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母性看護各論
  • N. Ochiai

  • 問題数 78 • 10/12/2023

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    問題一覧

  • 1

    [ ]を妊娠0週0日とする

    最終月経初日

  • 2

    妊娠歴の1ヶ月は[]日。

    28

  • 3

    妊娠持続期間は平均[a]±[b]日である。

    280, 15

  • 4

    [a]abortionとは妊娠[b]週未満の分娩

    流産, 22

  • 5

    [a]premature deliveryは妊娠[b]~[c]週未満の分娩

    早産, 22, 37

  • 6

    [a]term deliveryは妊娠[b]~[c]週未満の分娩

    正期産, 37, 42

  • 7

    [a]post-term deliveryは妊娠[]週以降の分娩

    過期産, 42

  • 8

    妊娠初期は妊娠[a]週未満 妊娠中期は妊娠[a]週~[b]週未満 妊娠末期は妊娠[b]週以降

    14, 28

  • 9

    妊娠は[]によって成立したといえる

    着床

  • 10

    胎盤は妊娠[a]週頃より母親由来の[b]と胎児由来の[c]によって形成され始め、妊娠[d]週ごろに完成。 妊娠末期には直径15-20cm、厚さ2cm、重さ[e]g

    5, 脱落膜, 絨毛組織, 15, 500

  • 11

    胎盤は[a]やhPL(ヒト胎盤性ラクトーゲン)、[b]、[c]などを産生し、妊娠を継続させるための重要な内分泌器官の役割をする

    ヒト絨毛性ゴナドトロピン, プロゲステロン, エストロゲン

  • 12

    胎盤は[a]などの不要物質は通過しないが、[b]のある薬物や[c]などの一部のウイルスは胎盤を容易に通過する。

    細菌, 催奇形作用, 風疹

  • 13

    胎児の血液は[]を通して母体の血液と接する

    絨毛

  • 14

    卵膜は外側から母親由来の[a]、胎児由来の[b]、[c]の3層からなる。

    脱落膜, 絨毛膜, 羊膜

  • 15

    臍帯には[a]本の臍動脈(静脈血)と[b]本の臍静脈(動脈血)が存在する

    2, 1

  • 16

    羊水は羊膜腔を満たす[a]性の水溶液。妊娠30週ごろに[b]mlで最大となり、その後減少して妊娠末期には[c]ml前後となる。 [d]mlを超えると羊水過多である

    弱アルカリ, 700~800, 400~500, 800

  • 17

    hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)は ①[a]を助け、妊娠を維持する  ②[b]を抑制

    黄体機能, 子宮収縮

  • 18

    hPL(ヒト胎盤性ラクトーゲン)は ①[a]の発育及び[b]  ②[c]  ③[d]の発育促進

    乳腺, 乳汁分泌, 黄体維持, 胎児

  • 19

    プロゲステロンは ①子宮内膜を脱落膜に変え、子宮収縮を抑制  ②[] ③乳房の発育 ④平滑筋の緊張低下

    基礎体温の上昇

  • 20

    尿中に排出されるエストロゲン(E3)値は[a]と[b]の両方を反映する

    胎児の健康状態, 胎盤の機能

  • 21

    プロラクチンは ①[a] ②[b]

    乳腺の発育, 乳汁分泌

  • 22

    子宮の増大により横隔膜が挙上し、心臓は[]へ移動する 循環血液量、心拍出量と心拍数は増加する

    左上方前方

  • 23

    [a]とは、増大した子宮が[b]を圧迫することで低血圧を起こす [c]を取るといい

    仰臥位低血圧症候群, 下大静脈, 左側臥位

  • 24

    血色素量が[a]g/dl未満、ヘマトクリット値[b]%未満の場合は[c]

    11.0, 33.0, 鉄欠乏性貧血

  • 25

    妊娠すると酸素消費量は約[a]%増加 胸郭は左右に拡大し、呼吸数は[b]する

    20, 増加

  • 26

    妊娠後の体重増加量指導の目安は妊娠前の[]で決定される

    BMI

  • 27

    胎盤で[]が分解されるため、食後血糖の上昇や[]の過剰分泌が起こる

    インスリン

  • 28

    妊娠中の喫煙本数が多ければ多いほど、出生体重は[]

    少ない

  • 29

    妊娠中の飲酒は[]を引き起こす

    胎児性アルコール症候群

  • 30

    母子感染とは[]感染によって児に重篤な奇形や恒久的な臓器・神経・感覚器障害をきたす病原体の感染

    経胎盤

  • 31

    TORCH症候群は Tは[a] Oは[b] Rは[c] Cは[d] Hは[e]

