問題一覧
1
病理組織学的検査で組織を取るのに用いる道具
パンチ生検
2
播種性血管内凝固(DIC)のメカニズムについて
図の通り
3
免疫介在性関節炎では何処に免疫複合体が沈着し、関節で炎症を起こすか
骨膜
4
若齢のリンパ腫の猫の場合感染していることが多いのは
猫白血病ウイルス
5
腫瘍の手術で正しいもの
できる限り広いマージン(2cm程度)を含む切除を行う, 付属リンパ節もとる
6
犬で多いのは
甲状腺機能低下症
7
犬の膀胱腫瘍で最も多いのは何癌?
移行上皮癌
8
短時間で終わるのはどちらか
細胞学的検査
9
白血球の中で一番多いもの
好中球
10
がんの時の栄養管理について正しいもの
低炭水化物, 高脂肪
11
犬のリンパ腫、無治療ではどのくらいで亡くなるか
4~6週
12
がんは
がん抑制遺伝子の損傷による
13
免疫介在性溶血性貧血は何型のアレルギー反応か
II型
14
甲状腺機能低下症に当てはまるもの
悲観的な顔, 活動性の低下, 徐脈, ラットテール, 肥満, 脱毛
15
悪性腫瘍は
限りなく増殖、浸潤する, 細胞の異形成が高い
16
副腎皮質機能亢進症でみられる症状
多飲多尿, 腹部膨満, 皮膚の石灰化
17
IgE、肥満細胞が関係する。ワクチン接種などによる即時のアレルギー反応
I型
18
喧嘩だけでなく食器の共有など飛沫でも感染するのはどちらか
猫白血病ウイルス感染症(FeLV)
19
副腎皮質から分泌されるホルモン
アルドステロン, コルチゾール, アンドロジェン
20
神経系腫瘍はどちらで疑われるか
慢性の神経機能の異常
21
リンパ腫について正しいもの
悪性腫瘍, 猫の血液腫瘍の50~90%を占める
22
バベシア症を媒介するのはなにか
マダニ
23
腫瘍性疾患の病期分類はステージIVでどうなっているか
遠隔転移のある症例
24
副腎皮質機能亢進症の別名
クッシング症候群
25
液性免疫はどちらか
B細胞
26
免疫抑制に用いる薬は?
ステロイド剤
27
犬の糖尿病について当てはまるもの
I型, インスリンの分泌がない
28
①〜⑤の名前
①下顎, ②浅頸, ③腋窩, ④鼠径, ⑤膝窩
29
犬の糖尿病(I型)ではぶどう糖負荷試験を行うと
インスリン濃度変化なし
30
血友病を発症するのは
オス
31
ネギ中毒(ハインツ小体性溶血性貧血)で用いる血液染色は
ニューメチレンブルー染色
32
副腎皮質の機能を確かめるために行う試験
ACTH刺激試験
33
パラソルモンはどこから出ているか
上皮小体
34
アジソン病でみられる症状はなにか
貧血、低血糖、血圧低下、体重減少など
35
天疱瘡はどのような病気か
自己抗体により表皮の細胞間接着が傷害される
36
体に侵入した異物
抗原
37
全身性エリテマトーデスは何型のアレルギー反応か
III型
38
良性はどちらか
肛門周囲腺腫
39
コルチゾールはどこから出ているか
副腎
40
バソプレシンはどこから出ているか
下垂体後葉
41
良性腫瘍は
増殖の速度が緩やか, 周囲への増殖や浸潤はおこらない
42
悪性腫瘍は未分化なほど
悪性度が高い
43
インスリンを分泌するのは膵臓のどこか
ランゲルハンス島のβ細胞
44
1と2に当てはまる言葉
① フィブリン ② プラスミン
45
癌は
上皮
46
根治治療、ターミナルケア、緩和治療、安楽死を行う順番に並び替え
根治治療→緩和治療→ターミナルケア→安楽死
47
糖尿病で当てはまるものを全て
多飲多尿, 体重減少, 白内障, ケトアシドーシス
48
インスリン注射の単位
ユニット
49
リンパ球に含まれるもの
B細胞, T細胞, NK細胞
50
猫のコアワクチン
猫伝染性鼻気管炎, 猫カリシウイルス, 猫汎白血球減少症
51
犬の5種混合ワクチンはどのように注射するか
皮下注射
52
猫に多い甲状腺機能亢進症、当てはまるものを全て
攻撃性が上がる, 多食なのに痩せる
53
腫瘍性疾患のTNM分類について正しいもの
悪性腫瘍にのみ適用される, 変化に応じて再検討する