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急性2023前期
  • サメ

  • 問題数 100 • 7/31/2023

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    問題一覧

  • 1

    白内障は( )が混濁する状態で、先天性と後天性がある。

    水晶体

  • 2

    白内障の主症状は( ①)で、霧視、羞明などが生じる。治療には薬物療法と手術療法がある。手術療法では、超音波水晶体乳化吸引術などで混濁した水晶体を摘出する。手術後は(②)を挿入する。

    ①視力低下②眼内レンズ

  • 3

    ( )が流出する隅角の広さの違いにより、隅角は正常だが機能が不良で房水の流出が障害される開放隅角緑内障と、隅角が狭くなり房水の流れが障書される閉塞隅角緑内障に分けられる。

    房水

  • 4

    急性閉塞隅角緑内障では、急激な(①)上昇によって、(②)、眼痛、頭痛、悪心・嘔吐などを呈する。治療では、薬物療法で(①)の低下を図る。

    ①眼圧②視力低下

  • 5

    テ 緑内障の患者では( )の使用は禁忌である。

    アトロピン

  • 6

    2種類以上の点眼薬を与薬する際は( )以上の間隔を空けて行う。

    5分

  • 7

    緑内障について正しいのはどれか。2つ選びなさい。

    視神経が萎縮する, 眼圧の上昇が原因となる

  • 8

    網膜剥離が疑われる場合、(①)で網膜裂孔の有無と範囲を確認する。症状として、剥離した部分に相当する(②)が欠損する。

    ①眼底検査②視野

  • 9

    突発性難聴は一側性の( )難聴で、突然の高度の難聴や、耳鳴り、めまいなどがみられる。

    感音

  • 10

    メニエール病の3主徵は

    めまい、難聴、耳鳴

  • 11

    テ 喉頭がんは、喉頭に生じる悪性腫場であり、ほとんどが(①)である。 50歳代以降の(②)に多い。原因として、(③)や飲酒の影響が考えられる。 術後は( )、( )、( )に注意する

    ①扁平上皮がん②男性③喫煙 苦痛、疼痛緩和、術後せん妄

  • 12

    緑内障と診断された患者への説明で適切なのはどれか。

    「自覚症状がなくても進行しやすい病気です」

  • 13

    点眼指導で適切なのはどれか?

    点眼後は、拭き綿で涙部を軽く圧迫する

  • 14

    Aさん(75歳、女性)は老人性白内障で日帰り手術を行うことになった。 手術前の説明として適切なものはどれか、2つ選べ。

    Aさんと同居家族に対して術後の生活の注意を説明した, 手術前日は洗髪を行うように伝えた

  • 15

    散瞳薬を使用して眼底検査を行った当日、禁止するのはどれか?

    車の運転

  • 16

    眼底検査の前処置で散瞳薬を点眼する際の看護で適切なのはどれか?

    羞明が強くなると説明する

  • 17

    網膜剝離について正しいのはどれか。2つ選べ。

    確定診断のために眼底検査を行う。, 前駆症状として光視症がみられる。

  • 18

    流行性角結膜炎の原因はどれか?

    アデノウイルス

  • 19

    視力障害が生じるのはどれか。

    白内障

  • 20

    テ 眼の遠近調節を行う筋はどれか。

    毛様体筋

  • 21

    手指の巧緻性が低下している高齢者が操作しやすい補聴器はどれか?

