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保健
  • 鹿野瑠夏

  • 問題数 100 • 9/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    WHOとは?

    世界保健機関

  • 2

    1946年に「健康とは、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」と定義した

    世界保健機関(WHO)憲章

  • 3

    ここでの健康とは

    身体的な健康と精神的な状態や社会的な状態を含めた上で積極的にとらえている

  • 4

    生活の質

    QOL

  • 5

    健康に関わる3つの側面のうちの身体的側面

    身体症状、体力、抵抗力

  • 6

    健康に関わる3つの側面のうちの精神的側面

    精神症状、知的能力、満足感

  • 7

    健康に関わる3つの側面のうちの社会的側面

    人間関係、社会的役割、社会のしくみ

  • 8

    健康の成り立ちにかかわる要因 本人にかかわる要因とは

    主体要因

  • 9

    主体要因を取り巻く要因のこと

    環境要因

  • 10

    主体要因の人間の生物としての側面

    年齢、性別、遺伝

  • 11

    主体要因の生活習慣

    運動、食事、喫煙

  • 12

    環境要因の自然環境

    大気、水、土壌

  • 13

    環境要因の社会環境

    所得、職場、人間関係

  • 14

    環境要因の社会環境

    保健・医療サービス

  • 15

    ライフスタイルとは

    自分の生き方や価値観などによって形づくられる生活の様式のこと

  • 16

    ある集団の健康の程度

    健康水準

  • 17

    集団の健康水準を考える際のもととなるもの

    死亡数や平均寿命、受療率

  • 18

    平均寿命や乳児死亡率、受療率のこと

    健康指標

  • 19

    乳児死亡率とは

    ある年に生まれた1000人の赤ちゃんに対する、生後1年未満に死亡した赤ちゃんの数の割合

  • 20

    2022年の男性の平均寿命

    81.05歳

  • 21

    2022年の女性の平均寿命

    87.09歳

  • 22

    日本が世界最高水準の理由

    乳児死亡率の低下 高齢者の死亡率の改善 衛生状態、栄養状態の向上 科学技術の進歩 保険・医療サービスの充実

  • 23

    日本人の現在の死因の多くを占めている病気3つ

    がん 心臓病 脳卒中

  • 24

    それらの病気の発病や進行に大きくかかわっている生活習慣病3つ

    運動不足 栄養過剰 喫煙

  • 25

    心臓病、脳卒中、糖尿病、脂質異常症、歯周病など生活習慣と関連している疾患

    生活習慣病

  • 26

    現在日本であらわれている新たな健康問題3つう

    心の健康問題 新種の感染症 平均寿命がのびたことによる社会全体の高齢化

  • 27

    心臓病や脳卒中などのように運動習慣や食習慣、休養、飲酒などが、その発病・進行に関連する病気のこと

    生活習慣病

  • 28

    生活習慣病の主な病気

    心臓病 脂質異常症 糖尿病 高血圧症 歯周病 脳卒中 COPD

  • 29

    生活習慣病は誰に多くみられるか

    中高年

  • 30

    生活習慣病の1次予防

    発病を未然に防ぎ、健康増進に努めること

  • 31

    生活習慣病の二次予防

    病気を早期に発見し、早期に治療する

  • 32

    生活習慣病の三次予防

    重症化した病気から社会復帰するための治療や運動指導などのリハビリテーションを行う

  • 33

    生活習慣病の社会的対策

    運動をできるようにする、健康診断を受けやすくするといった環境整備や生活習慣病にかかわる情報提供の推進

  • 34

    細胞分裂の際に異常な細胞が生み出され、その細胞が無秩序に増殖し、体の働きを妨げることがある

    がん

  • 35

    がんの種類

    肺がん 大腸がん 胃がん すい臓がん 肝臓がん 乳がん 子宮がん 白血病

  • 36

    がんの要因

    喫煙、飲酒、野菜不足、過食、運動不足などの生活習慣、細菌・ウイルスによる感染

  • 37

    リスク軽減には

    禁煙、節酒、減塩、過度な運動 適切な体重管理

  • 38

    がんの一次予防

    がんになるリスクを軽減

  • 39

    がんの二次予防

    がんの早期発見、早期治療

  • 40

    がんの主な治療法

    手術療法 化学療法 放射線治療

  • 41

    医師から十分な説明を受け、自分の病気、検査結果、治療法などについて理解した上で、どのような方法を用いるかを選択すること

    インフォームド・コンセント

  • 42

    がんの治療には

    緩和ケア

  • 43

    緩和ケアとは

    患者やその家族一人ひとりの体や心などのさまざまなつらさをやわらげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていくこと

