問題一覧
1
インスリンを分泌するのは膵臓のどこか
ランゲルハンス島のβ細胞
2
パラソルモンはどこから出ているか
上皮小体
3
バソプレシンはどこから出ているか
下垂体後葉
4
コルチゾールはどこから出ているか
副腎
5
糖尿病で当てはまるものを全て
多飲多尿, 体重減少, 白内障, ケトアシドーシス
6
犬の糖尿病について当てはまるもの
I型, インスリンの分泌がない
7
犬の糖尿病(I型)ではぶどう糖負荷試験を行うと
インスリン濃度変化なし
8
インスリン注射の単位
ユニット
9
犬で多いのは
甲状腺機能低下症
10
甲状腺機能低下症に当てはまるもの
悲観的な顔, 活動性の低下, 徐脈, ラットテール, 肥満, 脱毛
11
猫に多い甲状腺機能亢進症、当てはまるものを全て
攻撃性が上がる, 多食なのに痩せる
12
副腎皮質から分泌されるホルモン
アルドステロン, コルチゾール, アンドロジェン
13
副腎皮質機能亢進症の別名
クッシング症候群
14
副腎皮質機能亢進症でみられる症状
多飲多尿, 腹部膨満, 皮膚の石灰化
15
副腎皮質の機能を確かめるために行う試験
ACTH刺激試験
16
アジソン病でみられる症状はなにか
貧血、低血糖、血圧低下、体重減少など
17
白血球の中で一番多いもの
好中球
18
リンパ球に含まれるもの
B細胞, T細胞, NK細胞
19
1と2に当てはまる言葉
① フィブリン ② プラスミン
20
体に侵入した異物
抗原
21
液性免疫はどちらか
B細胞
22
IgE、肥満細胞が関係する。ワクチン接種などによる即時のアレルギー反応
I型
23
猫のコアワクチン
猫伝染性鼻気管炎, 猫カリシウイルス, 猫汎白血球減少症
24
喧嘩だけでなく食器の共有など飛沫でも感染するのはどちらか
猫白血病ウイルス感染症(FeLV)
25
ネギ中毒(ハインツ小体性溶血性貧血)で用いる血液染色は
ニューメチレンブルー染色
26
血友病を発症するのは
オス
27
バベシア症を媒介するのはなにか
マダニ
28
播種性血管内凝固(DIC)のメカニズムについて
図の通り
29
免疫抑制に用いる薬は?
ステロイド剤
30
免疫介在性溶血性貧血は何型のアレルギー反応か
II型
31
免疫介在性関節炎では何処に免疫複合体が沈着し、関節で炎症を起こすか
骨膜
32
全身性エリテマトーデスは何型のアレルギー反応か
III型
33
天疱瘡はどのような病気か
自己抗体により表皮の細胞間接着が傷害される
34
犬の5種混合ワクチンはどのように注射するか
皮下注射
35
良性腫瘍は
増殖の速度が緩やか, 周囲への増殖や浸潤はおこらない
36
悪性腫瘍は
限りなく増殖、浸潤する, 細胞の異形成が高い
37
悪性腫瘍は未分化なほど
悪性度が高い
38
がんは
がん抑制遺伝子の損傷による
39
癌は
上皮
40
腫瘍性疾患のTNM分類について正しいもの
悪性腫瘍にのみ適用される, 変化に応じて再検討する
41
腫瘍性疾患の病期分類はステージIVでどうなっているか
遠隔転移のある症例
42
①〜⑤の名前
①下顎, ②浅頸, ③腋窩, ④鼠径, ⑤膝窩
43
短時間で終わるのはどちらか
細胞学的検査
44
病理組織学的検査で組織を取るのに用いる道具
パンチ生検
45
腫瘍の手術で正しいもの
できる限り広いマージン(2cm程度)を含む切除を行う, 付属リンパ節もとる
46
根治治療、ターミナルケア、緩和治療、安楽死を行う順番に並び替え
根治治療→緩和治療→ターミナルケア→安楽死
47
リンパ腫について正しいもの
悪性腫瘍, 猫の血液腫瘍の50~90%を占める
48
犬のリンパ腫、無治療ではどのくらいで亡くなるか
4~6週
49
若齢のリンパ腫の猫の場合感染していることが多いのは
猫白血病ウイルス
50
神経系腫瘍はどちらで疑われるか
慢性の神経機能の異常
51
犬の膀胱腫瘍で最も多いのは何癌?
移行上皮癌
52
良性はどちらか
肛門周囲腺腫
53
がんの時の栄養管理について正しいもの
低炭水化物, 高脂肪