問題一覧
1
1回使用に限り品質が保証された鍼
単回使用毫鍼
2
滅菌時に使われるのは( )滅菌
エチレンオキサイドガス
3
寸6の鍼体長は( )mm
50
4
20号鍼は( )番鍼
3
5
打鍼法といえば( )※人物名
御薗意斎
6
管鍼法の創始者
杉山和一
7
押手のうち、母指示指で鍼体をつまむ圧
左右圧
8
押手のうち、母指示指で刺鍼部位にかける圧
上下圧
9
押手のうち、中指・薬指・小指の指腹と小指外側から小指球にかけての部分全体で患者にかける圧
周囲圧
10
鍼を左右に半回転ずつさせながら刺入する方法
旋撚刺法
11
鍼を手の重みで沈めるように、または刺手の母指示指で送り込むように刺入する方法
送り込み刺法
12
小児鍼といえば( )※人物名
藤井秀二
13
皮内鍼の創始者
赤羽幸兵衛
14
鍼灸治療の特徴として、未病を治す事
未病治
15
父権主義の別名
パターナリズム
16
医師の倫理についての宣誓で、「現代版ヒポクラテスの誓い」とも称される宣言
ジュネーブ宣言
17
医学研究者が自らを規制する為に採択された人体実験に対する倫理規範。 ニュルンベルグ綱領を踏襲した宣言
ヘルシンキ宣言
18
良質な医療を受ける権利など11の患者の権利に関する宣言
リスボン宣言
19
「生活の質」「生命の質」と訳される ※アルファベット3文字
QOL
20
鍼の起源は、石製の刃物( )とされている
砭石
21
ステンレス鍼の特徴で正しいものを全て選ぶ ※金鍼、銀鍼との比較
刺入しやすく折れにくい, 腐食しにくく耐久性がある, 鍼通電に適している
22
灸頭鍼法の創始者
笹川智興
23
灸頭鍼法は鍼の機械刺激と灸の温熱刺激 ( )を同時に与える。 使用鍼は寸6-3以上のステンレス製の単回仕様毫鍼を使用。 鍼柄が金属で鍼根が( )式のもの。
輻射熱, カシメ
24
低周波鍼通電療法 使用鍼:( )号鍼以上のステンレス製の単回使用毫鍼を利用する。 適応:疼痛性疾患、坐骨神経痛、顔面麻痺等 注意:( )を有する患者には禁忌
20, ペースメーカー
25
鍉鍼法は( )のひとつで皮膚鍼として使用。体内に刺入しない鍼。
古代九鍼
26
刺絡療法は( )を用いて井穴刺絡、点状刺絡を行う。
三稜鍼
27
鍼を折って体内に残す( )は現在禁止されている。
埋没鍼
28
艾は蓮の葉の裏面にある( )からなる ※2つ
毛茸, 腺毛
29
腺毛の主成分は( )で独特の芳香がある
シネオール
30
中精製艾、粗悪艾の代表手技を全て選ぶ
温灸, 隔物灸, 灸頭鍼
31
打膿灸は「 」の名称で呼ばれる
弘法の灸
32
病理組織の破壊を目的とした灸は?
焦灼灸
33
有痕灸で正しい物を3つ選ぶ
透熱灸, 焦灼灸, 打膿灸
34
無痕灸を全て選ぶ
知熱灸, 棒灸・箱灸, 温筒灸・台座灸, 隔物灸
35
打鍼法で用いる鍼尖の形状
スリオロシ形
36
撚鍼法で用いる鍼尖の形状
ノゲ形
37
ADLとは何か
日常生活活動
38
鍼術は生体に( )を与える。 灸術は生体に( )を与える。
機械刺激, 温熱刺激
39
古代九鍼の「破る鍼」の覚え方 ( )を破る ※ひらがな
ひほうざん
40
古代九鍼の「刺入する鍼」の覚え方 ( )に刺入して( )※ひらがな
ごういん, ちょうだい
41
古代九鍼の「刺入しない鍼」の覚え方 ( )進入禁止 ※ひらがな
ていえん
42
前揉法の目的を全て選ぶ
鍼の刺入を予告する, 皮膚や筋肉をやわらげ刺激に慣らす
43
脳貧血や失神を起こした際の処置の一つ 合谷や足三厘に打つ
返し鍼
44
迎え鍼を行う有害事象
抜鍼困難
45
抜鍼困難時、刺鍼部の周囲を指又は鍼菅で軽く叩打する事
副刺激術
46
抜鍼困難時、再度鍼に鍼管をかぶせ、鍼管上端を軽く叩打する方法
示指打法
47
出血・内出血時の処置としてアルコール綿花による( )を行う
圧迫止血
48
有害事象の内、「過誤」の説明文で正しいものはどれか
施術者あるいは施術所の過失、無知、故意などによって発生した事象
49
医療事故の中で医療機関や医療従事者の過失、すなわち業務上行うべき事を怠った結果発生した事故
医療過誤
50
感染対策として、感染の連鎖を遮断するための基本となるもの
標準予防策
51
気胸の原因となるのは( ) 症状は( )、刺激性咳、労作性呼吸困難等。
深刺し, 胸痛
52
小児鍼の適応
疳虫, 感冒, 消化器症状
53
焦灼灸は( )の破壊を目的とする
病理組織
54
後揉法の目的で正しいものを全て選ぶ
鍼の遺感覚を除く, 出血の防止
55
次の特徴を持つ鍼はどれか ・熱や引きに強い ・オートクレーブや通電OK ・灸頭鍼に使用
カシメ式固定