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循環の運動生理学
  • 真剣佑の左腕

  • 問題数 20 • 5/24/2024

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  • 1

    身体の静水圧負荷について ・心臓の高さを基準とすると、心臓より低い位置にある血管は(1)により血圧が上昇する。その上昇に程度は、心臓から(2)に従って大きくなる

    静水圧, 遠ざかる

  • 2

    血圧測定の際に測定部位を心臓と同じ高さにするのは(1)の影響を除くためである

    静水圧

  • 3

    臥位あるいは座位から立位で姿勢が変化することで血液、特に(1)の静脈血が下肢遠位へ移動することによって、(2)が低下する

    下大静脈, 静脈還流量

  • 4

    静脈還流量の低下は、1回拍出量の低下を招き、収縮期血圧を低下させる。(1)はこのような機序で生じる

    起立性低血圧

  • 5

    起立性低血圧が生じた場合には交感神経活動を(1)させて(2)を増やし、静脈還流量が増加した場合には交感神経活動を(3)することで(4)を低下させる

    亢進, 心拍数, 抑制, 心拍数

  • 6

    心拍出量は(1)と(2)の積で求められる

    1回拍出量, 心拍数

  • 7

    静脈還流量の増加に(1)ポンプ作用、(2)ポンプ作用が寄与している

    骨格筋, 呼吸

  • 8

    運動中の姿勢も(1)を変化させる

    1回拍出量

  • 9

    運動による(1)反射や、(2)が高くなること、(3)反射が(4)を介して1回拍出量の増加に働く

    筋機械受容器, 運動強度, 筋代謝受容器, 交感神経

  • 10

    心臓の容量の増加には(1)があるため、ある程度までしか1回拍出量は増加しないので、それを補うように(2)が増加し始める

    限界, 心拍数

  • 11

    心臓が拍出できる量には限界があるため、筋の酸素受容に応えるためには、臓器への血流を調整し、筋へ多く配分されるよう調整る必要があり、運動時には臓器への血流の(1)が行われる

    再分配

  • 12

    運動時、(1)へは血流量、配分率ともに大幅に増加する。これに対し(2)および(3)は、絶対的な血流量も配分率もともに減少する

    筋, 肝臓, 腎臓

  • 13

    運動時に全身の酸素需要の増加に応えるために、心拍出量を増加させる必要があるので(1)の血流は、安静時に比べ大幅に増加する

    冠状動脈

  • 14

    脳へは、(1)および(2)から動脈血が供給されるが、そのうち(3)からの供給が約9割を占める

    内頸動脈, 椎骨動脈, 内頸動脈

  • 15

    脳血流は、高強度運動時には内頸動脈および中大脳動脈では安静時レベルまで(1)するとされている

    血流量が低下

  • 16

    運動時の血圧調節のメカニズムとしては(1)、(2)、(3)からの反射の3つが関与する

    セントラルコマンド, 動脈受容器反射, 筋活動

  • 17

    (1)と(2)が動脈圧受容器反射に関与する

    大動脈弓, 頸動脈洞

  • 18

    活動筋からは(1)、(2)によっって血圧が調節される

    筋機械受容器反射, 筋代謝受容器反射

  • 19

    心筋の酸素摂取量を反映する指標として(1)がある

    ダブルプロタクト

  • 20

    ダブルプロタクト=(1)×(2)

    収縮期血圧, 心拍数