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オリエント(ヨーロッパ以東インド以西)
  • 井関大陽

  • 問題数 89 • 4/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    約(①)億年前 地球誕生 約(②)億年前 最初の生命誕生 約(③)億年前 生物種の多様化        (カンブリア爆発) 約(④)億年前~(⑤)万年前        恐竜の時代 約(⑤)万年前~ 哺乳類誕生(霊長類)

    46, 40, 5, 2, 6500

  • 2

    (①)万年前~2500万年前        ヒト上科誕生 (②)万年前~ ヒト科誕生 (③)万年前~ ヒト亜科(=人類)誕生       ➡(④)に出現

    3000, 1000, 700, アフリカ

  • 3

    【人類の特徴】➡(①漢字六文字) ・(②)(前足)の使用➡(③)の発達➡(④)の使用(⇨(⑤)万年前~)

    直立二足歩行, 手, 脳, 道具, 240

  • 4

    【猿人】約700万年前~約600万年前 [代表例] ・(①)➡(②)で発見。「南方の猿」の意味 ・(③)➡(④)で発見。 ・(⑤)➡トゥーマイ猿人ともいう。     アフリカ中央部の(⑥)で発見

    アウストラロピテクス, アフリカ, ラミダス猿人, エチオピア, サヘラントロプス, チャド

  • 5

    【猿人】約700万年前~600万年前 [特徴] ・(①)の使用 ➡例)(②)←猿人    握斧(別名カタカナ③)←原人 (①)の使用~約(④)万年前までを(⑤)時代、約(④)万年前~(⑥)の使用までを(⑦)時代という。

    打製石器, 礫石器, ハンド=アックス, 1, 旧石器, 金属器, 新石器

  • 6

    (①):約240万年前~約170万年前に出現 (②)で発見。「器用な人」の意味。 猿人と原人の中間的存在。

    ホモ=ハビリス, タンザニア

  • 7

    【原人】(別名カタカナ①)約180万年前~ (②)に出現。 [代表例] (③)約150万年前~:インドネシアの(④) (⑤)約70万年前~:中国の(⑥) [特徴] 打製石器、(漢字一文字⑦)、(漢字二文字⑧)の使用

    ホモ=エレクトゥス, アフリカ, ジャワ原人, ジャワ島, 北京原人, 周口店, 火, 言語

  • 8

    【旧人】約60万年前~ [代表例](①)(正式名称②) [特徴]・打製石器の発達➡(③) ・(④)➡宗教意識の芽生え

    ネアンデルタール人, ホモ=サピエンス=ネアンデルターレンシス, 剥片石器, 死者の埋葬

  • 9

    【地質学上の年代区分】 (①):約200万年前~約1万年前 4回の(②)、3回の(③) (④):約1万年前~現在

    更新世, 氷河期, 間氷期, 完新世

  • 10

    【新人】(①別名)(②)万年前~ (③)説➡有力 [代表例] (④):南(⑤国名)で発見 (⑥):中国で発見 (⑦):イタリアで発見 (⑧):静岡県で発見

    ホモ=サピエンス=サピエンス, 20, アフリカ単一起源, クロマニョン人, フランス, 周口店上洞人, グリマルディ, 浜北人

  • 11

    【新人】 [特徴] ・旧人と同じ打製石器である(①)の使用 ・(②)の使用➡釣り針や装身具として ・(③)➡多産や豊穣を祈る ・(④)➡(⑤)人によるもの。多くの動物が描かれる。

    剥片石器, 骨角器, 女性裸像, 洞窟壁画, クロマニョン

  • 12

    [洞窟壁画] (①):北(②)の遺跡 (③):南(④)の遺跡

    アルタミラ, スペイン, ラスコー, フランス

  • 13

    【農耕・牧畜】➡(①)革命 (②)(メソポタミアなど)で世界初の農耕が行われた。 ↑(③の)栽培 牧畜は、(④)(⑤)(⑥)(⑦) 世界の主要家畜5種類のうち4種類を占めている。

