問題一覧
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【ヘレニズム時代#1】 (①国名)の興隆 [(②人名)] ・富国強兵をはかる ・(③)➡アテネ・テーベ軍を撃破 ・(④)➡スパルタを除く前ギリシアポリスが加盟(ほぼ全てのギリシア諸ポリスを服属させる)
マケドニア, フィリッポス2世, カイロネイアの戦い, コリントス同盟
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【アッバース朝分裂過程】 ■(①)(874~999) 都: ブハラ ・ 中央アジア最初のイラン系イスラーム王朝 ・ 〚中央アジアからイラン東部〛を支配、事実上アッバース朝から独立 ■(②) (932~1055) ・イラン系シーア派 (シーア派の中の(③)派) ・バグダード入城 (〚946〛) cf. 神聖ローマ帝国建国 962 覚え方:イスラム世界を牛耳ろう (946) ・(④) (アミール指揮者、総督)の称号をアッバース朝より獲得 ・(⑤)(分与地制度)を開始…軍人や官僚に、俸給の代わりに国家所有の分与地(=⑤)の徴税権を与えた制度。 (⑥)から切り替え→アッバース朝に納税しないものが増えたため国家収入が減少し、俸給が支払えなかったため。 ・(⑦)(王朝名)により滅亡 (1055) ■ (⑦)(1038~1157) トルコ系スンナ派。中央アジアに成立。 ◆ (⑧) (位1038~63)が建国 ・1055 バグダード入城。ブワイフ朝を滅ぼす cf.1066 〚ノルマン=コンクェスト〛(別のところで詳細) cf.1077 〚カノッサの屈辱〛 →(⑨)の称号 (アッバース朝のカリフから獲得) 世俗君主、政教分離 ・マンジケルトの戦い (1071) ビザンツ軍を破る。東ローマ皇帝捕虜 (⑩)を征服・定着 (⑪)(国名)圧迫 →(⑪)はローマ教皇へ救援要請 →(⑫)(1096~1291) 注意 第1回十字軍の契機は確かにセルジューク朝のイェルサレム占領である。 しかし、それ以前にも正統カリフ時代から、イスラーム勢力はイェルサレムを占領していた。 セルジューク朝がイェルサレムに巡礼するキリスト教徒を保護せず迫害したということが、ローマ教皇の十字軍提唱の理由となっている。 実際は、マンジケルトの敗北による欧州側の危機感から十字軍遠征は始まった。 十字軍とは攻撃による防衛策である。
サーマーン朝, ブワイフ朝, 十二イマーム派, 大アミール, イクター制, アター制, セルジューク朝, トゥグリル=ベク, スルタン, アナトリア(小アジア), ビザンツ帝国, 十字軍
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【旧人】約60万年前~ [代表例](①)(正式名称②) [特徴]・打製石器の発達➡(③) ・(④)➡宗教意識の芽生え
ネアンデルタール人, ホモ=サピエンス=ネアンデルターレンシス, 剥片石器, 死者の埋葬
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【新人】(①別名)(②)万年前~ (③)説➡有力 [代表例] (④):南(⑤国名)で発見 (⑥):中国で発見 (⑦):イタリアで発見 (⑧):静岡県で発見
ホモ=サピエンス=サピエンス, 20, アフリカ単一起源, クロマニョン人, フランス, 周口店上洞人, グリマルディ, 浜北人
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【イスラーム文化#2】 (①)(1832~1406) ・チュニス出身 ・マムルーク朝期…既習 ・歴史学『(②)』(=『歴史序説』) 年代的な記録はない歴史書。都市と遊牧民の関係を軸に歴史哲学と社会理論を展開。後の歴史家たちに大きな影響を与えた。 (③)(1304~77説)モロッコ出身 ・旅行家 ・『(④)』 西・南・東南・東・中央アジア、東欧、北・内陸アフリカを旅行 ◆自然科学 ・ギリシアやインド((⑤)の概念)の影響 ・アラビア数字の発達 ・医学、数学・化学((⑥))、暦学(占星術)→12C以降西欧に伝播 (⑦)(780~850) (⑧)系 (⑨)朝期 〚代数学〛 (⑩)(1048~1131) (⑨)系 (⑪)朝期 天文学者「ジャラリー暦」…最も正確な暦・詩人 ・『(⑫)』…過激すぎる詩 ◆文学 ・『(⑬)』(『千夜一夜物語』)(8~16世紀)) 「シンドバッドの大冒険」は、『(⑬)』の一部 (⑭)(940~1025) イラン系 (⑮)朝期 ・イラン民族叙事詩人 ・『(⑯)』(『王の書』、イスラーム以前のイラン神話や歴史) サーディー (13世紀) イラン系 アッバース朝〜イル=ハン国期 ・詩人『薔薇園』『果樹園』
イブン=ハルドゥーン, 世界史序説, イブン=バットゥータ, 三大陸周遊記, ゼロ, 錬金術, フワーリズミー, イラン, アッバース, オマル=ハイヤーム, セルジューク, ルバイヤート, アラビアン=ナイト, フィルドゥシー, ガズナ, シャー=ナーメ
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エジプト文明 新王国時代 トゥトアンクアテンの次に(①人名)が台頭。 ・シリアに進出し、(②戦いの名前)で(③民族名)と戦う。この時のヒッタイトの王は(④) ・(⑤民族名)や(⑥民族名)とも抗争。 ・「(⑦民族名)」の侵入と内部分裂により衰退。
ラメス2世, カデシュの戦い, ヒッタイト, ムワタリ, ミタンニ, カッシート, 海の民
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【原人】(別名カタカナ①)約180万年前~ (②)に出現。 [代表例] (③)約150万年前~:インドネシアの(④) (⑤)約70万年前~:中国の(⑥) [特徴] 打製石器、(漢字一文字⑦)、(漢字二文字⑧)の使用
ホモ=エレクトゥス, アフリカ, ジャワ原人, ジャワ島, 北京原人, 周口店, 火, 言語
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【地中海世界と西アジア#2】 (①) 都:(②) (③)[初代] ・(③)に率いられた(④)(イラン人)が(⑤)を滅ぼし(①)を建国 ・(⑥)を国教とする (⑦)[2代] ・東方:(⑧)から領土の大半を奪う ・西方:シリアに進出し、ローマ帝国と対抗(ローマ帝国の軍人皇帝(⑨)を破り、捕虜にする)
ササン朝ペルシア, クテシフォン, アルダシール1世, ペルシア人, パルティア, ゾロアスター教, シャープール1世, クシャーナ朝, ウァレリアヌス帝
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【人類の特徴】➡(①漢字六文字) ・(②)(前足)の使用➡(③)の発達➡(④)の使用(⇨(⑤)万年前~)
直立二足歩行, 手, 脳, 道具, 240
