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精神看護学Ⅱ①
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  • 問題数 100 • 7/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    希死念慮によって行動を起こそうとする事が多い時期は①と②である

    初期, 回復期

  • 2

    クライシスプランとは、患者の病状が安定している時に①に基づいて作成する計画のことである

    合意

  • 3

    中脳①(辺縁・皮質)系ではドーパミンは増加しており、②(陽性・陰性)症状に関連している

    辺縁, 陽性

  • 4

    アルコール・薬物依存症者と家族のためのプログラムを何と言うか

    CRAFT

  • 5

    抗うつ薬は通常①〜②週間を要する

    2, 4

  • 6

    自分がびょうきだとかくしんしていなくても、薄々とは気付いている状態を何と言うか

    病感

  • 7

    セルフケア欠如の状態になると、①と②の釣り合いが取れなくなるため、②への看護により釣り合いを取ることが大切である

    セルフケアニード, セルフケア能力

  • 8

    作業療法のつまずきとして、( )が低いことが挙げられる

    作業耐久性

  • 9

    隔離時の看護として、水分を1日( )㎖以上摂取することを促す

    1500

  • 10

    錐体外路症状には、薬剤性①・②・③・④がある

    パーキンソニズム, アカシジア, ジストニア, ジスキネジア

  • 11

    無意識にひそむ葛藤についての洞察を目指す精神療法

    洞察療法:精神分析療法

  • 12

    水中毒は、多飲症により誘発され、希釈性の( )とそれに伴う脳浮腫によって起こる精神神経症状である

    低ナトリウム血症

  • 13

    日本の抑うつ障害群の有病率は、①〜②%で、これは未治療を③(含めている・含めていない)。好発年齢は④歳代以降であり、約⑤%に再発が見られる

    3, 7, 含めていない, 40, 50

  • 14

    統合失調症における幻覚は…

    陽性症状である

  • 15

    ストレス-脆弱性モデルでは、統合失調症は、心理的ストレスのみによって発病したと考えられるのではなく、素因(①)を有する人に心理的ストレスが発病や再発の誘因として作用したと考えられる例が多い

    発病脆弱性

  • 16

    双極性Ⅰ型障害は…

    うつ状態と躁状態が出現する(躁だけの事もある)

  • 17

    治癒したとの自己判断や副作用から意図的に服用しないことを何と言うか

    拒薬

  • 18

    抑うつ障害群は…

    女性に多い

  • 19

    統合失調症の薬物以外による治療として、①精神療法・集団精神療法の②・活動療法の③などがある

    支持的, 社会生活技能訓練, 作業療法

  • 20

    子どものころの体験によって作り出された自己・社会・人間関係・事象・将来などをみるものの見方を何と言うか

    スキーマ

  • 21

    抗うつ薬で比較的副作用が少ないのは…(2つ)

    SSRI, SNRI

  • 22

    統合失調症の治療に用いられる非定型抗精神病薬は…

    陰性症状にも効果がある

  • 23

    自分が病気であると認識することを何と言うか

    病識

  • 24

    統合失調症における無為は…

    陰性症状である

  • 25

    うつ病の3大妄想とも言われる微小妄想には、①妄想・②妄想・③妄想がある

    心気, 罪業, 貧困

  • 26

    中脳皮質系ではドーパミンは(増加・減少)しており、陰性症状に関連している

    減少

  • 27

    病院や施設などに長期間入院や入社したことにより、社会から離れたために生じる身体的・心理的な発達の障害を総称する症候群を何と言うか

    ホスピタリズム

  • 28

    DSM-5によると、12ヶ月以内に少なくとも①つが該当すると②と診断される

    2, アルコール使用障害

  • 29

    統合失調症は、①期から②期に発病することが多く、特に③〜④歳は発病率が高い

    思春, 青年, 17, 27

  • 30

    日本での双極性障害の障害有病率は0.7%で、好発年齢は①代後半から②歳代であり、約③%に再発が見られる

    10, 20, 90

  • 31

    統合失調症における自閉は…

    陰性症状である

  • 32

    統合失調症の障害発病率は、約( )%である

    1

  • 33

    隔離時の看護として、( )分毎の巡視と診療録への記録がある

    30

  • 34

    グループホームの近くに別アパートなどを借りて、グループホームの一員ではあるが単身で生活し、より一人暮らしに近い形を実現する形式を何と言うか

    サテライト型

  • 35

    クロザリルは、①障害・②・③異常といった重篤な副作用が出現する恐れがあるため、定期的な④検査が義務づけられており、初回投与開始から⑤週間は入院管理下での治療が必要である