    食料生産, 西アジア, 麦, 羊, 牛, 豚, 山羊

  • 14

    【なぜ農耕が始まったのか】 ・自然の資源が減少し、生活に必要な(①)の確保が難しくなった。 ・(②)が可能な野生の植物が増えた。 ・食料生産に必要な(③)の発達 ・(④)の増加

    動植物, 栽培, 技術, 人口密度

  • 15

    【なぜ世界で最初にメソポタミアの「(①)地帯」で農耕が開始されたのか】 ・世界で最も広大な(②)気候地帯が広がっている(夏は乾燥冬は湿潤。(③)類や(④)類に適している) ・農作物として育成できるような(⑤)が豊富に分布(1haで1t) ・植物全体に占める(⑥)の割合が大きい ・地形の起伏に富んでおり、低地と高地の間で時期的にずれた収穫が可能 ・(⑦)が可能な哺乳類も豊富に生息

    肥沃な三日月, 地中海性, 穀, マメ, 野生種, 一年草, 家畜

  • 16

    【新石器時代】 [(①)の使用] (②)、(③)、石鎌、石杵 [(④)の使用] 食料の(⑤)や調理に用いる 例)(⑥)➡赤黒白などの(⑦)で模様を描く [(⑧)生活へ] 例)(⑨)➡(⑩)沿いにある最古期の農耕(⑧)遺跡

    磨製石器, 石斧, 石臼, 土器, 貯蔵, 彩文土器, 顔料, 定住, イェリコ, ヨルダン川

  • 17

    (①)(culture)とは、ラテン語の「(②)」(cultura)が語源。農耕はそれぞれの地域の(③)に適した生活様式を作り出すため、地域固有の(①)が生まれる。

    文化, 耕すこと, 自然環境

  • 18

    農耕による人口の増加、農地不足 ⬇ (①)農業により農地拡大 ⬇ 生産力の飛躍的向上、人口のさらなる増加 ⬇ 農地開拓の推進拠点として(②)が出現 ・前4000年~前3000年ごろ(③)で都市が出現 ・特に(④)のような乾燥地域の大河沿岸で発展

    灌漑, 都市, アジア, オリエント

  • 19

    都市から(①)へ ・人口の稠密化 ・(②)の分化 ・複雑な政治組織が形成され、継続的に(③)を行うことが可能となる ・(④)の使用➡刀剣や容器、装身具など ・(⑤)の発明➡情報の蓄積と伝達が可能に

    都市国家, 階層, 征服戦争, 青銅器, 文字

  • 20

    (①)とは、ラテン語で「太陽が昇るところ」(Oriens)の意味。 元々は古代ローマの人々が地中海東岸を指して呼んだ言葉。 現在の(②)地域を指し、(③)や乾燥地帯が多い。

    オリエント, 西アジア, 砂漠

  • 21

    (①)とは、ギリシア語で「川の間の地域」の意味。 (②)川、(③)川の地域でおこり、現在の(④国名)にあたる。 両大河流域の沖積平野では(⑤)が古くから営まれており、その地域は(⑥)地帯とも呼ばれる。 しかし、開放的な地形のため諸民族が次々と侵入してくる。

    メソポタミア, ティグリス, ユーフラテス, イラク, 灌漑農業, 肥沃な三日月

  • 22

    【(①)人】➡楔形文字作成 ・前3000年ごろ、都市国家を形成 ➡(②)(③)(④)など。 ・(⑤)➡神の権威に基づいて行われる政治 ・都市は城壁で囲まれ、中心に神殿(⑥)があった。

    シュメール, ウル, ウルク, ラガシュ, 神権政治, ジッグラト

  • 23

    【(①)人】➡(②)語系 前2350年ごろ(③)に率いられ、(④)人の都市国家を征服し、周辺地域にも侵攻 ➡メソポタミア最初の統一国家となる。

    アッカド, セム, サルゴン1世, シュメール

  • 24

    アッカド人の衰退後、(①)人の都市国家が独立を回復➡(②)王朝 ・(③)法典:世界最古の法典。王朝の創設者(③)が発布 ・その後民族系統不明の(④難)の侵入で滅亡