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【オスマン帝国#2】 (①)(位1520~66 第10代) オスマン帝国最盛期の皇帝。冷酷者セリム1世の子。 ・トルコでは「立法者」(カヌーニ)…後詳 ・ヨーロッパでは「壮麗者」(マグニフィセント)と称せられる最大のスルタン。 ・スレイマン=モスクを建立(1557) ・ハンガリー併合(1526(②戦名)) =1526年 ムガル帝国建国 ・第一次(③)包囲(1529) 神聖ローマ皇帝(④)と対立 ・(⑤)と提携 (フランス=トルコ同盟) (⑥)付与 (1535)治外法権(領事裁判権) ・(⑦)〚1538〛対スペイン・教皇・ヴェネツィア連合艦隊に勝利 →地中海制海権を掌握 ◆ オスマン帝国衰退期 ・1571 (⑧)…スペイン・教皇・ヴェネツィア艦隊に敗北 →地中海制海権後退 cf. 西王フェリペ2世 (1556~1598) ・1683 第2回(③)包囲失敗 ・1699 (⑨)(対オーストリア) オスマン帝国初の領土割譲条約 ハンガリーとトランシルヴァニア (ルーマニア) をオーストリアへ割讓 ・18世紀前半 チューリップ時代(アフメト3世位1703~30) 西欧化趣味、国力衰退 ◇ 国内制度 ・(⑩)…政教一致、皇帝が世俗権力と宗教的権威の両権を掌握 ハディース:ムハンマドの言行に関する伝承…コーランと共にイスラーム法の根幹 シャリーア:イスラーム法。アッラーが定めた掟。礼拝・宗教儀礼、婚姻、契約、訴訟、刑法等 カーヌーン:慣習法やスルタンにより制定された法律。シャリーアを補う。 参考:最盛期(①)(壮麗者)は「立法者」 (カヌーニ)とも呼ばれた。 ・(⑪)…主にバルカン半島のキリスト教徒の子弟を徴用、改宗・教育兵士や官吏などにする制度 (⑫)…奴隷身分の常備歩兵軍団。スルタン直属。(⑪)の一環近衛軍団親衛隊常備軍 ・イクター制…徴税権を官僚・軍人に与える ブワイフ朝で始まり、セルジューク朝・オスマン朝で発達 オスマン朝では、ティマール制と呼ばれた。 (⑬)はティマール (封土) を与えられた騎士のこと。 〚注意:(⑬)はオスマン帝国では騎士、イギリス東インド会社では傭兵〛 ・ミッレト(millet ミレト) 宗教別の共同体、異教徒の信仰や社会制度を容認 ≠≠≠ミナレット(モスクの周囲にあるお告げの時間を告げる尖塔)
スレイマン1世, モハーチの戦い, ウィーン, カール5世, フランソワ1世, カピチュレーチョン, プレヴェザ海戦, レパント海戦, カルロヴィッツ条約, スルタン=カリフ制, デウシルメ, イェニチェリ, シパーヒー
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エジプト文明 (①)時代[第3~6王朝] ・都は(②) ・宗教は(③一神教or多神教) ・(④)➡古代エジプト王の称号 主神:(⑤)(太陽神)として崇拝される ・(⑥)の建設 ➡カイロ郊外の(⑦)にある、(⑧)(⑨)(⑩)の3王のピラミッドは有名
古王国, メンフィス, 多神教, ファラオ, ラー, ピラミッド, ギザ, クフ, カフラー, メンカフラー
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【農耕・牧畜】➡(①)革命 (②)(メソポタミアなど)で世界初の農耕が行われた。 ↑(③の)栽培 牧畜は、(④)(⑤)(⑥)(⑦) 世界の主要家畜5種類のうち4種類を占めている。
食料生産, 西アジア, 麦, 羊, 牛, 豚, 山羊
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【イスラームの拡大#3】 [エジプトの王朝の続き] ■ (①王朝名)(1250~1517)都:(②) …(②)は特にマムルーク朝期に繁栄を迎える ・第6回十字軍の防戦中に建国 ・トルコ系(③)(白人奴隷、トルコ系軍人奴隷)が建国 ・アッバース朝カリフを保護←フラグによる(④)陥落後 ・アインジャールートの戦い…基督(キリスト)・モンゴル連合軍を撃破 ・モンゴル軍を撃退に功績があった〚バイバルス〛(第5代、位1260~77) ボスルタンへ ・第7回十字軍も撃退 ・カーリミー商人 …13・14世紀に地中海・インド洋貿易に活躍 香辛料貿易を独占、マムルーク朝の保護 ディウ沖海戦…ポルトガルとのインド洋覇権争いで敗北 cf. マゼランはディウ沖海戦で負傷 注意:マゼランはボルトガル人でスポンサーはスペイン王室 ・オスマン=トルコ帝国(⑤)により滅亡(1517) ・保護しているアッバース朝残党よりカリフの地位をオスマン帝国が奪う →オスマン帝国の(⑥)制成立 マムルーク朝滅亡 = 1517年 = ルターの宗教改革 マゼラン一行世界周航 = 1519
マムルーク朝, カイロ, マムルーク, バグダッド, セリム1世, スルタン=カリフ
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【地質学上の年代区分】 (①):約200万年前~約1万年前 4回の(②)、3回の(③) (④):約1万年前~現在
更新世, 氷河期, 間氷期, 完新世
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[洞窟壁画] (①):北(②)の遺跡 (③):南(④)の遺跡
アルタミラ, スペイン, ラスコー, フランス
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エジプト文明 新王国時代 (①人名) ・テーベのアメン神の神官勢力と対立 ⬇ 都を(②)に遷す ⬇ 太陽神(③)を唯一神とする宗教改革を断行 ⬇ 王自らの名を(④)と改める ・(⑤)美術➡自由で(⑥)的
アメンホテプ4世, テル=エル=アマルナ, アトン, イクナートン, アマルナ, 写実
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【地中海東岸の諸民族】 (①民族名)(②語系) 前12世紀頃(海の民の侵略以降)~ ・(③)貿易で活躍 ・地中海東岸に(④)を建設 ➡例)(⑤)(⑥)(⑦)(北から順に) ➡それぞれの(④)が(⑧)を建設 (⑧)の例)(⑨)⬅(⑦)が建設
フェニキア人, セム, 海上, 港市国家, ビブロス, シドン, ティルス, 植民市, カルタゴ
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[アッバース朝 (750~1258)] ・(①) (位750~54) アッバース家 (ハーシム家の一族) ・アッバース朝創始 ([750]) 都: クーファ (後に(②)へ遷都) マワーリーやシーア派の協力で(③)を打倒 ・のちに(④)を弾圧。マワーリーは保護。 ・(⑤)(751) アッバース朝成立直後に唐軍を破る。(⑥)の西伝 of. (⑤)当時:唐では(⑦)皇帝治世 of. 755 唐では(⑧)の乱 of. ピピンのクーデター (カロリング朝創設) 751 751 タラス河畔の戦い ■(⑨) (位754~775 第2代カリフ。アブー=アル=アッバースの異母弟) ・(②)造営 円形都市 初代のアブー=アル=アッバース治世は4年間と短く、 マンスールがアッバース朝の基礎を築く ■(⑩) (位786~809 第5代カリフ) 全盛期。学芸を保護してイスラーム文化の黄金時代 ・アレクサンドリアの(⑪) (大図書館) の資料をバグダッドに移動後に、ギリシア語からアラビア語への組織的翻訳が展開。他地域の文献も拡充され、(⑫)(バイト=アルヒクマ)を作った。 ・アラビアンナイトにも登場 アッバース朝の税収(神の前の平等達成) アラブ人の税は(A) マワーリーの税は(B) ジンミーの税は(C,D) ↓ イスラーム帝国(=アッバース朝) ・アラブ人の特権を廃止し、ムスリム間の平等が成立。 ・(⑬)制…軍人や官僚に俸給を支給。 ↓ 各地に諸王朝が分立し、アッバース朝カリフは名目的、権威のみの存在。 ・(⑭国名)の遠征(司令官(⑮))より滅亡。
