問題一覧
1
2023年日本の死因3位
老衰
2
サーベイランス2種類
能動的サーベイランス、受動的サーベイランス
3
0歳の平均余命
平均寿命
4
再興感染症とは
かつて存在した感染症で近年再び増加、将来手に再び問題となる可能性がある感染症
5
次のうち呼吸器症状が主な症状である感染症はどれか
結核
6
真菌の増え方
菌糸、胞子、二分裂、出芽
7
垂直感染とは
母親から子に胎盤や母乳等を介して感染する様式のこと
8
能動的サーベイランスとは
アンケートなどで積極的に情報収集する方法
9
区切り
あ
10
腸管出血性大腸菌0157が産生する毒素
ベロ毒素
11
ウイルスのごく一部が持っているウイルス粒子の1番外側の膜状の構造
エンベロープ
12
ワンヘルスとは
動物の健康、人の健康、地球(生態系)の健康をひとつのものとして守っていこうという考え方
13
日本の人口ピラミッドから分かること
出生率が非常に低下し、少子高齢化が進んでいる
14
感染しても症状が出ないこと
不顕性感染
15
節足昆虫(ダニ、マダニ)などが人へ感染源となる人獣共通感染症2つ
野兔病, つつが虫病
16
洗浄とは
可能な限り汚れや微生物を除去すること
17
次の人獣共通感染症のうちで細菌が原因のもの
結核
18
は虫類(おもにカメ)との接触により人が感染し、急性胃腸炎の症状を起こす感染症
サルモネラ症
19
感染源の例
細菌
20
自然界ではネズミ等の野生動物が腎臓に保菌し、ヒトは尿中の菌で汚染された水や土壌から経皮感 染するのは次のどれか
レプトスピラ菌
21
発展途上国の人口ピラミッド
ピラミッド型
22
体内に病原体が侵入し発育・増殖すること
感染
23
感染症の発生状況を調査・集計することにより、感染症の蔓延と予防に役立てるシステムのこと
さーべいらんすあ
24
宿主の感受性をきめる免疫
自然免疫、獲得免疫
25
サーベイランスとは
感染症の発生状況を調査・集計することにより、感染症の蔓延と防止に役立てるシステムのこと
26
自然免疫の例
好中球やマクロファージなどの食細胞による防御
27
低水準消毒薬の例
ベンザルコニウム塩化物(逆性せっけん)
28
新興感染症とは
1970年以降に新しい認識され、公衆衛生上問題となる感染症
29
日和見感染症とは
宿主が正常な時は発揮せず、宿主の抵抗力が弱っている時に発揮する感染症
30
生まれながらにして持っている防御作用のこと
自然免疫
31
次の細菌のうちグラム陽性菌はどれか
カンピロバクター
32
人獣共通感染症の予防のための考え方
ワンヘルス
33
次の感染症のうちノミがヒトへ媒介する細菌感染症はどれか
ペスト
34
一度侵入した病原体の情報を記憶しておき、再び侵入された時に速やかに病原体を無力化したりする防御作用
獲得免疫
35
日本の平均寿命女性
86.9歳
36
母親から子に胎盤や母乳等を介して感染する様式
垂直感染
37
感染症を起こさない水準にまで病原微生物を殺菌、減少させること
消毒
38
ある時点における人口およびその構造を調査すること
人口静態
39
腸管出血性大腸菌 0157 感染症について間違っているものは次のどれか。2つ選べ
人から人へ移ることは無い, 感染の原因になる食品は牛肉のみである
40
感染症予防法で類型指定されていないものはどれか
ネコひっかき病
41
国勢調査で調べる年月
10月1日午前0時現在
42
健康に関する統計
衛生統計
43
受動的サーベイランスとは
医師や獣医師からにより受動的に情報収集する方法
44
芽胞を作る菌2つ
破傷風菌, 炭疽菌
45
統計調査の例
国勢調査
46
世界人口2位
中国
47
感染とは