    血球, 心筋炎, 耐糖能, 血液, 18

  • 36

    アルコール依存症者が飲む事を可能にする行為を何と言うか

    イネブリング

  • 37

    統合失調症の診断で用いられるのは何か

    DSM-5

  • 38

    ストレングスモデルでは、 「すべての人は①や②や③を有しており、すべての環境には④や⑤や⑥が内在している」と説明されている。 また「問題より⑦を、強制ではなく⑧を、病気よりもむしろ⑨をみるようにする」というように⑩をもつことが重要である

    目標, 才能, 自信, 資源, 人材, 機会, 可能性, 選択, 健康, 新たな認識

  • 39

    ストレングスの4つのタイプ

    個人の性格, 技術・才能, 環境, 関心・願望

  • 40

    身体拘束時の看護として、( )分毎の巡視と診療録への記録

    15

  • 41

    双極性障害の薬物療法のうち、中等度以上の躁状態に推奨されるのは…

    気分安定薬・非定型抗精神病薬

  • 42

    統合失調症の作為体験として、思考①・思考②・思考③がある

    吹入, 奪取, 伝播

  • 43

    クロザリルを使用する場合、病院・医療関係者・患者は( )に登録する義務がある

    CPMS

  • 44

    リカバリーとは、精神障害のある人が、それぞれ①を②することである

    自分が求める生き方, 主体的に追求

  • 45

    作業療法は、人々の①と②を促進するために行なわれる、②に焦点を当てた③・④・⑤である

    健康, 幸福, 治療, 指導, 援助

  • 46

    統合失調症における思考の貧困化は…

    陰性症状である

  • 47

    飲み忘れも含む、薬の服用を患者が中止することを何と言うか

    怠薬

  • 48

    うつ病による自死のリスクは…

    男性に多い

  • 49

    統合失調症の陰性症状が生じるのは…

    消耗期

  • 50

    悪性症候群には、①・②・③がある

    筋固縮, 高熱, 自律神経症状

  • 51

    低ナトリウム血症とは、排泄能力以上の①が貯留し、②が低下した状態のことである

    水分, 血清ナトリウム値

  • 52

    セルフケアニードとセルフケア能力の釣り合いが取れなくなることを、( )の状態という

    セルフケア欠如

  • 53

    中脳①(辺縁・皮質)系ではドーパミンは減少しており、②(陽性・陰性)症状に関連している

    皮質, 陰性

  • 54

    統合失調症における認知機能障害として、①の障害・②の障害・③の障害・④の障害がある

    ワーキングメモリー, 注意・集中力, フィルター, 情報処理能力

  • 55

    統合失調症における妄想の中でも、①妄想と②妄想がある

    被害, 誇大

  • 56

    自死のリスクが高いのは…

    うつ病と双極性障害の両方

  • 57

    抗うつ薬の急な減量や中断による①症候群と、開始時や増量時に現れる②症候群には注意する

    離脱, 賦活

  • 58

    隔離は、( )時間以上を超えるものに限る

    12

  • 59

    心の中にあるものの表現や表出を促す療法

    表現療法:芸術療法・アートセラピー

  • 60

    飲酒をすれば、誰でもアルコール依存症になる可能性がある

    ⭕️

  • 61

    中脳辺縁系ではドーパミンは(増加・減少)しており、陽性症状に関連している

    増加

  • 62

    善意に満ちた権威者が全ての決定の責任を取るという形式で人々のニードを充足してあげる管理的・統制的な態度や行動を何と言うか

    パターナリズム

  • 63

    統合失調症の再発率は…

    高い

  • 64

    統合失調症は…

    性差はない

  • 65

    支持に力点をおいた療法

    支持療法:来談者中心療法

  • 66

    アルコール依存症の人は、依存症ではない人と比べて自死の危険性はどのくらい高くなるか

    6倍

  • 67

    神経科学による統合失調症では、( )の量に異変が生じていると考えられている。

    ドーパミン

  • 68

    統合失調症の症状として、①・②・思考の③と④のない会話・非常にまとまりのない言動と⑤の行動・⑥症状(感情の平板化と無為)がある

    妄想, 幻覚, 解体, 疎通性, 緊張病性, 陰性

  • 69

    うつ病の症状である抑うつ気分の日内変動として、調子が悪いのは…

    午前

  • 70

    うつ病の発症に関わる要因はどれか(完答)