アブー=アルアッバース, バグダード, ウマイヤ朝, シーア派, タラス河畔の戦い, 製紙法, 玄宗, 安史, マンスール, ハールーン=アッラシード, ムセイオン, 知恵の館, ハラージュ(地租), ハラージュ(地租), ジズヤ(人頭税), ハラージュ(地租), アター, モンゴル, フラグ
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【ヘレニズム時代#2】 [(①人名)] ・少年期、(②)からギリシア諸学問を学ぶ ・(③)➡マケドニア・ギリシア連合軍を率いて(④国名)へ遠征 ・(⑤)➡(⑥)率いるアケメネス朝ペルシアに勝利((⑥)逃走) ・エジプトへ遠征し、(⑦)を建設 ・(⑧)で(⑥)敗走 ・首都スサを占領➡ペルセポリス陥落➡エクバタナ遠征➡バクトリアに侵攻➡(⑥)が暗殺され、アケメネス朝ペルシア滅亡➡(⑨)川を渡り、インドに侵入(世界帝国に!)➡東への侵攻をやめ、スサに帰る➡アラビア遠征計画途上にマラリアのため急死
アレクサンドロス大王, アリストテレス, 東方遠征, ペルシア帝国, イッソスの戦い, ダレイオス3世, アレクサンドリア, アルベラの戦い, インダス
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【ヘレニズム文明#3】 [特徴]個人の平穏な生き方、心の平静さを求める ⬇ ・(①)(=②別名カタカナ)➡国家や民族を超え、全世界の人々を同胞として捉えて、個人が直接繋がって世界が形成されるべきだとする考え方(対義語は(③)) (④)派 創始者(⑤) ・(⑥)➡理性に従って生き、理性によって情念を克服しなければならない ➡(⑦)(無情念)に達成することを理想とする (⑧)派 創始者(⑧) ・(⑨)➡快楽は善であり、幸福をもたらす ➡(⑩)を達成することを理想
世界市民主義, コスモポリタニズム, 個人主義, ストア, ゼノン, 禁欲主義, アパティア, エピクロス, 快楽主義, アタラクシア
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【なぜ農耕が始まったのか】 ・自然の資源が減少し、生活に必要な(①)の確保が難しくなった。 ・(②)が可能な野生の植物が増えた。 ・食料生産に必要な(③)の発達 ・(④)の増加
動植物, 栽培, 技術, 人口密度
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(①)語系の諸民族の南下。 元々は中央アジア~南ロシア平原に居住しており、その後(②)や(③)を用いてオリエント地域に国家を建設した。
インド=ヨーロッパ, 馬, 戦車
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【ティムール帝国】 ティムール帝国(1370~1507) 都:(①) ティムール帝国建国 1370年 ≒1368年 明建国 ◆(②) (位1370~1405) ・モンゴル系であり、トルコ系でもある ・西(③)から自立建国(1370) ・(③)を統合 ・(④)を攻撃 ・西北インドに侵入 ・(⑤)を併合 ・中央アジア・イランに大帝国 ・(⑥)(1402) (⑦帝国名)を破り、(⑧)を捕らえる ・(⑨)への遠征途上で病没 ◆ 重要都市 ・(①)…シルクロード上の要地 ・〚ヘラート〛 …(①)から遷都、イラン=イスラーム文化の中心地 イラン・西トルキスタンを支配したティムール帝国によりイラン=イスラーム文化から、トルコ=イスラーム文化に発展 ◆滅亡 ・(⑩民族名)により滅亡 →中央アジア ・(⑪)(後にロシアによる保護国化) ・(⑫)(後に〜ロシアによる保護国化) ・(⑬)(後にロシアに併合) →イラン サファヴィー朝 (1501~1736) →インド ムガル帝国 (〚1526〛~1858) ムガル帝国は、ティムール帝国の残党が作った。そのため、ムガル文化は、トルコ=イスラーム文化である
サマルカンド, ティムール, チャガタイ=ハン国, ギプチャク=ハン国, イル=ハン国, アンカラの戦い, オスマン=トルコ, バヤジット1世, 明(永楽帝), ウズベク族, ブハラ=ハン国, ヒヴァ=ハン国, コーカンド=ハン国
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「エジプトは(①)の賜物」 ➡ギリシア人の(②)の言葉。 ・ナイル川は定期的に氾濫し、増水期である6月~10月は(③)期➡農業(④できるorできない) ・減水期である11月~5月は(⑤)期➡農業(⑥できるorできない) ・異民族の侵入を受けづらい地形。
ナイル, ヘロドトス, 農閑, できない, 農繁, できる
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【アケメネス朝ペルシア】 ダレイオス1世の政治 ・被征服民(異民族)の生活習慣を尊重 ・全国を20の州に分け、(①)(知事)を配置 ・「(②)」「(③)」と呼ばれる直属の(④)を派遣し、(①)を監視 ・首都の(⑤)を中心に、新都の(⑥)を建設 ・「(⑦)」と呼ばれる公道を設置➡(⑧)を設ける:(⑤)~(⑨)(小アジア西部)間 ・金貨・銀貨の鋳造 ・税制の整備 ・公用語として(⑩)語(=楔形文字を表音化したペルシア文字で表記)、(⑪)語(オリエントの国際商業語)、バビロニア語
サトラップ, 王の目, 王の耳, 監察官, スサ, ペルセポリス, 王の道, 駅伝制, サルデス, ペルシア, アラム
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【イスラームの拡大#5】 ■西アフリカの王朝 (①) (750~1076) 滅亡年説多数あり ・ニジェール川上流域。黒人国家 ・サハラ縦断交易。西アフリカの黄金や象牙と北サハラの岩塩などを交易 ・11世紀イスラーム化 ・ムラービト朝の攻撃 (ジハード) で衰退→滅亡 ■(②)(1240~1473) ・西アフリカ イスラーム教 ・(③)(位1312~37)最盛期 メッカ巡礼の際にカイロの金相場を狂わせる(4兆円を持っている人類史上最大の大金持ち!!) 既に1258年にバグダッドは陥落し、イスラーム経済の中心はカイロに ・中心都市(④)(経済・文化の中心) ・ サハラ縦断交易 ・(⑤)が来訪 cf.(⑤)著『(⑥)』 ・(⑦)により滅亡 ■(⑦)(1473~1591) ・ガオを都に創始 ・西アフリカ ソンガイ族、イスラーム教 ・(④)に大学を建設 …黒人創設の最古の大学
ガーナ王国, マリ王国, マンサ=ムーサ王(別名カンカン=ムーサ), トンブクトゥ, イブン=バットゥータ, 三大陸周遊記, ソンガイ王国
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【メソポタミアの文化】 ・(①)➡シュメール人が作った文字。(②)に記した。(③)が解読に成功。 ・円筒印章の使用 ・日干しレンガの建築物 ・青銅器、彩文土器の使用 ・(④)の使用➡1週間7日制で天体観測に使用。月と季節がずれるため、(⑤)年に(⑥)度の閏月を設けた。 ・(⑦)進法➡方位角度時間 ・(⑧一神教or多神教) ・車輪の技術 ・神話・伝説➡例)(⑨)
