問題一覧
1
気温や、光などの外部の環境(①)は変わりやすく、生物は②に影響を受けている
①体外環境 ②常
2
動物のほとんどの細胞は、①に浸されており、体外の環境に直接は触れていない。細胞にとって①は②の環境であり、①がつくる環境を③という。
①体液 ②直接 ③体内環境
3
生命には体内環境を一定に保とうとする性質があり、この性質を①という。
恒常性
4
恒常性は①を②とする性質
①体内環境 ②一定に保とう
5
恒常性ヒト 体温(約①℃) 血糖(100㎖血液中に約②㎎←約③%) PH (④性附近(人では弱⑤性)) 無機塩類
①37 ②100 ③0.01 ④中 ⑤アルカリ
6
①細胞生物では、細胞が②、③と物質のやり取りをする。動物では、細胞と④との間で物質のやり取りが起こる。一定に維持された⑤において細胞は安定した⑥を行うことができる
①単 ②直接 ③体外環境 ④体液 ⑤体内環境 ⑥生命活動
7
脊椎動物の場合、体液は①、②、③に分けられる。
①血液 ②組織液 ③リンパ液
8
①は血管の中を流れる体液であり、②は細胞間を満たす体液である。③はリンパ管の中を流れる体液である。
①血液 ②組織液 ③リンパ液
9
血液は①成分である②と、③成分である④・⑤・⑥とからなる。
①液体 ②血しょう ③有形 ④赤血球 ⑤白血球 ⑥血小板
10
血液の液体成分である血しょうの一部は①からしみ出て②となる
①毛細血管 ②組織液
11
組織液は細胞を浸しており、栄養分や①を細胞に②し、③や④を受け取る。組織液の大部分は再び⑤内に戻るが、一部は⑥に入り、⑦となる。⑦には⑧の一種である⑨が含まれている。
①酸素 ②供給 ③二酸化炭素 ④老廃物 ⑤毛細血管 ⑥リンパ管 ⑦リンパ液 ⑧白血球 ⑨リンパ球
12
赤血球は①を運搬する。②を含む③質▶︎④
①酸素 ②鉄 ③タンパク ④ヘモグロビン
13
白血球は①に関係する
免疫
14
血小板は②で働く
血液凝固
15
血しょうは血液の約①%を占める。②(約91%)、③(約7%)、④(約1%)、その他の⑤(約1%)
①55 ②水 ③タンパク質 ④無機塩類 ⑤有機物
16
血しょうに含まれている、そのほか有機物には主になにが入っているか三つ答えよ
血糖、グルコース、アミノ酸
17
リンパ球は①のひとつで、②をおこなう。(免疫)
①白血球 ②異物(細胞等)の除去
18
有形成分と液体成分をすべて答えよ
有形(赤血球、白血球、血小板) 液体(血しょう)
19
赤血球、白血球、血小板はそれぞれ有核か無核か。
赤血球▶︎無核 白血球▶︎有核 血小板▶︎無核
20
有形成分は①でつくられる
骨髄
21
赤血球は①という②質を含んでおり、これが肺で③と結合して全身の組織へ③を運搬する。
①ヘモグロビン ②タンパク ③酸素
22
肺のように①の濃度が高く、②の濃度が低い環境では、ヘモグロビンは①と結合して③となる
①酸素 ②二酸化炭素 ③酸素ヘモグロビン
23
酸素ヘモグロビンを多く含む血液を①、酸素ヘモグロビンが少ない血液を静脈血という
①動脈血 ②静脈血
24
動脈血は酸素濃度が①(高く/低く)二酸化炭素濃度が②(高い/低い)。③(明るい/暗い)色
①高く ②低い ③明るい
25
静脈血は酸素濃度が①(高く/低く)二酸化炭素濃度が②(高い/低い)。③(明るい/暗い)色
①低く ②高い ③暗い
26
化学式と当てはまる単語を書け
①Hb ②O₂ ③結合 ④解離 ⑤HbO₂
27
組織 CO₂ ▶︎ CO₂ + H₂O ▶︎ ①(炭酸) ▶︎ ②(炭酸水素イオン)+ H+ ▶︎ ① ▶︎ CO₂ + H₂O ▶︎ CO₂ 肺
①H₂CO₃ ②HCO₃¯
28
体には血液が①する仕組みがあり、出血を防ぐ。
①凝固
29
血管が傷つくとその部分に①が集まって、ある程度傷口をふさぐ。
①血小板
30
血小板から放出される①の働きにより、②という③状の④質が形成される
①血液凝固因子 ②フィブリン ③繊維 ④タンパク
31
フィブリンが集まって血球を絡めて①をつくる。①が傷口をふさぐ。
①血ぺい
32
沈殿物が①であり、やや黄色い透明の上澄みの液体を②という
①血ぺい ②血清
33
新鮮な血液を採取してしばらく放置すると①が観察される
①血液凝固
34
血液中の酸素により、固まったフィブリンか分解される現象が①であり、①により血ぺいが溶けて取り除かれる。