    シュメール, ウル第三, ウル=ナンム, エラム

  • 25

    ウル第3王朝の衰退後、(①)王国(別名②)成立。首都は(③) ・(④)人➡(⑤)語系が建国 ・第6代王である(⑥)王がメソポタミア全土を統一。 ➡(⑥)法典を発布

    古バビロニア, バビロン第一王朝, バビロン, アムル, セム, ハンムラビ

  • 26

    【メソポタミアの文化】 ・(①)➡シュメール人が作った文字。(②)に記した。(③)が解読に成功。 ・円筒印章の使用 ・日干しレンガの建築物 ・青銅器、彩文土器の使用 ・(④)の使用➡1週間7日制で天体観測に使用。月と季節がずれるため、(⑤)年に(⑥)度の閏月を設けた。 ・(⑦)進法➡方位角度時間 ・(⑧一神教or多神教) ・車輪の技術 ・神話・伝説➡例)(⑨)

    楔形文字, 粘土板, ローリンソン, 太陰暦, 19, 7, 60, 多神教, ギルガメシュ叙事詩

  • 27

    「エジプトは(①)の賜物」 ➡ギリシア人の(②)の言葉。 ・ナイル川は定期的に氾濫し、増水期である6月~10月は(③)期➡農業(④できるorできない) ・減水期である11月~5月は(⑤)期➡農業(⑥できるorできない) ・異民族の侵入を受けづらい地形。

    ナイル, ヘロドトス, 農閑, できない, 農繁, できる

  • 28

    (①)➡部族による独立集団の形成 上エジプト:(②)川上域の(③)地帯➡(④数字)の(①) 下エジプト:(②)川下域の(⑤)地帯➡(⑥数字)の(①)

    ノモス, ナイル, 渓谷, 22, デルタ, 20

  • 29

    エジプト文明 初期王朝時代[第1~2王朝] ➡(①)王➡(②上or下)エジプト出身 が上下エジプトを統一

    メネス, 上

  • 30

    エジプト文明 (①)時代[第3~6王朝] ・都は(②) ・宗教は(③一神教or多神教) ・(④)➡古代エジプト王の称号 主神:(⑤)(太陽神)として崇拝される ・(⑥)の建設 ➡カイロ郊外の(⑦)にある、(⑧)(⑨)(⑩)の3王のピラミッドは有名

    古王国, メンフィス, 多神教, ファラオ, ラー, ピラミッド, ギザ, クフ, カフラー, メンカフラー

  • 31

    第1中間期[第7~10王朝]➡王権弱体化 ⬇ (①)時代[第11~12王朝] ・都は(②) ・宗教は(②)の守護神(③)が主神となる ・(④)や(⑤)島になどと盛んに通商 ・紅海沿岸地帯にも進出 ⬇ 第2中間期[第13~17王朝] ➡(⑥)の支配。 (⑥):シリアの諸民族の混成集団。 (⑦)と(⑧)を持ち込み侵入。

    中王国, テーベ, アモン, シリア, クレタ, ヒクソス, 馬, 戦車

  • 32

    エジプト文明 (①)時代[第18~20王朝] ・都は(②) ・アモンとラーの融合である(③)信仰が広まる ・(④)の時、最大領域

    新王国, テーベ, アモン・ラー, トトメス3世

  • 33

    エジプト文明 新王国時代 (①人名) ・テーベのアメン神の神官勢力と対立 ⬇ 都を(②)に遷す ⬇ 太陽神(③)を唯一神とする宗教改革を断行 ⬇ 王自らの名を(④)と改める ・(⑤)美術➡自由で(⑥)的

    アメンホテプ4世, テル=エル=アマルナ, アトン, イクナートン, アマルナ, 写実

  • 34

    エジプト文明 新王国時代 アメンホテプ4世の後継者として(①)が台頭。 途中から自分の名前を(②)と改名し、通称(③)として知られている。 また、都を(④)に遷し((⑤)時代と同じ)、(⑥)神信仰へ復帰することを宣言した。

