問題一覧
1
異所性ACTH症候群はACTH非依存性のCushing症候群である。
F
2
異所性ACTH症候群ではCRH試験でACTHは高値のまま変化しない。
T
3
下垂体性のCushing症候群の場合、CRH試験でACTHは増加する。
T
4
Sellers Ⅱ度は左室全体が造影されない。
F
5
肥満症の指標はBMI 30↑である。
F
6
大動脈弁閉鎖不全症の心雑音は座位で前屈した時に小さくなる。
F
7
閉塞性肥大型心筋症の心雑音は息こらえで増悪する。
T
8
先端巨大症は高血圧を合併する。
T
9
先端巨大症で大腸癌を合併することがある。
T
10
1型糖尿病の原因で多いのは自己免疫性である。
T
11
視床下部には体温中枢がある。
T
12
延髄は呼吸中枢を持つ。
T
13
Wernicke-Mann肢位は上位運動ニューロン障害の所見である。
T
14
感度は疾患を持つ人のうち陽性となる人の割合である。
T
15
特異度は疾患を持たない人のうち陽性となる割合である。
F
16
感度が高い検査で陰性ならその疾患を除外できる。
T
17
特異度が高い検査で陰性ならその疾患を除外できる。
F
18
陽性的中率はある検査で陽性の場合、その人が疾患を持つ確率である。
T
19
検査前確率に陽性(陰性)尤度比をかけると、検査後確率がもとまる。
F
20
検査は侵襲性の高いものから行う。
F