  • 44

    がんの社会的対策

    がん予防方法の普及啓発、がん診療連携拠点病院の整備、遺伝子情報を活用したがんゲノム医療の推進

  • 45

    がんに関して信頼性の高い情報を得るために 私たちが活用出来るサービスにはどのようなものがあるか

    がん情報サービス がん相談支援センター

  • 46

    治療方法の選択について別の医師には意見を求めることができる

    セカンド・オピニオン

  • 47

    AYA世代とは

    15~39歳くらいの思春期、若年成人

  • 48

    運動は体力の維持・向上以外に何に役立つ?

    生活習慣などの予防、発育・発達の促進、老化の防止

  • 49

    運動不足がともたらす健康問題

    生理機能の低下 抵抗力の低下 循環器系などの病気 精神・神経系の障害 肥満の促進 体力の低下 老化の促進

  • 50

    ジョギングや水泳などの酸素を十分に体に取り入れながら行う運動

    有酸素運動

  • 51

    有酸素運動の効果

    循環器系の能力や持続的に運動できる筋肉の発達 心臓病や脳卒中につながる動脈硬化、糖尿病の予防 メタボリックシンドロームの改善

  • 52

    筋肉に強い負荷をかける運動の効果

    筋力の維持や向上、転倒や寝たきりを防ぐ

  • 53

    骨に負荷をかける運動の効果

    骨折や骨粗しょう症の予防

  • 54

    将来起こり得る生活習慣病の可能性や、生活機能の低下のリスクを減少させるためにはどのような運動のしかたが効果的か

    歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を毎日60分以上 汗をかく程度の運動を60分 買い物、洗濯物干し、風呂掃除などの家事や犬の散歩、通学などの生活上の活動

  • 55

    私たちが成長し、健康に生きていくためにはさまざまな栄養素が必要である。栄養素の必要量は性別や年齢、体の大きさと何によって異なるか

    身体活動量

  • 56

    食事は何の場?