    トゥトアンクアテン, トゥトアンクアメン, ツタンカーメン, メンフィス, 古王国, アメン

  • 35

    エジプト文明 新王国時代 トゥトアンクアテンの次に(①人名)が台頭。 ・シリアに進出し、(②戦いの名前)で(③民族名)と戦う。この時のヒッタイトの王は(④) ・(⑤民族名)や(⑥民族名)とも抗争。 ・「(⑦民族名)」の侵入と内部分裂により衰退。

    ラメス2世, カデシュの戦い, ヒッタイト, ムワタリ, ミタンニ, カッシート, 海の民

  • 36

    (①)時代[第21~26王朝] ➡(②)不足のため、エジプトは衰退。 ➡オリエント全土が鉄器時代となる。

    末期王朝, 鉄

  • 37

    古代エジプトの文化 ・(①)暦➡1年を365日とし、後にローマの(②)暦に受け継がれる。 ・(③)進法 ・(④)➡後に幾何学となり、天文学、数学、医学に用いられる。 ・(⑤)の作成➡遺体が残っていれば復活できると考えたため。 ・「(⑥)」➡死後の世界などについて書かれた書物 ・(⑦)への信仰

    太陽, ユリウス, 10, 測地術, ミイラ, 死者の書, オシリス

  • 38

    古代エジプトの文字 ・(①)(神聖文字)、(②)(神官文字)、(③)(民衆文字)の使用。 ・18世紀末エジプトに遠征したフランスのナポレオン軍が(④)を発見。 ➡(⑤)が解読 ・(⑥)の使用➡ナイル川に繁茂する草から作った一種の紙

    ヒエログリフ, ヒエラティック, デモティック, ロゼッタ=ストーン, シャンポリオン, パピルス

  • 39

    (①)語系の諸民族の南下。 元々は中央アジア~南ロシア平原に居住しており、その後(②)や(③)を用いてオリエント地域に国家を建設した。

    インド=ヨーロッパ, 馬, 戦車

  • 40

    【インド=ヨーロッパ語系の南下】 (①民族名)(インド=ヨーロッパ語系) ・(①)王国を建国⬅都は(②)(ハットゥシャ) ➡前17世紀頃、(③)(=小アジア(現在の(④国名)))に建国 ・征服された先住民(⑤)人が持っていた(⑥)を独占。➡(⑦)の使用。 ・(⑧)を駆使して軍事力を上げた。 ・前16世紀初め(⑨)を滅ぼす。 ・エジプト新王国とシリアを巡って対立し、(⑩)の戦いの末、現存する世界最古の国際条約を結んだ。 ・前12世紀初めに(⑪)と呼ばれる混合民族に滅ぼされる➡製鉄技術はオリエント各地に広まる

    ヒッタイト, ボアズキョイ, アナトリア, トルコ, ハッティ, 製鉄技術, 鉄製武器, 戦車, 古バビロニア王国, カデシュ, 海の民

  • 41

    (①民族名) ・古バビロニア王国滅亡後、南メソポタミアに移動 ・(②)を建国 (③)王国 ・(④民族名)が建国した王国 ・(⑤)を支配

    カッシート, バビロン第三王朝, ミタンニ, フルリ人, 北メソポタミア

  • 42

    【地中海東岸の諸民族】 ・(①):地中海東岸の北部地域。現在の(①)(②)両国に当たる。 ・(③):地中海東岸の南部地域。現在の(④)に当たる。 ・「(⑤民族名)」によってヒッタイトは滅亡、エジプト新王国は弱体化

    シリア, レバノン, パレスティナ, イスラエル, 海の民

  • 43

    【地中海東岸の諸民族】 (①民族名)(②語系) 前12世紀頃(海の民の侵略以降)~ ・(③)貿易で活躍 ・地中海東岸に(④)を建設 ➡例)(⑤)(⑥)(⑦)(北から順に) ➡それぞれの(④)が(⑧)を建設 (⑧)の例)(⑨)⬅(⑦)が建設

    フェニキア人, セム, 海上, 港市国家, ビブロス, シドン, ティルス, 植民市, カルタゴ

  • 44

    フェニキア人part2 ・(①)の海上貿易を独占 ・輸出品:(②)、(③)(=紫の染料) ・(④)文字を作る➡(⑤)の起源 ➡(⑥数字)字からなる(⑦) 後に(⑧)(=24字)、(⑨)(=ローマ字)へ

