問題一覧
1
ユスリカの唾腺染色体 染色体の構造が緩みDNAが飛び出したものを◯という これはDNA転写の最中であり、遺伝子が発現している ◯のため通常の染色体より◯から◯倍大きい
パフ, 核分裂をせず、複製を繰り返す 100 200
2
分化とは
ある細胞が特定の形、働きを持った細胞に変化すること
3
◯細胞 ◯を◯に移植し、◯を取り出してつくる ◯はどんな細胞にもなることができる ◯はある意味で生命であるため、倫理的な問題がある
ES細胞 クローン対象から得た細胞核を未受精卵に移植し、クローン胚から細胞を取り出してつくる, 幹細胞, 胚
4
◯細胞 ◯に◯を導入し培養することで◯に変化する ◯に◯する能力を持つ ◯する能力を持つ メリット ◯◯ デメリット ◯◯
iPS細胞 体細胞に多能性誘導因子を導入し培養することで多能性幹細胞に変化する, 様々な組織、細胞に分化する能力を持つ ほぼ無限に増殖する能力を持つ, 自分の細胞を使うため移植時に拒絶反応が起こりにくい 受精卵を壊さない, 突然変異する可能性がある 確実な方法が確立されていない為時間がかかる
5
◯で刺激を感知 ◯で伝える ◯◯などの◯に届く ◯で伝える ◯に届く ◯が起こる
受容器, 感覚神経, 脳や脊髄 中枢神経, 運動神経, 運動器 , 反応
6
感覚神経と運動神経のことを◯という これらは◯によって情報を伝える
神経系, 興奮(電気的変化)
7
◯系 ◯◯ ◯◯◯◯◯ ◯系 ◯系 ◯◯ ◯系 ◯◯
中枢神経系(脳 脊髄[大脳 間脳 中脳 小脳 延髄]), 末梢神経系(体性神経系[感覚神経 運動神経] 自律神経系[交感神経 副交感神経])
8
神経細胞◯ついてる方 ついてない方
髄鞘 ずいしょう, 有髄神経線維, 無髄神経線維
9
あ
細胞体, 樹状突起, 軸索, 電気信号(電位差), 興奮の伝導, 神経末端, シナプス間隙, 内が− 外が+
10
あ
ランビエ絞輪, 跳躍伝導, 髄鞘 ずいしょう
11
◯では、電気を通すことができないため◯を使う これを◯という 交感神経では◯副交感神経では◯を使う
シナプス間隙 神経伝達物質, 興奮の伝達, ノルアドレナリン アセチルコリン
12
あ
大脳, 意識下, 視床, 視床下部, 間脳, 無意識下, 脳下垂体, 延髄
13
◯◯◯◯の無意識下の部位をまとめて◯という ここなどだけが機能している状態を◯という
延髄 橋 中脳 間脳 脳幹, 植物状態
14
◯◯◯◯は◯に関係性が高い
間脳 脳下垂体 延髄 脊髄, 体内環境維持(恒常性 ホメオスタシス)
15
◯は◯のとき、◯は◯のときなど、拮抗的に働く
交感神経 その生物が興奮、活発なとき, 副交感神経 その生物が食事、休息のとき
16
ある物質が体液中に◯されることを◯という それを行う器官を◯という ◯が作用する特定の器官を◯という
分泌 内分泌, 内分秘腺, 標的器官
17
1902 ◯らがイヌを実験材料に◯から分泌され、◯を促す◯を発見
ベイリス, 十二指腸, 膵液分泌, セクレチン
18
◯ ◯で作られ直接◯に出る 微量で強い働きをする 作用は神経より◯、◯を持つ 特定の◯を持つ◯◯◯にのみ働く ◯でも同じような働きをする
ホルモン, 内分秘腺 体液中, 遅く 持続性, 受容体を持った器官、組織、細胞, 他種
19
