問題一覧
1
家族の期待を背に[ ]て、ふるさとをあとにする。 意味 背負う。受ける。
し
2
流行に背を[ ]て、自分のスタイルをつらぬく。 意味 無関心な態度をとる。
向け
3
あいつはすぐ人の話の腰を[ ]。 意味 話の途中で口を出す。
折る
4
運動付きの彼は勉強となると全く腰が[ ]。 意味 なかなか行動を起こそうとしない。
重い
5
いきなり声をかけられ、おどろきのあまり腰が[ ]。 意味 おどろきや恐怖で立っていられなくなる。
抜ける
6
彼女は誰に対しても、とても腰が[ ]。 意味 他人に対して控えめな態度や行動をとる。
低い
7
彼は何度も説得されて、ようやく重い腰を[ ]た。 意味 決心が固まって、動き出す。
上げる
8
兄はやっと腰を[ ]て、受験勉強を始めた。 意味 しっかりした心構えで物事を行う。
入れ
9
発表会が終わり、ようやく腰を[ ]て勉強できる。 意味 落ち着いて物事を行う。
据え
10
彼は一見良い人のようで、実は腹が[ ]ところがある。 意味 悪いことをたくらむ性質がある。
黒い
11
主将であるゆづは、どんな場面でも腹が[ ]ている。 意味 落ち着いていて、少しのことではおどろかない。
据わっ
12
友だちから悪口を言われて、腹が[ ]。 意味 しゃくにさわって怒る。
立つ
13
これまでは耐えたが、今回ばかりは腹に[ ]。 意味 怒りを心中に収めておくことができない。
据えかねる
14
「腹[ ]に医者入らず」を守って、ゆづは健康を保つ。 意味 腹いっぱいでなく、ほどよく食べること。
八分
15
彼の話に、周りの子たちは腹を[ ]て笑い転げた。 意味 おかしくてたまらず大笑いする。
抱え
16
父は、悩んだ末に手術を受けることに腹を[ ]た。 意味 覚悟を決める。決心する。
決め
17
悩んでいても仕方がないので腹を[ ]てやることにした。 意味 覚悟を決める
くくっ
18
腹を[ ]のはやめて、本音で話し合おう。 意味 それとなく相手の気持ちや考えをうかがう。
さぐる
19
敗走(はいそう)続きの武将だが、腹を[ ]て最後の決戦に臨んだ。 意味 覚悟を決めて、心を落ち着ける
据え
20
おたがいに包み隠すことなく、腹を[ ]て語り合おう。 意味 かくさずに本心を打ち明ける。
割っ
21
久しぶりに試合に出ることになり、今から腕が[ ]。 意味 自分の才能などを発揮したくて待ち遠しい。
鳴る
22
ぼくは雪国育ちなので、スキーなら腕に[ ]がある。 意味 身につけた技能や力に自信がある。
覚え
23
お客さんのために腕に[ ]て料理をふるまう。 意味 腕前を存分に発揮しようと張り切る
よりをかけ
24
姉はいつの間にか将棋の腕を[ ]ていた。 意味 技能が上達する。
上げ
25
発表会に向けて、ピアノの腕を[ ]。 意味 技術や能力が上達するように訓練する。
みがく
26
期待に応えるべく、久しぶりに料理の腕を[ ]。 意味 腕前を存分に発揮する。
振るう
27
二歳の弟は、まだまだ手が[ ]。 意味 色々と世話が焼ける。
かかる
28
手が[ ]だ作品を彼は三日で作り上げてしまった。 意味 やり方や技術がていねいできめ細かい。
こん
29
彼女が泣き出すと、誰も手が[ ]。 意味 とるべき方法が見つからない。
つけられない
30
この品なら、ぼくの貯金でも手が[ ]くらいの値段だ。 意味 自分でできる範囲内である。到達する。
届く
31
ようやく子供から手が〇〇、一息ついた。 意味 子供が成長して世話を必要としなくなること。