①線溶
35
人の心臓はほぼ一定のリズムで収縮・弛緩を繰り返す。このリズムは右心房にある①により作り出される
①洞房結節(ペースメーカー)
36
①は心臓から体の各部へと向かう血液が流れる血管で、血管壁が厚く弾力があり、②に耐える。
①動脈 ②高い血圧
37
静脈は体の各部から心臓に①血液が流れる血管で、血管壁は動脈より②(厚い/薄い)、血液の逆流を防ぐ弁がある。
①戻る ②薄い
38
毛細血管は①層の細胞からなり、細胞間の隙間などを通って、物質が出入りする
①一層
39
リンパ液は体内を流れ血液と合流する。体液を循環させる仕組みを①系という
①循環
40
脊椎動物の血管系は①血管系である。昆虫なとは②血管系である。
①閉鎖 ②開放
41
神経系は長い突起をもつ①からなり、①は興奮といわれる信号をつたえる。
①神経細胞(ニューロン)
42
神経系は①神経系と②神経系に区別される。
①中枢 ②末梢
43
中枢神経系は多数の神経系が集まっている領域で、①と②からなる
①脳 ②脊髄
44
末梢神経系は①神経系と②神経系からなる
①体性 ②自律
45
末梢神経系のうち、意思とは無関係に動き、恒常性の維持に重要な働きをする神経系を①神経系という。①神経系は②神経系と③神経系からなる。
①自律 ②交感 ③副交感
46
自律神経の中枢は主に間脳の①とよばれる部分にある
①視床下部
47
視床下部と繋がった①は②分泌系の中枢としてホルモンによる調節も行っている
①下垂体 ②内
48
視床下部は体内環境の変化を絶えず感知し、①と②により体内環境を調節している。
①自律神経系 ②内分泌系
49
①は②量で生理作用を化学物質である。
①ホルモン ②微
50
運動 ▶︎ 血液中の①の濃度が上昇する ▶︎ ②神経系が①を感知する ▶︎ 自律神経系が③に働く ▶︎ 心臓の振動数が増す ▶︎ 血液中の①の濃度が減少し、④の濃度が増す
①二酸化炭素 ②中枢 ③洞房結節(ペースメーカー) ④酸素
51
脳幹を含めたすべての脳の機能が停止し、自力で呼吸できず、脳機能の回復の見込みがない状態
脳死
52
大脳の機能が停止しても、脳幹の機能が維持されている状態
植物状態
53
ホルモンは体内の①の器官や組織でつくられる。②の維持をおこない、③で有効である。
①特定②体内環境 ③微量
54
ホルモンが作用する特定の器官を①という。①にはホルモンだけが結合する②をもつ細胞が存在する。これを③という
①標的器官 ②受容体 ③標的細胞
55
脊椎動物の内分泌線には、①、②、③、④など多数あり、様々なホルモンを分泌して、それぞれの標的器官の働きを調節している。
①下垂体 ②甲状腺 ③副甲状腺 ④副腎
56
①は、消化管にすい液といわれる消化液を分泌する②をもつとともに、③という④をもつ
①すい臓 ②外分泌腺 ③ランゲルハンス島 ④内分泌線
57
視床下部(①ホルモン②ホルモン) 下垂体前葉(③ホルモン ④ホルモン ⑤ホルモン ) 下垂体後葉(⑥) 甲状腺(⑦) 副甲状腺(⑧) すい臓(A細胞⑨ B細胞⑩) 副腎(髄質⑪皮質⑫コルチコイド⑬コルチコイド)
①放出 ②放出抑制 ③成長 ④甲状腺刺激 ⑤副腎皮質刺激 ⑥バソプレシン ⑦チロキシン ⑧パラトルモン ⑨グルカゴン ⑩インスリン ⑪アドレナリン ⑫糖質 ⑬鉱質
58
神経細胞にはホルモンを分泌させるものがあり、これを①細胞という。
神経分泌
59
視床下部に細胞体をもつ神経分泌細胞のうち、あるものは①へと向かう毛細血管まで突起を伸ばしている
①下垂体前葉
60
下垂体前葉の突起の末端からは、①ホルモンや②ホルモンが血流中に分泌される。
①放出 ②放出抑制
61
下垂体前葉は①ホルモンや②ホルモン、③ホルモンなどを分泌する
①成長 ②甲状腺刺激 ③副腎皮質刺激
62
甲状腺刺激ホルモンは、①に作用し、②の分泌量を増加させる
①甲状腺 ②チロキシン
63
副腎皮質刺激ホルモンは、①に作用し②の分泌量を増加させる
①副腎皮質 ②糖質コルチコイド
64
下垂体後葉から分泌される①(抗利尿ホルモン)は、これらの分泌細胞でつくられたものである
①バソプレシン
65
最終産物や最終的な働きの効果が前の段階に戻って影響を及ぼこと
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