◯ために最終産物や効果が前段階に戻って作用することを◯という
効果が必要なくなったときに指示を止める, フィードバック
20
視床下部の◯が◯のホルモンを放出する細胞を刺激しそこから◯が放出される ◯では視床下部からそのまま血液に行く
神経分泌細胞 脳下垂体前葉 脳下垂体前葉ホルモン, 脳下垂体後葉
21
◯◯◯などの◯に満たされた環境を◯という ◯◯を含む体を取り巻く環境を◯という
組織液 血液 リンパ液 体液 体内環境, 消化管 肺の内側 体外環境
22
恒常性 ホメオスタシス ◯◯◯などの◯を◯性質
体温 呼吸数 体液中成分 体内の状態を一定に保つ
23
体液は、全身のあらゆる細胞へ絶えず循環させ、供給する また、◯◯◯などに関与する
自律神経系 内分泌系 免疫による生体制御
24
血液 ◯ ◯◯◯ ◯(液体成分) 成人は、◯が血液
血球 赤血球 白血球 血小板 血漿, 1/13
25
組織液 ◯が◯を通過して◯に流れ込んだ液体 ◯◯をする
血漿 毛細血管の薄い壁 体の細胞や組織の隙間, 酸素、栄養分の供給 二酸化炭素、老廃物の回収
26
呼吸系, 循環系, 消化系, 排出系, 免疫系, 自律神経系 内分泌系
27
肝臓 ◯の下にある◯で最大の臓器 ◯を一定に保つ 物質の◯◯◯に関与
横隔膜 1-2kg, 体液の成分, 合成 分解 貯蔵
28
肝臓の働き ◯ ◯を◯として貯蔵 ◯ アルブミンやグロブリンなどを作る ◯ ◯を◯に変える ◯ ◯を破壊し◯から◯を作る ◯ ◯などを酵素で分解 ◯ 盛んに◯が行われるため
血糖量調節 グルコース グリコーゲン, タンパク質合成, 尿素合成 アンモニア 尿素, 胆汁合成 赤血球 ヘモグロビン ビリルビン, 解毒作用 アルコール, 体温調節 代謝
29
肝臓 ◯からくる◯は◯が多い ◯◯からくる◯は◯が多い
心臓 肝動脈 酸素, 胃 小腸 肝門脈 栄養
30
血液中のグルコースの平常値 ◯% ◯/◯
0.1 100mg/100mL
31
血糖値上昇 ◯◯◯ 血糖値低下 ◯
グルカゴン アドレナリン 糖質コルチコイド, インスリン
32
アドレナリン ◯から◯で◯に指令を出し放出 ◯を◯へ変える
間脳視床下部 交感神経 副腎髄質, グリコーゲン グルコース
33
グルカゴン ◯から◯で◯に指令を出し放出 ◯を◯に変える
間脳視床下部 交感神経 膵臓ランゲルハンス島A細胞, グリコーゲン グルコース
34
インスリン ◯から◯で◯に指令を出し放出 ◯を◯に変える ◯の◯を促す
間脳視床下部 副交感神経 膵臓ランゲルハンス島B細胞, グルコース グリコーゲン 細胞 グルコース吸収
35
糖質コルチコイド ◯から◯へ指令を出しそこから◯で◯へ指令を出す ◯の組織を◯に変える
間脳視床下部 脳下垂体 副腎皮質刺激ホルモン 副腎皮質, タンパク質 グルコース
36
腎盂, 輸尿管, 髄質, 皮質, ネフロン, ボーマン嚢, 糸球体, 腎小体, 細尿管, 集合管
37
血漿 ◯◯◯◯◯◯ ◯ 原尿 ◯◯◯◯ ◯ 尿 ◯◯◯
血球 タンパク質 水 無機塩類 グルコース 尿素, 濾過, グルコース 無機塩類 水 尿素, 再吸収, 水 無機塩類 尿素
38
Ⅰ型糖尿病 ◯が攻撃されて◯を産出できなくなる◯ ◯◯に多い ◯をする
ランゲルハンス島B細胞 インスリン 自己免疫疾患, 子供 青年, インスリン注射