楔形文字, 粘土板, ローリンソン, 太陰暦, 19, 7, 60, 多神教, ギルガメシュ叙事詩
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[ウマイヤ朝とシーア派] ■ウマイヤ朝 (661~750) 都: (①) ■(②) (位661~80) ウマイヤ朝創始 シリア総督 ・(③)暗殺後、カリフとなる(661) ・カリフ世襲制 ウマイヤ朝を肯定する者 → (④)派 ウマイヤ朝を否定する者 → (⑤)派 (アリーの直系の子孫だけを教団の指導者と考える人々を(⑤)派、全ての歴代カリフも認める人々を(④)派という) ■宗派の分裂 シーア派の2つ (⑥)派…シーア派内多数派、穏健派。 (⑦)朝イラン、(⑧)朝イラン (⑨)派 シーア派内少数派、過激派。(⑩)朝エジプト (⑪)…イスラーム教の礼拝指導者。シーア派内でのカリフの呼び名
ダマスクス, ムアーウィア, アリー, スンナ, シーア, 十二イマーム, ブワイフ, サファビー, イスマーイール, ファーティマ, イマーム
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【ヘレニズム文明#2】 [自然学] ・(①)(アメリカ読みで②)➡著作は『③』、「(②)幾何学」 ・(④)➡てこの原理、地球の経線の計測、円周率の計算 ・(⑤)➡地球の公転と自転、太陽中心説を主張 ・(⑥)➡(⑦)説を象徴
エウクレイデス, ユークリッド, 原論, アルキメデス, アリスタルコス, エラトステネス, 地球球体
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【猿人】約700万年前~約600万年前 [代表例] ・(①)➡(②)で発見。「南方の猿」の意味 ・(③)➡(④)で発見。 ・(⑤)➡トゥーマイ猿人ともいう。 アフリカ中央部の(⑥)で発見
アウストラロピテクス, アフリカ, ラミダス猿人, エチオピア, サヘラントロプス, チャド
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(①) 新バビロニア王国の(②人名)が(③)王国を滅ぼし、ヘブライ人の多くをバビロンに強制移住させた事件。 その後、(④王国名)の(⑤人名)が新バビロニア王国を滅ぼし、ヘブライ人はパレスティナへの帰国を許される。
バビロン捕囚, ネブカドネザル2世, ユダ, アケメネス朝ペルシア, キュロス2世
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【イスラームの拡大#1】 ■ 中央アジアの王朝 □(①) (875~999) 都: (①’)…既習 ・ 中央アジア最初のイラン系イスラーム王朝 ・中央アジアからイラン東部を支配、事実上アッバース朝から独立 ・(②)により滅亡 ■(②) (940~1132) ・中央アジア最初のトルコ系イスラーム王朝…「トルコ系イスラーム王朝の原型」 ・東西(③)を支配し、(③)のイスラーム化を促進 ・(①)を滅ぼす of. トルコ系のウィグルはキルギスに滅ぼされ四散 ・11 世紀衰退→東西分裂→カラーキタイとホラズム=シャー朝により滅亡 ■(④)(1132~1211) 中国史で詳細 ・モンゴル系契丹族、遼の滅亡前に自立し建国(北宋と金の挟撃) ・(⑤)が建国→東西トルキスタンを支配 ・ナイマンにより滅亡 …中国史で詳細 □(⑥)(1077~1221-31) モンゴル史で詳細 ・トルコ系。セルジューク朝より自立。アム川流域より ・(⑦)を滅ぼす (1215) (④)を破る。イランへ進出 →中央アジア・イランにかけて大帝国 ・(⑧)により滅亡 □(⑨) (1227~1369) 都:アルマリク モンゴル史で詳細 ・モンゴル系。(⑩)が建国 ・14世紀イスラーム化 ・東西に分裂→〚ティムール〛により滅亡
①サーマーン朝①’ブハラ, カラ=ハン朝, トルキスタン, カラ=キタイ(西遼), 耶津大石, ホラズム朝, ゴール朝, チンギス=ハン, チャガタイ=ハン国, チャガタイ
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【新石器時代】 [(①)の使用] (②)、(③)、石鎌、石杵 [(④)の使用] 食料の(⑤)や調理に用いる 例)(⑥)➡赤黒白などの(⑦)で模様を描く [(⑧)生活へ] 例)(⑨)➡(⑩)沿いにある最古期の農耕(⑧)遺跡
磨製石器, 石斧, 石臼, 土器, 貯蔵, 彩文土器, 顔料, 定住, イェリコ, ヨルダン川
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【イスラーム文化#1】 ◆特色 ・イスラーム教…アラビア語 諸民族(アラブ・イラン・トルコ・インド等)に展開 ・固有の学問 法学・神学・言語学・詩学・歴史学など、アラブ人固有の学問 シャリーア…イスラーム法、人間が従うべき神の定めた法 ウラマー…イスラームの学者、神学や法学などの学識者 マドラサ…固有の学問(のちには哲学や医学も)を教授する高等教育機関 11C以降各都市に設けられ、ウラマーなどが養成された (①) イスラーム神秘主義、シャリーアやウラマーの形式主義化に対して、神との神秘的合一をめざした。コーヒーを飲みテンションあげて回る。イラン・トルコ地域で盛ん…原理主義からは批判 ・外来の学問 哲学・化学・数学・天文学・地理学・医学・論理学など、 非アラブ起源の学問 特に数学はアラビア数字の下、発達 ◆ とにかくこの二人!! ・(②)(ラテン名: アヴィケンナ 980~1037) イラン系 サーマーン朝期 医学『(③)』 (12~17C西欧の医学教科書)・哲学 ・(④) (ラテン名: アヴェロエス 1126~98) コルドバ出身 ムリッヒド朝期 哲学((⑤人名)研究。西欧中世の(⑥)哲学に影響)・法学・医学『医学大全』 ● 神学・哲学 ・(⑦)(アルガゼル 1058~1111) イラン系 セルジューク朝期イスラーム神学(神秘主義=スーフィー信仰を導入・体系化) ● 歴史学・地理学 ・(⑧) (1247~1318) イル=ハン国最盛期ガザン・ハンの宰相 医者・政治家 歴史学『蒙古集史』(『集史』) イラン史学史上の最高傑作
スーフィズム, イブン=シーナー, 医学典範, イブン=ルシュド, アリストテレス, スコラ, ガザーリー, ラシード=ウッディーン
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【地中海世界と西アジア#3】 シャープール1世の治世の後、中央アジアの遊牧民(①)の侵入を受ける (②)[全盛期] ・東方:(③)と結んで(①)を滅ぼす ・西方:(④)の(⑤)と戦う その後イスラーム勢力が侵入し、(⑥戦いの名前)に敗北し滅亡
エフタル, ホスロー1世, 突厥, 東ローマ帝国(ビザンツ帝国), ユスティニアヌス帝, ニハーヴァンドの戦い
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(①)とは、ラテン語で「太陽が昇るところ」(Oriens)の意味。 元々は古代ローマの人々が地中海東岸を指して呼んだ言葉。 現在の(②)地域を指し、(③)や乾燥地帯が多い。