体内に病原体が侵入し、発育・増殖すること
48
潜伏期とは
病原体に感染してから、症状が発現するまでの期間
49
感染経路の種類2つ
直接伝播、間接伝播
50
感染したネコは無症状だが、人は感染したネコにかまれてリンパ節炎(脇の下などのリンパ節が腫れる)を発症する感染症は次のうちどれか
ネコひっかき病
51
日本の世界人口の順位
12位
52
他生物の細胞を利用して自己を複製させる極微小な感染症の構造体
ウイルス
53
真核生物で核膜、細胞壁を持つ病原体の総称
真菌
54
日本の人口ピラミッド
つぼ型
55
病原体に感染してから症状が発現するまでの期間のこと
潜伏期
56
1970年以降に新しく認識され、公衆衛生上問題となる感染症
新興感染症
57
生まれながらにして持っている防御作用のこと
自然免疫
58
人と人以外の脊椎動物の間で自然に移行する感染症
人獣共通感染症
59
疫学とは
原因や流行状態を明らかにして、予防方法などを研究する学問
60
芽胞もふくめ全ての微生物を除去すること
滅菌
61
真菌の例
糸状菌
62
次の感染症の中でスピロヘータ科の細菌 (らせん菌)が原因のものはどれか
レプトスピラ病
63
人獣共通感染症の原因
地球温暖化
64
獲得免疫とは
一度侵入した病原体の情報を記憶しておき、再び侵入された時に速やかに病原体を無力化したりする防御作用
65
宿主の抵抗力が弱っている時に病原性を発揮しておこる感染症
日和見感染症
66
感染成立の三大要素
感染源, 感染経路, 感受性のある宿主
67
世界人口1位
インド
68
総務省統計局が5年ごとに、すべての人と世帯を対象とし、実施する
統計調査
69
人口ピラミッドの変化
ピラミッド型→つりがね型→つぼ型
70
獲得免疫例
抗体を作る
71
日本の平均寿命 男性
81.5歳
72
自然宿主は鳥で、人は感染鳥の排泄物等の中の細菌を吸入して感染するものは次のどれか
オウム病
73
動物に流産や不妊を引き起こし、我が国では主にイヌの流産胎仔から人が感染するもの
ブルセラ症
74
自然免疫とは
生まれながらに持っている防御作用
75
消毒とは
感染症を起こさない水準にまで病原微生物を殺菌、減少させること
76
ウイルスの構造
タンパク質の殻と核酸(DNAorRNA)
77
細菌性人獣共通感染症の中で一類感染症に指定されているもの
ペスト
78
感染した人体内で毒素を作り、筋硬直や後弓反張などの症状をおこす細菌性感染症は次のどれか
破傷風
79
次の感染症の中でリケッチア科の細菌が原因のものはどれか
つつが虫病
80
感染すると症状がでること
顕性感染
81
ある一定期間の人口の変動を調査する
人口動態統計調査
82
分析疫学
記述疫学で得た仮説を統計学的に因果関係を推定する
83
記述疫学とは
直接調べて記述によって研究し、疾病発生のリスクは何か仮説を立てる
84
原核生物ですべて単細胞生物である病原体の総称
細菌
85
滅菌とは
芽胞も含め全ての微生物をかんぜ?に除去すること
86
アンケートなどで積極的に情報収集する方法のこと
能動的サーベイランス
87
2023年の日本の死因2位
心疾患
88
かつて存在した感染症で近年再び増加、しょうらいてきに再び問題となる可能性がある感染症
再興感染症
89
2023の日本の死因1位
悪性新生物
90
医師や獣医師から受動的に情報収集する方法
受動的サーベイランス
91
人はマダニにより感染し、 特徴的な遊走性紅斑を生じる人獣共通感染症は次のどれか
ライム病
92
人が平均してあと何年生きられるか
平均余命
93
可能な限り汚れや微生物を除去すること
洗浄
94
ツベルクリン反応が診断に用いられる感染症は次のどれか
結核