39
Ⅱ型糖尿病 ◯もあるが◯◯が原因の◯ ◯に多い ◯が悪いか◯ ◯◯する
遺伝的要因 運動不足 生活習慣 生活習慣病, 中高年 インスリンの働き 分泌が少ない, 運動療法 食事療法
40
その他の糖尿病 ◯により発症 ◯が原因 ◯糖尿病
遺伝子異常, 疾患, 妊娠糖尿病
41
体液濃度は、◯◯が関わる 供給 ◯◯ 放出 ◯◯◯◯
自律神経系 内分泌系, 食べ物 飲水, 汗 尿 排便 蒸発
42
体液濃度を下げる時 ◯から◯が分泌され、◯の細胞が◯の◯を増やす また体液減少に伴い◯が◯の◯の分泌を促し、それによって◯◯の◯を増やす ◯のうち◯が◯の◯◯を高める
脳下垂体後葉 バソプレシン 集合管 水 再吸収, 腎臓 副腎皮質 鉱質コルチコイド Na⁺ 水 再吸収, 自律神経系 交感神経 心臓 収縮力 心拍数
43
血球は◯内で◯から分化する ◯は◯に移動してそこででできる ◯や◯で分解される
骨髄 造血幹細胞, T細胞 胸腺, 肝臓 脾臓
44
血小板 形 ◯ 直径 ◯ 寿命 ◯ ◯で破壊 存在量◯ ◯を持たない ◯に関与
細胞片, 2-5μm, 9-12日 脾臓, 100,000-400,000/mm³, 核を持たない 血液凝固
45
血液凝固 血管外に存在した◯、◯から放出された◯や◯などが◯に作用し◯を作る それが◯を◯に変える それが固体成分を絡め取る できたものを◯と言い、その他を◯という
トロンボプラスチン 血小板 血小板因子 Ca²⁺ プロトロンビン トロンビン, フィブリノーゲン フィブリン, 血餅 血清
46
血液凝固を阻止する ◯◯を加え◯を◯◯にする ◯にし◯を抑える ◯を加え◯の生成と活性を阻害する ◯を加え◯の作用を阻害する ◯て◯を取り除く
クエン酸ナトリウム シュウ酸ナトリウム Ca²⁺ クエン酸カルシウム シュウ酸カルシウム, 低温 酵素の働き, ヘパリン トロンビン, ヒルジン トロンビン, かき回し フィブリン
47
血餅を除くことを◯という ◯が◯を分解
線溶, プラスミン フィブリン
48
赤血球 形状 ◯ 直径 ◯ 存在量 ◯ ヘモグロビンの存在量 ◯ 寿命 ◯ ◯◯で破壊 特徴 ◯が無い 哺乳類は◯もない
扁平な円盤状, 7-8μm, 4,500,000-5,000,000/mm³, 12-18g/100mL血液, 120日 肝臓 脾臓, 核 ミトコンドリア
49
ヘモグロビンは◯で◯(◯)になる 二酸化炭素は◯の働きで◯(◯)になり◯に乗って運ばれる
肺胞 酸素ヘモグロビン HbO₂, 酵素 HCO₃⁻ 炭酸水素イオン 血漿
50
ペースメーカー 洞房結節 とうぼうけっせつ, 上大静脈, 下大静脈, 右心房, 右心室, 肺動脈, 肺静脈, 左心房, 左心室, 弁, 大動脈
51
心臓は◯に繋がる◯で興奮が生じ拍動する
自律神経 洞房結節
52
◯◯◯◯などの◯の侵入経路 ◯◯◯が多い
ウイルス 細菌 原虫 寄生虫, 皮膚 消化管 粘膜
53
免疫
病原体などに対する生体防御機構
54
◯免疫 ◯◯的防御 ◯免疫 ◯◯◯◯ ◯免疫 ◯免疫 ◯免疫
自然免疫 物理、化学的防御, 自然免疫 食作用 炎症 発熱 化膿, 適応(獲得)免疫 細胞性免疫 体液性免疫
55
自然免疫 物理 皮膚 ◯により侵入を防ぐ 気管 ◯◯で侵入防止 ◯◯で排除 腸内 ◯にいる◯が占有することで自然淘汰させる
