球菌

    バンコマイシン

  • 38

    癌とがんと肉腫 癌:外胚葉と〇〇 肉腫:中胚葉 がん:〇〇+〇〇

    内胚葉, 癌, 肉腫

  • 39

    原発病巣の辺縁において周囲組織を巻き込むような棘状・線状構造物の影を指す好発部位は膝

    スピキュラ

  • 40

    骨肉腫 骨から離れて三角形の骨膜が形成させれる 後発部位は膝

    コッドマン三角

  • 41

    〇〇肉腫 好発部位は骨盤、骨軟骨腫症から二次性に発生

    軟骨

  • 42

    ユーイング肉腫 好発部位は骨盤、〇〇療法の感受性が高いか再発も多い

    化学

  • 43

    軟部腫瘍の発症年齢 小児で発生する悪性腫瘍 〇〇筋肉腫、〇〇リンパ腫

    横紋, 悪性

  • 44

    軟部腫瘍の発症年齢 20~40代の悪性腫瘍 〇〇肉腫

    滑膜

  • 45

    軟部腫瘍の発症年齢高齢者の悪性腫瘍UPS、脂肪肉腫、平面関節、〇〇神経しょう腫、繊維肉腫

    悪性

  • 46

    切除縁 左からCurative(〇〇的)、wide(広範)、marginal(辺縁)、intralesional(病巣内)となっている。wideは何cm?反応層はどこ?

    根治, 5, 辺縁

  • 47

    悪性腫瘍ならば広範切除以上の切除縁を達成するひつようがあり、〇〇内切除は避けなければなない

    病巣

  • 48

    厚いバリアは反応層とwideの間で3cmとり、薄いバリアは反応層とwideの間で〇〇cmとる

    2

  • 49

    骨軟部腫瘍の手術は(広範)切除術+〇〇術

    再建

  • 50

    全身の関節における慢性滑膜炎を主徴とする多臓器性炎症性疾患で骨・軟骨破壊により様々な機能障害をきたす

    関節リウマチ

  • 51

    関節リウマチの症状 〇〇・対称性関節炎 小関節初発が多い、関節の疼痛、圧痛、腫脹、可動域制限、変形

    多発

  • 52

    関節リウマチの症状 朝の〇〇

    こわばり

  • 53

    関節リウマチの症状 環軸椎亜脱臼などの〇〇病変

    脊椎

  • 54

    関節リウマチの症状 関節外症状 〇〇結節、RA患者の22-25%に見られる 貧血や間質性肺炎なども見られる

    リウマチ

  • 55

    代表的な関節リウマチ(RA)性関節変形 尺側偏位、足趾変形、〇〇、MTP関節脱臼時に開帳足

    外反母趾

  • 56

    関節リウマチの検査は血液検査、〇〇や超音波による画像検査、

    単純X線

  • 57

    関節リウマチの薬物治療では、疾患修飾性抗リウマチ薬の〇〇や生物学的製剤・JAK阻害薬を使う 生物学的製剤の長所は効果は強く、即効性あり骨破壊を抑制できる 短所は副作用が時に重篤化、費用が高い

    メトトレキサート

  • 58

    血清尿酸値が上昇し、激しい疼痛と発赤・腫脹・熱感を伴う関節炎がある 原則単関節炎 (偽痛風はピロリン酸カルシウム)

    痛風

  • 59

    steinbrockerの病期分類 ステージ1 骨・軟骨の破壊が見られないが滑膜が増殖している ステージ2軟骨破壊により骨の間が狭くなる ステージ3〇〇 ステージ4関節が強直・固定

