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警防関係
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  • 問題数 52 • 12/22/2023

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    問題一覧

  • 1

    水利部署  先発隊は、水理種別に関係なく( ① )の使用可能な水利に部署する。後着隊は、先発隊の水利を考慮し、( ② )な水利に部署すること。

    火点直近, 水量豊富

  • 2

    建物火災における活動要領 1 先着隊は、逃げ遅れ情報の有無にかかわ   らず火点建物及び周囲建物の( ① )   を必ず実施する。 2 筒先配備は、風向、周囲建物の配置を考   慮して決定するが、一般的に   建物( ② )、側面及び   建物(③)階、(④)階の順とする。

    人命検索, 背面, 2, 1

  • 3

    消防水利の基準 ・地盤面からの落差が( ① )m以下であ  ること。 ・取水部分の水深が( ② )m以上であるこ  と。 ・消防ポンプが容易に( ③ )できる。 ・吸管投入孔があるときはその一辺が ( ④ )m以上又は、直径が( ⑤ )m以上であること。

    4.5, 0.5, 部署, 0.6, 0.6

  • 4

    火災予防条例48条(消防長に届け出が必要な行為5つ) ・( ① ) ・( ② ) ・( ③ ) ・( ④ ) ・( ⑤ )

    火災と紛らわしい煙, 煙火の打ち上げ, 劇場での催し, 水道の断水, 道路工事

  • 5

    地震発生時の職員招集要領 ・地震発生時の震度(①)以上で消防本部は  ( ② )以上の職員が、消防署は、 ( ③ )( ④ )( ⑤ )を招集する。 ・震度(⑥)以上で全員招集 ・ただし、消防長に、署長が必要とする場合は震度(⑦)で全員招集する。 ・消防団は、震度(⑧)以上で招集される。

    4, 主幹, 署長, 副署長, 指令室員, 5弱, 4, 5

  • 6

    消防活動とは ・火災が発生し、または火災のおそれがある場合に実施する( ① )( ② )( ③ )等被害の拡大を最小限にとどめるために消防が行う活動の総称をいう

    災害の防除, 警戒, 鎮圧

  • 7

    救助活動とは ・災害等の現場における( ① )、( ② )のために行う活動をいう

    人命の検索, 救助等

  • 8

    消防隊とは  ・消防活動を行うために( ① )その他( ② )を装備した( ③ )の一隊をいう

    消防車両, 機械器具, 消防吏員

  • 9

    出動時の心得 ・消防隊長は出動に際して隊員の( ① )( ② )及び( ③ )を確認するとともに(   ④   )しなければならない

    装備, 乗車, 安全, 出動先を簡明に指示

  • 10

    出動時の心得  ・隊長及び( ① )は、火災現場への( ② )かつ( ③ )に到着できる( ④ )を選択するとともに、隊員の安全及び( ⑤ )に努めなければならない

    機関員, 安全, 迅速, 出動経路, 事故防止

  • 11

    出動時の心得 ・隊長及び機関員は、出動途上において( ① )に勤めるとともに、その内容を簡明に( ② )に報告しなければならない

    状況把握, 通信指令室

  • 12

    消防警戒区域 ・範囲は、火災等災害の規模及び拡大危険に対応したものであること。設定は( ① )によって速やかに行う。  ・( ② )( ③ )と連絡協調し、区域内の( ④ )、消防活動上の妨害排除及び避難誘導等を的確に行うこと。

    ロープ等, 警察官, 消防団員, 雑路整理

  • 13

    火災警戒区域の留意事項 ・車両は、( ① )から接近し安全な距離  をとる ・状況に応じて( ② )等を利用して消火  態勢をとる。 ・( ③ )( ④ )( ⑤ )、地物、  建物状況により安全範囲を広くとる。 ・ガス検知器の確認は、( ⑥ )以下と  し、特に( ⑦ )の滞留等に留意する。 ・警戒区域内では( ⑧ )の広報を行う。 ・( ⑨ )の変化に留意し、状況により  ( ⑩ )を変更すること。

