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倫理
  • Rin Tokieda

  • 問題数 100 • 7/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    アテネの哲学者、20歳でソクラテスに弟子入り、だれ

    プラトン

  • 2

    普遍不動の理想の形、なんと表現する

    イデア

  • 3

    イデアは現実世界に存在するか

    しない

  • 4

    人間の魂は肉体の牢獄に閉じ込められる以前にイデアを見知っている、イデアっぽいものを見つけると何が起こる

    想起

  • 5

    魂はイデアを恋し求める、それの原動力を

    エロース

  • 6

    ()を愛する部分が強い→()となり、()をしろ(知恵)

    知恵, 哲学者, 政治

  • 7

    哲学者の政治をなに

    哲人政治

  • 8

    ()を愛する部分が強い→()となり、()をしろ(勇気)

    名誉, 軍人, 防衛

  • 9

    ()を愛する部分が強い→()となり、()をしろ(節制)

    利得, 庶民, 生産

  • 10

    知恵、勇気、節制がそれぞれ徳をつけ、分を守ることで秩序が成立し()が実現する

    正義

  • 11

    ()、()、()、()を()とよび、ギリシア人の基本的な徳とした

    知恵, 勇気, 節制, 正義, 四元徳

  • 12

    王子アレクサンドロスの家庭教師、アテナイに学園を開設した、だれ

    アリストテレス

  • 13

    個々のものは形である()()と素材である()()の両者からなると説く

    形相, エイドス, 質料, ヒュレー

  • 14

    アリストテレスは美しさの根源をなにで表現できる

    現実にあるもの

  • 15

    プラトンとアリストテレスの違いは

    プラトン→理想主義、アリストテレス→現実主義

  • 16

    アリストテレスは、人間の幸福はロゴスに従って自らの生をよく生きることだと考え、ロゴス的存在である人間はポリスを形成するために、()だと表現した

    人間はポリス的存在

  • 17

    アリストテレスは幸福こそが最高善であり、そこにある至るためには()()的生活を送ることが必要

    観想, テオリア

  • 18

    アリストテレスは、理性に従って行為を行うならば、()()を選び、両極端を避けるはずとした

    中庸, メステース

  • 19

    無謀   () 臆病 放埒   () 鈍感 悪ふざけ () 野暮

    勇気, 節制, 機知

  • 20

    ()…ポリスの法に従うこと ()…他者との関係における公平さを保つこと →①()…富や報酬を各人の働きに比例して配分する正義  ②()…利得や損害を公平に調整する正義

    全体的正義, 部分的正義, 配分的正義, 調整的正義

  • 21

    自分の利益ではなく、互いに相手の善を自分のことのように願う関係性を()()と呼び、正義と共にポリスになくてはならないものとした。

    友愛, フィリア

  • 22

    アリストテレスが家庭教師だった、ペルシア帝国を滅ぼし自分の帝国を出現させたのはだれ

    アレクサンドロス

  • 23

    ギリシアから()に至る広大な土地に、古代ギリシアの影響を受けた()が誕生した。 →ギリシアの人々は生活の拠り所になっていたポリスを失い、巨大な帝国の一環に

    インド, ヘレニズム文化

  • 24

    人間は理性を共有すると言う点において等しい()と言う思想が生まれた

    世界市民

  • 25

    人間にとって快楽が善であるといった快楽主義者は

    エピクロス

  • 26

    エピクロスは何主義者

    快楽主義者

  • 27

    神や人々の死に対する恐れに惑わされることなく精神的な自足を満たしている状態を

    アタラクシア

  • 28

    アタラクシアを満たすためにエピクロスはなんと説いた

    隠れて生きよ

  • 29

    パトス(情念)に動じることなく理性によって自覚的に魂の平安を求める禁欲主義者は何派、だれ

    ストア派, ゼノン

  • 30

    ストアは何主義者

    禁欲主義者

  • 31

    理性を働かせて自然と一体化して生きることが人間にとっての幸福に他ならないということを何と説いた

    自然にしたがって生きよ

  • 32

    プラトンの弟子でありアレクサンドロスの家庭教師をした人は

    アリストテレス

  • 33

    イスラエル民族、国家の名称は

    イスラエル

  • 34

    イスラエル民族の言語名は

    ヘブライ

  • 35

    イスラエル南部の民族の一支族の名称

    ユダヤ

  • 36

    今はユダヤ人とイスラエル人はほぼ同義?

    T

  • 37

    パレスチナの地に定住したのち、エジプトに移住するが奴隷生活になってしまった。ここから脱出したときの指導者は?