    メランコリー親和性性格

  • 71

    抗精神病薬薬の副作用として、中枢でのドーパミン-セロトニン不均衡が関連するのは…

    悪性症候群

  • 72

    日本におけるアルコール依存症と診断される人は、人口の…

    1%

  • 73

    統合失調症の非常にまとまりのない言動と緊張病性の行動として、意識障害なく言動なし且つ無反応な①・意識の調整力が弱まり、状況にマッチしない言動を意味なく機械的に繰り返す②・特に同じ姿勢をいつまでも続ける③・感情の変化が激しく、コントロールできない④・相反する感情を同時に抱く⑤がある

    昏迷, 常同症, 常同姿勢, 感情失禁, 両価性

  • 74

    ①代以降に発症する遅発性統合失調症は、全体の②%程度ある

    40, 15

  • 75

    リカバリー4つの段階 ①・②・③・生活の中での④

    希望, エンパワメント, 自己責任, 有意義な役割

  • 76

    抗精神病薬薬として、アドレナリン・アセチルコリン・ヒスタミンが関連するのは…

    起立性低血圧・めまい, 便秘, 口渇, 食欲亢進

  • 77

    双極性障害は…

    性差はない

  • 78

    指導・教化によって自分を振り返り、新たな生き方を見出す療法

    訓練療法:認知行動療法

  • 79

    統合失調症における妄想は…

    陽性症状である

  • 80

    ICD-10によると、過去1年間で( )つ以上の経験または出現があるとアルコール依存症と診断される

    3

  • 81

    統合失調症の症状にある思考の解体・疎通性のない会話は、テーマが飛躍する①と、思考が途中で途絶える②に分けられる

    連合弛緩, 思考途絶

  • 82

    統合失調症の陽性症状が生じるのは…

    急性期

  • 83

    統合失調症における感情鈍麻は…

    陰性症状である

  • 84

    うつ病や双極性障害の生物学的要因として、①仮説がある。また、うつ病患者は②領域の血流が低下している

    モノアミン, 前頭葉

  • 85

    自死の原因や動機として最も多いのは…

    健康問題

  • 86

    SDMとは何か

    意思決定の共有

  • 87

    双極性障害の薬物療法のうち、うつ状態に推奨されるのは…

    非定型抗精神病薬

  • 88

    遅発性統合失調症は…

    女性に多い

  • 89

    一度アルコール依存症になると、回復の見込みは厳しい

  • 90

    統合失調症の治療に用いられる定型抗精神病薬は…

    陽性症状に効果がある

  • 91

    統合失調症発病のきっかけとなるライフイベントは、①問題・②問題・③関係・④問題がある

    異性, 金銭, 対人, 名誉

  • 92

    双極性障害の発症に関わる要因はどれか(完答)

    循環気質, 執着気質

  • 93

    抗精神病薬薬の副作用として、ドーパミンD2受容体の遮断が関連するのは…

    錐体外路症状, 高プロラクチン血症

  • 94

    お酒には①というものさしがあり、②グラムを1①と換算する

    ドリンク, 10

  • 95

    双極性障害の薬物療法のうち、軽度の躁状態に推奨されるのは…

    気分安定薬

  • 96

    統合失調症の中核をなす基礎的障害は何か

    認知機能障害

  • 97

    双極性Ⅱ型障害は…

    うつ状態と軽躁状態が出現する

  • 98

    時効性精神病薬は、1回の①注射で②〜③週間程度効果が持続し、維持期に入った患者に適応される

    筋肉, 2, 4

  • 99

    それぞれの抗精神病薬を十分量投与しても、十分な効果が見られない場合を何と言うか

    反応性不良

  • 100

    双極性障害の症状である自尊心の肥大として、( )妄想が見られる

    誇大