細胞の入れ替え, 粘液 繊毛 咳 くしゃみ, 腸内の粘膜 常在菌
56
自然免疫 化学 ◯性の◯◯ ◯性の◯ 細菌の◯を分解する◯である◯ 細胞に結合し◯を破壊する◯である◯
弱酸性 粘膜 汗, 強酸性 胃液, 細胞壁 酵素 リゾチーム, 細胞膜 タンパク質 ディフェンシン
57
自然免疫 ◯◯◯による◯ ◯でウイルスなどの◯◯を感知する 異物が入り込むと◯が◯を出し◯することで他の免疫細胞を呼ぶ ◯ ◯のひとつである◯が脳の血管からの◯生成を促し、これが◯に働くことで◯が起こる
マクロファージ 好中球 樹状細胞 食作用, Toll様受容体 タンパク質 脂質, マクロファージ サイトカイン 血管を拡張 炎症, サイトカイン インターロイキン プロスタグランジン 視床下部 発熱
58
◯や◯は◯で取り除けないため◯が攻撃し破壊する
細胞に侵入した病原菌 がん細胞 食作用 ナチュラルキラー細胞
59
適応免疫 特異的に病原体を認識する◯◯による免疫機構 これにより異物と認識されたものを◯という
B細胞 T細胞, 抗原
60
◯という◯によって多様なリンパ球が作られる ◯ この過程で自分自身を抗原とみなすものは積極的に自滅する ◯ これにより◯の状態を作り出すことができる
1つのリンパ球で認識できる抗原は1種類 リンパ球の特異性 リンパ球の多様性, アポトーシス, 免疫寛容
61
◯内で、◯が◯◯に◯を行い、一致したものが増殖する ◯免疫 ◯は型と一致しすれば◯を行っている◯を活性化させ、◯に変化させる これが◯(◯)を作り出す ◯免疫 ◯は◯を行う◯も活性化させ、◯を強める ◯は感染した細胞が提示する型と一致すれば殺す
リンパ節 樹状細胞 ヘルパーT細胞 キラーT細胞 抗原提示, 体液性免疫, ヘルパーT細胞 抗原提示 B細胞 形質細胞 抗体 免疫グロブリン, 細胞性免疫, ヘルパーT細胞 抗原提示 マクロファージ 食作用, キラーT細胞
62
抗体が抗原に結合すること
抗原抗体反応
63
1回目の抗原に対する反応 2回目 早くなること
一次応答, 二次応答, 免疫記憶
64
◯があるかどうかを調べる反応
記憶細胞, ツベルクリン反応
65
全身の強い◯のアレルギー反応 ◯ ◯◯◯などが原因
ショック症状 アナフィラキシーショック, ハチ毒 ピーナッツ 薬物
66
◯が◯に結合し、◯がそれにつくと◯が放出される
抗体 マスト細胞 アレルゲン ヒスタミン
67
◯(◯)は◯(◯)を引き起こす ◯に感染することで◯が無効化され◯する◯を起こしやすくなる
ヒト免疫不全ウイルス HIV 後天性免疫不全症候群 AIDS, ヘルパーT細胞 適応免疫 通常感染しない病原体に感染 日和見感染
68
ガン細胞とは ◯ように変化した細胞 タンパク質の抗原提示によって◯◯が攻撃 ◯
際限なく増殖する, キラーT細胞 ナチュラルキラー細胞 免疫監視
69
白血病 ◯がガン化することで発症 一度全て消滅させ、他人のを移植する ◯
造血幹細胞, 骨髄移植
70
ワクチン 生きた弱毒性病原体 ◯ 毒性無し成分のみ ◯ 上と同じようなの ◯
生ワクチン, 不活化ワクチン, トキソイド
71
他種に作らせた◯を含んだ◯を投与する療法
抗体 血清 血清療法
72
様々な◯を含んだ薬
免疫グロブリン 免疫グロブリン製剤