オリエント, 西アジア, 砂漠
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(①)時代[第21~26王朝] ➡(②)不足のため、エジプトは衰退。 ➡オリエント全土が鉄器時代となる。
末期王朝, 鉄
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ヘブライ人part2 ・(①):前13世紀末、預言者の(②)に率いられ、エジプトを脱出したこと。 ・(②)はシナイ山において神(③)から「(④)」を授けられる。 ➡(③)を唯一神としてオリエント初の(⑤)が誕生。 [特徴] ・神と人間(ヘブライ人)とが(⑥)を結ぶ。 神は自分の意志に従えば救済するとし、人間はその意志を示した(⑦)を守る。
出エジプト, モーセ, ヤハウェ, 十戒, 一神教, 契約, 律法
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(①):約240万年前~約170万年前に出現 (②)で発見。「器用な人」の意味。 猿人と原人の中間的存在。
ホモ=ハビリス, タンザニア
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[アッバース革命] ■ウマイヤ朝の対外発展 ・イベリア半島…(①)征服(711)(首都はトレド) ・(②) (732) vsフランク王国の宮宰(③)に敗北 cf. (③)の子はピピン。ピピンの息子はカール大帝 ■ウマイヤ朝の内政の矛盾 ・ウマイヤ朝はアラブ人第一主義により(④)と称された ・(⑤)を公用語、アラブ通貨制定、アラブ人第一主義 ウマイヤ朝の税収(アラブ人第一主義) ・アラブ人:イスラーム教徒 税は(A)のみ ・(⑥):非アラブ人のイスラーム改宗者。(⑦)人が典型例 税は(B,C) ・(⑧):非改宗者(啓典の民:ユダヤ教、キリスト教) 生命・財産は保証され、納税の義務を負う 税は(⑥)と同様。 マワーリーはジンミーと同じ税を負担した。同じイスラーム教徒であるのに、アラブ人とマワーリーの税負担は違う→マワーリーの不満増大 = ウマイヤ朝のアラブ人第一主義に対する不満 回答は数字、アルファベット含め上から順に答えよ。
西ゴート王国, トゥール=ポワティエ間の戦い, カール=マルテル, アラブ帝国, アラビア語, ザカート(救貧税), マワーリー, イラン, ジズヤ(人頭税), ハラージュ(地租), ジンミー
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フェニキア人part2 ・(①)の海上貿易を独占 ・輸出品:(②)、(③)(=紫の染料) ・(④)文字を作る➡(⑤)の起源 ➡(⑥数字)字からなる(⑦) 後に(⑧)(=24字)、(⑨)(=ローマ字)へ
東地中海, レバノン杉, フェニキア, フェニキア, アルファベット, 22, 表音文字, ギリシア文字, ラテン文字
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ヘブライ人part3 (①)王国の建国 ・(②)王➡(③)を首都とし、統一国家の基礎を固める。 ・(④)王➡(⑤)交易を組織したり、紅海の(⑥)交易を開拓した。また、(③)に(⑦)の神殿を築く。 ・(④)王の死後南北に分裂し、北は(⑧)王国で(⑨)に滅ぼされ、南は(⑩)王国で(⑪)に滅ぼされる。
ヘブライ, ダヴィデ, イェルサレム, ソロモン, 隊商, 海上, ヤハウェ, イスラエル, アッシリア, ユダ, 新バビロニア王国
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【猿人】約700万年前~600万年前 [特徴] ・(①)の使用 ➡例)(②)←猿人 握斧(別名カタカナ③)←原人 (①)の使用~約(④)万年前までを(⑤)時代、約(④)万年前~(⑥)の使用までを(⑦)時代という。
打製石器, 礫石器, ハンド=アックス, 1, 旧石器, 金属器, 新石器
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【イスラームの拡大#4】 ■イベリア半島・北アフリカ (マグリブ)の諸王朝 マグリブ地方・・・ “日の没する地”、エジプト以西の北アフリカ ■後ウマイヤ朝 (756~1031) 都: (①) ・10世紀全盛期 カリフを称す(929)、アブドーアッラフマーン3世 ・(②)・・・イスラーム文化の中心 ■(③) (1056~1147) 都: マラケシュ (覚え方:村人が先) ・(④)系(マグリブ地方の先住民。ハム系ネグロ系の混血) ・イスラーム王朝 ・イベリア半島を支配 ・(⑤)を攻撃 (覚え方:村人はガーナチョコレートが好き) ・(⑥)により滅亡 ■(⑥) (1130~1269) 都: マラケシュ ((③)の後 村人の後) ・(④)系イスラーム王朝 ・イベリア半島でキリスト教勢力と抗争 ■(⑦)(1232~1492)都:(⑧) ・イベリア半島最後のイスラーム王朝 ・(⑨建築物)(⑧) ・スペイン王国イサベルにより滅亡→(⑩)完了 (1492) 国土回復運動 = レコンキスタ = イベリア半島における十字軍活動 〚レコンキスタ = 1492 = コロンブス新大陸到達〛
コルドバ, トレド, ムラービト朝, ベルベル, ガーナ王国, ムワッヒド朝, ナスル朝, グラナダ, アルハンブラ宮殿, レコンキスタ
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【地中海世界と西アジア#4】 (①):(②)、銅製品、織物などに特色 →中国や(③)、そして後のイスラーム美術に大きな影響を与えた。 例)・(④)宝物…白瑠璃碗、漆胡瓶 ・(⑤)にある獅子狩文錦 (⑥)…ササン朝の国教となる。経典は『⑦』 またササン朝は諸民族の宗教に対しては寛容であり、東方には仏教徒、西方にはキリスト教とユダヤ教が存在 (⑧)教が創始される (⑧)が(⑥)にキリスト教、仏教の要素を融合し、創始 →後に異端として迫害
ササン朝美術, ガラス器, 日本, 正倉院, 法隆寺, ゾロアスター教, アヴェスター, マニ
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【セルジューク朝 (1038~1157) の最盛期】 マリク=シャー (位1072~92 第3代) 最盛期(覚えなくていい) 名宰相(①)(イラン系) ・(②)を開設し学芸を奨励、行政制度・軍隊・イクター制を整備 12世紀以降 内粉 →(③) (1077~1308) 等の分派発生 →外圧と内紛により滅亡 ■(④) (1258~1353~1411) 都: タブリーズ ・モンゴル系 ・1258 (⑤) (位1258~65)が建国 バグダード破壊略奪→アッバース朝滅亡 (⑥) (位 1295~1304) ・(⑦)国教化 (1295) ・イラン=イスラーム文化確立 ・宰相(⑧) …イラン人官僚 (『(⑨)』の著者) ・(⑩)(王国名)により滅亡
ニザーム=アルムルク, ニザーミーヤ学院, ルーム=セルジューク朝, イル=ハン国, フラグ, ガザン=ハン, イスラーム教, ラシード=ウッディーン, 集史, ティムール帝国