    人と人との大切なコミュニケーションの場

  • 57

    エネルギーの過剰摂取は何の原因になるか

    肥満

  • 58

    メタボリックシンドロームとは

    内臓脂肪型肥満に脂質代謝異常、高血圧、高血糖のうち2つ以上当てはまる状態のこと

  • 59

    エネルギー生み出す栄養素

    炭水化物 脂質 たんぱく質

  • 60

    筋肉や骨格などをつくる栄養素

    脂質 たんぱく質 無機質

  • 61

    体の各機能を調整する栄養素

    たんぱく質 無機質 ビタミン 水

  • 62

    エネルギーの過剰による健康問題

    肥満 糖尿病 脂質異常症 高血圧症

  • 63

    エネルギー不足による健康問題

    やせ 貧血 無月経

  • 64

    食塩の過剰による健康問題

    高血圧症 脳卒中 心臓病 胃がん

  • 65

    鉄分の不足による健康問題

    貧血

  • 66

    カルシウムの不足による健康問題

    骨粗しょう症

  • 67

    脂肪エネルギー比率の過剰による健康問題

    心臓病 乳がん 大腸がん

  • 68

    疲労による体の変化

    免疫低下 判断力が鈍い 情緒不安定 活力低下

  • 69

    スポーツなどで積極的に体を動かすことや趣味を楽しんだりすること

    積極的休養

  • 70

    疲労の特徴

    パソコンやスマートフォンによる目や手など体の一部だけの疲労や精神的な疲労

  • 71

    その問題点

    全身疲労に比べて休養の必要性が自覚されにくく、知らない間に疲労を蓄積させてしまうこと

  • 72

    睡眠の効果

    体や脳の疲労の回復 発育・発達を促す 健康増進

  • 73

    生活の夜型が睡眠に及ぼす影響

    睡眠不足だけでなく、睡眠の質を変化させ、疲労をとりにくくしている 眠くなるのを妨げたり、熟睡できないほどの影響を及ぼす

  • 74

    健康に良い睡眠のための工夫4つ

    生活習慣を整える 朝、目が覚めたら太陽の光を浴びる 就寝前に刺激物をとらない ふとんのなかで電話、メール、SNSをしない

  • 75

    たばこに含まれる物質

    有害物質

  • 76

    喫煙による体の悪影響

    運動時に息切れする 肌の老化を早める

  • 77

    たばこを吸い始めて間もなくあらわれる影響

    急性影響

  • 78

    喫煙を続けるとがんや心臓病、COPDなどの生活習慣病になる

    慢性影響

  • 79

    喫煙者以外の人が健康被害を受けること

    受動喫煙

  • 80

    たばこ煙中の有害物質

    ニコチン タール 一酸化炭素 シアン化物

  • 81

    ニコチンの作用

    末梢血管を収縮させ、血圧を上昇させる それなしではいられなくする(依存性)

  • 82

    ニコチンによる健康への悪影響

    動脈硬化 喫煙の習慣化

  • 83

    タールの作用

    健康な細胞をがん細胞に変化させ増殖させる

  • 84

    タールによる健康への悪影響

    各種のがん

  • 85

    受動喫煙による大人への被害

    脳卒中 肺がん 心臓病 臭気・鼻への刺激感

  • 86

    受動喫煙による妊婦・乳幼児への被害

    乳幼児突然死症候群

  • 87

    受動喫煙による子どもへの被害

    ぜん息

  • 88

    喫煙に対する個人への対策

    小学校からの正しい知識の普及と健全な価値観の育成 医療保険で治療を受けられるようにする 禁煙を支援し、喫煙者と喫煙の被害を減らす

  • 89

    喫煙に対する社会環境への対策

    健康増進法による公共の場での禁煙や分煙の義務付け 20歳未満の者の喫煙の禁止に関する法律 タバコ規制枠組条約 たばこのパッケージへの警告・広告の規制

  • 90

    アルコールにはどんな作用があるか

    脳の働きの抑制 判断力や体の動きを鈍らせる

  • 91

    転倒・転落や「イッキ飲み」にともなう○○○○○○○○○による死亡

    急性アルコール中毒

  • 92

    妊婦の飲酒による悪影響

    胎児に悪影響 胎児性アルコール症候群 低出生体重児 脳への障害

  • 93

    長期間にわたる大量飲酒

    高血圧 糖尿病 食道がん アルコール性肝炎 肝硬変 肝臓がん 胃潰瘍 脳の萎縮 アルコール依存症 暴力 家庭崩壊

  • 94

    酔いの状態 ・さわやかな気分になる ・皮膚が赤くなる ・陽気なる ・判断力が少し鈍る

    爽快期

  • 95

    酔いの状態 ・ほろ酔い気分になる ・手の動きが活発になる ・体温が上がる ・脈が速くなる

    ほろ酔い期

  • 96

    酔いの状態 ・気が大きくなる ・大声でがなりたてる ・怒りっぽくなる ・立てばふらつく

    酩酊初期

  • 97

    酔いの状態 ・千鳥足になる ・何度も同じことを話す ・呼吸が速くなる ・吐き気・嘔吐が起こる

    酩酊期

  • 98

    酔いの状態 ・まともに立てない ・意識がはっきりしない ・言語がめちゃめちゃになる

    泥酔期

  • 99

    酔いの状態 ・ゆり動かしても起きない ・大小便はたれ流しになる ・呼吸はゆっくりと深い ・死亡することもある

    昏睡期

  • 100

    アルコールの影響 少量の場合

    リラックス効果 食欲を促す