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第二回小テスト
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  • 問題数 20 • 7/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    脂質について、誤っているものはどれか。

    中性脂肪やコレステロールエステルは、イオン結合部位が分解され、エネルギー源となる。

  • 2

    脂質について、誤っているものはどれか。

    脂肪酸は、生体内で合成できるため、食物から摂取しなくてはならない脂肪酸はない。

  • 3

    脂質の吸収・体内循環について、誤っているものはどれか。

    中鎖脂肪酸は、リンパ管を通って、左鎖骨下静脈で血中に吸収され、門脈から肝臓に運ばれる。

  • 4

    脂質の輸送運搬を担うリポタンパク質粒子につて、誤っているものはどれか。

    HDLは、リン脂質とアポリポプロテインを多く含み、末梢へコレステロールを運搬する。

  • 5

    脂質の代謝について、誤っているものはどれか。

    脂肪酸から生じるアセチルCoAはTCA回路で消費され、他の分子に変換されることはない。

  • 6

    脂肪酸の代謝について、誤っているものはどれか。

    脂肪酸のβ酸化及び脂肪酸合成では、同じ活性運搬体分子を利用しエネルギーを得ている。

  • 7

    コレステロールの代謝について、誤っているものはどれか。

    コレステロールから生じるコール酸は、コレステロールを排泄するのが主な役割である。

  • 8

    脂肪酸代謝について、誤っているものはどれか。

    多価不飽和脂肪酸は、不飽和結合を多く含み、エネルギー源として最も優れた脂肪酸である。

  • 9

    タンパク質について、誤っているものはどれか。

    タンパク質は、アミノ酸が連なったポリペプチドで、その多くが数珠状で存在して働いている。

  • 10

    アミノ酸について、誤っているものはどれか。

    ヒトが生涯において、食事から摂取しなければならない必須アミノ酸は、9種類である。

  • 11

    タンパク質について、誤っているものはどれか。

    タンパク質は、アミノ酸が連なった構造で、余剰分はエネルギー源として、蓄えられている。

  • 12

    タンパク質の構造について、誤っているものはどれか。

    ポンプや担体(輸送体)は、立体構造が変化することなく、輸送する物質を結合して作用する。

  • 13

    タンパク質の消化・吸収について、誤っているものはどれか。

    ペプシンは、胃のみで活性化するよう、至適環境条件をアルカリ性にもつポリペプチドである。

  • 14

    タンパク質の性体内動態について、誤っているものはどれか。

    体タンパク質は分解されると、アミノ酸骨格の全てがエネルギー源として利用される。

  • 15

    アミノ酸代謝について、誤っているものはどれか。

    アミノ酸のアミノ基は、生体内で毒のため、アミノ酸分子から単体で遊離することはない。

  • 16

    尿素回路について、誤っているものはどれか。

    側鎖に3つのアミノ基をもつグルタミンから2つのアミノ基を、尿素として遊離する。

  • 17

    アミノ酸の派生分子について、誤っているものはどれか。

    フェニルアラニン・チロシンはモノアミンの原料となり、この不足は神経症状のみを発症する。

  • 18

    アルコールと活性酵素種(フリーラジカル)の代謝について、誤っているものはどれか。

    活性酸素種とは、不対電子をもつ分子から派生した物質であり、生体で利用されることはない。

  • 19

    解毒排泄について、誤っているものはどれか。

    ビリルビンは、間接⇒直接(抱合型)となって小腸へ排出されて、全て便として排出される。

  • 20

    臓器間または組織間の代謝について、誤っているものはどれか。

    骨格筋と肝臓で合成・分解されるグリコーゲンは、それぞれ骨格筋と肝臓でしか利用できない。