    東地中海, レバノン杉, フェニキア, フェニキア, アルファベット, 22, 表音文字, ギリシア文字, ラテン文字

  • 45

    【地中海東岸の諸民族】 (①民族名)(②)語系 ・前12世紀末~(③)の中継貿易で活躍 ・(④)の建設➡シリアに位置し、交易活動の最大の中心地となる。 ・ロバやらくだを利用して大規模な(⑤)を組織➡(①)の勢力はイラン高原から中央アジアにまで達した。 ・彼らが使っていた(⑥)語は全オリエントの(⑦)語になる。 ・フェニキア文字から派生した(⑧)を創る。

    アラム人, セム, 内陸, ダマスクス, 隊商, アラム, 国際商業, アラム文字

  • 46

    【地中海東岸の諸民族】 (①民族名)(②)語系 ※自らは(③)人と称する ・(④)川流域で遊牧生活 ➡パレスティナに移住 ・一部はエジプトに移る ➡(⑤王国名)の統治下で圧政を受ける

    ヘブライ人, セム, イスラエル, ユーフラテス, エジプト新王国

  • 47

    ヘブライ人part2 ・(①):前13世紀末、預言者の(②)に率いられ、エジプトを脱出したこと。 ・(②)はシナイ山において神(③)から「(④)」を授けられる。 ➡(③)を唯一神としてオリエント初の(⑤)が誕生。 [特徴] ・神と人間(ヘブライ人)とが(⑥)を結ぶ。 神は自分の意志に従えば救済するとし、人間はその意志を示した(⑦)を守る。

    出エジプト, モーセ, ヤハウェ, 十戒, 一神教, 契約, 律法

  • 48

    ヘブライ人part3 (①)王国の建国 ・(②)王➡(③)を首都とし、統一国家の基礎を固める。 ・(④)王➡(⑤)交易を組織したり、紅海の(⑥)交易を開拓した。また、(③)に(⑦)の神殿を築く。 ・(④)王の死後南北に分裂し、北は(⑧)王国で(⑨)に滅ぼされ、南は(⑩)王国で(⑪)に滅ぼされる。

    ヘブライ, ダヴィデ, イェルサレム, ソロモン, 隊商, 海上, ヤハウェ, イスラエル, アッシリア, ユダ, 新バビロニア王国

  • 49

    (①) 新バビロニア王国の(②人名)が(③)王国を滅ぼし、ヘブライ人の多くをバビロンに強制移住させた事件。 その後、(④王国名)の(⑤人名)が新バビロニア王国を滅ぼし、ヘブライ人はパレスティナへの帰国を許される。

    バビロン捕囚, ネブカドネザル2世, ユダ, アケメネス朝ペルシア, キュロス2世

  • 50

    (①)教 帰国後、ヘブライ人は(②)にヤハウェの神殿を再建し、儀式や祭祀の規則を定める。 ➡ヘブライ人は(①)人と呼ばれる。 [(①)教の特徴] ・唯一神ヤハウェを信仰する(③) ・聖典「(④)」 ・(⑤):神と契約しているユダヤ人だけが救済されるという思想 ・(⑥)(別名⑦)を待望 その後ローマの支配に対して反乱を起こすが、最終的に故地を追われ、地中海各地に離散(=⑧)

    ユダヤ, イェルサレム, 一神教, 旧約聖書, 選民思想, 救世主, メシア, ディアスポラ

  • 51

    【アッシリア帝国】 アッシリア人(①語系)が前2000年紀初め、(②)川中流域の都市(③)を中心に建国。 アッシュル神を信奉 ・(④)(⑤)(⑥)(小アジア)を結ぶ通商路上に位置し、(⑦)従事

    セム, ティグリス, アッシュール, メソポタミア, エジプト, アナトリア, 隊商貿易

  • 52

    アッシリアpart2 前8世紀後半、(①)、(②)を支配下に治め、都を(③)に遷す。 前7世紀前半には(④)、(⑤)を征服し、オリエント全土を統一した。 ➡世界初の(⑥)の誕生 (⑦)王の時最大領域で首都に(⑧)を設置。

