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コンピュータシステム基礎(前期)
  • デカメバル

  • 問題数 50 • 6/29/2024

    問題一覧

  • 1

    「送信機」の主な役割は

    変調・多重化

  • 2

    .伝送路上の周波数帯域をチャネル(通信路)毎に分割し割り当てる多重化方式は

    FDM (Frequency Division Multiplexing)

  • 3

    伝送路上の使用時間をチャネル(通信路)毎に分割し割り当てる多重化方式は

    TDM (Time Division Multiplexing)

  • 4

    .「Half Duplex」通信とは

    双方向の通信が可能だが同時には一方向しか通信できない通信方式

  • 5

    .「Full Duplex」通信とは

    同時に双方向の通信が可能な通信方式

  • 6

    「バス型」のネットワーク形態は

    1本のリンクに複数のノードを接続した形態

  • 7

    「ツリー型」のネットワーク形態は

    ある1つのノードを頂点とする階層構造の形態

  • 8

    「DCE」の役割は

    DTEの信号と通信回線の信号とを相互に変換する

  • 9

    「モデム」とは

    DTEの信号とアナログ回線の信号との整合をとる

  • 10

    .20台の端末をフルメッシュ接続する.必要なリンク数は

    190

  • 11

    .「回線交換」の利点は

    伝送路を単一の通信で占有できる

  • 12

    「パケット交換」の利点は

    伝送路の利用効率の向上が図れる

  • 13

    ハードウェアや応用ソフトウェアなどを管理・制御するソフトウェアは

    オペレーティングシステム

  • 14

    .プログラム言語によるプログラムを機械語などのプログラムに変換するソフトウェアは

    言語プロセッサ

  • 15

    .基本ソフトウェアと応用ソフトウェアの橋渡しを行う役割を持つソフトウェアは

    ミドルウェア

  • 16

    .OSや応用ソフトウェアなどの機能を補い,機能,操作性,利便性 などを向上させる役割を持つソフトウェアは

    サービスプログラム

  • 17

    「リンケージエディタ」の役割は

    オブジェクトプログラムにライブラリを結合しロードモジュールを生成する

  • 18

    .言語プロセッサが用いる「ライブラリ」とは

    よく利用される機能(関数など)をまとめたファイル

  • 19

    「コンパイラ」の動作は

    ソースプログラムからオブジェクトプログラムを生成する

  • 20

    「コンパイラ」の処理順序は

    「字句解析」→「構文解析」→「意味解析」→「最適化」

  • 21

    「インタプリタ」の動作は

    ソースプログラムを逐次解釈しながら実行する

  • 22

    低水準言語はどれか

    アセンブリ言語

  • 23

    あるソースプログラムをインタプリタで実行する時間と,コンパイルしてから実行する時間(コンパイル時間を含む)とを比較する.正しいものは

    プログラムの行数やプログラムの行当たりの実行時間などによって実行時間が異なる

  • 24

    「逆ポーランド記法」による「12+3-」の計算結果は

    0

  • 25

    「ターンアラウンドタイム」は

    入力処理時間+処理待ち時間+CPU時間+出力処理時間

  • 26

    コンピュータシステムにおける「スループット」とは

    単位時間あたりに処理できる仕事量

  • 27

    「RASIS」のAは

    Availability

  • 28

    OSの役割としてのハードウェアの抽象化とは

    ハードウェアの違いを吸収し統一的なインタフェースを提供する

  • 29

    OSの主要な5つの機能をすべて選択せよ

    ジョブ管理, メモリ管理, 入出力管理, プロセス管理, ファイル管理

  • 30

    「プロセス」の状態遷移における3つの状態をすべて選択せよ

    実行状態, 待ち状態, 実行可能状態

  • 31

    「タスク・プロセス」とは

    コンピュータで実行される内部処理の単位

  • 32

    .一時期に一つのプログラム(タスク・プロセス)だけを実行する方式は

    シングルタスク方式

  • 33

    OSが能動的にタスク・プロセスの切り替え制御を行う方式は

    プリエンプティブ方式

  • 34

    タスクがCPUを使用できる時間を定め,その時間内に処理が終わらない場合は次のタスクにCPUの使用権を与える方式は

    ラウンドロビン方式

  • 35

    「プロセス」の状態遷移において「実行状態」から「待ち状態」へ遷移するきっかけ(要因)

    入出力要求

  • 36

    「プロセス」の状態遷移において「実行可能状態」から「実行状態」へ遷移するきっかけ(要因)は

    CPU割り当て

  • 37

    「リユーザブル」なプログラムとは

    一度実行した後も,再ロードすることなく再実行できるプログラム

  • 38

    「リロケータブル」なプログラムとは

    メモリ上のどこに再配置しても動作するプログラム

  • 39

    「LIFO」とは

    後入れ先出し

  • 40

    ファイルシステムにおける記憶域の最小単位は

    クラスタ

  • 41

    外部記憶装置(HDD・SSDなど)の領域を複数の領域に分割した領域は

    パーティション

  • 42

    「階層型ファイルシステム」における「ディレクトリ」の役割は

    ファイル(サブディレクトリを含む)の管理

  • 43

    ある「ディレクトリ」の下位に位置する「ディレクトリ」は

    サブディレクトリ

  • 44

    操作者等が位置する「ディレクトリ」とは

    カレントディレクトリ

  • 45

    「階層型ファイルシステム」における「絶対パス表現」とは

    ルートディレクトリからの位置で示す

  • 46

    あるディレクトリの「親ディレクトリ」は

    ..

  • 47

    「磁気ディスク」などに用いられ,目的のレコードに直接アクセスする方式は

    ランダムアクセス

  • 48

    UNIX系OSにおいて,あるファイルAのアクセス権が700と設定されている.コマンド「ls -l A」によるアクセス権の出力は

    -rwx------

  • 49

    プログラムの各種特性に関する記述のうち,適切なものはどれか

    再入可能プログラムを実現するためには,プログラムを手続部分とデータ部分に 分割して,データ部分をプロセスごとにもつ必要がある.

  • 50

    ファイルの属性情報として,ファイルに対する読取り,書込み,実行の権限 を独立に設定できるOSがある.この3種類の権限は,それぞれに1ビットを 使って許可,不許可を設定する.この3ビットを8進数表現0~7の数字で設定 するとき,次の試行結果から考えて,適切なものはどれか. 〔試行結果〕 ① 0を設定したら,読取り,書込み,実行ができなくなってしまった. ② 3を設定したら,読取りと書込みはできたが,実行ができなかった. ③ 7を設定したら,読取り,書込み,実行ができるようになった.

    4を設定すると,実行だけができる.