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内科学p29~42
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  • 問題数 38 • 9/19/2023

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    問題一覧

  • 1

    蓄尿時に作用する体制運動神経はどれか

    陰部神経

  • 2

    神経因性膀胱のうち低活動性膀胱を呈する疾患はどれか

    糖尿病性自律神経障害

  • 3

    尿毒症で正しいのはどれか。

    代謝性アシドーシスを示す

  • 4

    慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか

    血液透析日にも運動療法が行われる

  • 5

    慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか

    高血圧症合症併例では等尺性運動を避ける

  • 6

    腎不全における透析療法について正しいのはどれか 2つ選べ

    透析対象者数は年々増加傾向にある, 透析導入の原因疾患は糖尿病性腎症が最も多い

  • 7

    人工透析患者の死亡原因として最も多いのはどれか

    心不全

  • 8

    血液透析中の慢性腎臓病(CKD)の生活指導で適切なのはどれか

    有酸素運動を行う

  • 9

    尿検査項目とその検査結果が高値となる疾患との組み合わせで正しいのはどれか

    ミオグロビン―横紋筋融解症

  • 10

    動脈血ガス分析の結果でⅠ型呼吸不全はどれか

    PaO2 50Torr、PaCO2 40Torr

  • 11

    動脈血ガス分析の結果を表に示す

    呼吸性アルカローシス

  • 12

    42歳の男性。気管支喘息、ある薬物の吸入療法前後のフローボリューム曲線の変化を図に示す。この薬物によって生じた呼吸器系の変化として正しいのはどれか

    気道抵抗の低下

  • 13

    スパイログラムを図に示す。予備呼気量はどれか

    4

  • 14

    呼吸機能検査で求められる値について正しいのはどれか

    最大呼気量=予備呼気量+1回換気量

  • 15

    62歳の男性。スパイログラムのフローボリューム曲線を図に示す。最も考えられるのはどれか

    慢性閉塞性肺疾患

  • 16

    動脈血ガス分析結果がPH7.32、PaCO2 33Torr、PaO2 83Torr、HCO₃⁻ 17mEq/L

    kussmaul呼吸

  • 17

    呼吸器疾患で正しいのはどれか

    気管支喘息の発作時は1秒率が低下する

  • 18

    呼吸状態と病態の組み合わせで誤っているのはどれか

    Cheyne-Stokes呼吸―気管支喘息

  • 19

    人工呼吸器のモニターに示される気道内圧と肺気量位を図に示す。理学療法前後で図のような変化が見られた場合、呼吸器系に生じた変化として考えられるのはどれか。ただし、対象者の自発呼吸はなく、人工呼吸器による陽圧変化のみにより肺気量位が変化しているものとする

    肺コンプライアンスの増加

  • 20

    呼吸機能検査、血液ガス検査の結果を示す。この結果の解釈として正しいのはどれか 2つ選べ

    呼吸性アルカローシス, 肺コンプライアンスの低下による拘束性換気障害

  • 21

    85歳の男性。脳梗塞の既往がある。2.3か月前から食事中にむせることが多くなっていた。3日前から元気がなく、昨晩から発熱と意識障害とがみられたため救急搬送され気管挿管の上、入院となった。体温38.0°c、呼吸数25/分、左胸部に肺胞呼吸音、右胸部に水泡音が聴取された。エックス線写真を示す。この患者の症状が生じている原因として最も考えられるのはどれか

    誤嚥性肺炎

  • 22

    80歳の男性。胸部CTを示す。この患者で予想されるのはどれか

    1秒率の低下

  • 23

    75歳の男性。身長170cm、体重48kg、BMI16.6。約10年前から呼吸困難が出現し自宅近くの医院で加療していた。徐々に呼吸困難感が増悪してきており、50m 程度の連続歩行で呼吸困難感のため休息が必要である。動脈血ガス分析 Pao2 65Torr、PaCo2 48Torr、肺機能検査%VC 81%、FEV1%31%であった。患者の胸部エックス線写真を示す。この患者の運動療法を中止すべき状態として最も適切なのはどれか

    SpO2 82%

  • 24

    75歳の男性。身長170cm、体重48kg、BMI16.6。約10年前から呼吸困難が出現し自宅近くの医院で加療していた。徐々に呼吸困難感が増悪してきており、50m程度の連続歩行で呼吸困難感のため休息が必要である。動脈血ガス分析 Pa02 65Torr、Paco2 48Torr、肺機能検査%VC 81%、FEV1%31%であった。患者の胸部エックス線写真を示す。予測されるフローボリューム曲線として最も適切なのはどれか

    5

  • 25

    訓練開始時に熱感があり、体温38.5℃であった。胸部を聴診したところ右下肺野に水泡音が聞かれた。この患者の胸部エックス線写真を示す。最も考えられるのはどれか

    大葉性肺炎

  • 26

    胸部CTを示す。矢印の所見はどれか

    胸水

  • 27

    46 歳の男性。肺気腫。咳や痰が頻繁にあり、労作時の息切れもある。現在、外出はできるが、80mほど歩くと息切れのために休まなくてはならない。この患者のMRC(呼吸困難を評価する質問票)によるグレードはどれか

    グレード3

  • 28

    肺気腫でみられるのはどれか

    機能的残気量の増加

  • 29

    55歳の女性。COPD に対して在宅酸素療法(HOT)を行っている。MRC グレード3(Hugh-Jones 分類Ⅳ相当)である。この患者に指導する運動として適切なのはどれか

    四肢体幹のストレッチ

  • 30

    慢性閉塞性肺疾患のADL動作で最も息切れが生じやすいのはどれか

    洗髪

  • 31

    慢性閉塞性肺疾患の呼吸機能検査の所見で低下がみられるのはどれか

    肺拡散能

  • 32

    慢性閉塞性肺疾患の患者の胸部エックス線写真で特徴的なのはどれか

    肺野の透過性亢進

  • 33

    慢性閉塞性肺疾患患者に推奨されていないのはどれか

    低脂肪食

  • 34

    慢性閉塞性肺疾患による呼吸性アシドーシスで腎性の代償が起こって、状態が安定している。基準値と比べた場合の動脈血液所見として正しいのはどれか

    HCO3-:上昇

  • 35

    COPDについて正しいのはどれか

    増悪時の補助換気療法は非侵襲的陽圧換気〈NPPV〉が用いられる

  • 36

    慢性閉塞性肺疾患における包括的呼吸リハビリテーションで正しいのはどれか

    運動耐容能の改善を図ることができる

  • 37

    78 歳の男性。慢性閉塞性肺疾患の急性増悪により人工呼吸器管理中である。意識レベル JCS <Japan ComaScale> Ⅱ-20、体温 37.5°C、呼吸数は 26回/分、努力性呼吸を認める。二次的合併症の予防目的で行う理学療法で適切でないのはどれか

    徒手的抵抗運動

  • 38

    慢性閉塞性肺疾患の身体所見でみられやすいのはどれか

    呼吸音低下