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現代文単語ノート2学期期末
  • 森彩葉

  • 問題数 50 • 11/28/2023

    記憶度

    完璧

    7

    覚えた

    19

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

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    問題一覧

  • 1

    北半球に多く存在する先進国やからと、南半球に多く存在発展途上国との間の経済格差から生じる、政治的・経済的諸問題。

    南北問題(なんぼくもんだい)

  • 2

    二酸化炭素など地球温暖化の原因のひとつ。気候変動に悪影響を及ぼすため、削減するための国際的な枠組み(パリ協定)があり、日本も参加している。

    温室効果ガス

  • 3

    子どもの基本的人権を国際的に保障するため、1989年採択された条約。

    子どもの権利条約

  • 4

    ある物事について抱く考えや意識。

    観念(かんねん)

  • 5

    万物は変化し、はかないものだとする考え方。

    無常観(むじょうかん)

  • 6

    人間の力ではどうすることもできないこと。

    不可抗力(ふかこうりょく)

  • 7

    地域で生産したものをその地域で消費すること。地域の経済活性化や輸送エネルギーの削減につながる。

    地産地消(ちさんちしょう)

  • 8

    物を大切に使う、繰り返し使う、資源として再生するという、ごみを削減するための取り組み。生態系の循環を尊重し、自然に負荷をかけない環境に優しい循環型社会が求められている。

    3R(リユース・リデュース・リサイクル)

  • 9

    物事が相異なる2つの根本原理から成ること。

    二元(にげん)

  • 10

    人生に生きがいを見いだせない、消極的な考え。

    厭世観(えんせいかん)

  • 11

    何も関わらずにそばで見ていること。

    傍観(ぼうかん)

  • 12

    障害の有無にかかわらず、すべての子どもがともに学ぶ教育のこと。多様性を尊重する共存社会の実現に関わって重要視されている。

    インクルーシブ教育

  • 13

    ある語が多くの意味をもうこと。

    多義(たぎ)

  • 14

    18歳未満での結婚のこと。妊娠・出産によるリスクが高まるほか、暴力・虐待、教育機会の喪失時の問題が発生するおそれがある。

    児童婚(じどうこん)

  • 15

    避けることができないこと。

    不可避(ふかひ)

  • 16

    道徳や倫理に反するいやがらせ。言動や態度などによって相手に精神的苦痛を与えること。

    モラルハラスメント

  • 17

    元の状態や原点に戻すこと。

    還元(かんげん)

  • 18

    1度失われた形などを元の姿や位置に戻すこと。

    復元(ふくげん)

  • 19

    地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量の実質ゼロをめざす取り組み。脱炭素社会実現に向け、産業や経済の変革が求められている。

    脱炭素(だつたんそ)

  • 20

    語の意味を、他と区別して限定すること。

    定義(ていぎ)

  • 21

    自然なまま人の手を加えないこと。

    無為(むい)

  • 22

    直接的・瞬間的に物事の本質をとらえること。

    直観(ちょっかん)

  • 23

    身体的、精神的、社会的に満たされた幸福度の高い状態。持続的な幸せを意味し、内面的な豊かさを表す指標として注目されている。

    ウェルビーイング

  • 24

    人間の力ですること。

    人為(じんい)

  • 25

    ①わざと手に加えること。②つくること。

    作為(さくい)

  • 26

    広く一般に共通した考えや認識。

    通念(つうねん)

  • 27

    理解しようとしてもよくわからないこと。

    不可解(ふかかい)

  • 28

    根本に多くの要素があること。

    多元(たげん)

  • 29

    「防災」のアルファベット表記で、日本の防災の考え方を世界の政策・社会に浸透させるため作られた言葉。

    BOSAI(ボーサイ)

  • 30

    感染症や伝染病が世界的に大流行することで、「感染爆発」とも言う。特定の集団で起こった感染が、段階を経て国境外まで拡大した状態のこと。

    パンデミック

  • 31

    因縁によって生じた一切の現象。

    有為(うい)

  • 32

    政治を行うこと。

    為政(いせい)

  • 33

    心に思うこと。心の内で考えること。

    思念(しねん)

  • 34

    人種・宗教・性別などの違いによる差別・偏見を含まない中立的な言葉を用いること。「ビジネスマン→ビジネスパーソン」など。

    ポリティカル・コレクトネス

  • 35

    温室効果ガスを排出せず、国内で生産できる低炭素のエネルギー源の子と。太陽光・風力・水力・地熱・太陽熱・大気中の熱、その他の自然界に存在する熱・バイオマスが定められている。

    再生可能エネルギー

  • 36

    深く結びついていて、分けることができないこと。

    不可分(ふかぶん)

  • 37

    食べられる食品が廃棄されること。売れ残りや食べ残しのほか、流通環境の未整備や保存技術の未発達などから起こる腐敗なども要因。

    食品ロス

  • 38

    世界中の紛争地域や自然災害地域、貧困などで困っている人達を救助する、国際的な民間の医療・人道支援団体。

    国境なき医師団

  • 39

    もとは「文字の読み書き能力」のことで「識字」とも言う。近年は「情報を適切に理解し、解釈して活用する能力」の意味で使われる。

    リテラシー

  • 40

    あるべき状態についての基本的な考え。

    理念(りねん)

  • 41

    それでなければ果たせない存在理由や要請。

    意義(いぎ)

  • 42

    ただ一つの原理に基づくこと。

    一元(いちげん)

  • 43

    予測困難な時代を自分らしく生きるために必要な能力や態度を育成すること。コミュニケーション能力や主体性、自己管理能力などが求められている。

    キャリア教育

  • 44

    他からの侵略を許さないこと。

    不可侵(ふかしん)

  • 45

    前もってつくられた固定的な思い込み。

    先入観(せんにゅうかん)

  • 46

    一つのものにそなわる、会い反する二つの意味。

    両義(りょうぎ)

  • 47

    家庭内における暴力行為。配偶者や恋人・家族など、近しい関係にある者へ、肉体的または精神的に苦痛を与える行為。

    ドメスティック・バイオレンス(DV)

  • 48

    ある国や地域の中で、大多数よりも生活水準や文学基準が低い状態のこと。

    相対的貧困(そうたいてきひんこん)

  • 49

    ある事物の大まかな意味内容。

    概念(がいねん)

  • 50

    その言葉のもつ意味のうち、指す範囲の広い方。

    広義(こうぎ)