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肺・大腸
  • Hiroko Iida

  • 問題数 34 • 11/3/2024

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    問題一覧

  • 1

    宣布(広く行きわたらせる)発散(外へ発し散らす)を意味する 気や津液を上へ外へと輸布する

    宣発

  • 2

    衛気が不足して体表で腠理の開闔が行えず気津液を固摂できない状能

    衛表不固・衛外不固

  • 3

    清粛(清らかで静かなこと)下降を竟味する。気や津液を下へ内へ輸布する

    粛降

  • 4

    水分代謝における粛降の働き

    通調水道

  • 5

    通調水道は人体の上部での水分代謝を主っているため(     )ともいわれる

    水の上源

  • 6

    肺は何といわれている?

    百脈を朝ず

  • 7

    宜発と粛降が協調して気の化生と気機の調節を行う機能

    主気

  • 8

    宣発と粛降の協調運動を管理・調節する機能

    治節

  • 9

    肺は気の化生と運行に関与し、気機において重要な役割を担っているため(  )といわれている

    一身の気を主る

  • 10

    外邪の侵襲を防いで臓腑を保護する役割をたとえた言葉

    華蓋

  • 11

    機能の失調が起こりやすい肺の持性

    嬌臓

  • 12

    (   )は清気と濁気の出入り口 ( )によって潤される

    鼻, 涕

  • 13

    皮膚、汗孔、体毛を含む体表組織のこと 外邪の侵襲を防ぐ 体温を調節する

    皮、毛

  • 14

    感覚.運動、情志などの本能的な精神活動を主る

  • 15

    気の鬱滞、気が消耗するなどの気機の異常を生じる関連領域は?

    憂、悲

  • 16

    発散、行気させるなどの作用がある。摘度に摂取することにより 肺、大腸の機能に有利となる

  • 17

    肺に相応する季節は?

  • 18

    無力な咳嗽. 息切れ、脾気虚のために肺を滋養できないと発生しやすい

    肺気虚

  • 19

    慢性の咳嗽や発熱により肺の陰液が損傷されると起こりやすい 盗汗、のぼせ、ほてり.ロ乾.頬紅などの症状

    肺陰虚

  • 20

    肺陰虚の舌質.舌苔、脈

    紅、少、細数

  • 21

    肺陰虚の痰は

    粘稠で黄色

  • 22

    風寒が体表に侵襲し悪寒、発熱、脈浮などがおこる

    風寒表証

  • 23

    風寒表証に咳嗽などの症状が出現 舌の変化なし 頭痛、後頸部痛、無汗、咳嗽、鼻閉、鼻汁、咽喉部の違和感

    風寒犯肺

  • 24

    風寒犯肺の脈

    脈浮、脈緊

  • 25

    風熱の邪が体表に侵襲し悪寒、発熱、脈浮などが起こる

    風熱表証

  • 26

    強い発熱、頭痛、鼻汁は黄色く粘稠.咽頭部の発赤と疼痛は強くなる

    風熱犯肺

  • 27

    風熱犯肺の舌脈は、舌尖( )舌苔( ) 脈( ) 脈( )

    紅, 黄, 浮, 数

  • 28

    強い咳嗽.痰が多く喀痰すると咳嗽が軽減する。熱証はない

    痰湿阻肺

  • 29

    痰湿阻肺の舌質( )舌苔( ) 脈( )または( )脈

    淡紅, 白膩, 滑, 濡

  • 30

    胃、小腸で飲食物が消化され、清と濁に分けられ糟粕を便に変化し 肛門から排出すること

    糟粕の伝化

  • 31

    伝化の失調の症状3つ

    便秘, 軟便, 下痢

  • 32

    甘いものや脂っこいものの過食、多量の飲酒、などにより起こる 肛門の灼熱感、ロ渇、尿の色が濃くなる

    大腸湿熱

  • 33

    大腸湿熱の舌質( )舌苔( )脈(  )または脈( )

    紅, 黄膩, 濡数, 滑数

  • 34

    腹痛→急な便意→残便感をくり返す状態

    裏急後重