問題一覧
1
時期ごとにやることを変える。
ピリオダイゼーション
2
トレーニング歴が長くなるにつれて、トレーニング効果が伸び悩むこと。 (持久走やレジスタンストレーニングなど全てに含む)
プラトー
3
ピリオダイゼーションとは
あまりにも色々な筋肉を詰め込むと限界がくる。重点的にやるべきことを分けて行うこと。 (筋力や筋肥大、筋持久力や筋パワーなどを計画的に分けて行うこと。)
4
技術トレーニング 強度(重さ) トレーニング量 のピークは
技術トレーニング=試合期 強度(重さ)=試合期 トレーニング量=準備期
5
試合期に筋力トレーニングを、低総回数で行う理由
筋力を試合で使えるように、脳に学ばせるため。 しかし、体が故障するので回数は少なくする。
6
トレーニング計画の出発地点
準備期=オフシーズン
7
準備期は前半後半で分ける。 準備期前半の目的とトレーニング方法
土台づくり。 (筋肥大と持久力) 低強度で量が多い。 (20RM→10RM付近へ変化していく)
8
準備期後半の目的とトレーニング方法
基礎筋力期。筋力を高める 6RM付近
9
準備期と試合期の架け橋。
第一移行期=プレシーズン
10
第一移行期=プレシーズンの目的と強度
試合に向けた体へ仕上げる。 (筋力とパワーの向上) 筋力系=2~5RM パワー系=5~20RM以上 を2〜5セット
11
トレーニング量が少なくなり始めるのは
第一移行期=プレシーズン
12
試合が始まっている時期。 強度は?
試合期=インシーズン 4RM付近
13
試合期が長引く場合の強度
3~6RMで2~5セット
14
試合期が長引くとトレーニングの量と強度を減らす理由。
ピークの状態を維持するのは不可能だから
15
試合期の後のこと。準備期への移行
第二移行期=ポストシーズン (回復期=積極的休養=アクティブレスト)
16
第二移行期の目的 注意点と期間
リフレッシュ。 ディトレーニングに注意。 軽いトレーニングはする。 (非特異的なスポーツでも可) 4週間以内
17
ある試合に向けて完璧な状態に体を仕上げること
ピーキング
18
ピーキングを成功させるための手段と期間
テーパリング (必ずしもやる必要はない) 溜まった疲労を抜くために、強度と量を減らす (1~4週間)
19
ピリオダイゼーションの時期の計画のことを
トレーニングサイクル
20
1シーズンにおけるトレーニングサイクルの一連の大きな流れをまとめて
マクロサイクル
21
トレーニングサイクルの一番小さな期間のことを
ミクロサイクル
22
トレーニングサイクルの、同じ目的で行うある一定の期間
メゾサイクル
23
トレーニングサイズの期間の長さ順
マクロサイクル>メゾサイクル>ミクロサイクル
24
メゾサイクルの別名、期間
トレーニングのブロック 2~6週間
25
ミクロサイクルの大体の期間と、最も一般的な長さ
数日~2週間 最も一般的な長さ=1週間
26
マクロサイクルの期間
数ヶ月~1年 シーズンにより違う
27
線形ピリオダイゼーションとは
時期ごとに強度は上がり量は減る
28
線形ピリオダイゼーションとは
ミクロサイクル内では、強度は変えても量は減らさない。 (やや高強度85〜90%)中強度(85~90%)などを参考にして行う 例:月曜日ダンベルプレス24kg10回 木曜日ダンベルプレス20kg10回 土曜日ダンベルプレス22kg10回 (軽い日を作った方が疲労が溜まりにくいので)
29
非線刑系モデルとは
ミクロサイクル内で、強度と量も変える。 例: 月 ダンベルプレス24kg 10回 木 ダンベルプレス22kg 12回 土 ダンベルプレス28kg 6回
30
100m選手が試合に近い速度で走る時期は?
第一移行期=プレシーズン