足根骨は5個、中足骨は7個である。

肩甲骨は種子骨のうち最大のものである。

椎間板は上下の関節突起の間にある。

椎間円板は線維性軟骨である。

第1〜6頚椎の横突起中に頸動脈が通っている。

造血は主に骨の緻密質で行われる。

胸骨と鎖骨との関節を胸鎖関節という。

頭蓋骨の回旋運動は環軸関節による。

大腿骨折が起こりやすい部位を外科頚という。

脊柱は胸部で前灣している。

慢性関節リウマチでは骨膜細胞が増生する。

女性の仙骨の彎曲度は男性より小さい。

第1、第2頚椎の形は他の頚椎とは異なっている。

関節液は骨膜細胞から分泌される。

向かい合う骨を結合しているのは関節包と靭帯である。

上肢帯の骨は肩甲骨と上腕骨との間の関節である。

骨盤は女子では男子に比べて、入口と出口の径が小さい。

女性の恥骨下角は男性よりも大である。

構築性側灣曲は一過性の姿勢異常である。

下腿前面皮下に触れる骨は脛骨である。

椎体の関節は横突起にある。

骨膜の炎症によって関節液が減少する。

変形性関節症では骨膜が消失する。

骨折の治癒過程で仮骨が形成される。

骨端線部で骨の長軸方向の成長が起こる。

手根骨は7個ある。

トルコ鞍には松果体が入っている。

副甲状腺ホルモンによって骨吸収が促進される。