管理士6606
問題数22
No.1
管理区域の線量は、管理区域の外側に存する放射線診療従事者の線量限度を担保する目的で設定されている。
No.2
電離放射線健康診断について、被ばく歴の有無の調査及びその評価の項目は省略できない。
No.3
特定保守管理医療機器の保守点検は外部に委託することはできない。
No.4
放射線防護の3原則の1つである「行為の正当化」は、放射線を使う行為により得られるメリットが、放射線によりもたらされるデメリットを上回る場合にのみ認められる考え方である。
No.5
放射線の影響において、確定的影響では「しきい値」が設けられている。
No.6
2019年3月の医療法改正では、「放射線診療を受ける者の当該放射線による被ばく線量の管理及び記録」は義務付けられていない。
No.7
医療被ばくには、線量限度が設定されていない
No.8
診断参考レベルとは、各検査の上限となる線量である。
No.9
組織反応（確定的影響）には「しきい値」または「しきい線量」がない
No.10
国際原子力放射線事象評価尺度（INES）は0~5の6段階で評価される。
No.11
脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律（GX脱炭素電気法）により、事実上60年超えの運転が可能になった。
No.12
原子力発電所を設置していない都府県の放射線管理士は、原子力災害医療に関わる知識を持つ必要はない。
No.13
福島第一原子力発電所内にあるALPS処理水を海洋放出する際のトリチウム濃度は1,500Bq/L未満になるように希釈している。
No.14
原子力事故について、非破壊検査に使用されるイリジウム192線源を紛失ではなく、盗難された場合は原子力事故に含まれない。
No.15
原子力災害対策指針の避難退域時検査について、最初に車両の指定箇所検査を行い、OIL4の基準を超えていた場合、直ちに乗員全員を確認検査に誘導する。
No.16
一般公衆の線量限度の1mSvは健康影響が出現する限度である。
No.17
風力は矢羽根の数で表現する。
No.18
突風とは瞬時に吹く強い風のことをいう。
No.19
低気圧には反時計方向に風が吹き込む。
No.20
妊娠初期に胎児の形態異常が現れる線量は( )mGyである。
No.21
①〜⑥まで当てはまるこたえはどれか。
No.22
1〜11まで当てはまるものはどれか。