    モーセ

  • 38

    シナイ山で神がモーセを通してイスラエルの人々に何を授けた

    十戒

  • 39

    あなたはわたしをおいて他に神があってはならない←これは

    一神教

  • 40

    あなたはいかなる像も作ってはならない←これは

    偶像崇拝の禁止

  • 41

    安息日を心に留め、これを聖別せよ。←これは

    安息日の設定

  • 42

    十戒は()()()としてユダヤ教の経典となり、キリスト教ではこれを()と呼んだ

    律法, 預言, 諸書, 旧約聖書

  • 43

    神は()を通して人間に言葉を与える

    預言者

  • 44

    神はヘブライ語で()と表記され、()や()と読まれる

    YHWH, ヤハウェ, エホバ

  • 45

    神は()であり、全知全能の()である。

    唯一, 絶対神

  • 46

    世界の全ては神によって創造されたという()である

    創造神

  • 47

    神は自らの意思で言葉を表すことができる()である

    人格神

  • 48

    イスラエル民族は神に選ばれた民族であり、イスラエル民族の祖とされる()が神と契約を結んだ

    アブラハム

  • 49

    イスラエル民族は神の救済を約束された民族であるという()がある

    選民思想

  • 50

    神と人は()の遵守を条件とする契約によって結ばれている。ex)主を愛し心を尽くし、魂を尽くしてあなたの神、主に仕える

    律法

  • 51

    ユダヤ教の祭祀を司る最上級の貴族階級が生まれ律法の遵守は()していった

    形式化

  • 52

    ローマ帝国の支配のもとで社会が混乱し、この世の終わりが近いと言う()が人々の関心をひいた

    終末論

  • 53

    人々は()()の出現を期待し、それによってもたらされる()の到来を待ち望んだ

    メシア, 救世主, 神の国

  • 54

    このようななかで()は人々に、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」と説いた

    イエス

  • 55

    「淫姦するな」と命じられてるが、淫らな思いで他人の妻を見るものは誰でも、既に心の中でその女を犯したのである、とユダヤ教の()的な面を批判し、()を説いた。

    形式主義, 律法の内面化

  • 56

    イエスは自己の弱さに気づき、()ことが大切だと説いた

    悔い改める

  • 57

    神による()()は無条件であり、人を差別しない

    無償の愛, アガベー

  • 58

    「隣人を自分のように愛しなさい」という()

    隣人愛

  • 59

    イエスの言動は()や()の反感を買い、ゴルゴダの丘で()に処せられた

    祭司長, 律法学者, 十字架刑

  • 60

    福音書によればイエスは死後()日後に復活し、ペトロら()たちの間に現れる

    3, 弟子

  • 61

    イエスの死と復活を()の予言の成就だと信じる使徒たちを中心に()がつくられて行った。これは()とよばれる

    旧約聖書, 教会, 原始キリスト教団

  • 62

    「()による福音書」「()による福音書」「()による福音書」「()による福音書」などを編纂したものは()とよばれ、()と合わせてキリスト教の()となる

    マタイ, ルカ, マルコ, ヨハネ, 新約聖書, 旧約聖書, 聖典

  • 63

    ユダヤ教徒としてキリスト教を迫害してたけど改心して異邦人にキリスト教を広げ、世界宗教に発展する基礎を作った人は

    パウロ

  • 64

    イエスは神の子として、救い主メシアとして地上の人間の姿で送られ、すべての人の罪をあがなうために死んだ。これをなんという

    贖罪

  • 65

    人間は最初の人間である()が神の命に背き()を食べたときから()を背負っており、イエスの死は神が人間を愛し、罪から救うための与えた恵み()である

    アダム, 禁断の実, 原罪, 恩寵

  • 66

    イエスをキリストだと信じるものは罪から解放され、精霊が注がれて復活したイエスとともに生きることができ、人々に()をもって生きることを説いた

    信仰と希望と愛

  • 67

    ローマ帝国の国教となったキリスト教は、エルサレム教会に基礎をおくカトリック教会として発展。指導者()を中心に理論的基礎を確立していく。古代世界最大の教父はだれ

    教父, アウグスティヌス

  • 68

    地上の国では争いや悪や不正が蔓延るが()では平和と善と幸福がある。教会は地上におけるそれ。

    神の国

  • 69

    アリストテレス哲学を導入して理性と信仰を調和させた体系的な神学を構築したひとはだれ

    トマス=アクィナス

  • 70

    中世ヨーロッパにおいて、学問は教会付属の学校()で研究された

    スコラ

  • 71

    610年ごろにヒラー山の洞窟で大天使ジブラール()お通じて神の啓示を受けて、()(神への絶対的帰依)を始めたのはだれ

    ガブリエル, イスラーム, ムハンマド

  • 72

    メッカでは多神教徒により迫害を受けたため、メディナに移住して()、そこでイスラーム共同体()をつくった。後にメッカを奪還。信徒は神に服従したものを意味する()という。