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(①)教 帰国後、ヘブライ人は(②)にヤハウェの神殿を再建し、儀式や祭祀の規則を定める。 ➡ヘブライ人は(①)人と呼ばれる。 [(①)教の特徴] ・唯一神ヤハウェを信仰する(③) ・聖典「(④)」 ・(⑤):神と契約しているユダヤ人だけが救済されるという思想 ・(⑥)(別名⑦)を待望 その後ローマの支配に対して反乱を起こすが、最終的に故地を追われ、地中海各地に離散(=⑧)
ユダヤ, イェルサレム, 一神教, 旧約聖書, 選民思想, 救世主, メシア, ディアスポラ
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【(①)人】➡(②)語系 前2350年ごろ(③)に率いられ、(④)人の都市国家を征服し、周辺地域にも侵攻 ➡メソポタミア最初の統一国家となる。
アッカド, セム, サルゴン1世, シュメール
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【イスラームの拡大#2】 ■ エジプトの王朝 □(①) (909~1171)都:(②) ・シーア派(その中の(③)派) ・(④)で建国 (909)、カリフを称す→中カリフ国 ・中カリフ国 (909) (①) ・西カリフ国 (929) (⑤) ・東カリフ国 (⑥) }三カリフ鼎立(ていりつ)時代へ cf.鼎(かなえ)とは、三足土器のこと。鼎立とは三つ巴のこと。三国時代。 ・エジプト・シリア征服→カイロ遷都 〚969〛 ・(⑦) (10世紀) 元々シーアの東大→その後、スンナの東大へ ・(⑧)により滅亡 ■(⑧) (1169~1250) 都:(⑨) ・(⑩) (位1169~93) 建国 (⑪)派。(①)を滅ぼす ・(⑫民族名)(印欧語族、現在のイラン・イラク・トルコ3地域の少数民族) ・イェルサレム王国のイェルサレム城を攻略 (1187) 〚第3回十字軍(1189~92) リチャード1世を撃退〛 ・第6回十字軍の侵攻の際、マムルークが強大化し、マムルーク朝成立により滅亡
ファーティマ朝, カイロ, イスマーイール, チュニジア, 後ウマイヤ朝, アッバース朝, アズハル学院, アイユーブ朝, カイロ, サラディン, スンナ, クルド人
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ウル第3王朝の衰退後、(①)王国(別名②)成立。首都は(③) ・(④)人➡(⑤)語系が建国 ・第6代王である(⑥)王がメソポタミア全土を統一。 ➡(⑥)法典を発布
古バビロニア, バビロン第一王朝, バビロン, アムル, セム, ハンムラビ
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【地中海東岸の諸民族】 (①民族名)(②)語系 ※自らは(③)人と称する ・(④)川流域で遊牧生活 ➡パレスティナに移住 ・一部はエジプトに移る ➡(⑤王国名)の統治下で圧政を受ける
ヘブライ人, セム, イスラエル, ユーフラテス, エジプト新王国
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(①)➡部族による独立集団の形成 上エジプト:(②)川上域の(③)地帯➡(④数字)の(①) 下エジプト:(②)川下域の(⑤)地帯➡(⑥数字)の(①)
ノモス, ナイル, 渓谷, 22, デルタ, 20
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(①民族名) ・古バビロニア王国滅亡後、南メソポタミアに移動 ・(②)を建国 (③)王国 ・(④民族名)が建国した王国 ・(⑤)を支配
カッシート, バビロン第三王朝, ミタンニ, フルリ人, 北メソポタミア
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エジプト文明 初期王朝時代[第1~2王朝] ➡(①)王➡(②上or下)エジプト出身 が上下エジプトを統一
メネス, 上
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【新人】 [特徴] ・旧人と同じ打製石器である(①)の使用 ・(②)の使用➡釣り針や装身具として ・(③)➡多産や豊穣を祈る ・(④)➡(⑤)人によるもの。多くの動物が描かれる。
剥片石器, 骨角器, 女性裸像, 洞窟壁画, クロマニョン
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【地中海世界と西アジア#1】 (①):(②王朝名)から(③民族名)が自立 →インド北部にも勢力を広げたが、北方からの遊牧民の攻撃により衰退 (④) 都:(⑤) ・(⑥)に率いられた(⑦)系遊牧民が(②)から独立し、建国。中国の歴史書『史記』では「⑧」と記載。 ・ミトラダテス1世の時全盛期 ・ユーフラテス川を挟んで(⑨)と対峙((⑨)の(⑩)を撃退) ・ギリシア語→(⑪)が公用語に ・漢とローマを結ぶ通商路を抑えて繁栄 ・(⑫)に滅ぼされる
バクトリア, セレウコス朝, ギリシア人, パルティア, クテシフォン, アルサケス, イラン, 安息, ローマ帝国, クラッスス, ペルシア語, ササン朝
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第1中間期[第7~10王朝]➡王権弱体化 ⬇ (①)時代[第11~12王朝] ・都は(②) ・宗教は(②)の守護神(③)が主神となる ・(④)や(⑤)島になどと盛んに通商 ・紅海沿岸地帯にも進出 ⬇ 第2中間期[第13~17王朝] ➡(⑥)の支配。 (⑥):シリアの諸民族の混成集団。 (⑦)と(⑧)を持ち込み侵入。
中王国, テーベ, アモン, シリア, クレタ, ヒクソス, 馬, 戦車
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アッカド人の衰退後、(①)人の都市国家が独立を回復➡(②)王朝 ・(③)法典:世界最古の法典。王朝の創設者(③)が発布 ・その後民族系統不明の(④難)の侵入で滅亡
シュメール, ウル第三, ウル=ナンム, エラム
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【オスマン帝国#1】 オスマン=トルコ帝国 (1299~1922) ◆(①)(オスマン=ベイ 位 1299~1326 初代) ・小アジア北西部に建国都:ブルサ ◆ムラト1世(位1359~89 第3代) ・(②)開始 (③)(歩兵常備軍)を創設…後詳(#2で) ・バルカン半島進出 ・ (④)占領→(⑤)と改称し遷都 (1366) of. ギリシア独立戦争→(④)条約 (1829) (④)…名称はローマ皇帝ハドリアヌスに由来。ビザンツ帝国から奪う。 コソボの戦いで、セルビア王国を撃破するが、和平交渉時に暗殺される。 cf. セルビア王国滅亡記念日に1914年サラエボ周辺でオーストリア軍は軍事演習し、サラエボ事件発生 ◆(⑥)(位1389~1402 第4代)稲妻王 ・強烈な個性と戦場におけるすばやい行動から稲妻王の異名をもつ。 ・コソボの戦い (1389) でムラト1世が暗殺された直後、31歳で即位 ・セルビアの残存兵力を撃破 ・勝利…〚ニコボリスの戦い〛(1396) ジギスムント率いるヨーロッパ連合軍を撃破 ・敗北…(⑦)(1402) ティムールに敗れる cf. ジギスムント…神聖ローマ皇帝 1414のコンスタンツ公会議で、大シスマを終了フスを焚刑、ウィクリフを異端に。 ◆(⑧)(位1444、1451~81 第7代)征服王 ・(⑨)占領 (1453)→ビザンツ帝国滅亡 都:(⑩)に改称 ・セント=ソフィア (ハギア=ソフィア・アヤソフィイア) 大聖堂をモスクに改築 of. セントーソフィア大聖堂はビザンツ皇帝ユスティニアヌス帝が建立 ・〚トプカプ宮殿〛を建設…スルタンの主たる住まいとなる ◆(⑪)(位1512~20 第9代)冷酷者 ・サファヴィー朝と抗争_スンナのオスマンとシーアのサファヴィー ・マムルーク朝からシリア征服、マムルーク朝からメッカとメディナの支配権獲得 ・(⑫)を征服 (1517)→〚エジプトを支配 〛〚1517=1517 ルターの宗教改革〛 ・マムルーク朝保護のアッパースー族からカリフの称号を奪う ・(⑬)制へ
