問題一覧
1
副交感神経の神経節は、臓器から離れた中枢側にある。
×
2
β2受容体の刺激は、気管支平滑筋の弛緩を引き起こす。
○
3
中枢神経は、脳や脊髄から出ている神経である。
×
4
触圧受容器の細胞膜上の膜電位の低下によって細胞が興奮する。
×
5
味細胞が関与する味覚には、塩味やうま味がある。
○
6
上皮組織は、腸や血管の内側(内周)に存在する。
○
7
活動電位の発生後、いくら強い刺激を加えても反応しない時期を、絶対不応期という。
○
8
副交感神経は、安静時のエネルギー保持、貯蔵に関与する。
○
9
外分泌とは、体表や導管を介して管状器官の表面に分泌される。
×
10
杯状体細胞中には、ロドブシンが含まれる。
○
11
交感神経興奮により、瞳孔が閉じる。
×
12
臭いを感じる嗅細胞は、鼻腔の鼻道の下側に存在している。
×
13
神経と神経、神経と筋肉細胞の接合部分を何というか。
シナプス
14
前庭器官における垂直向きの頭部の傾きや直線的加速度を受容する部位を答えよ。
球形嚢
15
横紋筋とは、骨格筋、平滑筋である。
×
16
触圧受容器の興奮には、Naイオンの細胞外への流出が必要である。
×
17
人体の構造や機能、薬の生体内の作用は、すべて解明されている。
×
18
女性生殖器には、精巣、膣、子宮がある。
×
19
真皮の中にある線維で、主に引っぱり強度に関係する線維名をあげよ。
コラーゲン繊維
20
細胞の90%は〇〇で出来ている
ケラチノサイト
21
表皮の平たく、重なり合った組織を構造的にどの様な上皮組織と分類するか
重層扁平組織
22
膜電位が、負に向かって変化することを、過分極という。
○
23
副交感神経節前線維の細胞体は、胸髄や腰髄に存在する
×
24
興奮したときの活動電位は、30mVになることがある。
○
25
α受容体の刺激は、血管平滑筋の弛緩を引き起こす。
×
26
光は、房水、硝子体、水晶体、角膜、をへて、網膜に達する。
×
27
味覚を受容する受容器をあげよ。
味蕾
28
内分泌器官として、甲状腺や副腎、膵臓がある。
○
29
組織とは、よく似た細胞と神経の集まりごとに分けたものである。
○
30
風邪などの一般的な鼻づまりは、鼻水による閉塞が原因である。
×
31
皮膚における圧覚や触覚を受容する最初の部分をひとつあげよ。
メルケル細胞
32
神経内に取り込まれたチロシンは、ドパ、ドパミン、ノルエピネフリンの順に変換される。
○
33
ピント調節は、瞳子括約筋による水晶体の厚さ変化による。
×
34
神経の伝導速度は、神経線維が太いと速くなる。
○
35
聴覚器内における音の伝達は、鼓膜、蝸牛、耳小骨と伝わる。
×
36
錐状体細胞は、青緑赤の三色を区別する。
○
37
神経線維は、直径や髄の有無により、A,B,C,D,Eに分類されている。
×
38
副交感神経は、末梢神経である。
○
39
音の振動の感知には、耳石が関係している。
×
40
前庭器官における水平向きの頭部の傾きや直線的加速度を受容する部分を答えよ
卵形嚢
41
靭帯は、骨と筋肉をつなげている。
×
42
耳の構造は外から順に、外耳、中耳、内耳に分けられる。
○
43
瞳孔活約筋の収縮によって、瞳孔は閉じる。
○
44
感覚神経は、遠心性の神経である。
×
45
消化器とは食道、小腸、脾臓を含む
×
46
跳躍伝導は、髄鞘の部分に活動電位が発生する。
○
47
支持組織は、細胞が密に配列し、細胞間質はほぼ無い。
×
48
体性神経は、感覚情報を受容したり、骨格筋を支配している。
○
49
信号を受け取る部分を、髄鞘という。
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50
嗅覚は、順応しやすいと言われている。
○
51
交感神経節後繊維からは、アドレナリンが分泌される。
×
52
交感神経節前線維から分泌される物質をあげよ。
アセチルコリン
53
人体の大きさ順に答えよ
器官組織細胞分子
54
循環器とは動脈、心臓、リンパ管を含む。
○