    バビロニア, シリア, ニネヴェ, パレスティナ, エジプト, 世界帝国, アッシュール=バニパル, 大図書館

  • 53

    アッシリアpart3 [統治の特徴] ・王がほぼ全ての権利を持つ ・征服地をいくつかの(①)に分け、各地に(②)を派遣して直接統治 ・(③):街道を整備し、一定の間隔で人馬の交替ができる(④)を設置した制度 ➡広い領土を統治するには(⑤)・(⑥)の整備が不可欠 ・(⑦):被征服民を他の土地へ強制移住させる 最終的にアッシリアの圧政や残虐な行動により、各地で反乱が勃発し、前612年、(⑧)と(⑨)の連合軍がニネヴェを陥落し、滅亡

    属州, 総督, 駅伝制, 宿駅, 交通, 通信網, 強制移住策, 新バビロニア王国, メディア

  • 54

    【アッシリア帝国滅亡後の四王国の分立】 A(①国名)都は(②) (③)人((④)語系)が建国し、(⑤)の時全盛期 B(⑥国名)都は(⑦) (⑧)人((⑨)語系)が建国した史上初の(⑧)人国家 騎馬隊を主力とし、アナトリア東部まで進出 C(⑩国名)都は(⑪) (⑩)人((⑨)語系)が建国し、(⑫)が盛ん ➡世界初の(⑬)の使用 D(⑭国名)都は(⑮) ➡アッシリアから独立を回復

    新バビロニア王国, バビロン, カルデア, セム, ネブカドネザル2世, メディア, エクバタナ, イラン, インド=ヨーロッパ, リディア, サルデス, 交易活動, 金属貨幣, エジプト, サイス

  • 55

    【四王国時代以降】 (①国名)(②民族名)(⬅別名③)(④)語系 ・(⑤国名)を滅ぼし、(⑥)が初代として任命。 ⬇ (⑦国名)を滅ぼす➡(⑧国名)を滅ぼす。➡ヘブライ人の解放 ⬇ 2代目の(⑨)がオリエント全土を統一 ⬇ 3代目の(⑩)が(⑪)から(⑫)までの広大な領域を支配。※世界帝国

    アケメネス朝ペルシア, イラン人, ペルシア人, インド=ヨーロッパ, メディア, キュロス2世, リディア, 新バビロニア王国, カンビュセス2世, ダレイオス1世, エーゲ海, インダス川

  • 56

    【アケメネス朝ペルシア】 ダレイオス1世の政治 ・被征服民(異民族)の生活習慣を尊重 ・全国を20の州に分け、(①)(知事)を配置 ・「(②)」「(③)」と呼ばれる直属の(④)を派遣し、(①)を監視 ・首都の(⑤)を中心に、新都の(⑥)を建設 ・「(⑦)」と呼ばれる公道を設置➡(⑧)を設ける:(⑤)~(⑨)(小アジア西部)間 ・金貨・銀貨の鋳造 ・税制の整備 ・公用語として(⑩)語(=楔形文字を表音化したペルシア文字で表記)、(⑪)語(オリエントの国際商業語)、バビロニア語

    サトラップ, 王の目, 王の耳, 監察官, スサ, ペルセポリス, 王の道, 駅伝制, サルデス, ペルシア, アラム

  • 57

    【アケメネス朝ペルシア】 (①)の成立。(⬅宗教) (②)が創始。火や光を神聖視するので(③)とも呼ばれる。 善神(光明神):(④)、悪神(暗黒神):(⑤)の対立➡(⑥)の日に善神が勝利。 その後中国にも広がり、「(⑦)」と呼ばれた。 教典は『(⑧)』

    ゾロアスター教, ゾロアスター, 拝火教, アフラ=マズダ, アーリマン, 最後の審判, 祆教, アヴェスター

  • 58

    【アケメネス朝の衰退】 ・(①)戦争に敗北 ・サトラップの反乱やエジプトの離反 ・(②人名)の遠征軍に大敗➡滅亡

    ペルシア, アレクサンドロス大王

  • 59

    【ヘレニズム時代#1】 (①国名)の興隆 [(②人名)] ・富国強兵をはかる ・(③)➡アテネ・テーベ軍を撃破 ・(④)➡スパルタを除く前ギリシアポリスが加盟(ほぼ全てのギリシア諸ポリスを服属させる)