オスマン1世, デウシルメ制, イェニチェリ, アドリアノープル, エディルネ, バヤジット1世, アンカラの戦い, メフメト2世, コンスタンティノープル, イスタンブル, セリム1世, マムルーク朝, スルタン=カリフ
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都市から(①)へ ・人口の稠密化 ・(②)の分化 ・複雑な政治組織が形成され、継続的に(③)を行うことが可能となる ・(④)の使用➡刀剣や容器、装身具など ・(⑤)の発明➡情報の蓄積と伝達が可能に
都市国家, 階層, 征服戦争, 青銅器, 文字
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[後ウマイヤ朝とイスラームの拡大] (アッバース朝が滅びる前に後ウマイヤ朝は滅びている!!) ■後ウマイヤ朝 (756~1031) 都: (①) (西方イスラーム世界の中心的都市) ・(②)が建国(756) 8世紀後半 フランク王国 (カール1世) と抗争 ・(③)(位912~61 第8代)のとき全盛期。カリフを称す (929) (④)(イスラーム文化の中心都市)の発展 ・(⑤)首都として発展 ・後ウマイヤ朝時代、欧州から多数の留学生を受け入れ ・アラビア語文献からラテン語への翻訳作業が進む→〚シチリア島のパレルモ〛 ・(①)の大モスク((⑥))を建立 ウマイヤ朝から、ナスル朝滅亡までイベリア半島にアラブ人がおり、 その技術で、米作が盛んになった。 ↓ 11世紀前半内紛により衰退一滅亡
コルドバ, アブド=アッラフマーン1世, アブド=アッラフマーン3世, トレド, 西ゴート王国, メスキータ
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【地中海東岸の諸民族】 (①民族名)(②)語系 ・前12世紀末~(③)の中継貿易で活躍 ・(④)の建設➡シリアに位置し、交易活動の最大の中心地となる。 ・ロバやらくだを利用して大規模な(⑤)を組織➡(①)の勢力はイラン高原から中央アジアにまで達した。 ・彼らが使っていた(⑥)語は全オリエントの(⑦)語になる。 ・フェニキア文字から派生した(⑧)を創る。
アラム人, セム, 内陸, ダマスクス, 隊商, アラム, 国際商業, アラム文字
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アッシリアpart3 [統治の特徴] ・王がほぼ全ての権利を持つ ・征服地をいくつかの(①)に分け、各地に(②)を派遣して直接統治 ・(③):街道を整備し、一定の間隔で人馬の交替ができる(④)を設置した制度 ➡広い領土を統治するには(⑤)・(⑥)の整備が不可欠 ・(⑦):被征服民を他の土地へ強制移住させる 最終的にアッシリアの圧政や残虐な行動により、各地で反乱が勃発し、前612年、(⑧)と(⑨)の連合軍がニネヴェを陥落し、滅亡
属州, 総督, 駅伝制, 宿駅, 交通, 通信網, 強制移住策, 新バビロニア王国, メディア
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【イスラーム文化#3】 ◆建築・美術 ・(①)…イスラーム教の礼拝堂 ミナレット 光塔_モスクに付随する尖塔 塔上から礼拝への呼びかけ(アザーン)を行う 注意:ミッレト (millet ミレト) はオスマン帝国内の異教徒による宗教別の共同体 ドーム…(①)の円屋根 岩のドーム …イェルサレムの聖石の上に建てられた(①)。7世紀後半に建立。 (②) …(①)に隣接する市場(ペルシア語ではバザール) (②)に隣接してキャラヴァン=サライ (隊商宿)もある ・(③) …ナスル朝で建てられた宮殿 グラナダ ・(④)…幾何学的に図象化した装飾文様 ・(⑤)…書物の挿絵などとして12世紀には出現 13世紀半ば以降中国絵画の影響を受けて発展 ◆大学・学校(マドラサーウラマー育成高等教育機関)……既習 ・(⑥) 10世紀、カイロ、過激シーア派のファーティマ朝時代に創建、 後にスンナ派神学の最高学府へ ・(⑦) 12世紀、ニザーム=アルムルクによって創設 ガズナ期に仕えていたが、滅んだため、敵方のセルジューク朝に使えた。 神学者ガザーリーの才能を発掘し、ニザーミーヤ学院教授に採用。 しかし、ガザーリーは4年で教授職を辞し、放浪生活を開始。 その放浪中に、ガザーリーはスーフィズムを大成した。 ◆ 文化の交流 ・中国より西伝…〚製紙法〛(751 (⑧戦い名)) ・中国からイスラム経由で欧州に入った〚羅針盤・火薬・印刷術〛は近代(近世)をもたらす ・インドより西伝…(⑨)の概念 ・砂糖、木綿(ガザ地区のガーゼ) ・中国へ東伝…イスラームの天体観測技術が伝播…は中国史で 元朝の郭守歌 授時層→日本の江戸時代 貞中層
モスク, スーク, アルハンブラ宮殿, アラベスク, ミニアチュール(細密画), アズハル大学, ニザーミーヤ学院, タラス河畔の戦い, ゼロ
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【アケメネス朝の衰退】 ・(①)戦争に敗北 ・サトラップの反乱やエジプトの離反 ・(②人名)の遠征軍に大敗➡滅亡
ペルシア, アレクサンドロス大王
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【アケメネス朝ペルシア】 (①)の成立。(⬅宗教) (②)が創始。火や光を神聖視するので(③)とも呼ばれる。 善神(光明神):(④)、悪神(暗黒神):(⑤)の対立➡(⑥)の日に善神が勝利。 その後中国にも広がり、「(⑦)」と呼ばれた。 教典は『(⑧)』
ゾロアスター教, ゾロアスター, 拝火教, アフラ=マズダ, アーリマン, 最後の審判, 祆教, アヴェスター
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【アッシリア帝国滅亡後の四王国の分立】 A(①国名)都は(②) (③)人((④)語系)が建国し、(⑤)の時全盛期 B(⑥国名)都は(⑦) (⑧)人((⑨)語系)が建国した史上初の(⑧)人国家 騎馬隊を主力とし、アナトリア東部まで進出 C(⑩国名)都は(⑪) (⑩)人((⑨)語系)が建国し、(⑫)が盛ん ➡世界初の(⑬)の使用 D(⑭国名)都は(⑮) ➡アッシリアから独立を回復