    トキソプラズマ原虫, B型肝炎ウイルス, 風疹ウイルス, サイトメガロウイルス, 単純ヘルペスウイルス

  • 32

    妊娠・出産包括支援事業の展開は[a]法、第[b]条で決められている

    母子保健, 22

  • 33

    [a]とは、出産後の養育について出産前において支援を行うことが特に必要と認められる妊婦のことであり、[b]法で決められている

    特定妊婦, 児童福祉

  • 34

    母子保健法では[a]を行うことが決められているが、その頻度は 妊娠23週までは[b]週間に1回 妊娠24~35週は[c]週間に1回 妊娠36週以降は[d]週間に1回 となっている

    妊婦健康診査, 4, 2, 1

  • 35

    妊婦健康診査では、問診、子宮底長、腹囲、体重、[a]、浮腫、[b]([c]、[d])、胎児心拍、腹部の触診、子宮収縮の有無を診る

    血圧, 尿検査, 尿蛋白, 尿糖

  • 36

    妊娠診断薬は[a]細胞が分泌する[b]の尿中排泄で判断する。妊娠4週で陽性を示すが、蛋白尿、絨毛性疾患でも陽性になる

    絨毛, hCG

  • 37

    超音波ドップラー法では胎児の心拍が妊娠8週から聴取可能になり、妊娠[a]週で全例聴取となる。胎児心拍数は[b]~[c]bpm([d])

    12, 110, 160, beats per minute

  • 38

    分娩予定日はネーゲレの概算法で求める方法や基礎体温から[a]に[b]日を加える方法がある

    最終月経初日, 280

  • 39

    外診では下肢の[a]を触診し、[b]の程度を確認する

    腓骨前面, 浮腫

  • 40

    胎児の位置は児背が母体の 左側にあるときは[a]、 右側にあるときは[b] 胎児の頭が下にあるときは[c]、 上にあるときは[d]

    第1胎向, 第2胎向, 頭位, 骨盤位

  • 41

    胎児心拍陣痛図は[a]と[b]の経時的変化から、胎児の状態を評価する

    胎児心拍数, 子宮収縮

  • 42

    遅発一過性徐脈は[a]の開始より[b]の減少が遅れて始まり、遅れて回復する これは胎児の[c]を示し、胎児の状態は[d]

    子宮収縮, 胎児心拍数, 機能不全, 不良

  • 43

    頻尿が起こるのは妊娠[a]と[b]である

    初期, 末期

  • 44

    産後パパ育休とは子の出生後[a]週間以内に[b]週間まで取得することができ、2回まで分割して取得できる

    8, 4

  • 45

    初産婦は初めて分娩に臨む女性 経産婦は妊娠[a]週以降の児、生活可能児の分娩経験が1回以上ある女性 高年初産婦は[b]歳以上の初産婦

    22, 35

  • 46

    新生児の定義·分類 新生児:生後[a]日未満の児 早期新生児:生後[b]日未満の児 乳児:1歳未満の児

    28, 7

  • 47

    新生児の出生直後における看護目標は ・[a]生活への適応を促す ・先天異常、分娩外傷などの[b]を早期発見し、適切に対処する ・母子、家族の[c]、[d]を促す

    子宮外, 異常, 早期接触, 愛着形成

  • 48

    出生直後の第一呼吸を[]という

    第一啼泣

  • 49

    妊娠[a]~[b]週頃から十分な量が産生される[c]があれば肺胞の[d]を下げて肺が縮まらないようにすることが出来る。そのため、呼吸窮迫症候群は早産児に多い 新生児の呼吸数の正常範囲は[e]~[f]回/分

    34, 36, 肺サーファクタント, 表面張力, 40, 60

  • 50

    新生児は産道通過による[a]圧迫で肺水の[b]分の1が圧出され、産道外に出て呼吸が始まる そのため、新生児一過性多呼吸は[c]で出生した児で発症しやすい

    胸郭, 3, 帝王切開

  • 51

    出生時の循環動態の変化 ①第一啼泣とともに肺胞が開く ②肺水はロ·鼻から排出、[a]に吸収される ③肺血管抵抗が低下し肺動脈·肺静脈を介した[b]が急激に増加 ④[c]収縮 ⑤[b]の増加により左心房圧が増加し、[d]が閉鎖する ⑥臍動脈は収縮し、臍静脈·臍動脈は血流が途絶え、閉鎖する(結紮される) [e]循環から[f]循環へと移行する

    リンパ管, 肺循環, 動脈管, 卵円孔, 胎児, 新生児

  • 52

    [a]チアノーゼは四肢末端や鼻口周囲に見られ、正常新生児でも生後2~3日は観察される [b]チアノーゼは安静時に顔面や身体全体に見られ、低酸素血症などの病的状態を示す

    末梢性, 中心性

  • 53

    [a]は新生児の[b]、[c]、[d]、[e]、[f]について評価するために用いる。10点満点 出生後[g]分と[h]分で判定する

    アプガースコア, 心拍, 呼吸, 筋緊張, 反射, 皮膚色, 1, 5

  • 54

    新生児は成人と比べて[a]になりやすい。皮膚温の正常範囲は[b]~[c]℃(直腸温は0.5℃高い)