    マケドニア, フィリッポス2世, カイロネイアの戦い, コリントス同盟

  • 60

    【ヘレニズム時代#2】  [(①人名)] ・少年期、(②)からギリシア諸学問を学ぶ ・(③)➡マケドニア・ギリシア連合軍を率いて(④国名)へ遠征 ・(⑤)➡(⑥)率いるアケメネス朝ペルシアに勝利((⑥)逃走) ・エジプトへ遠征し、(⑦)を建設 ・(⑧)で(⑥)敗走 ・首都スサを占領➡ペルセポリス陥落➡エクバタナ遠征➡バクトリアに侵攻➡(⑥)が暗殺され、アケメネス朝ペルシア滅亡➡(⑨)川を渡り、インドに侵入(世界帝国に!)➡東への侵攻をやめ、スサに帰る➡アラビア遠征計画途上にマラリアのため急死

    アレクサンドロス大王, アリストテレス, 東方遠征, ペルシア帝国, イッソスの戦い, ダレイオス3世, アレクサンドリア, アルベラの戦い, インダス

  • 61

    【ヘレニズム時代#3】 アレクサンドロス大王の死後、3国に分立する➡部下の将軍たちは(①)(=後継者)と称して抗争 ・(②)朝=(③国名) ・(④)朝=(⑤国名) ➡(⑥)(=(⑦)系)独立、(⑧)(=(⑨)系)独立 ・(⑩)朝=(⑪国名) ⬇ 3国は全て(⑫国名)に滅ぼされる

    ディアドコイ, アンディゴノス, マケドニア, セレウコス, シリア, バクトリア, ギリシア, パルティア, イラン, プトレマイオス, エジプト, ローマ

  • 62

    【ヘレニズム文明#1】 ヘレニズム文明とは?➡(①)と(②)が融合して成立した文明。 アレクサンドロス大王の遠征~プトレマイオス朝の滅亡までの300年間を指す。 [特徴] ・アレクサンドロス大王が各地に(③)(ギリシア風都市)を建設。 ・(④)朝の首都(⑤)は、人口100万人以上という説がある。(⑥)(大図書館を備えた大研究機関)の設置。 ・ギリシア語が(⑦)(ヘレニズム世界の共通語)となる。

    ギリシア文明, オリエント文明, アレクサンドリア, プトレマイオス, アレクサンドリア, ムセイオン, コイネー

  • 63

    【ヘレニズム文明#2】 [自然学] ・(①)(アメリカ読みで②)➡著作は『③』、「(②)幾何学」 ・(④)➡てこの原理、地球の経線の計測、円周率の計算 ・(⑤)➡地球の公転と自転、太陽中心説を主張 ・(⑥)➡(⑦)説を象徴

    エウクレイデス, ユークリッド, 原論, アルキメデス, アリスタルコス, エラトステネス, 地球球体

  • 64

    【ヘレニズム文明#3】 [特徴]個人の平穏な生き方、心の平静さを求める ⬇ ・(①)(=②別名カタカナ)➡国家や民族を超え、全世界の人々を同胞として捉えて、個人が直接繋がって世界が形成されるべきだとする考え方(対義語は(③)) (④)派 創始者(⑤) ・(⑥)➡理性に従って生き、理性によって情念を克服しなければならない ➡(⑦)(無情念)に達成することを理想とする (⑧)派 創始者(⑧) ・(⑨)➡快楽は善であり、幸福をもたらす ➡(⑩)を達成することを理想