    風上, 強固な遮蔽物, 風向き, 風速, 地形, 下限界の数値, 低所, 火気厳禁, 風向き, 警戒区域

  • 14

    水利選定と部署 ・( ① )に関係なく、先着隊から順次 ( ② )で( ③ )可能な水利を選定し  て部署する。 ・後着隊は、( ④ )な場所に部署し、消  火栓については先着隊の( ⑤ )をきたさ  ないよう配慮する。 ・通信係員は各消防隊に対し、現場の状況に  基づき( ⑥ )( ⑦ )を指示する。

    水利種別, 火点直近, 有効注水, 水量豊富, 水圧低下, 進入方向, 水利統制

  • 15

    注水部署及び注水要領 ・消防力が、火勢より( ① )な場合は延焼火災に接近した( ② )を行い、火勢を鎮圧すること。 ・延焼が拡大し、火勢が強烈で( ③ )と判断される場合は、( ④ )を主眼として( ⑤ )を行うこと。 ・輻射熱等のため未燃焼建物等に延焼するおそれがあると判断されるときは、当該未燃焼建物への( ⑥ )を行うこと。

    優勢, 攻撃的注水, 消防力が対抗できない, 延焼防止, 守備的注水, 予備注水

  • 16

    水損防止 ・隊長は、水損防止のため( ① )の推移にともない( ② )( ③ )( ④ )によって不必要な注水を避けること。

    火勢, 放水圧力の減少, 注水の中断, 中止等

  • 17

    残火処理 ・( ① )( ② )は火災が再燃することがないように完全に残火処理をするとともに、残火処理に際しては( ③ )に支障をきたさないように配慮する。現場の状況により残火処理のため消防隊を指定して、残火の完全処理を確認させるとともに、( ④ )に( ⑥ )の指示をする。

    消防長, 署長, 火災原因調査, 関係者, 再燃防止

  • 18

    ウォーターハンマーとは?

    水圧管内の水流を急に閉め切ったときに、水流の慣性で管内に衝撃が発生する現象

  • 19

    フラッシュオーバーとは?

    室内の局所的な火災が、ごく短時間に、部屋全域に拡大する現象。

  • 20

    バックドラフトとは?

    火炎により酸素が欠乏し、高温の熱分解ガスが蓄積している閉鎖された空間に酸素が供給され、発生する爆発的現象。

  • 21

    延焼の種類4つ

    接炎, 対流, 放射, 飛び火

  • 22

    水利の種類

    消火栓, 私設消火栓, 防火水槽, ブール, 河川, 池, 海井戸, 下水道

  • 23

    消防水利の基準 ・常時水量が(①)㎥以上又は取水可能水利が、毎分( ② )リットル以上でかつ(③)分連続で放水可能なもの

    40, 1000, 40

  • 24

    公設消火栓 ・(①)㎜の口径を有するもので、直径(②)㎜以上の配管に取り付けられなければなりない。ただし、管網の一辺が(③)m以下となるように配管された場合は(④)㎜以上とする。

    65, 150, 180, 75

  • 25

    キャビテーションとは?

    水の中に含まれる気体が分離して水と気体の混合物ができ、空洞ができる現象。ポンプ能力の低下をきたす。

  • 26

    林野火災における航空隊応援要領 ・( ① )は必要に応じて( ② )および( ③ )と協議し、( ④ )及び( ⑤ )のヘリコプターの出動を要請することができる。 ・地況及び林況により、( ⑥ )からの防御が困難なとき ・( ⑦ )及び延焼拡大防止のため、ヘリコプターが必要と判断されるとき ・その他、消防長が必要と認めるとき

    消防長, 市長, 玉野市災害対策本部, 自衛隊, 広域航空消防応援機関, 地上, 人命救助

  • 27

    燃焼と爆発 ・燃焼→ガスと空気が( ① )で供給され、安定した酸化反応が持続する現象 ・爆発→ガスと空気が( ② )に酸化反応を起こす状態 ・爆発の時の膨張スピードが毎秒(③)mを超えると衝撃波を生む ・膨張スピードが毎秒(④)mを超えるものを( ⑤ )と呼ぶ

    一定速度, 急激, 340, 1500, 爆轟

  • 28

    残火処理 ・階層を有するものは、( ① )から( ② )の順に行う ・平面的なものは、( ③ )から( ④ )の順に行う ・平面的で高低があるときは、( ⑤ )から( ⑥ )の順に行う ・とび口を活用し、局所破壊と切り崩しを行う ・( ⑦ )に注意する ・残火に接近して注水し、注水効果を上げる