    ヒジュラ, ウンマ, ムスリム

  • 73

    ムハンマドが受けた啓示は、彼の死後に()という名の聖典にまとめられた

    クルアーン

  • 74

    六信 神…唯一神()は絶対的であり、偶像化することはできない→()の禁止

    アッラー, 偶像崇拝

  • 75

    六信 ()…神と人間を仲介するそれを信じること

    天使

  • 76

    六信 啓典…()が最高の啓典。()や()も啓典とされる

    クルアーン, 旧約聖書, 新約聖書

  • 77

    六信 預言者…神の言葉を伝える者。(1)をはじめ、(2)や(3)も預言者とされるが、その2人は正しく神の言葉を伝えてないと批判。(2)の()、(3)は()であるということを認めない。

    ムハンマド, モーセ, イエス, 選民思想, 神の子

  • 78

    六信 来世…終末を迎えるときに()があるとされ、生前の行いで()か()に振り分けられる

    最後の審判, 天国, 地獄

  • 79

    六信 ()…全てが神によって定められている

    天命

  • 80

    五行 ()…「アッラーの他に神はなく、ムハンマドは神の使徒であると我は告白する」という()を唱える

    信仰告白, 聖句

  • 81

    五行 ()…1日()回、()の方向に向かって祈りを捧げる

    礼拝, 5, メッカ

  • 82

    五行 ()…貧しい人々らに対する寄付を行う

    喜捨

  • 83

    五行 ()…イスラーム暦の9月()の間、夜明けから日没まで食事を取らない

    断食, ラマダーン

  • 84

    五行 ()…生涯に一度は聖地()の()に詣でる

    巡礼, メッカ, カーバ神殿

  • 85

    ムハンマドの死後、後継者とされるカリフの正統性をめぐって、()と()に分裂

    スンナ派, シーア派

  • 86

    神のために戦えば来世で天国に行けるとする聖戦()における勇敢さによって()は世界各地に広がっていった

    ジハード, イスラーム

  • 87

    古代インド 紀元前2600年ごろ、()が栄える。

    インダス文明

  • 88

    古代インド 紀元前15世紀ごろ、()が侵入 →自然現象が人格化した多神教を信じ、神を讃える讃歌や祭祀を()にまとめた。

    アーリア, ヴェーダ

  • 89

    ()の神々を祀るための祭祀が発達し、それを実行する()を頂点とする身分制が成立し後の()へとつながった。

    ヴェーダ, バラモン, カースト制

  • 90

    ()と()を基調として()が形成された。 →その教理として、祭祀や宇宙及び人間の意義を考察する()()哲学がうまれた。

    ヴェーダ, カースト制, バラモン教, ウパニシャッド, 奥義書

  • 91

    古代インドにおいて宇宙とは何を表す

    全てのもの

  • 92

    ウパニシャッドでは()の思想が説かれる。 →生前の行為である()()が清らかであれば来世は高い身分にうたれら悪い行為をした人は動物や賎民に生まれ変わるとされた。

    輪廻転生, 業, カルマ

  • 93

    古代インドではわ生まれ変わりを繰り返すことは苦しみと考えられ、()たちは祭祀をすることにより輪廻から抜け出し、永遠の安らぎである()を目指した

    バラモン教徒, 解脱

  • 94

    ウパニシャッドの中心思考である()の思想では、宇宙の本体である()()と、個人の本体である()()は同一とされた。 この思想を体得することが解脱のために必要

    梵我一如, ブラフマン, 梵, アートマン, 我

  • 95

    バラモン教ではバラモンの階級のみが解脱できるとされていた。 →紀元前6世紀以降、都市国家が栄え、商工業の発達により社会構造が変容すると()の権威や()に懐疑的な人々が現れてきた

    ヴェーダ, カースト制

  • 96

    ()は厳しい苦行をしたのち、()を開いた。 →全ての生命は霊魂を有するものであり、()を徹底しなければならない。

    ヴァルダマーナ, ジャイナ教, 不殺生

  • 97

    バラモン教は長い時間をかけて土着化し、現在の()になった。 →現代のインドにおいて最も多数の信者をとつ宗教となっている。

    ヒンドゥー教

  • 98

    創造を司る() 維持・繁栄を司る() 破壊を司る() これらは三位一体とされる。

    ブラフマー神, ヴィシュヌ神, シヴァ神

  • 99

    現在のインドではヒンドゥー教のカースト制、古代以来の社会が維持されている

    はい

  • 100

    釈迦族の王子として生まれ、恵まれた生活が保障されていたがそれに満足せず人生の意味について悩み、29歳の時に城を出て、修行を行った。様々な修行の結果、悟りを開き()(釈迦族の尊者)()(目覚めた人)と呼ばれるようになった人はだれ

    釈迦牟尼, 仏陀, ゴータマ・シッダッタ