    骨破壊

  • 60

    三角筋 作用〇〇、神経〇〇

    外転, 腋窩神経

  • 61

    烏口腕筋 作用〇〇、〇〇神経〇〇

    屈曲, 内転, 筋皮神経

  • 62

    大円筋 作用〇〇、〇〇 神経〇〇

    伸展, 内転, 肩甲下神経

  • 63

    大胸筋 作用〇〇、神経〇〇

    内転, 胸筋神経

  • 64

    小胸筋 作用〇〇、神経〇〇

    下制, 胸筋神経

  • 65

    肩甲挙筋 作用 肩甲骨〇〇、肩甲骨○○、肩甲骨○○、神経〇〇

    内転, 挙上, 下方回旋, 肩甲背神経

  • 66

    前鋸筋 作用〇〇、神経〇〇

    肩甲骨外転, 長胸神経

  • 67

    肩甲下筋 作用〇〇、神経〇〇

    内旋, 肩甲下神経

  • 68

    棘上筋 作用〇〇、神経〇〇

    外転, 肩甲上神経

  • 69

    棘下筋 作用〇〇、神経〇〇

    外旋, 肩甲上神経

  • 70

    小円筋 作用〇〇、神経〇〇

    外旋, 腋窩神経

  • 71

    肩甲骨から起始し、上腕骨に付着する4つの筋腱の総称を〇〇という 4つの筋も答える

    腱板, 棘上筋, 小円筋, 棘下筋, 肩甲下筋

  • 72

    〇〇損傷 夜間痛や動作時痛が出る、多くは60歳以上で肩が上がらない五十肩とも鑑別される

    腱板

  • 73

    腱板損傷の診断には徒手検査である〇〇があり、他動的に90°外転後保持できない

    ドロップアームサイン

  • 74

    肩関節不安定症 肩関節脱臼後に発生、脱臼による骨軟部組織の損傷が原因 肩関節不安定症のメカニズムとして、〇〇バンカート病変や、Hill-Sachs病変

    骨性

  • 75

    バンカート病変は、〇〇が剥がれるメカニズム

    関節包

  • 76

    Hill-Sachs病変は上腕〇〇が欠ける

    骨頭

  • 77

    腱板断裂損傷の徒手検査で陽性となる可能性が最も高い検査は何か

    ドロップアームテスト

  • 78

    脊髄症の症状には〇〇や巧緻障害、痙性麻痺、ADL障害重度

    四肢麻痺

  • 79

    神経根症状は通常片側、疼痛は強く、〇〇性麻痺、ADL障害軽度

    弛緩

  • 80

    頚部脊髄症の3代病態は〇〇、頚椎症性脊髄症、後縦靭帯骨化症がある

    頚椎椎間板ヘルニア

  • 81

    3大疾病の比較 頚椎椎間板ヘルニアは比較的若年で単椎間に急性発症する 頚椎症性脊髄症は高齢で徐々に発症、多椎間で起き、外傷により急性悪化 後縦靭帯骨化症は比較的若年〜高齢で起き、徐々に発症する、多椎間で起きたら外傷により急性悪化、〇〇と合併する

    糖尿病

  • 82

    頚椎は7個だが、頚髄は〇個

    8

  • 83

    C5は〇〇、C7は上腕三頭筋、T1は手内筋

    三角筋

  • 84

    頚椎の手術法には前方法と後方法がある 前方法は 前方要素が直接除圧できる 筋へのダメージが少ない ○○術が必要 気道浮腫など重篤な合併症がある

    固定

  • 85

    頚椎の手術法には前方法と後方法がある 後方法は 侵入経路に重要臓器が少ない ○○の除圧が容易 必要に応じて固定術を追加できる 紡脊柱筋を損傷する

    多椎間

  • 86

    錐体路徴候は 深部腱反射の亢進 バビンスキーなどの○○ 痙性麻痺 クローヌす出現など

    病的反射

  • 87

    ○○徴候には その髄節の筋力低下や筋萎縮 その髄節の深部腱反射は低下ないし消失

    髄節

  • 88

    上腕骨顆上骨折は○○の肘・前腕骨折の中で最も頻度が高い 問題となる合併症は、神経血管損傷、フォルクマン拘縮、変形治癒

    小児

  • 89

    ボタンホールとスワンネックは関節○○

    リウマチ

  • 90

    Prartの5-Psign paralysis 麻痺 pulselessness 脈拍の触知不能 pain 疼痛 paraesthesia 感覚異常 paleness ○○ もうひとつのpにpassive extension test

    蒼白

  • 91

    seddonの分類 ○○の分断の評価

    神経

  • 92

    鵞足 縫工筋腱、○○腱、半腱様筋腱

    薄筋

  • 93

    半月板の構成する有機物はタイプ○コラーゲンが多い 水分72% 有機物28%そのうち75%がコラーゲン

  • 94

    半月板の血流 ○○血流が多く、ホワイトゾーン血流が少ない

    レッドゾーン

  • 95

    半月板損傷の徒手テスト アプレーや○○テスト

    マックマリー

  • 96

    変形性膝関節症 レントゲン写真上での分類 関節裂隙の○○化(中期)、骨硬化(初期)、骨棘の出現(初期)

    狭小

  • 97

    人工股関節置換術の装置合併として不適切なもの 感染、脱臼、骨折、神経血管損傷、摩耗どれか

    摩耗

  • 98

    関節軟骨の変性、摩耗による関節の破壊や反応性の骨増殖が生じる結果、股関節に変形をきたす疾患

    変形性股関節症

  • 99

    変形性股関節症の治療法として不適切なものは?? 1. 体重コントロール 2.筋力訓練 3. 薬物療法 4.人工股関節置換術 5.リーメンビューゲル

    リーメンビューゲル

  • 100

    発育性股関節形成不全の所見として不適切なものは?? 1.下肢の長さの不等 2·大腿皮膚皺壁の左右非対称 3. 歩容異常 4.開排制限 5.骨棘形成

    骨棘形成