    ポケット型補聴器

  • 22

    50歳の男性。出張の多い会社員。右真珠腫性中耳炎で鼓室形成術を受けた。術後経過は順調で耳痛はない。退院に向けた生活指導で適切なのはどれか

    洗髪時は耳栓を使用する。

  • 23

    Meniere<メニエール>病の患者への指導内容について正しいのはどれか。

    静かな環境を保持する。

  • 24

    アレルギー性鼻炎について正しいのはどれか。

    アレルゲンの除去は症状の抑制に有効である。

  • 25

    Aさん(59歳、女性)は、半年前に下咽頭癌で放射線治療を受けた。口腔内が乾燥し、水を飲まないと話すことも不自由なことがある。Aさんに起こりやすいのはどれか。

    う歯

  • 26

    53歳の男性。営業職の会社員。頭癌の診断を受けた。医師から、声帯への浸潤と両側の頸部リンパ節転移とがあり、喉頭全摘術と頸部リンパ節郭清術とが行われた。手術後の集中治療室での体位と頸部の固定法で適切なのはどれか。

    仰臥位で頸部をまっすぐにする。

  • 27

    テ 全身麻酔の目的3つ

    鎮静、鎮痛、筋弛緩

  • 28

    テ 炎症の5徴候

    熱感、発赤、腫脹、疼痛、機能障害

  • 29

    テ ホーマンズ徴候とは

    足関節を背屈した時下腿三頭筋に痛みが現れる

  • 30

    テ 縫合不全の過程 炎症期⇒  期⇒  期

    縫合不全の過程 炎症期⇒増殖期⇒成熟期

  • 31

    テ 手術部位感染(SSI)の術前から存在する感染の誘発因子5つ

    低栄養 喫煙 高齢 貧血 糖尿病

  • 32

    テ 深部静脈血栓症DVTのTP3つ

    早期離床を促す 弾性ストッキングの使用 フットポンプの使用

  • 33

    テ ドレーン管理の目的3つ

    診断的ドレナージ 治療的ドレナージ 予防的ドレナージ

  • 34

    テ PaO2 60Trro以下で何になるか

    慢性呼吸不全

  • 35

    テ 直腸がんの術式は( )で( )が必要になる

    直腸がんの術式は(腹会陰式直腸切除術)で(永久人工肛門)が必要になる

  • 36

    テ 循環血液減少⇒( )でのホルモン産生⇒( )からADH放出⇒( )

    循環血液減少⇒(視床下部)でのホルモン産生⇒(下垂体後葉)からADH放出⇒(尿量減少)

  • 37

    テ 呼吸器合併症 術前から( )が存在していたり、( )の使用、( )や( )の併存などによって感染に対する抵抗力が低下したりする

    術前から(上気道感染)が存在していたり、(ステロイド薬)の使用、(低アルブミン血症)や(糖尿病)の併存などによって感染に対する抵抗力が低下したりする

  • 38

    テ 大腸がん 組織学的には( )が多く、発症部位は、S状結腸・( )が最も多く、(男性or女性)に多い

    大腸がん 組織学的には(腺がん)が多く、発症部位は、S状結腸・(直腸)が最も多く、(男性)に多い

  • 39

    テ 舌がん 口腔癌の中でも最も多く、( )に好発

    口腔癌の中でも最も多く、(舌縁部)に好発

  • 40

    テ 舌がん 大部分が( )がん。( )歳代の( )に多い。 ( )、( )との関係が強い

    大部分が(扁平上皮)がん。 (60)歳代の(男性)に多い。 (喫煙)、(飲酒)との関係が強い

  • 41

    テ 咽頭全摘出術の看護 術後1日〜2日は( )にさせる。(頚部は( )) TP1つ

    咽頭全摘出術の看護 術後1日〜2日は(安静仰臥位)にさせる。(頚部は(真っ直ぐ)) TP…筆談や文字盤の提供

  • 42

    テ 感覚器 中途失明の原因1位は

    緑内障

  • 43

    テ 感覚器 喑点について()喑点( )と、病的喑点がある。

    喑点について(生理的)喑点(マリオット盲点)と、病的喑点がある。

  • 44

    テ 感覚器 視交叉の障害(脳腫瘍)=( )

    視交叉の障害(脳腫瘍)=(両耳側半盲)

  • 45

    テ 感覚器 視索より中枢の障害(脳血管障害など)=( )

    視索より中枢の障害(脳血管障害など)=(同名半盲)