    上層階, 下層階, 外周, 中央, 高所, 低所, 水損防止

  • 29

    残火処理の注意事項 ・過剰な注水をさけ水損防止に注意する ・破壊、注水等を行うときは、事後のトラブ  ル防止のため( ① )を立ち会わせる。 ・事後の( ② )の支障とならないように慎  重に行う。 ・建物の残存物や高い所を先にし、 ( ④ )から( ⑤ )へ( ⑥ )から( ⑦ )へと順次移動して範囲を縮小する。

    関係者, 火災原因調査, 高所, 低所, 周囲, 中央部

  • 30

    救急活動支援実施要領 ・( ① )は、支援隊を必要な場合にPA  連携出動させるもの。ただし、( ② )  が受信時にその必要がないと判断した場合  はこの限りではない。

    消防署長, 通信指令室員

  • 31

    PA連携出動させる場合 ・ ( ① )事案若しくは、受信時にそれ  が疑われる場合 ・受信時に予想される現場の状況から( ②   )が必要と判断した場合 ・救急隊が現場若しくは活動中に、自隊のみ  では活動が困難であり、支援隊の応援が必要  な場合

    CPA, 通信指令室員

  • 32

    支援隊の活動主眼 ・傷病者の( ① ) ・( ② )の搬送補助 ・傷病者および出動隊の( ③ ) ・救急隊の必要とする( ④ ) ・先着した場合の傷病者に対して行う( ⑤   ) ・先着した場合の救急隊の( ⑥ ) ・( ⑦ )の管理 ・救急隊の行う応急処置の( ⑧ ) ・救急隊長の指示する事項

    搬送補助, 資機材, 安全管理, 情報収集, 応急処置, 誘導, 救急車, 補助

  • 33

    玉野市消防本部指揮隊運用要項 ・指揮隊は、指揮隊長(①)名と指揮隊員(②)名の原則(③)名とする。 ・指揮隊出動の要否は( ④ )が判断する。ただし、閉庁時には、( ⑤ )の要請により出動する。

    1, 2, 3, 指揮隊長, 本署当直責任者

  • 34

    指揮隊の主な任務 ・( ① )の統括 ・災害状況の( ② )及び( ② )並びに災害現場の( ③ )の収集 ・出動部隊の( ④ )及び( ⑤ )の決定 ・( ⑥ )の必要の有無の判断 ・関係機関への( ⑦ )及び他機関への( ⑧ ) ・災害現場での( ⑨ ) ・その他指揮隊長が必要と認める任務

    現場指揮, 把握, 分析, 危険情報, 運用, 活動方針, 増隊, 連絡調整, 応援要請, 報道対応

  • 35

    玉野市林野火災対策要網 ・現場指揮本部の設置  1 車両が( ① )、又は接近できる場所  2 現場指揮本部の( ② )が可能な場   所  3 ( ③ )の確保が可能な場所

    進入可能, 業務遂行, 通信連絡

  • 36

    林野火災対策要綱(初動時の即報) ・林野火災の( ① )及び( ② ) ・( ③ )を含めた( ④ )の要否 ・その他消火活動に必要な事項

    発生場所, 炎上状況, 消防団, 応援

  • 37

    玉野市集団救急業務計画 ・運用基準はおおむね(①)人以上の傷病者が発生しち場合とする、

    10

  • 38

    警防規定(用語の定義) ・消防活動   災害が発生し、又は発生のおそれがある場合に実施する( ① )( ② )( ③ )等被害の拡大を最小限にとどめるために消防が行う活動の総称をいう。 ・救助活動   災害等の現場における( ④ )救助等のために行う活動の総称 ・消防隊   消防活動に従事するため、( ⑤ )その他の( ⑥ )を装備した( ⑦ )の一隊をいう。 ・指揮隊  消防隊を( ⑧ )するために出動する部隊をいう。

