問題一覧
1
TPNには、(1)(2)(3)(4)(5)が含まれている。
糖, 脂質, アミノ酸, ビタミン, 電解質
2
栄養輸液には、( 1 )=(2)と高カロリー輸液製剤を用いる( 3 )=(4)がある。
末梢静脈栄養, PPN, 中心静脈栄養, TPN
3
経口糖尿病治療薬を書きなさい。 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
SU薬, 速攻型インスリン分泌促進薬, GLP-1作動薬, DPP-4作動薬, ビグアナイド薬, チアゾリジン薬, α-ダルコシダーゼ阻害薬, SGLT2阻害薬
4
糖尿病の3大合併症を答えよ。
糖尿病網膜症, 糖尿病腎症, 糖尿病神経障害
5
1型糖尿病の治療に使用する薬剤は(1)である。
インスリン
6
血糖降下薬の代表的な副作用として(1)があり、改善するには(2)を投与する。
低血糖, ブドウ糖
7
脂質異常症治療薬の種類を5つ書きなさい。
HIMG-CoA還元酵素阻害薬, フィブラート類, 陰イオン交換樹脂, エゼチミブ, ニコチン酸類
8
心不全などにより低下した心臓の機能不全を回復する薬物を(1)と言い、(2)=(3)・(4)・(5)がある。
強心薬, ジギタリス, ジゴキシン, カテコールアミン, ホスホジエステラーゼ3阻害薬
9
硝酸薬の代表薬の(1)は初回通過効果が約90%と高いため、回避するために(2)が用いられる。
ニトログリセリン, 舌下投与
10
狭心症治療薬の種類を3つ書きなさい。
硝酸薬, カルシウム拮抗薬, β遮断薬
11
利尿薬の有害作用には、(1)と(2)などがあり、RAAS抑制薬の有害作用には、(3)などがある。
低カリウム血症, 高尿酸血症, 空咳
12
高血圧の治療薬を(1)といい、(2)(3)(4)(5)などの種類がある。
降圧薬, 利尿薬, 交感神経抑制薬, 血管拡張薬, RAAS抑制薬
13
α2刺激薬は(1)の働きを抑制する作用を持ち、β1刺激薬は心臓の(2)や(3)を高める作用を持ち、β2刺激薬は(4)を拡張する作用を持つ。
交感神経系, 収縮力, 心拍数, 気管支
14
α1刺激薬の作用は、(1)と(2)と(3)があり、アドレナリンは(4)や(5)の血管が収縮し、止血作用をもたらし、ナファゾリン塩酸塩は(6)を改善する
ノルアドレナリン, アドレナリン, ナファゾリン塩酸塩, 皮膚, 粘膜, 鼻づまり
15
アドレナリン受容体は(1)と(2)に分類される。
α受容体, β受容体
16
末梢神経系の神経伝達物質の受容体には、(1)と(2)がある
アドレナリン受容体, アセチルコリン受容体
17
副腎皮質ステロイド薬は、(1)(2)(3)(4)(5)などがある。
関節リウマチ, 自己免疫疾患, アレルギー性疾患, ネフローゼ, ショック
18
副腎皮質ステロイド薬の有害作用は(1)(2)(3)などがある。
高血糖, 骨粗鬆症, 感染の誘発
19
副腎皮質ステロイドの生理作用を6つ書きなさい。
糖代謝作用, タンパク質代謝作用, 脂肪代謝作用, 骨・カルシウム代謝作用, 抗炎症・鎮痛・免疫抑制作用, 電解質代謝作用
20
代表的な抗炎症薬は(1)と(2)=(3)
副腎皮質ステロイド薬, 非ステロイド性抗炎症薬, NSAIDs