  • 46

    テ 感覚器 目薬の順番として( )⇒懸濁性⇒( )⇒眼軟膏

    目薬の順番として(水溶性)⇒懸濁性⇒(油性)⇒眼軟膏

  • 47

    テ 原発閉塞隅角緑内障の治療に( )は禁忌

    原発閉塞隅角緑内障の治療に(アトロピン)は禁忌

  • 48

    テ 眼の遠近調節を行う筋はどれか

    毛様体筋

  • 49

    テ 慢性副鼻腔炎の術後合併症の有無の観察と早期対応は( )と( )がある。

    慢性副鼻腔炎の術後合併症の有無の観察と早期対応は(髄液漏)と(視神経障害)がある。

  • 50

    テ 突発性難聴の原因は不明であるが( )性と( )性と言われている。また、症状は、一側性に高度の( )が突然怒ることが多い

    突発性難聴の原因は不明であるが(血管)性と(感染)性と言われている。また、症状は、一側性に高度の(感音難聴)が突然怒ることが多い

  • 51

    テ Aさん(45歳、男性)は、便に血液が混じっていたため受診した。検査の結果、直腸癌と診断され、自律神経を部分温存する低位前方切除術が予定されていた。 術後6日。ドレーンから茶褐色で悪臭のある排液があった。Aさんは、体温38.2°C、呼吸数20/分、脈拍821分、整であった。 Aさんの状態で最も可能性が高いのはどれか。またアセスメントしなさい。

    縫合不全

  • 52

    テ 内視鏡下副鼻腔手術(ESS)のリスク、起こりうる主な合併症は

    出血、感染、痛み、眼の合併症 (目を上手く動かせない、視力が悪くなる、涙がこぼれる)、頭の合併症(頭の中の液が鼻に漏れる)

  • 53

    テ 1,500mLの輸液を朝9時からその日の17時にかけて点滴静脈内注射で実施する。 20滴で1mLの輸液セットを用いた場合の1分間の滴下数を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。

    63滴/分

  • 54

    血液検査で( )があれば、深部静脈血栓症を疑う

    血液検査で(Dダイマー)があれば、深部静脈血栓症を疑う

  • 55

    ツ 感覚器 暗所なところにいると瞳孔は( )する

    暗所なところにいると瞳孔は(散瞳)する

  • 56

    ツ 感覚器 明所なところにいると瞳孔は( )する

    明所なところにいると瞳孔は(縮瞳)する

  • 57

    ツ 感覚器 明所から暗所に行くときに縮んだり散漫したりするときに使う筋肉を()、()と言い()神経支配。

    明所から暗所に行くときに縮んだり散漫したりするときに使う筋肉を(瞳孔括約筋)、(瞳孔散大筋)と言い(動眼)神経支配。

  • 58

    ツ 感覚器 視覚機能で明るいところからくらいところにいくのを

    暗順応

  • 59

    ツ 感覚器 視覚機能で暗いところから明るいところにいくのを

    明順応

  • 60

    白内障の中でも水晶体が混濁した状態を() 症状は()で、()挿入する。 看護は()をする。 この障害ともうひとつ何があるか

    白内障の中でも水晶体が混濁した状態を(老人性白内障)といい 症状は(視力障害)で、(眼内レンズ)挿入する。 看護は(排便のコントロール)をする。 この障害ともうひとつ何があるか ⇒先天性白内障

  • 61

    ツ 感覚器 ( ())に点眼薬を()滴する。 2種類以上は()以上あける 開封後は()以内に使用する ()はダメ!

    (結膜嚢(下眼結膜中央))に点眼薬を(1)滴する。 2種類以上は(5分)以上あける 開封後は(1ヶ月)以内に使用する (使い回し)はダメ!