離れ はなれ
32
初心者に対して、手取り〇〇〇でやり方を教える。 意味 細かいところまで丁寧に教える。
足取り
33
ライバル同士の対決は、手に〇をにぎる展開となった。 意味 見ていてハラハラする。
汗
34
自分の手に〇〇仕事を任され、困り果てる。 意味 能力以上のことでどうしていいかわからない。
余る
35
この問題は私の手に〇〇〇〇ので、先生に相談しよう。 意味 自分の力ではどうすることもできない。
負えない
36
病気になった弟のことが心配で、勉強が手に〇〇〇〇。 意味 他のことが気になって集中できない。
つかない
37
うまくだまそうとしても、そんな手には〇〇ないよ。 意味 相手の考えている作戦にだまされる。
乗ら
38
相手が強く、手も〇も出ないまま負けてしまった。 意味 自分の力ではどうすることもできない。
足
39
何か手を〇〇ないと、状況が悪化していくばかりだ。 意味 話し合いをまとめる。うまくいくようにする。
打つ
40
悪い友達とは手を〇〇勇気も必要だ。 意味 今まで続けてきた関係を断つ。
切る
41
敵の攻撃に、ただ手を〇〇〇〇しかなかった。 意味 何もしないで、ただ成り行きを見ている。
こまねく
42
テストでは、簡単な問題から手を〇〇〇よう心がける。 意味 やり始める。着手する。
つける
43
彼は見張っていないとすぐに手を〇〇から気をつけよう。 意味 必要な手間を省いて、いい加減にやる。
抜く
44
警察は、完全にその事件から手を〇〇。 意味 今まで取り組んでいたことをやめる。
引く
45
いつかは海外にも事業の手を〇〇たい。 意味 自分の関わっている範囲を広くする。
広げ
46
わんぱくな弟には、母も手を〇〇。 意味 あつかいに困って持て余す。手こずる。
焼く
47
〇〇指を〇〇〇〇ようなやましいことはしてはいない。 意味 陰で悪口を言われたり非難されたりすること。
後ろ指をさされる
48
楽しそうに遊ぶ子供達を、指を〇〇〇て見ている。 意味 熱望しながらも、手が出せずに、眺めている。
くわえ
49
彼の素晴らしい発言に、思わずひざを〇〇。 意味 なるほどと感心したときにする動作。
打つ
50
強大な力の前に、僕らはひざを〇〇〇こととなった。 意味 相手の強さの前に、負けを認め従う。
屈する
51
彼は人の〇〇足を〇〇ことばかり考えている。 意味 相手の言葉じりをとらえて非難する。
あげ足をとる
52
発表会の出番がせまり、足が地に〇〇〇〇。 意味 緊張や興奮で落ち着かない。
着かない
53
旅費が予算に収まらず足が〇てしまった。 意味 予算よりお金を使ってしまい、赤字になる。
出
54
夏場の魚は足が〇〇ので気をつけよう。 意味 食べ物がくさりやすい。
早い
55
長い距離を歩いて、すっかり足が〇〇〇〇。 意味 疲れてしまい、足がこわばる。
棒になる
56
足〇〇を見られて、頼みを断れなくなった。 意味 人の弱みにつけこむ。
もと
57
悪い遊びから足を〇〇て、一生懸命に働き出す。 意味 悪いことをやめて、真面目になる。
洗っ
58
福岡に行くついでに長崎まで足を〇〇〇。 意味 目的地に到着後、さらにそこから遠くへ行く。
延ばす
59
先生の講演を聞くため、札幌まで足を〇〇ことにした。 意味 あることのために、わざわざ出向く。
運ぶ
60
つまらぬミスでチームの足を〇〇〇〇。 意味 成功のじゃまをする。
引っぱる
61
みんなを起こさないよう〇〇足〇〇足でトイレに行く。 意味 足音をしのばせて歩く。
抜き足差し足