問題一覧
1
外界から取り入れた物質をその生物にとって必要な物質につくりかえる反応。
同化
2
同化にはエネルギーの( )を伴う。
吸収
3
物質を分解して生命活動に必要なエネルギーを取り出す反応。
異化
4
異化はエネルギーの( )を伴う。
放出
5
生体内でみられる、物質の合成や分解のような一連の化学反応。
代謝
6
生体内での化学反応で、触媒として働く物質。
酵素
7
酵素は主に( )からできており、特定の物質に作用する。反応の際、自身は変化( )ため、くり返し作用して、少量でも化学反応を促進できる。
タンパク質, しない
8
アデニン, 高エネルギーリン酸結合, ATP, ADP
9
酵素のように、自身は変化せずに化学反応を促進する物質は何か。
触媒
10
1分子のATPの分解では、1分子のリン酸と何が生じるか。
ADP
11
ATPなどの糖・リン酸・塩基からなる物質は何と総称されるか。
ヌクレオチド
12
ATPは何の路称か。日本語で答えよ。
アデノシン三リン酸
13
B, C, A, A, B
14
ATP, ADP, 同化, 異化, ATP, ADP
15
3, 4, 2, 5
16
酵素の働きについて説明した次の1〜4の文のなかから誤っているものを1つ選び、番号で答えよ。
酵素は、主にデンプンからできている。
17
文中の( )に当てはまる語を下の選択肢からそれぞれ選べ。 ATPに含まれるアデニンは( 1 )の一種であり、リボースは( 2 )の一種である。ATPのような( 1 )・( 2 )・( 3 )からなる物質は、( 4 )と総称される。
塩基, 糖, リン酸, ヌクレオチド
18
植物細胞内の( 1 )で太陽からの( 2 )が吸収され、( 3 )が合成される。これを利用して、炭水化物などの( 4 )が合成される。
葉緑体, 光エネルギー, ATP, 有機物, 水, 二酸化炭素, 酸素
19
細胞内で( 8 )を消費してグルコースなどの有機物が無機物に分解されるのに伴い、( 9 )が合成される。呼吸のエネルギー源としては、グルコースなどの炭水化物が最もよく用いられるが、( 10 )やタンパク質などもエネルギー源となる。
酸素, ATP, 脂肪, ADP, 二酸化炭素, 水, ミトコンドリア, グルコース
20
下線部アについて、BTB溶液が黄色になったのはなぜか。
呼気に含まれる二酸化炭素が溶けて酸性になったから。
21
Cのような実験を何というか。
対照実験
22
下線部イについて、A〜CのBTB溶液の色は、それぞれどのように変化すると考えられるか。
緑色になる。, 変化しない。, 変化しない。
23
光合成の反応を示しているのは、AとBのどちらか。
A
24
( )に当てはまる語を語群からそれぞれ選べ。ただし、同じ語を何度使用してもよい。 [語群]酸素 水 二酸化炭素 化学 光
二酸化炭素, 光, 酸素, 酸素, 水
25
次の選択肢のなかから誤っているものを1つ選べ。
炭水化物以外に、脂肪やリン酸も呼吸のエネルギー源となる。
26
酸素, 光, 熱, 酵素, ATP, 二酸化炭素
27
ミトコンドリアと薬緑体には、それぞれ核内とは別に独自の( )が存在する。
DNA
28
ミトコンドリアと葉緑体は、細胞の分裂とは別に( )し、増殖する。
分裂
29
呼吸を行う細菌が原始的な( )生物に取り込まれ、( )するようになる。 →細胞内の有機物から( )を取り出して細胞へ供給するようになり、( )になった。
真核, 共生, エネルギー, ミトコンドリア
30
( )が、ミトコンドリアと共生した細胞に取り込まれ、( )するようになる。 →細胞内でも( )を行うようになり、やがて( )になった。
シアノバクテリア, 共生, 光合成, 葉緑体
31
真核, ミトコンドリア, シアノバクテリア, 葉緑体, 呼吸を行う細菌, 動物, 植物
32
地球に最初に現れたのは、原核生物と真核生物のどちらか。
原核生物
33
真核生物の細胞小器官が原核生物の共生で生まれたとする説は何か。
細胞内共生説
34
図ア、イは、それぞれ何を示しているか。下の選択肢から選べ。
葉緑体, ミトコンドリア
35
次の①〜⑥について、葉緑体に関する記述にはAを、ミトコンドリアに関する記述にはBを、どちらにも共通する記述にはCを答えよ。
A, C, C, C, B, A
36
独立して生活する別の細胞について、最初に共生したのは(ア)どのような生物の細胞か。また、(イ)その細胞が真核細胞の中に形成した構造の名称は何か。
呼吸を行う細胞, ミトコンドリア
37
ミトコンドリアに続いて共生した(ア)生物の名称と、(イ)それが真核細胞の中に 形成した構造の名称は何か。
シアノバクテリア, 葉緑体
38
シアノバクテリアの共生によって誕生した真核細胞は、動物細胞と植物細胞のどちらに発展したか。
植物細胞
39
生物に現れる色や形、大きさなどの特徴を( 1 )という。多くの( 1 )は、( 2 )によって決定され、1つの( 1 )の発現には、ふつう、複数の( 2 )が関与している。
形質, 遺伝子
40
真核生物の染色体は、( )とタンパク質からできている。細胞の( )内に存在し、通常は糸状になって( )している。細胞が分裂するときは、凝縮して( )状になる。体細胞1個当たりの数は、生物によって決まっている。
DNA, 核, 分散, 棒
41
棒, 染色体, 糸, 23, 23, 46, DNA
42
遺伝子は、核内の何と呼ばれる構造に存在するか。
染色体
43
次の選択肢のなかから、形質について述べたものとして適当でないものをすべて選べ。
昨日は雨だったが、今日は晴れた。, 金属にはさまざまな重さのものが存在する。
44
アとイが示すものは、それぞれ何か。
糸状の染色体, 棒状の染色体
45
分裂中の細胞を示しているのは、AとBのどちらか。
B
46
染色体は主に何からできているか。語群のなかから2つ選べ。
DNA, タンパク質
47
ア〜オに入る染色体の数を書け。
46, 46, 23, 23, 46
48
文中の( 1 )〜( 3 )に入る語として、最も適したものを下の語群のなかからそれぞれ選べ。
DNA, 形質, 糸状
49
次の選択肢の文のうち、誤っているものを1つ選べ。
DNAは、一重のらせん構造をした棒状の分子である。
50
リン酸, 塩基, デオキシリボース, チミンヌクレオチド, アデニン, チミン, グアニン, シトシン
51
はしご, リン酸, T, C, 相補性, 二重らせん
52
遺伝子は、ヌクレオチド鎖の( 1 )として存在する。それぞれの遺伝子は、固有の( 1 )をもち、遺伝子によって塩基の個数や配列順序は( )。
塩基配列, 異なる
53
DNAの塩基と塩基の結合にみられる関係性は何と呼ばれるか。
塩基の相補性
54
DNAの2本鎖のうち、一方の塩基配列がA-CーGーTーAのとき、もう一方の塩基配列はどのようになるか。選択肢のなかから選べ。
T-G-C-A-T
55
次の選択肢の文のうち、誤っているものを1つ選べ。
野菜サラダにDNAはほとんど含まれていない。