  • 62

    ツ 感覚器 喑点のうち()は正常であり、()は異常である。

    喑点のうち(マリオット盲点)は正常であり、(中心暗点)は異常である。

  • 63

    ツ 感覚器 正常眼圧は()〜()mmHg

    正常眼圧は(10)〜(21)mmHg

  • 64

    ツ 感覚器 緑内障…()の流出路障害⇒()上昇⇒()

    緑内障…(房水)の流出路障害⇒(眼圧)上昇⇒(視野障害)

  • 65

    ツ 感覚器 原発閉塞隅角緑内障は()の()性、()が原因 治療は()[ピロカルピン]、()阻害薬 ()はダメ!

    原発閉塞隅角緑内障は(中年)の(女)性、(過労)が原因 治療は(縮瞳薬)[ピロカルピン]、(炭酸酵素)阻害薬 (アトロピン)はダメ!

  • 66

    ツ 感覚器 音を伝える部分(外耳・中耳)の障害による難聴を

    伝音難聴

  • 67

    急性期患者の生体反応で正しいのはどれか

    異化が亢進する

  • 68

    ツ 感覚器 大きな声で話すと聞こえる難聴を

    伝音難聴

  • 69

    サイトカインとは

    種々の細胞(単球、マクロファージ、リンパ球、好中球)から分泌される、生理的活性をもつタンパク質

  • 70

    全身性炎症反応症候群(SIRS)の定義とは

    ①体温 <36℃ U >38℃ ②脈拍 >90回/分 ③呼吸 >20回/分 U PaCO2<32mmHg ④白血球 ≧12000/uL U ≦4000/u      U 幼若白血球≧10% 以上のうち2項目を満たす場合診断される

  • 71

    炎症とは

    生体に有害な刺激が付加された時におこる生体の防御反応

  • 72

    炎症の五徴

    発熱、腫脹、発赤、疼痛、機能障害

  • 73

    手術部位感染(SSI)はいつまで起こるのか

    術後30日以内

  • 74

    創傷治癒過程

    血液凝固期→炎症期→増殖期→成熟期

  • 75

    炎症を起こした組織が放出するするのはどれか

    サイトカイン

  • 76

    栄養状態を判断する血液データは

    Alb、総蛋白、血中コレステロール値、血中ヘモグロビン値

  • 77

    ムーアの回復過程

    傷害期→転換期→筋力回復期→脂肪蓄積期

  • 78

    全身麻酔の目的

    鎮静、鎮痛、筋弛緩、有害反射の抑制

  • 79

    麻酔管理上特徴的な合併症=(①) (②)に続いて(③)以上の(④)・(⑤)・(⑥)・(⑦)を呈する →特効薬は(⑧)

    ①悪性高熱症②筋硬直③40℃④高熱⑤頻脈⑥チアノーゼ⑦アシドーシス⑧ダントロレン

  • 80

    近年、最も頻用されている静脈麻酔薬(①) (②)は(③)する。 (④)・(⑤)(⑥)が強いため観察が必要になる

    ①プロポフォール②血圧③低下④循環⑤呼吸⑥抑制

  • 81

    非脱分極性筋弛緩薬の代表を(①) 非脱分極性筋弛緩薬の拮抗薬の代表を(②)

    ①ロクロニウム②ブリディオン

  • 82

    創傷治癒遅延因子 5つ

    低酸素、低栄養、ビタミン欠乏、高血糖、感染

  • 83

    心胸郭比の比率

    男…50%以下 女…55%以下

  • 84

    根治的手術とは

    治癒を目標として病巣を取り除く手術

  • 85

    姑息的手術とは

    症状を取り除いたり、QOLを改善したりする目的で行う手術

  • 86

    腹腔鏡下手術は、出血量が(①)り、回復が(②)い。入院期間が(③)い。 手術スペースを得るため(④)を腹腔内に送気さて、8〜12mmHgの圧を保ち[この状態を(⑤)という]ながら操作する。 この(⑤)圧のため、通常の開腹状態と循環動態が異なってる。 合併症として、(⑦)・(⑧)・(⑨)・(⑩)が挙げられる。

    ①下が②早③短④二酸化炭素⑤気腹⑦高二酸化炭素血症⑧皮下気腫⑨肩、頸部痛⑩無気肺