問題一覧
1
食品分野での細菌学的な衛生指標となる細菌数に、（）がある
一般生菌数, 大腸菌群, 大陽菌, 腸球菌
2
（）に感染した場合、皮膚行症や遊走性限局性皮南種版を引き起こす
顎口虫
3
（）マラリア、（）マラリアは再燃があり、（）マラリア、（）マラリアでは再発がみられる。
四日熱, 熱帯熱, 三日熱, 卵形
4
モツゴ、コイ、フナは何に感染する感染源を持つ
肝吸虫
5
痘瘡ウイルスは何のウイルスでヒト以外の自然宿主を持たない
2本鎖DNAウイルス
6
-30°C、 6か月の保存条件でも（）は感染性を持つ
旋毛虫
7
食品をより安全にするための5つに、がある
よく加熱する, 安全な水と原材料を使う, 安全な温度に保つ, 清潔に保つ, 生と加熱食品を分ける
8
有釣条虫は（）から感染する
豚肉
9
食品製造において、連続的に危害や製造ラインを管理して安全性を確保する管理手法を（）という
HACCP
10
99 （）の対策では、シーツ、リネンの扱い、洗濯の方法などが重要であり、（）の予防内服も行われる。
疥癬, イベルメクチン
11
マラリアの予防策では、（）や（）などによる防蚊対策や予防内服が行われている。
長期残効性蚊帳, 屋内残留噴霧
12
腸内マイクロバイオータは何と呼ばれる？
第二の脳
13
Clostridium bothlinum が産生する毒素は（）が多く、主に毒素型食中毒を引き起こす。
E型
14
防護具を外す順番は手袋を外して手指衛生の後、（）、（）、（）の順番に外し、最後に（）を行う。
ゴーグル, ガウン, マスク, 手指衛生
15
ツツガムシ病には、β-ラクタム薬は無効であり、（）系や（）が有効である。
テトラサイクリン, クロラムフェニコール
16
Clostridioides ditficile 感染症に対する院内感染対策では標準予防策に加えて（）が必要である
接触予防策
17
3 マラリアはハマダラカ科の（）により媒介され、主症状は（）（）（）である。
蚊, 発熱, 貧血, 脾腫
18
Clostridium perfringens はグラム（）であり食品中に（）を産生する
有芽胞グラム陽性桿菌, エンテロトキシン
19
無釣条虫は（）から感染する
牛肉
20
Clostridium botuliumは何種病原体であり、その感染症は何類感染症に指定され、BSLは（）である
二種, 4類, 2
21
ヒトがマンソン裂頭条虫に感染した場合、（）を引き起こす
マンソン孤虫症
22
Legionella spp. は河川や沼、給湯・給水、空調の冷却水、温泉などの（）内に生息していて、在郷軍人病やポンティアック熱を起こす。
アメーバ
23
Clostridioides dificile 感染症に対する治療薬として重症で（）推奨される薬は重症・難治性・再発例で（）が推奨されている
バンコマイシン, フィダキソマシン
24
（）は、（）性疾患でマダニにより媒介され、（）（）性疾患でありマダニに媒介される。
重症熱性血小板減少症候群（SFTS）は、ウイルス性疾患でマダニにより媒介される, 日本紅斑熱はリケッチア性疾患でありマダニに媒介される。
25
Listeria monocytogenes は（）℃の低温や、（）%食塩濃度下でも増殖できる。
4, 12
26
（）赤痢は、赤痢菌保菌者の便とともに排泄された赤痢菌汚染水や食物を経口的に摂取して発症する。
細菌性
27
クリプトスボリジウムは、（）の経口摂取により感染して下痢を引き起こす
成熟オーシスト
28
アジア条虫は（）から感染する
豚の肝臓
29
痘瘡ウイルスはヒトからヒトへの（）感染が主である
飛沫感染
30
Legionella spp. の検査法には、塗抹法で（）染色、（）、（）培地による培養、（）を用いた抗原検査（ICT法）がある。
ヒメネス染色, BCYEα, WYOα, 尿
31
腸管出血性Escherichia coliは（）種病原体であり、その感染症は（）類に分類されBSLは（）である
四種, 3類, 2
32
疥癬の原因は（）であり、内服薬は（）、外用薬に10％（）などがある。
ヒゼンダニ, イベルメクチン, クロタミントン