問題一覧
1
( )面は、身体を前と後ろに分ける垂直な面
冠状
2
解剖学的正位:口は 閉じる? 開ける?
閉じる
3
解剖学的正位:両足で直立し 踵を付け趾は外側前方? 踵を離し趾は前方? に向ける
踵を離し趾は前方
4
冠状面は、水平面および( )面と直交する
矢状
5
解剖学的正位:顔を 前方に向ける? うつむく?
前方に向ける
6
解剖学的正位:手掌が 前向き? 後向き?
前向き
7
解剖学的正位:目は 閉じる? 開ける?
開ける
8
「内の」:internal の反対語
外のexternal
9
「遠位の」:distal の反対語
近位のproximal
10
「前方の」:anterior の反対語
後方のposterior
11
「内側の」:medial の反対語
外側のlateral
12
「上の」:superiorの反対語
下のinferior
13
( )は、左右の肺、胸骨と胸椎、胸郭上口と横隔膜に囲まれた部分を指 す
縦隔
14
安静吸気時は( )肋間筋や( )が収縮
外、横隔膜
15
気管 trachea の後壁には軟骨が ある? ない?
ない
16
気管支 bronchusの太さは右と左では( )の方が比較的太い
右
17
気管支動脈 bronchial arteryや気管支静脈は、肺の( )血管
栄養
18
胸骨角 sternal angleは第( )肋骨の連結部の高さにある
2
19
通常の安静時呼吸では( )が呼吸運動の大部分を担う
横隔膜
20
肺( )脈と気管支 bronchusは伴行する傾向がある
動
21
肺尖 apex of lungは第1肋骨より 頭側? 尾側?
頭側
22
肺動脈や肺静脈 pulmonary artery/vein は、肺の( )血管
機能
23
肺葉の数 右: 左:
3、2
24
右の区域気管支の数
10
25
右の上葉 upper lobe と中葉 middle lobeを分けているのは( )裂
水平
26
右の中葉と下葉 lower lobeを分けているのは( )裂
斜
27
気管 tracheaは第( )から第( )胸椎の高さで左右に分岐する
4、5
28
肋軟骨を介して胸骨と連結するのは第( )肋骨から第( )肋骨
1,10
29
左主気管支は食道、下行大動脈の 腹側? 背側? を走行する
腹側
30
ワルダイエルの咽頭輪 Waldeyer's ring を構成する扁桃(4種)
咽頭扁桃、耳管扁桃、舌扁桃、口蓋扁桃
31
後室間溝 posterior interventricular sulcusを( )冠状動脈 coronary arteryの( )枝が通る
右、後室間
32
右心房ー右心室の間の房室弁
三尖弁
33
冠状静脈洞 coronary sinus は( )に開口する
右心房
34
冠状動脈は( )洞から起こる
大動脈
35
冠状溝には冠状動脈と( )が通る
冠状静脈洞
36
胸腺 thymusは( )細胞が成熟する場である
T
37
胸腺thymusは、思春期後、加齢が進むと退縮し( )に置き換わってゆく
脂肪組織
38
左心房ー左心室の間の房室弁
僧帽弁
39
膝窩動脈 popliteal arteryは( )動脈と( )動脈に分かれる
前脛骨、後脛骨
40
上腕動脈 brachial arteryは肘窩で( )動脈と( )動脈に分かれる
橈骨、尺骨
41
心筋層がより厚い心室は 右? 左?
左
42
心尖部があるのは第( )肋間
5
43
胎児期は( )管により肺動脈と大動脈が交通している
動脈
44
胎児期は( )により右心房と左心房が交通している
卵円孔
45
大動脈起始部の膨大部内腔の名称:( )洞
大動脈
46
肺動脈には( )脈血が流れる
静
47
肺動脈や大動脈の動脈弁を( )弁と呼ぶ
半月
48
臍静脈の遺残物は( )索である
肝円
49
房室弁には心筋が 含まれる?含まれない?