新バビロニア王国, バビロン, カルデア, セム, ネブカドネザル2世, メディア, エクバタナ, イラン, インド=ヨーロッパ, リディア, サルデス, 交易活動, 金属貨幣, エジプト, サイス
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【サファヴィー朝ペルシア】 サファヴィー朝ペルシア(〚1501〛~1736) 都:(①)(世界の半分) ◆(②)(位1501~24) ・神秘主義教団を中心とした国 ・イラン系シーア派((③)派)建国(1501) ・都:タブリーズ ・シャー(王)の称号を使用 イランでは伝統的な「シャー」の称号が使用される 注意:イスマーイールは過激シーア派だが、イスマーイール1世は穏健シーア派 ◆(④)(位1588~1629 第5代) ・最盛期 ・(①)遷都 (1597) ・ホルムズ島をポルトガル (1515~1622) より奪還 ←英国東インド会社の協力を得て ・オスマン帝国よりバグダードなどを奪回 ◆滅亡 ・アフシャール朝 (1736~96) トルコ系スンナ派 サファヴィー ↓ アフシャール ↓ カージャール ↓ パフレヴィー ↓ イラン=イスラーム共和国 大丈夫、飛んでいる内に憶えるから
イスファハーン, イスマーイール1世, 十二イマーム, アッバース1世
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【なぜ世界で最初にメソポタミアの「(①)地帯」で農耕が開始されたのか】 ・世界で最も広大な(②)気候地帯が広がっている(夏は乾燥冬は湿潤。(③)類や(④)類に適している) ・農作物として育成できるような(⑤)が豊富に分布(1haで1t) ・植物全体に占める(⑥)の割合が大きい ・地形の起伏に富んでおり、低地と高地の間で時期的にずれた収穫が可能 ・(⑦)が可能な哺乳類も豊富に生息
肥沃な三日月, 地中海性, 穀, マメ, 野生種, 一年草, 家畜
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【(①)人】➡楔形文字作成 ・前3000年ごろ、都市国家を形成 ➡(②)(③)(④)など。 ・(⑤)➡神の権威に基づいて行われる政治 ・都市は城壁で囲まれ、中心に神殿(⑥)があった。
シュメール, ウル, ウルク, ラガシュ, 神権政治, ジッグラト
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エジプト文明 新王国時代 アメンホテプ4世の後継者として(①)が台頭。 途中から自分の名前を(②)と改名し、通称(③)として知られている。 また、都を(④)に遷し((⑤)時代と同じ)、(⑥)神信仰へ復帰することを宣言した。
トゥトアンクアテン, トゥトアンクアメン, ツタンカーメン, メンフィス, 古王国, アメン
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約(①)億年前 地球誕生 約(②)億年前 最初の生命誕生 約(③)億年前 生物種の多様化 (カンブリア爆発) 約(④)億年前~(⑤)万年前 恐竜の時代 約(⑤)万年前~ 哺乳類誕生(霊長類)
46, 40, 5, 2, 6500
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エジプト文明 (①)時代[第18~20王朝] ・都は(②) ・アモンとラーの融合である(③)信仰が広まる ・(④)の時、最大領域
新王国, テーベ, アモン・ラー, トトメス3世
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【イスラーム文化#4】 [インド=イスラーム文化] ・(①)(北インドの共通語) ・(②)(現パキスタンの国語) ヒンディー語+ベルシア語+トルコ語の合成語 アラビア文字で主に表記 印欧語系 ・(③)…イランからインドへ伝来 (④)…宮廷風俗画 肖像画、花鳥や動物画 (⑤)…庶民的 ヒンズー教を題材としたものが多い ・(⑥) 17世紀 シャー=ジャハーン造営、ムムターズ=マハル妃の廟(びょう) ・(⑦)…ヒンズー教とイスラーム教の折衷宗教 16世紀初頭(⑧)創始 (⑨)地方 ・(⑩)信仰…もともとヒンズー教の神々に対する絶対的帰依 後にスーフィズムと融合する [アフリカ=イスラーム文化] ・(⑪造物名)によるインド洋交易で融合文化がアフリカ東海岸にも形成 キルワ、ザンジバル ・(⑫)…アフリカ東岸の現地語(バントゥー語)とアラビア語の融合
ヒンディー語, ウルドゥー語, ミニアチュール(細密画), ムガル絵画, ラージプート絵画, マージ=マハル, シク教, ナーナク, パンジャーブ, バクティー, ダウ船, スワヒリ語
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[イスラム教の特徴と正統カリフ] ■イスラーム教の特徴 ・唯一神アッラーのもとの一神教 ・イスラーム“神への絶対的服従” ・(①)(聖戦)によるイスラーム圏拡大 ・ムハンマドは最後にして最大の預言者 ・啓典の民 ユダヤ信徒・キリスト教徒など、(②カタカナ)(人頭税)の支払いで信仰の継続を認められる ・多神教・偶像崇拝を否定 ・聖職者階級の否定、神の前の平等 (③)(イスラーム法学者)は聖職者ではない ・信徒(ムスリム)の実践 ・六信… アッラー・啓典・預言者・天使・(④)・天命 ·五行…信仰告白・礼拝・断食(ラマダーン、断食月)・喜捨 (ザカート)・巡礼 ・聖典「(⑤)」 (正統カリフ時代に成立) ・女性はチャドルを着衣 (チャドル=ブルカ) ・平等に愛するならば4人まで妻を持つことが出来る ・飲酒・(⑥)禁止 ・ワクフ…イスラーム法に基づく寄付行為 例)富裕者が公共施設を建設し、運営する ・ 利子を取るのは禁止 ■正統カリフ時代 (632~61) ムハンマドがアラビア半島を統一(630) ムハンマド死亡(632) ■(⑦)…ムハンマドの後継者・代理人のこと (⑦)のに選ばれた人:(⑧)→(⑨)→(⑩)→(⑪) ムスリムの選挙で選出、政治的指導者 ■「(⑤)」の成立:3代目正統カリフの(⑩)の時代に現在の形にまとめられる ■対外征服 (①)(聖戦) “コーランか、貢納か、剣か” (⑫)(軍営都市)を設営、バスラ (現在イラクの港湾都市)など ・シリア・パレスチナ・エジプト・・・ビザンツ帝国より獲得 ・メソポタミア・イラン・・・ササン朝ペルシアより獲得 (⑬)の戦い (642) →ササン朝ペルシア滅亡 (651)
ジハード, ジズヤ, ウラマー, 最後の審判, コーラン, 豚肉, カリフ, アブー=バクル, ウマル, ウスマーン, アリー, ミスル, ニハーヴァンド
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【ヘレニズム文明#1】 ヘレニズム文明とは?➡(①)と(②)が融合して成立した文明。 アレクサンドロス大王の遠征~プトレマイオス朝の滅亡までの300年間を指す。 [特徴] ・アレクサンドロス大王が各地に(③)(ギリシア風都市)を建設。 ・(④)朝の首都(⑤)は、人口100万人以上という説がある。(⑥)(大図書館を備えた大研究機関)の設置。 ・ギリシア語が(⑦)(ヘレニズム世界の共通語)となる。
ギリシア文明, オリエント文明, アレクサンドリア, プトレマイオス, アレクサンドリア, ムセイオン, コイネー