問題一覧
1
尿の異常は何が見られるか
尿量の異常, 色の異常や混濁, 排尿の異常
2
体液の出納において排泄量は尿(1)ml、糞便(2)ml、皮膚からの蒸発(3)ml、呼気中(4)ml
1500, 100, 600, 300
3
排尿回数の異常、細菌感染による尿路感染症、尿道の狭窄、意思に反した尿もれをそれぞれなんというか
頻尿, 排尿痛, 尿閉, 失禁
4
外肛門括約筋は何筋で、随意筋か不随意筋か
横紋筋, 随意筋
5
一個の腎小体とそれに続く尿細管を合わせて(1)と呼び、腎臓の構成単位である、1つの腎臓に約(2)個あると言われている
ネフロン, 100万
6
尿の比重はどのくらいか
1.015~1.025
7
外肛門括約筋の支配神経は何か
陰部神経
8
皮質には(1)が多数存在し、内層に入り込んだ部分は(2)になる
腎小体, 腎柱
9
内尿道口括約筋の収縮時と弛緩時それぞれの支配神経は何か
下腹神経, 骨盤内臓神経
10
腎臓の実質は外層の(1)と内層の(2)に区分される
皮質, 髄質
11
外尿道括約筋の支配神経は何か
陰部神経
12
濾過された原尿のうち99%以上は尿細管から血液中に(1)され残りの1%が(2)として排出される
再吸収, 尿
13
成人の 1 日の尿量は約 1000ml~1500mlであるが、最初に腎小体でろ過される(1)は約(2)リットルである
原尿, 150から200
14
排便の準備が整うと(1)神経により直腸の収縮と(2)の弛緩が引き起こされて、排便が始まると(3)神経により(4)の弛緩が弾き起こされる
骨盤, 内肛門括約筋, 陰部, 外肛門括約筋
15
体液の調節は(1)というホルモンの働きによる。(1)の分泌量が増加すると、腎臓の集合管での水の再吸収量が(2)する
バゾプレッシン, 増加
16
直腸が糞便による‘(1)を受けると(2)が生じる
伸展刺激, 便意
17
近位尿細管が再吸収するのは(1)の約80%、(2)、(3)のほぼ100%が再吸収
水, グルコース, アミノ酸
18
バゾプレッシンの分泌量を増加させるときの要因は何か
血漿浸透圧が高い時, 血液量減少時
19
内肛門括約筋の収縮時と弛緩時それぞれの支配神経は何か
下腹神経, 骨盤内臓神経
20
肛門挙筋群の作用はなにか
排便時に肛門を上方に引き上げる
21
内肛門括約筋はどんな筋で、随意筋か不随意筋か
平滑筋, 不随意筋
22
体の出納において、摂取量は飲料水(1)ml食物から(2)ml代謝水(3)ml
1200, 1000, 300
23
バゾプレッシンが働くと何が起こるか
水の再吸収量を増加させる