含まれない
50
前室間溝を( )冠状動脈の( )枝が通る
左、前室間
51
左冠状動脈主幹部は前室間枝(前下行枝)と( )枝に分岐
回旋
52
左側の静脈角で、胸管 thoracic ductは上前方?上後方?から流入
上後方
53
静脈角は( )静脈と( )静脈の合流部
鎖骨下、内頸
54
前脛骨動脈は下行し、足部に入ると( )動脈という名前になる
足背
55
房室弁に付着する( )は心室収縮時に牽引される
腱索
56
刺激伝導系:洞房結節→( )→( )→右脚・左脚→( )
房室結節、ヒス束、プルキンエ線維
57
左心耳・右心耳の内面に見られる筋(筋性の隆起)
櫛状筋
58
一次リンパ組織。全ての血液細胞の元になる造血幹細胞が存在。
骨髄
59
一次リンパ組織。胸骨の裏面に存在。
胸腺
60
二次リンパ組織。リンパ液がリンパ管を通って流入する。
リンパ節
61
二次リンパ組織。胃の大弯の左後方に存在。血液を濾過する。
脾臓
62
二次リンパ組織。口峡を囲む。
扁桃
63
下半身および左上半身のリンパ液を集めるリンパ管。
胸管
64
3種の結腸ヒモ:( )ヒモ、( )ヒモ、( )ヒモ
間膜、大網、自由
65
Cantlie線は胆嚢底と肝背面の( )静脈を結ぶ線
下大
66
S状結腸に分布する動脈:( )動脈の枝(腹部大動脈の枝)
下腸間膜
67
Vater乳頭は( )の括約筋で囲まれる
Oddi
68
胃から十二指腸に続く場所:( )門
幽
69
永久歯の数(第三大臼歯/親知らず を含む)
32
70
回盲弁:( )弁
Bauhin
71
顔面神経は( )腺の中を通る(唾液の分泌には関与しない)
耳下
72
空腸と回腸の長さの比
2、3
73
血管分布が豊富なのは 空腸? 回腸?
空腸
74
結腸には絨毛が ある? ない?
ない
75
結腸の特徴:外縦走筋の肥厚
結腸ヒモ
76
喉頭蓋の感覚を支配するのは( )神経
迷走
77
舌の後ろ1/3の一般体性感覚(痛覚や触覚など)を支配するのは( )神経
舌咽
78
舌の前2/3の一般体性感覚(痛覚や触覚など)を支配するのは( )神経
三叉
79
集合リンパ小節が発達しているのは 空腸? 回腸?
回腸
80
集合リンパ小節:( )板
peyer
81
十二指腸で、主膵管が開口する部分は( )乳頭
大十二指腸
82
十二指腸の( )部に主膵管が開口
下行
83
十二指腸の部分は、上部、下行部、( )部、上行部
水平
84
十二指腸は第( )~( )腰椎の高さに存在
1、3
85
小腸では( )ヒダと( )毛が発達している
輪状、絨
86
食道 esophagusから続く胃の入口:( )門
噴
87
食道の生理的狭窄部位は(C6) ( )部
食道入口
88
食道の生理的狭窄部位は(T10-T11) ( )部
食道裂孔
89
食道の生理的狭窄部位は(T4-T5) ( )部
気管分岐、大動脈交叉
90
舌盲孔は発生の過程で( )が移動した痕跡
甲状腺
91
虫垂 appendixに輪状ヒダは ある? ない?
ない
92
虫垂の付着部、急性虫垂炎の際の圧痛点
McBurney点
93
乳歯の数
20
94
歯の硬組織はエナメル質、( )質、( )質からなる
ゾウゲ、セメント
95
歯は、正中線に近い方から、( )歯、犬歯、( )歯
切、臼
96
副膵管は、Vater乳頭より 上方? 下方? で十二指腸に開口する
上方
97
輪状ヒダが発達しているのは 空腸? 回腸?
空腸
98
下行結腸に分布する動脈:( )動脈(腹部大動脈の枝)の枝
下腸間膜
99
回腸に分布する動脈:( )動脈(腹部大動脈の枝)の枝
上腸間膜
100
肝円索は( )間膜の下縁に見られる
肝鎌状