問題一覧
1
健康水準を示す際には( Ⅰ )や平均寿命などの( 2 )が用いられる。
Ⅰ.乳児死亡率, 2.健康指標
2
近年、( Ⅰ )が多いことが挙げられて、( Ⅰ )の一つである( 2 )を見ると「( 2 )が強く疑われる者」が約1000万人と推計されている
1.生活習慣病, 2.糖尿病
3
1960~70年代の脳血管疾患から、がん(悪性新生物)と( )が変化している。
疫病構造
4
精神疾患は長年にわたり入院( )が第1位の疾患であり、現在も患者数が増加傾向にある。
受療率
5
上下水道など衛生環境の環境の改善や( )の発達が進み、感染症は減少した。
医療技術
6
冷蔵庫の普及や交通網の整備により( )が変化した。
生活様式
7
1946年に制定されたWHOの正式名称
世界保健機関
8
健康とは(現在)
精神的な豊かさや良好な人間関係など生活の質や生きがいを重視する
9
身体活動、運動や食事、喫煙、飲酒などの生活習慣に関わる要因
主体要因
10
大気、水、土壌などの自然環境、所得や教育歴、人間関係のような経済、文化、健康診断や病気、けがの治療といった保健、医療サービスなども健康に影響を与える
環境要因
11
人々が健康に生活できるように、国や自治体、学校や職場、地域の自治体や、ボランティア団体など、様々な組織がどう活動すべきかを示る考え方
ヘルスプロモーション
12
WHOが1986年に提唱した概念であり、その地域に住んでいれば自然と健康になれるように( ) ことを重視している。
環境を整える
13
1人ひとりが健康的な行動ができるよう、( )を高める支援は重視されている。
ヘルスリテラシー
14
誰もが健康になれる環境づくりや仕組みづくりに( )することが強く求められている。
主体的に参加
15
気候や森林、緑地、水環境などのこと
自然環境
16
文化や制度などの環境のこと
社会環境
17
個人が置かれた社会環境の違いのこと
健康格差
18
日常生活において、身体活動、運動の仕方、食品や食事の選択などを決めなければならない。そのような場合に選択肢を考え、実行すること
意思決定・行動選択
19
意思決定・行動選択が必要とされる場面ではら、関連する( 1〜5 )とその後評価などのステップをたどる
情報の収集、選択肢の列拳、結果の予測、実行計画の検討、実行
20
選択肢を選ぶ際には、自分が何を大切にするかという( )をもとに判断することも重要である。
価値観
21
病原体(細菌やウイルス)が動物や人間などから体内に入り増殖する疾患。
感染症
22
現代の感染症の問題
新興、再興感染症グローバル化による問題
23
最近新たに認知され問題となっている感染症(腸管出血大腸菌感染症)
新興感染症
24
発生が一時減少したものの再び増して問題となっている感染症(結核)
再興感染症
25
感染症を特定し、病原体を排除すること(例、消毒、殺菌、感染者の隔離)
感染源対策
26
感染経路を遮断すること(例、手洗い、換気、マスク)
感染経路対策
27
体の抵抗力、免疫力を高めること(例、体力を高める、予防接種)
感受性者対策
28
性行為を介して広がる感染症
性感染症
29
妊婦が感染した場合
胎児の健康に影響を与える
30
性感染症の1つであるエイズの病原体
HIV
31
エイズの病原体に感染すると免疫が低下していき、日和見感染症や( )など様々な症状が現れる。
悪性腫瘍
32
エイズの病原体などに汚染された( )が原因の感染が問題となった
血液製剤