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日経ラングリッド2023 企業会計・財務 テスト問題
  • 宇山和徳

  • 問題数 20 • 1/20/2024

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  • 1

    ディスカウントキャッシュフロー(DCF)は、企業が将来生み出す価値を( A )で推測し、( B )で割り引いて企業価値を求める。 当てはまる言葉の組み合わせはどれか。

    A=フリーキャッシュフロー  B=資本コスト

  • 2

    企業の決算では、売上高から様々な費用や損失を引き、以下のように各段階の利益を算出する。営業利益までの段階で、まだ引かれていない項目はどれか。 売上高 → 営業利益 → 経常利益 → 純利益

    借入金の支払い利息

  • 3

    A社は直近の決算で営業利益が増えたが、営業キャッシュフローは赤字となった。 A社の貸借対照表で起きたと考えられる変化はどれか。

    売掛金が急増した。

  • 4

    以下のAとBに当てはまる言葉はどれか。 ・企業が本業で稼ぐ力を示すのは(A)である。 ・株主が投資した資金をどれだけ有効に活用したかを示すのは(B)である。

    A=営業利益  B=自己資本利益率(ROE)

  • 5

    自己資本か他人資本かという観点からみて、他の3つと異なる資金調達方法はどれか。

    新株発行

  • 6

    損益計算書の各段階で生じる赤字とその主な理由の組み合わせで不適切なのはどれか。

    最終損益の赤字 ―― 販売管理費が過大

  • 7

    外食産業A社は本業の採算が悪化したが、保有株を売却して多額の利益を得た。 決算で増えた利益はどれか。

    純利益

  • 8

    自己資本利益率(ROE)を改善する対策となるのはどれか。

    収益力を引き上げるため、不採算事業から撤退する。

  • 9

    「粗利益」の正しい説明はどれか。

    製造・仕入れにかかった原価を売上高から引いた金額

  • 10

    企業のキャッシュフローの増加要因になるのはどれか。

    借入金の増加

  • 11

    損益計算書の「利益」とキャッシュフロー計算書の「収支」に、金額のズレが生じる原因にならないのはどれか。

    現金販売の増加

  • 12

    企業の自己資本比率について、間違った説明はどれか。

    企業の成長性を示す指標だ。

  • 13

    次のうち、「原価の3要素」に当たらないのはどれか。

    宣伝費

  • 14

    株価が割安か割高かを判断する指標「PBR」は、株価を1株当たり(   )で割って求め、「会社の解散価値」とも呼ばれる。 (   )に当てはまるのはどれか。

    純資産

  • 15

    自己資本利益率(ROE)の向上に、つながらないのはどれか。

    事業リスクに備え増資する。

  • 16

    次の経営指標のうち、損益計算書と直接、関係がないのはどれか。

    自己資本比率

  • 17

    企業の営業損益は「本業の儲けを表す」といわれる。 その理由として間違っているのはどれか。

    減価償却費を差し引く前の損益を表している。

  • 18

    融資先や販売先として企業の安全性を判断する際、最も適切な財務指標はどれか。

    流動比率

  • 19

    国際会計基準(IFRS)を採用する日本企業が増えている理由として、間違っているのはどれか。

    海外売上高5割超の東証上場企業は採用が義務付けられている。

  • 20

    貸借対照表で、「固定負債」に分類されるのはどれか。

    退職給与引当金