    災害の防除, 警戒, 鎮圧, 人命の検索, 消防車両, 機械器具, 消防吏員, 指揮命令

  • 39

    即報基準(個別基準) 建物火災 ・( ① )で死者の発生した火災等 ・( ② )の火災等 ・延焼述べ面積( ③ )㎡以上と推定され  る火災 ・損害額( ④ )円以上と推定される火災 林野火災 ・焼損面積( ⑤ )ヘクタール以上

    特定防火対象物, 特定違反対象物, 3000, 一億, 10

  • 40

    緊急消防援助隊の登録車両をすべてあげよ

    西P1, 東P1, 玉C1, 玉R1, 玉A1, 玉A2, 玉L1

  • 41

    ・玉野市消防署の定員は( ① )名で、実員は( ② )名 ・消防団の定員は( ③ )名で、実員は( ④ )名

    122, 113, 500, 459

  • 42

    消防団18分団をあげよ

    鉾立, 胸上, 山田, 後閑, 田井, 築港, 宇野, 玉, 和田, 向日比, 日比, 渋川, 加茂, 常山, 秀天, 大崎, 八浜, 金甲

  • 43

    耐火建物火災においては、濃煙・熱気の充満、高熱の蓄積等により、消防活動が極めて困難となるため、指揮者は排煙、進入のため、開口部の設定を行う必要がある。指揮者は、早期に二方向(給気・排気)に開口部を設定し、( ① )側から筒先進入、( ② )側には警戒筒先を配備した消防活動を展開する必要がある。

    給気, 排気

  • 44

    中性帯とは?

    温度差換気により圧力分布が発生し、その圧力分布差がゼロの部分

  • 45

    炎見える空間内でも中性帯は形成される。〇か✖か?

  • 46

    ブロック角火災は、火災建物に面する( ① )を優先とする

    両側

  • 47

    ブロック面火災は、火災建物の( ① )及び( ② )の順とする。

    背面, 両側面

  • 48

    警防規定第7条(出動の心得) ・隊長は、出動途上において事故等が発生したときは、所要の( ① )を行うとともに、その状況を( ② )に即報しなければならない。

    応急処置, 署長

  • 49

    警防規定 消防職員招集要領 第1号災害 1.早期に(①)分隊を招集する。【原則として、消防隊は1隊5名、救急隊は1隊3名】       2.署長・副署長(署長補佐)を招集する。       3.( ② )・( ③ )及び火災原因調査担当を招集する。       4.災害の種別・状況により、( ④ )を含む関係本部職員を招集する。 第2号災害 1.早期に非番等の職員の( ⑤ )程度を分隊編成を考慮し招集する。       2.( ⑥ )( ⑦ )( ⓼ )を招集する。       3.消防長以下の( ⑨ )を全員招集する。 第3号災害 1.(   ⑩   )

    3, 予防課長, 課長補佐, 消防長, 半分, 署長, 副署長, 署長補佐, 本部職員, 全員招集

  • 50

    玉野市消防風水害活動指針(人命救助・避難誘導) 1.激流時の避難可能推進は、成人男性でおおむね(①)㎝以下、成人女性では(②)㎝以下、子供では(③)㎝以下とされている。 2.夜間においては、危険性が著しく高くなるので、増水の危険がない限り避難させないこと。 3.すでに避難した家屋には、( ④ )等を付けて伝達の重複を避けること。  

    70, 50, 20, 目印

  • 51

    玉野市消防林野火災防御活動指針 ・高圧線下においては、注水による感電のおそれ及び火流又は黒煙による線間スパークで( ① )のおそれがあるので注意すること。 ・急炎上を起こしやすい地域では、( ② )部分には進入しないこと ・斜面を燃え上がってくる火に対して、( ③ )へ逃げることは危険である。また、山腹を横に燃えてくる火に対しても同様であり、そのときは、延焼緩慢な方向、または( ④ )所ににげること。

    断線, 未燃焼, 上方, すでに燃え尽きた

  • 52

    岡山DMAT出動基準 ・県内において、災害等により概ね( ① )名以上の傷病者が発生すると見込まれる場合に出動する。 ・災害現場に出動した( ② )の長から出動要請依頼を行う。 ・1チーム( ③ )名程度でチームを編成する。 ・災害発生から( ④ )時間以内を目安として活動する。

    15, 消防機関, 5, 48