    世界市民主義, コスモポリタニズム, 個人主義, ストア, ゼノン, 禁欲主義, アパティア, エピクロス, 快楽主義, アタラクシア

  • 65

    【地中海世界と西アジア#1】 (①):(②王朝名)から(③民族名)が自立 →インド北部にも勢力を広げたが、北方からの遊牧民の攻撃により衰退 (④) 都:(⑤) ・(⑥)に率いられた(⑦)系遊牧民が(②)から独立し、建国。中国の歴史書『史記』では「⑧」と記載。 ・ミトラダテス1世の時全盛期 ・ユーフラテス川を挟んで(⑨)と対峙((⑨)の(⑩)を撃退) ・ギリシア語→(⑪)が公用語に ・漢とローマを結ぶ通商路を抑えて繁栄 ・(⑫)に滅ぼされる

    バクトリア, セレウコス朝, ギリシア人, パルティア, クテシフォン, アルサケス, イラン, 安息, ローマ帝国, クラッスス, ペルシア語, ササン朝

  • 66

    【地中海世界と西アジア#2】 (①) 都:(②) (③)[初代] ・(③)に率いられた(④)(イラン人)が(⑤)を滅ぼし(①)を建国 ・(⑥)を国教とする (⑦)[2代] ・東方:(⑧)から領土の大半を奪う ・西方:シリアに進出し、ローマ帝国と対抗(ローマ帝国の軍人皇帝(⑨)を破り、捕虜にする)

    ササン朝ペルシア, クテシフォン, アルダシール1世, ペルシア人, パルティア, ゾロアスター教, シャープール1世, クシャーナ朝, ウァレリアヌス帝

  • 67

    【地中海世界と西アジア#3】 シャープール1世の治世の後、中央アジアの遊牧民(①)の侵入を受ける (②)[全盛期] ・東方:(③)と結んで(①)を滅ぼす ・西方:(④)の(⑤)と戦う その後イスラーム勢力が侵入し、(⑥戦いの名前)に敗北し滅亡

    エフタル, ホスロー1世, 突厥, 東ローマ帝国(ビザンツ帝国), ユスティニアヌス帝, ニハーヴァンドの戦い

  • 68

    【地中海世界と西アジア#4】 (①):(②)、銅製品、織物などに特色 →中国や(③)、そして後のイスラーム美術に大きな影響を与えた。 例)・(④)宝物…白瑠璃碗、漆胡瓶 ・(⑤)にある獅子狩文錦 (⑥)…ササン朝の国教となる。経典は『⑦』 またササン朝は諸民族の宗教に対しては寛容であり、東方には仏教徒、西方にはキリスト教とユダヤ教が存在 (⑧)教が創始される (⑧)が(⑥)にキリスト教、仏教の要素を融合し、創始 →後に異端として迫害

    ササン朝美術, ガラス器, 日本, 正倉院, 法隆寺, ゾロアスター教, アヴェスター, マニ

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    [前イスラーム時代] ・(①)半島………熱帯乾燥砂漠地帯 セム系アラブ人、多神教 ・6世紀の状況 小アジア・メソポタミア地方では戦闘が続く シルクロード使用不可 → (①’)開拓 アラブ商人の活躍・メッカやヤスリブ(メディナ)の繁栄 貧富の差拡大→治安悪化 社会不安増大 [イスラーム教成立] ムハンマドは(②)に生まれた。彼が属する(③)族は(②)を拠点とする(④)人の有力部族で、夏はシリア、冬はイエメンにラクダの(⑤)を送り、(⑥)貿易を行った。(ササン朝が紅海ルートを封鎖したため、イエメン・メッカ・シリアを結ぶ内陸ルートが栄えた。) (①)には(⑦)神殿がある。 神アッラーへの絶対服従を説くのがイスラーム教であり、イスラーム教徒を(⑧)という。 イスラーム教のイスラーム暦は(⑨太陽or太陰)暦。聖典は(⑩) 偶像礼拝を禁止し(⑦)神殿の破壊を命じたので(③)族の反感を買い、ムハンマドは北方の(⑪)に逃げ、本格的に布教を開始。これを(⑫カタカナ)(聖遷)という。 メディナ移住後(⑬)(教団、宗教共同体)を形成 ↓ アラビア半島統一→ムハンマドの死

    ①アラビア①’ビジャーズルート, メッカ, クライッシュ, アラブ, 隊商, 中継, カーバ, ムスリム, 太陰, コーラン, メディナ, ビジュラ, ウンマ