    低体温, 36.5, 37.5

  • 55

    新生児は腎臓の[a]が未熟であるため、容易に[b]になる

    尿濃縮能, 脱水

  • 56

    胎児期には胎盤を通して[a]が母親から供給される 初乳には[b]が多く含まれる

    IgG, IgA

  • 57

    産褥期は分娩直後から妊娠分娩により生じた全身及び性器の[a]変化と[b]変化が非妊娠時の状態に回復する期間のことであり、約[c]〜[d]週間

    解剖学的, 機能的, 6, 8

  • 58

    産褥期の身体的変化には[a]変化と[b]変化がある

    退行性, 進行性

  • 59

    退行性変化には[a] 進行性変化には乳腺の肥大や[b]

    子宮復古, 乳汁分泌

  • 60

    子宮収縮の状態の評価は[]と[]で行う

    子宮底長, 硬度

  • 61

    子宮収縮状態の評価において、硬度は硬い方が[]で、ゴムボール程度の硬さでふわふわしていると[]である

    良好, 不良

  • 62

    子宮底は分娩直後から指で触れなくなるまで約[a]日、産前の状態に戻るまでは産後[b]〜[c]週かかる

    10, 6, 8

  • 63

    子宮底長は[]から[]までの長さである

    恥骨結合上縁中央, 子宮底

  • 64

    [a]とは、分娩後から産褥数日以内に見られる子宮収縮のことである 初産婦[b]経産婦 (大小記号)

    後陣痛, <

  • 65

    [a]とは、産褥期間中の性器分泌物 産褥[b]週間ごろ停止する

    悪露, 8

  • 66

    悪露について 産褥1~2日は[a]悪露 産褥3日〜1週は[b]悪露 産褥1~3週は[c]悪露 以降は停止まで[d]悪露

    赤色, 褐色, 黄色, 白色

  • 67

    分娩当日、母体の体温は軽度[a]する 24時間以内に平熱へ戻るが、産褥3~5日に微熱になる場合がある これは乳房緊満によるもので、再検部位は[b]である [c]度以上は感染の徴候として注意する

    上昇, 肘下, 37.5

  • 68

    血圧は産後[]〜[]日でピークを迎える

    3, 6

  • 69

    赤血球数、血色素量は産褥[]日ごろに最低値となり1週間〜1ヶ月で非妊娠時に戻る

    4

  • 70

    [a]は産後2~3日までに分泌され、易消化性のタンパク質や免疫物質を多く含む 移行乳は産後1週間まで [b]は産後1週間〜10日以降に分泌され乳糖や脂肪が多い

    初乳, 成乳

  • 71

    母乳栄養の利点は[a]の促進、[b]防御 問題点は母乳を介して[c]が起こる、ビタミン[d]が欠乏する

    母子相互作用, 感染, 母子垂直感染, K

  • 72

    []乳腺房を取り囲む筋上皮細胞が収縮することで腺房内にたまった母乳を排出する反射

    射乳反射

  • 73

    新生児 5~20秒の正常な呼吸と生理的な無呼吸を交互に繰り返す呼吸のこと 早産児によく見られる

    周期性呼吸

  • 74

    新生児 正常値 呼吸数(安静時) [a]~[b] 回/分 心拍数 [c]~[d] 回/分 (100~160 回/分*) 皮膚温 [e]~[f] °C

    40, 50, 110, 140, 36.5, 37.5

  • 75

    新生児 体積に対して表面積が大きいので、[a]の影響を受けやすい [b]で化学的な熱産生 最小のエネルギーで体温がコントロールできる[c]に環境温度を設定する必要がある

    外気温, 褐色脂肪組織, 中性温度

  • 76

    消化·吸収能力が未熟 噴門部の括約筋が弛緩、 排気(げっぷ)をしやすいが、溢乳や嘔吐もしやすい →[a]に注意、授乳後は[b]をさせる

    誤嚥, 排気

  • 77

    母乳栄養では[a]が不足しやすく、[b]([a]欠乏性出血症)

    ビタミンK, 新生児メレナ

  • 78

    生理的黄疸 生後[a]日出現、生後[b]日にピーク 原因は ・新生児は[c]であること ・新生児の[d]は寿命が短いこと ・新生児は[e]の機能が未熟であること より抱合型ビリルビンは便となって排泄される 新生児高ビリルビン血症 ・[f]⋯血液型不適合によって起こり、生後[g]時間以内に黄疸が肉眼で識別できる ・[h]⋯ビリルビン脳症 [i]や[j]が症状として現れる 治療方法には[k]と交換輸血がある

    2~3, 4~5, 多血, 赤血球, 肝臓, 早期黄疸, 24, 核黄疸, 後弓反張, 落陽現象, 光線療法